宝塚の底力、CHの底力
2021年11月9日 City Hunterサイト更新もままならないのが現状ですが
「○○でシティーハンターやるってよ」
と聞けば駆けつけずにはいられないのが
ファンの端くれというもの
(仏実写版は出遅れてしまいましたが ^^;)
今回も「宝塚で舞台化」と聞き
わざわざ会員登録してチケットを取りましたともw
で、原作ファンとしてその甲斐はあったかというと
――うーん、というのが個人的かつ素直な感想【苦笑】
というのも……以下、ネタバレにつき要反転。
一番危惧されていた「清く、正しく、美しく」と
「もっこりリョウちゃん」が両立するかどうか
真剣な二枚目モードは違和感はなかったけど
三枚目モードだとはっちゃけが足らんのだよな(^^;)
そこに宝塚の限界を感じずにはいられませんでした。
一方、イメージどおりだったのはミック
もともとちゃんとした媒体でまだ映像化されていないので
参照元がないというアドバンテージもありますが
「スーツをバッチリ決めたブロンドの色男」というキャラと
宝塚の二枚目との親和性が高いのかも。
意外だったのは冴子姐さん
彼女もリョウ同様“すみれコード”で
キャラ変しかねないおそれはあったものの
むしろ宝塚の娘役さんが演じたおかげで
彼女の女豹の皮の下にある凜とした正義感が
いつものセクシーキャラの奥にあるように感じられました。
ストーリーとしては原作終盤のミック・海原編を軸に
アルマ王女のエピソードを加え、さらに
サブサブプロットにオリジナルののも絡めた
要は予習不要の宝塚版独自のもの。
とはいえ、あくまで状況説明でしかない
ニュース場面のキャスター役が結城礼子だったり
片岡優子のエピソードが換骨奪胎して使われてたり
原作ファンに嬉しいディテールがてんこ盛り♪
――だからといって、素直にそのサービスを
喜べるかというと、店主としては複雑なところ。
「香自らが手を汚すのは有りか無しか」
というのは18禁以上にファンにとってデリケートな一線
それを展開の都合上とはいえ、よくもまぁ易々と
踏み越えさせやがったな、というのが正直な本音。
そもそも、原作でそこに相当するであろうシーンでは
兄やミックの仇をとりたいのかというリョウの問いに
香「そんなこと思ってもなかった……
だって……そんなことして……
ふたりが生きかえるわけでもないもの」
(完全版30巻72ページ)
と、復讐の美学的なものはあっさり否定してるのに
それを無視するのは原作レ●プの誹りは免れないし
店主自身、拙作でギリギリのところで
踏みとどまらせているように
声を大にして“無し”派なのですよ。
二次創作の先輩諸姉のの影響は否めないけれど
香というキャラクターの内面を掘り下げて
得た結論がそれだし、俯瞰で見ても
登場人物たちの中で彼女が負うべき役割が
そういうところかと。
他にもミックはそんなに良い子じゃないと思うし
(報酬と名声のためなら悪魔とも手を組むと理解)
海原の死だって、あれはお互いや殺か殺られるかの
決闘というシチュエーションだから有りなんだし、
そもそもあの辺のエピソードを元にしているんだったら
ガラス越しのキスは!、と原作終盤の神エピだけに
クレームには事欠かないんですが、
もともと原作とは名ばかりと
言わんばかりのものだったら
最初から別物として諦めていたはず。
それがここまで不満が出るということは――
この舞台はCH未履修の宝塚ファンのためのものではなく
むしろ店主のようなヅカ未履修組を含めた
CHファンのために作られたものなのでは、
そう考えると宝塚の底力というものを
まざまざと感じてしまいました。
というのも店主、ここ数年
「エンタメのタコツボ化」
というのを危惧していまして
どういうことかというと
新規ファンを獲得するよりも
固定ファンを満足させる方に注力してないかと。
映画(特に洋画)はシリーズものばっかだし
音楽業界もライヴの方が儲かるとなれば
古参の喜ぶ選曲になりがちだけど
それでいいのかと、自戒を含めて。
そして、何も知らない外部の素人目線ですが
宝塚歌劇こそそのタコツボの中でも
最大級のものじゃないかと思っていたわけで。
あれだけ一見さんには足を踏み入れづらい
強固かつ一種独特なファン層があるのだから
彼女たちだけをマーケットに絞り込むだけでも
充分採算とれそうな気がするんですよね、
でもそこを敢えて、もちろん宝塚100%なものもやりつつ
CHのようにしっかりと固定客のいる原作を舞台化することで
あわよくばそっちのファンを宝塚に引き込めないかと
敢えてのチャレンジも辞さないのはさすが大手だし
本当は中小も見習わなきゃいけないんだよなぁ……(チラッ)
一方でこの舞台が、CH未履修の宝塚ファンに
CHの魅力を伝え切れたかというと……うーん
台詞を含め、原作のディテールを
盛り込みまくったのは原作ファンには嬉しいんだけど
ディテールが枝葉末節過ぎて
未履修組には少々説明不足かと。
なので本当は原作を読んでほしいところ
もっともお嬢さん方には抵抗のある描写も多いので
せめてアニメ、それも新作の劇場版よりかは
TV版を見ていただきたいところなんだよなぁ
――やっぱり原作&アニメは偉大だわw
「○○でシティーハンターやるってよ」
と聞けば駆けつけずにはいられないのが
ファンの端くれというもの
(仏実写版は出遅れてしまいましたが ^^;)
今回も「宝塚で舞台化」と聞き
わざわざ会員登録してチケットを取りましたともw
で、原作ファンとしてその甲斐はあったかというと
――うーん、というのが個人的かつ素直な感想【苦笑】
というのも……以下、ネタバレにつき要反転。
一番危惧されていた「清く、正しく、美しく」と
「もっこりリョウちゃん」が両立するかどうか
真剣な二枚目モードは違和感はなかったけど
三枚目モードだとはっちゃけが足らんのだよな(^^;)
そこに宝塚の限界を感じずにはいられませんでした。
一方、イメージどおりだったのはミック
もともとちゃんとした媒体でまだ映像化されていないので
参照元がないというアドバンテージもありますが
「スーツをバッチリ決めたブロンドの色男」というキャラと
宝塚の二枚目との親和性が高いのかも。
意外だったのは冴子姐さん
彼女もリョウ同様“すみれコード”で
キャラ変しかねないおそれはあったものの
むしろ宝塚の娘役さんが演じたおかげで
彼女の女豹の皮の下にある凜とした正義感が
いつものセクシーキャラの奥にあるように感じられました。
ストーリーとしては原作終盤のミック・海原編を軸に
アルマ王女のエピソードを加え、さらに
サブサブプロットにオリジナルののも絡めた
要は予習不要の宝塚版独自のもの。
とはいえ、あくまで状況説明でしかない
ニュース場面のキャスター役が結城礼子だったり
片岡優子のエピソードが換骨奪胎して使われてたり
原作ファンに嬉しいディテールがてんこ盛り♪
――だからといって、素直にそのサービスを
喜べるかというと、店主としては複雑なところ。
「香自らが手を汚すのは有りか無しか」
というのは18禁以上にファンにとってデリケートな一線
それを展開の都合上とはいえ、よくもまぁ易々と
踏み越えさせやがったな、というのが正直な本音。
そもそも、原作でそこに相当するであろうシーンでは
兄やミックの仇をとりたいのかというリョウの問いに
香「そんなこと思ってもなかった……
だって……そんなことして……
ふたりが生きかえるわけでもないもの」
(完全版30巻72ページ)
と、復讐の美学的なものはあっさり否定してるのに
それを無視するのは原作レ●プの誹りは免れないし
店主自身、拙作でギリギリのところで
踏みとどまらせているように
声を大にして“無し”派なのですよ。
二次創作の先輩諸姉のの影響は否めないけれど
香というキャラクターの内面を掘り下げて
得た結論がそれだし、俯瞰で見ても
登場人物たちの中で彼女が負うべき役割が
そういうところかと。
他にもミックはそんなに良い子じゃないと思うし
(報酬と名声のためなら悪魔とも手を組むと理解)
海原の死だって、あれはお互いや殺か殺られるかの
決闘というシチュエーションだから有りなんだし、
そもそもあの辺のエピソードを元にしているんだったら
ガラス越しのキスは!、と原作終盤の神エピだけに
クレームには事欠かないんですが、
もともと原作とは名ばかりと
言わんばかりのものだったら
最初から別物として諦めていたはず。
それがここまで不満が出るということは――
この舞台はCH未履修の宝塚ファンのためのものではなく
むしろ店主のようなヅカ未履修組を含めた
CHファンのために作られたものなのでは、
そう考えると宝塚の底力というものを
まざまざと感じてしまいました。
というのも店主、ここ数年
「エンタメのタコツボ化」
というのを危惧していまして
どういうことかというと
新規ファンを獲得するよりも
固定ファンを満足させる方に注力してないかと。
映画(特に洋画)はシリーズものばっかだし
音楽業界もライヴの方が儲かるとなれば
古参の喜ぶ選曲になりがちだけど
それでいいのかと、自戒を含めて。
そして、何も知らない外部の素人目線ですが
宝塚歌劇こそそのタコツボの中でも
最大級のものじゃないかと思っていたわけで。
あれだけ一見さんには足を踏み入れづらい
強固かつ一種独特なファン層があるのだから
彼女たちだけをマーケットに絞り込むだけでも
充分採算とれそうな気がするんですよね、
でもそこを敢えて、もちろん宝塚100%なものもやりつつ
CHのようにしっかりと固定客のいる原作を舞台化することで
あわよくばそっちのファンを宝塚に引き込めないかと
敢えてのチャレンジも辞さないのはさすが大手だし
本当は中小も見習わなきゃいけないんだよなぁ……(チラッ)
一方でこの舞台が、CH未履修の宝塚ファンに
CHの魅力を伝え切れたかというと……うーん
台詞を含め、原作のディテールを
盛り込みまくったのは原作ファンには嬉しいんだけど
ディテールが枝葉末節過ぎて
未履修組には少々説明不足かと。
なので本当は原作を読んでほしいところ
もっともお嬢さん方には抵抗のある描写も多いので
せめてアニメ、それも新作の劇場版よりかは
TV版を見ていただきたいところなんだよなぁ
――やっぱり原作&アニメは偉大だわw
『劇場版シティーハンター ―新宿プライベートアイズ―』
2019年2月21日 City Hunter行ったよ!新宿!!そして
絶対新宿で見た方がいい!!!
というのは地方民完全無視ですが【泣】CHファンの皆さま
東京に行くご用があるなら、ついでに新宿東宝シネマズの
2時間を無理してでも捻じ込む価値はあるかと!
まさにゴーグルの要らないヴァーチャル体験!!
店主も横着して近所で済まさなくてよかったと思いましたもん
次、別の館なり家なりで見るにしても
その舞台のど真ん中で見たという感覚を反芻できますから
――都内だけでも映画館別の売上額出ないかなぁw
20年ぶりの新作、映画となると30年近いブランクもあり
多少なりとも不安なところもありましたが
ガチファン(店主)涙目のCH愛に溢れてました。
ストーリーに織り込まれた数々のオマージュともいうべきシーンは
店主レベルなら「○○エピのアレ!」と瞬時に言えるほど
なのでなるべくヲタの隣に座らない方がいいです
なるべく黙っていようと思ってもとっさに口に出ますから【苦笑】
そして――これはすでに紹介記事でさんざん言及されているので
ネタバレには当たらないとは思いますが、ゲストキャラで
「香の幼馴染みの今や青年実業家」って
二次創作では親の顔より見慣れた設定では【爆】
でも、原作付き作品のアニメオリジナルストーリーって
プロが書いた著作権者お墨付きというのを除けば
要は二次創作ですので、そのテンプレも
云わばファンと同じCH愛を共有している証拠でしょうかw
そのキャラクターを演じてくれた山寺さんのCH愛にも感謝【泣】
「男A」とかは人気声優にとっては黒歴史かもしれませんが
実写版AHに続いての出演ありがとうございますm(_ _)m
音楽でもすでにいろいろ言われてますが、まぁ豪華♪
TVシリーズの主題歌のみならず挿入歌も名曲各種ぶっ込みまくり
その分、今回の音楽担当の岩崎琢氏も苦労が多かったのでは……
こちらはアニメ版AH以来の続投ですが、そのときや
実写版で覚えた違和感の一つが音楽だったんですよね
慣れ親しんだCHらしさが感じられないというか【泣】
でも今回は、前述のような理由もあってか
音楽でも80年代末の雰囲気をありありと感じられ
TVシリーズの名曲と続けて聴いても違和感はありませんでした。
それだけ新規スタッフも『シティーハンター』という
原作、そしてアニメをリスペクトしているんだなと
ありありと感じられる新作でした。
ただ、その「原作らしさ」を追求する上で
個人的に不安だったのは、香の扱い。
公式以上に二次創作での活躍に親しんでいた
いわゆるカオリストにとって、アニメでの扱いは
しばしばフラストレーションが溜ったりしていましたが
安心してください、ちゃんとR×Kありますよ(^-^)
そして一・二次創作書きとして思ったのは
自分の描いてきた香像は間違っていなかった、と。
原作連載中、アニメ放映中はキャラの解釈的には
例えるなら大きな道筋が一本伸びているようなもの。
それが終了後は読者の数、二次創作者の数だけ
そこから枝分かれしていって、時間が経てば経つほど
その両端の隔たりは広がっていくわけで
ブランクを経ての復活は、公式との解釈違いを
もたらしてしまうという側面も。
特に香というキャラは、AHのアレもあるように
解釈の幅がかなり広いんですよねぇ【泣】
でもあのシーンの香は、間違いなく店主自身が
原作を読み込み、かくあってほしいという願いも込めて
書き続けてきた香そのものだと確信、
おかげでこれからも自信を持って彼女を描くことができます。
そういう意味ではAHのエの字も感じられない
正統なるCH新作と胸を張ることができますが
でもやっぱりAHを経たから作れた映画でもあるかなぁと。
AHはCH以上に新宿の街をリアルに描きこんでましたが
そこを今回の映画でも踏襲、それこそがまさに
前述の、新宿でこの映画を見る醍醐味でもあるわけで
聖地巡礼という楽しみ方もばっちり可能かと(^^)b
―― 一つ、不安があるとしたら
昨今のヲタクコンテンツにありがちなことですが
ここまでCHオールドファンにサービスしまくってて
一見さんの若い子が見て楽しめる映画になってるのかなと【苦笑】
もちろんプロットも、ルパスペ的な肩の凝らない
バトルアクション・コメディになっているとは思いますが(^^;)
もうこれはソフト化したら絶対買いますね
というか機会があったらまた見に行っていいかもレベルw
どっちにせよパンフが今日は売り切れだったので
今週末以降、今度は近所のシネコンで買ってこねば……
絶対新宿で見た方がいい!!!
というのは地方民完全無視ですが【泣】CHファンの皆さま
東京に行くご用があるなら、ついでに新宿東宝シネマズの
2時間を無理してでも捻じ込む価値はあるかと!
まさにゴーグルの要らないヴァーチャル体験!!
店主も横着して近所で済まさなくてよかったと思いましたもん
次、別の館なり家なりで見るにしても
その舞台のど真ん中で見たという感覚を反芻できますから
――都内だけでも映画館別の売上額出ないかなぁw
20年ぶりの新作、映画となると30年近いブランクもあり
多少なりとも不安なところもありましたが
ガチファン(店主)涙目のCH愛に溢れてました。
ストーリーに織り込まれた数々のオマージュともいうべきシーンは
店主レベルなら「○○エピのアレ!」と瞬時に言えるほど
なのでなるべくヲタの隣に座らない方がいいです
なるべく黙っていようと思ってもとっさに口に出ますから【苦笑】
そして――これはすでに紹介記事でさんざん言及されているので
ネタバレには当たらないとは思いますが、ゲストキャラで
「香の幼馴染みの今や青年実業家」って
二次創作では親の顔より見慣れた設定では【爆】
でも、原作付き作品のアニメオリジナルストーリーって
プロが書いた著作権者お墨付きというのを除けば
要は二次創作ですので、そのテンプレも
云わばファンと同じCH愛を共有している証拠でしょうかw
そのキャラクターを演じてくれた山寺さんのCH愛にも感謝【泣】
「男A」とかは人気声優にとっては黒歴史かもしれませんが
実写版AHに続いての出演ありがとうございますm(_ _)m
音楽でもすでにいろいろ言われてますが、まぁ豪華♪
TVシリーズの主題歌のみならず挿入歌も名曲各種ぶっ込みまくり
その分、今回の音楽担当の岩崎琢氏も苦労が多かったのでは……
こちらはアニメ版AH以来の続投ですが、そのときや
実写版で覚えた違和感の一つが音楽だったんですよね
慣れ親しんだCHらしさが感じられないというか【泣】
でも今回は、前述のような理由もあってか
音楽でも80年代末の雰囲気をありありと感じられ
TVシリーズの名曲と続けて聴いても違和感はありませんでした。
それだけ新規スタッフも『シティーハンター』という
原作、そしてアニメをリスペクトしているんだなと
ありありと感じられる新作でした。
ただ、その「原作らしさ」を追求する上で
個人的に不安だったのは、香の扱い。
公式以上に二次創作での活躍に親しんでいた
いわゆるカオリストにとって、アニメでの扱いは
しばしばフラストレーションが溜ったりしていましたが
安心してください、ちゃんとR×Kありますよ(^-^)
そして一・二次創作書きとして思ったのは
自分の描いてきた香像は間違っていなかった、と。
原作連載中、アニメ放映中はキャラの解釈的には
例えるなら大きな道筋が一本伸びているようなもの。
それが終了後は読者の数、二次創作者の数だけ
そこから枝分かれしていって、時間が経てば経つほど
その両端の隔たりは広がっていくわけで
ブランクを経ての復活は、公式との解釈違いを
もたらしてしまうという側面も。
特に香というキャラは、AHのアレもあるように
解釈の幅がかなり広いんですよねぇ【泣】
でもあのシーンの香は、間違いなく店主自身が
原作を読み込み、かくあってほしいという願いも込めて
書き続けてきた香そのものだと確信、
おかげでこれからも自信を持って彼女を描くことができます。
そういう意味ではAHのエの字も感じられない
正統なるCH新作と胸を張ることができますが
でもやっぱりAHを経たから作れた映画でもあるかなぁと。
AHはCH以上に新宿の街をリアルに描きこんでましたが
そこを今回の映画でも踏襲、それこそがまさに
前述の、新宿でこの映画を見る醍醐味でもあるわけで
聖地巡礼という楽しみ方もばっちり可能かと(^^)b
―― 一つ、不安があるとしたら
昨今のヲタクコンテンツにありがちなことですが
ここまでCHオールドファンにサービスしまくってて
一見さんの若い子が見て楽しめる映画になってるのかなと【苦笑】
もちろんプロットも、ルパスペ的な肩の凝らない
バトルアクション・コメディになっているとは思いますが(^^;)
もうこれはソフト化したら絶対買いますね
というか機会があったらまた見に行っていいかもレベルw
どっちにせよパンフが今日は売り切れだったので
今週末以降、今度は近所のシネコンで買ってこねば……
G党CHファンの自虐ネタ
2018年8月21日 City Hunterお久しぶりです(^^;)
ご無沙汰してる間に、店主の“推し”複数が
いろいろ露出過多で個人的に嬉しい悲鳴でしたw
まずTUBEは恒例の野外ライヴを今年は初のWOWOW生中継というわけで
Yahooを開くと必ず4人のお顔にお目にかかれる、嬉しい毎日です
でも昨年みたいなことになったらどうするんだ?
雨で中断中はいったいどうやって時間繋ぐんだろう……
もちろんそうならないことを祈っていますが
そしてマイナーなところですが車いすラグビー
祝・世界選手権V!ってもちろんそれも嬉しいんですが
それをBSの深夜枠とはいえ、TVで中継してくれていたのが
競技の一ファンとして本当に嬉しかったです。
なかなかこういうスポーツは目にする機会も少ないですからね
見れば面白さは分かっていただけるものと思ってますが……
店主ですらわざわざ生で観に行くしかありませんでしたから。
この機会により多くの方が車いすラグビーの魅力を
知っていただけたとしたら幸いです。
一度だけしか見られなかったけど、NHKのCMが
本当にカッコよかったんだから!Wエースの魅力満載で!!
http://www.nhk.or.jp/parasports-blog/200/302366.html#wheelchairrugby2018
↑その映像は出ないけど、この写真だけで充分伝わるはず
そしてCHですが、映画の続報が各ネットメディアを賑わせただけでなく
――G戦でコラボですか【苦笑】
まさに誰得、むしろ俺得wな展開なのですが
心に抱いたのはそんなウハウハ感ではなくて
残り11球団贔屓のCHファンへの申し訳なさでした。
いくらTVアニメシリーズから日テレ系列にお世話になってるからといってもなぁ……
コナンは毎年やってるけど、あれは作者もG党なので充分公式
(なのでソフバンは怒っていいと思う)
店主ですらTUBEコラボは大っぴらにやってますけど
巨人ネタは極力避けていましたから。
槇兄辺りは世代的にON、V9の洗礼は受けていたはずですけどね
2010年の『史上最大の下剋上』から始まる
ドカベン中の人繋がり【笑】のパリーグネタだって
Gネタを避けつつCHで野球ネタをやるための
いわば苦肉の策だったわけで、でもそれはそれで
楽しませていただいていますけどw
――というわけで、11球団贔屓のCHファンの皆さま
公式サイド及び球団に代わって謝らせていただきますので
なんとかお許しいただけないでしょうか?
まぁ、もちろん「許せない」という声を直接具体的に
聞いたわけではありませんが……
店主の愛するTUBEだって、今年もハマスタ繋がりで
DeNAとのコラボグッズを野外で売るそうですし
ホント、こればっかりはね【苦笑】 ということでご容赦いただければ……
ご無沙汰してる間に、店主の“推し”複数が
いろいろ露出過多で個人的に嬉しい悲鳴でしたw
まずTUBEは恒例の野外ライヴを今年は初のWOWOW生中継というわけで
Yahooを開くと必ず4人のお顔にお目にかかれる、嬉しい毎日です
でも昨年みたいなことになったらどうするんだ?
雨で中断中はいったいどうやって時間繋ぐんだろう……
もちろんそうならないことを祈っていますが
そしてマイナーなところですが車いすラグビー
祝・世界選手権V!ってもちろんそれも嬉しいんですが
それをBSの深夜枠とはいえ、TVで中継してくれていたのが
競技の一ファンとして本当に嬉しかったです。
なかなかこういうスポーツは目にする機会も少ないですからね
見れば面白さは分かっていただけるものと思ってますが……
店主ですらわざわざ生で観に行くしかありませんでしたから。
この機会により多くの方が車いすラグビーの魅力を
知っていただけたとしたら幸いです。
一度だけしか見られなかったけど、NHKのCMが
本当にカッコよかったんだから!Wエースの魅力満載で!!
http://www.nhk.or.jp/parasports-blog/200/302366.html#wheelchairrugby2018
↑その映像は出ないけど、この写真だけで充分伝わるはず
そしてCHですが、映画の続報が各ネットメディアを賑わせただけでなく
――G戦でコラボですか【苦笑】
まさに誰得、むしろ俺得wな展開なのですが
心に抱いたのはそんなウハウハ感ではなくて
残り11球団贔屓のCHファンへの申し訳なさでした。
いくらTVアニメシリーズから日テレ系列にお世話になってるからといってもなぁ……
コナンは毎年やってるけど、あれは作者もG党なので充分公式
(なのでソフバンは怒っていいと思う)
店主ですらTUBEコラボは大っぴらにやってますけど
巨人ネタは極力避けていましたから。
槇兄辺りは世代的にON、V9の洗礼は受けていたはずですけどね
2010年の『史上最大の下剋上』から始まる
ドカベン中の人繋がり【笑】のパリーグネタだって
Gネタを避けつつCHで野球ネタをやるための
いわば苦肉の策だったわけで、でもそれはそれで
楽しませていただいていますけどw
――というわけで、11球団贔屓のCHファンの皆さま
公式サイド及び球団に代わって謝らせていただきますので
なんとかお許しいただけないでしょうか?
まぁ、もちろん「許せない」という声を直接具体的に
聞いたわけではありませんが……
店主の愛するTUBEだって、今年もハマスタ繋がりで
DeNAとのコラボグッズを野外で売るそうですし
ホント、こればっかりはね【苦笑】 ということでご容赦いただければ……
執事な撩ちゃんはアリですか?
2018年4月20日 City Hunter コメント (2)この仕事してるとテレビなんて見れるときに見るだけで
(しかもシーズン中は野球@ラジコ優先;笑)
連ドラフォローなんてムリなんですが
今季は頑張って追いかけてみようと思ったのは
『執事 西園寺の名推理』
上川さんご出演のアレですw
90年代後半に青春を過ごした元・演劇少女にとっては
上川さんはじめササクラ氏、生瀬さん、筧ちゃんなど
あの世代の舞台出身の役者さんは
テレビに出始めて知名度が一気に上がっていくプロセスも
ずっと見続けてきた、格別の思い入れのある存在なのですが
とりわけ上川さんは。わりとメジャーよりな芸風なので
活躍の場が他の方より広めってのもあるのかもしれませんが……
別に大好きだとか特段追っかけてるわけでもないですけど
店主がおもしろそうだと思ったドラマにはちょくちょく出てたりで
わりと遭遇率高めだったんですが……
まさか撩ちゃん演るとはね、AHとはいえ【苦笑】
そうなったらもう、それまで以上に意識せざるをえないじゃないですかw
まぁ、そんなわけで“あの”上川さんが執事役ですよ!
しかもパーフェクトかつ何やら訳ありそうな執事ですよw
――最初にそれ聞いて、その後ヴィジュアルをネット等で
チラ見するたびに、余計な妄想が……
執事な撩ちゃんって、アリですか?
なんてのがドラマ本編見てる間もグルグルしてました【苦笑】
しかも、お仕えするのが「伊集院家」ってのはまぁ仕方ないアレですがw
初回ゲストが葛山信吾さん@AHの槇兄【笑】だし
おかげでサシのシーンで店主やけにニヤニヤw
両親亡きあと伊集院の奥様が援助してた娘の名前が
香澄(かすみ)って、なんかいろいろごっちゃww
それで奥様ってのが八千草薫さんで一見穏やかな老婦人なんですけど
わりとお茶目というかお節介焼きというか
最初、事件に首を突っ込もうとしたときは西園寺に諌められてましたもんw
上川さんのモーニング姿はある程度胸板ないと似合わないしなぁ……
おかげで、「お転婆な香お嬢様があれこれ首を突っ込んでは
その後始末に奔走する執事な撩」という筋書きが頭を離れません【笑】
こっちの方がむしろ北条作品のパターンだし
「女主人・男家来」シチュは店主の大好物なものでw
なので槇冴には幸せになってほしいのよ【泣笑】
でも、こういうのは絵が描ける人じゃないと辛いよなぁ
テキストだと口調でキャラを書き分けるから
それを変えてしまうと撩の声に聞こえてくれないというか……
――けど執事な撩の場合、最初は
「おはようございます、香お嬢様」
って起こしに来るけど、一発で起きなきゃ(多分そうw)
「いつまで寝てんだよ、ほらさっさと起きろ」
と普段の撩の口調で耳元で囁いてそう【笑】
当然カオリンはそれで跳ね起きるんですがw
って需要ありますかねぇ、燕尾服の中にパイソン忍ばしてる
凄腕執事な冴羽撩はww
(しかもシーズン中は野球@ラジコ優先;笑)
連ドラフォローなんてムリなんですが
今季は頑張って追いかけてみようと思ったのは
『執事 西園寺の名推理』
上川さんご出演のアレですw
90年代後半に青春を過ごした元・演劇少女にとっては
上川さんはじめササクラ氏、生瀬さん、筧ちゃんなど
あの世代の舞台出身の役者さんは
テレビに出始めて知名度が一気に上がっていくプロセスも
ずっと見続けてきた、格別の思い入れのある存在なのですが
とりわけ上川さんは。わりとメジャーよりな芸風なので
活躍の場が他の方より広めってのもあるのかもしれませんが……
別に大好きだとか特段追っかけてるわけでもないですけど
店主がおもしろそうだと思ったドラマにはちょくちょく出てたりで
わりと遭遇率高めだったんですが……
まさか撩ちゃん演るとはね、AHとはいえ【苦笑】
そうなったらもう、それまで以上に意識せざるをえないじゃないですかw
まぁ、そんなわけで“あの”上川さんが執事役ですよ!
しかもパーフェクトかつ何やら訳ありそうな執事ですよw
――最初にそれ聞いて、その後ヴィジュアルをネット等で
チラ見するたびに、余計な妄想が……
執事な撩ちゃんって、アリですか?
なんてのがドラマ本編見てる間もグルグルしてました【苦笑】
しかも、お仕えするのが「伊集院家」ってのはまぁ仕方ないアレですがw
初回ゲストが葛山信吾さん@AHの槇兄【笑】だし
おかげでサシのシーンで店主やけにニヤニヤw
両親亡きあと伊集院の奥様が援助してた娘の名前が
香澄(かすみ)って、なんかいろいろごっちゃww
それで奥様ってのが八千草薫さんで一見穏やかな老婦人なんですけど
わりとお茶目というかお節介焼きというか
最初、事件に首を突っ込もうとしたときは西園寺に諌められてましたもんw
上川さんのモーニング姿はある程度胸板ないと似合わないしなぁ……
おかげで、「お転婆な香お嬢様があれこれ首を突っ込んでは
その後始末に奔走する執事な撩」という筋書きが頭を離れません【笑】
こっちの方がむしろ北条作品のパターンだし
「女主人・男家来」シチュは店主の大好物なものでw
なので槇冴には幸せになってほしいのよ【泣笑】
でも、こういうのは絵が描ける人じゃないと辛いよなぁ
テキストだと口調でキャラを書き分けるから
それを変えてしまうと撩の声に聞こえてくれないというか……
――けど執事な撩の場合、最初は
「おはようございます、香お嬢様」
って起こしに来るけど、一発で起きなきゃ(多分そうw)
「いつまで寝てんだよ、ほらさっさと起きろ」
と普段の撩の口調で耳元で囁いてそう【笑】
当然カオリンはそれで跳ね起きるんですがw
って需要ありますかねぇ、燕尾服の中にパイソン忍ばしてる
凄腕執事な冴羽撩はww
いろんな意味で、おめでとう!
2018年3月26日 City Hunter今日はめでたい、撩ちゃんの●回目の20歳の誕生日【笑】
だからというわけではない……というわけでもないのですが(めんどくさいw)
かつてCHアニメ新作制作希望署名にお贈りした
カオリンイラストをupさせていただきました。
……今日のupということは撩へのプレゼントとなるのかな?
真っ赤なドレスのカオリン、どうか美味しく頂いちゃってください【爆】
この拙イラストは以前は署名のサイトに
そちらが閉鎖された後は十波さまのサイトに置かれていたものですが
そちらも閉鎖されてしまい、店主のPC内に死蔵されていました。
そういった“出戻り”にはやっぱり再び日の目を見てもらいたいので
こちらで再度掲載しているのですが、一時期ばたばたっと
店主のほぼ同期サイトが無くなってしまったのと
こっちもなかなか更新がままならなくなったせいもあり……
もともと、まーったく自信の無い絵の方だったので
敢えて他人様に恥をさらすこともないかとも思ってましたが【泣笑】
今回の新作劇場版の報に、それってある意味10年前に
うちらが望んでいたことだったんじゃないの?ということで
満願成就記念の再掲載と相成りました【拍手】
ダルマさんだったらもう片方の目を入れているところですねw
でも……今年はコレが今年初更新なんですよね【泣爆】
バレンタインもホワイトデーもスルーしてしまいましたので
毎年同じお題でそうそう違うシチュを思いつきませんって【涙】
自分の誕生日だって、仕事か家で一人かなくらいなので。
けど31日は定点の方で何か書きたいと考えています
といっても「めでたくない」方のネタで……
それ前にも1回書ければいいんですが。
だからというわけではない……というわけでもないのですが(めんどくさいw)
かつてCHアニメ新作制作希望署名にお贈りした
カオリンイラストをupさせていただきました。
……今日のupということは撩へのプレゼントとなるのかな?
真っ赤なドレスのカオリン、どうか美味しく頂いちゃってください【爆】
この拙イラストは以前は署名のサイトに
そちらが閉鎖された後は十波さまのサイトに置かれていたものですが
そちらも閉鎖されてしまい、店主のPC内に死蔵されていました。
そういった“出戻り”にはやっぱり再び日の目を見てもらいたいので
こちらで再度掲載しているのですが、一時期ばたばたっと
店主のほぼ同期サイトが無くなってしまったのと
こっちもなかなか更新がままならなくなったせいもあり……
もともと、まーったく自信の無い絵の方だったので
敢えて他人様に恥をさらすこともないかとも思ってましたが【泣笑】
今回の新作劇場版の報に、それってある意味10年前に
うちらが望んでいたことだったんじゃないの?ということで
満願成就記念の再掲載と相成りました【拍手】
ダルマさんだったらもう片方の目を入れているところですねw
でも……今年はコレが今年初更新なんですよね【泣爆】
バレンタインもホワイトデーもスルーしてしまいましたので
毎年同じお題でそうそう違うシチュを思いつきませんって【涙】
自分の誕生日だって、仕事か家で一人かなくらいなので。
けど31日は定点の方で何か書きたいと考えています
といっても「めでたくない」方のネタで……
それ前にも1回書ければいいんですが。
さすがに冬眠から覚めたw
2018年3月19日 City Hunterしばらく五輪→パラと大騒ぎで
羽生くんのSEIMEIに心を奪われてしばし余所をさまよった挙句
ようやく閉幕といいつつ、相変わらず仕事はバタバタ
家に帰ってさぁもう一仕事、という気にもなれず
ただヒマだけを持て余していた矢先に、コレですかw
今日も、本当は休みだったので遠出するはずが
雨模様ということで近場をうろうろしていたのに
ポツリとも降ってこなかったので、なんだかなと。
って、そういうことじゃなくて【苦笑】
昨日、己の不注意でクロゼットの引き出しを破損させてしまい
その引き出しだけ買えませんかとメーカーに無理難題のメールを送り【爆】
返事が一日気になるので、ちまちまとスマホでヤフーをチェック
(知ってる方はご存知ですが、Yahooのアドレス使ってるので)
していたら――
CH、来春新作映画公開ですと!?
いや、AH完結して以来、外野(主に神谷さん&アニメ制作サイド)が
新作やりたいねやりたいねと揃って言い続けていて
これは本当に何かあるんじゃないかと期待3割静観7割
版権サイドの沈黙が少々不気味でもありましたが
○○の一念岩をも通す、まさかの復活ですか!
しかも神谷&伊倉のゴールデンコンビで!!
ということは玄田さんも小山さんも、麻上さんも出るよね!と
期待は膨らむ一方なんですが……
店主、カオリストなんですよね【苦笑】
今度出るのが『冴羽撩ぴあ』というのに一瞬むっとしたレベルでw
だから「ふたりでシティーハンター」なんだよっ!!
なので、彼女の扱いがどうなのかが少々心配。
アニメ見返してるとつくづく思うのですが
原作でも中期までは“ヒロイン未満”なんですよねぇ【泣】
なのでいきなりR×K前提のストーリーだと
一般のファンの抱く「CHらしさ」から逸脱しかねないというのが
カオリストのジレンマなんですよねぇ……仕方ないんですけど。
それも含めて脚本の出来も気になるところ。
原作の未映像化エピ、となると
いきなり後期ラヴラヴ展開なので期待薄。
おそらくはTVSP同様のオリジナルなんでしょうけど
そのときふと頭をよぎるのは3作目の黒歴史【号泣】
それを考えると無条件で期待するのも危険なような……
ドラマAH並みの原作リスペクトがあればいいんですけどね。
まぁともかく、嬉しい……のか?
うーん、二次創作書きとしては正直なところ
公式サイドとは関係の無いところでちまちまと
自分だけのCH(’)ワールドを築いて楽しんでいたので
そこにまで踏み込んでこられなければ、正直なところ
「対岸の花火大会」みたいな感じのような【笑】
それよりも期待したいのは、復活特需で
ウチのような過疎サイトにもお客が流れてきてくれることとか【苦笑】
同窓会のノリというか、店主がサイトを始めたあたりの方々が
復活なり生存連絡をしていただければ、そっちの方が嬉しいです。
その間、ウチのようなサバイバー組が
頑張って盛り上げねば!ということで
ここは老体にムチ打って、頑張らないといかんですかねw
本当にそろそろ長編書かねばと危機感持って幾星霜【泣】
定点観測の方でもまたやりたい企画もありつつ
前座、大袈裟ながらもその一端を担いたいと思います。
――ってそういえば当店、今年で15周年なんだよっ!!
なので開店記念日はウチでしかやれないとっておきの企画
やるかどうか迷ってましたがやる方向性でw
===============================
というわけで、定点観測久々のupです。
今日の話とは関係ないというか
元ネタはずいぶん前のニュースなんですけどね【苦笑】
外字云々といえばまず真っ先にリョウの字が思い浮かぶところですが
そういえばこの人の字も正字ではないといえばそうなんですよね。
でも実は「槙」の字に、右側の「真」の下の横棒だけが
「眞」のようにカギになってるとか、いろいろ異体字があるようです。
また、警察での旧姓使用は実際はわりと最近なのですけど
もし冴子姐さんのような優秀かつ後ろ盾もあるキャリアが
そうしたいと上を巻きこんだら、もっと早まっていたのかも。
なのに……CH復活当日にこんなことがあってどうする【泣爆】
「新宿署の女性巡査、交際の組員に情報漏えい」って……
姐さんがやってることっていったら、それに近いか
下手すりゃそれ以上のことだからなぁ……やれやれ。
===============================
追記(23:49)
NHKのニュース(ニュースチェック11)でCH劇場版やったよ……
再追記(23:53)
神谷さんのツイッターが↑にリアクション!! 見てたんだw
羽生くんのSEIMEIに心を奪われてしばし余所をさまよった挙句
ようやく閉幕といいつつ、相変わらず仕事はバタバタ
家に帰ってさぁもう一仕事、という気にもなれず
ただヒマだけを持て余していた矢先に、コレですかw
今日も、本当は休みだったので遠出するはずが
雨模様ということで近場をうろうろしていたのに
ポツリとも降ってこなかったので、なんだかなと。
って、そういうことじゃなくて【苦笑】
昨日、己の不注意でクロゼットの引き出しを破損させてしまい
その引き出しだけ買えませんかとメーカーに無理難題のメールを送り【爆】
返事が一日気になるので、ちまちまとスマホでヤフーをチェック
(知ってる方はご存知ですが、Yahooのアドレス使ってるので)
していたら――
CH、来春新作映画公開ですと!?
いや、AH完結して以来、外野(主に神谷さん&アニメ制作サイド)が
新作やりたいねやりたいねと揃って言い続けていて
これは本当に何かあるんじゃないかと期待3割静観7割
版権サイドの沈黙が少々不気味でもありましたが
○○の一念岩をも通す、まさかの復活ですか!
しかも神谷&伊倉のゴールデンコンビで!!
ということは玄田さんも小山さんも、麻上さんも出るよね!と
期待は膨らむ一方なんですが……
店主、カオリストなんですよね【苦笑】
今度出るのが『冴羽撩ぴあ』というのに一瞬むっとしたレベルでw
だから「ふたりでシティーハンター」なんだよっ!!
なので、彼女の扱いがどうなのかが少々心配。
アニメ見返してるとつくづく思うのですが
原作でも中期までは“ヒロイン未満”なんですよねぇ【泣】
なのでいきなりR×K前提のストーリーだと
一般のファンの抱く「CHらしさ」から逸脱しかねないというのが
カオリストのジレンマなんですよねぇ……仕方ないんですけど。
それも含めて脚本の出来も気になるところ。
原作の未映像化エピ、となると
いきなり後期ラヴラヴ展開なので期待薄。
おそらくはTVSP同様のオリジナルなんでしょうけど
そのときふと頭をよぎるのは3作目の黒歴史【号泣】
それを考えると無条件で期待するのも危険なような……
ドラマAH並みの原作リスペクトがあればいいんですけどね。
まぁともかく、嬉しい……のか?
うーん、二次創作書きとしては正直なところ
公式サイドとは関係の無いところでちまちまと
自分だけのCH(’)ワールドを築いて楽しんでいたので
そこにまで踏み込んでこられなければ、正直なところ
「対岸の花火大会」みたいな感じのような【笑】
それよりも期待したいのは、復活特需で
ウチのような過疎サイトにもお客が流れてきてくれることとか【苦笑】
同窓会のノリというか、店主がサイトを始めたあたりの方々が
復活なり生存連絡をしていただければ、そっちの方が嬉しいです。
その間、ウチのようなサバイバー組が
頑張って盛り上げねば!ということで
ここは老体にムチ打って、頑張らないといかんですかねw
本当にそろそろ長編書かねばと危機感持って幾星霜【泣】
定点観測の方でもまたやりたい企画もありつつ
前座、大袈裟ながらもその一端を担いたいと思います。
――ってそういえば当店、今年で15周年なんだよっ!!
なので開店記念日はウチでしかやれないとっておきの企画
やるかどうか迷ってましたがやる方向性でw
===============================
というわけで、定点観測久々のupです。
今日の話とは関係ないというか
元ネタはずいぶん前のニュースなんですけどね【苦笑】
外字云々といえばまず真っ先にリョウの字が思い浮かぶところですが
そういえばこの人の字も正字ではないといえばそうなんですよね。
でも実は「槙」の字に、右側の「真」の下の横棒だけが
「眞」のようにカギになってるとか、いろいろ異体字があるようです。
また、警察での旧姓使用は実際はわりと最近なのですけど
もし冴子姐さんのような優秀かつ後ろ盾もあるキャリアが
そうしたいと上を巻きこんだら、もっと早まっていたのかも。
なのに……CH復活当日にこんなことがあってどうする【泣爆】
「新宿署の女性巡査、交際の組員に情報漏えい」って……
姐さんがやってることっていったら、それに近いか
下手すりゃそれ以上のことだからなぁ……やれやれ。
===============================
追記(23:49)
NHKのニュース(ニュースチェック11)でCH劇場版やったよ……
再追記(23:53)
神谷さんのツイッターが↑にリアクション!! 見てたんだw
あたし おかあさんじゃないけど【爆】
2018年2月7日 City Hunter定点観測upしました。
というか、それの延々と長い続きのあとがき。
ネットで炎上しているという歌『あたし おかあさんだから』
母親ですらない店主に論じる資格はないんでしょうけど
そもそもコミュ障の哀しい性で
いかんせんサンプル数が圧倒的に足りない【泣】
(1)店主本人:アラフォーに手が届きかけているというのに
自分の面倒すら見きれない未熟者=絶対親になっちゃいけないヤツ
先日も、夜中の編み物が止められなくて
結局翌朝起きられなくて、お弁当が作れませんでした。
(2)ここでもたびたび登場している、店主の母
世代もあるだろうけど、この歌にある「おかあさん」を
何の迷いもなく実践できている(であろう)人。
本業は看護師、お世話のプロフェッショナル
もちろんナースといっても千差万別だろうけれど、根本的に
「人の面倒を見る」ことが苦じゃない人じゃないとできないと思う。
例えば、誰かがコップを倒してしまったとしたら
とっさに駆けつけて「大丈夫ですか?」と
持っていたポケットティッシュ(標準装備)をばすばすと抜いて
机の上なりその人の服なりを拭こうとする、そういう人。
一方の店主はというと、騒ぎになっている頃に気がついて
どうしたらいいのか、そもそも何かをしていいものか判らなくて
ただただ遠くから注視しながら何もできないでいる人、なので。
そして我らがカオリンは、もちろん前者なんだろうな。
まぁ、要はそういうことなんだと思うよ
おなじ「おかあさん」でもどこまでしてあげられるか
してあげたいと思うか、せずにはいられないのかは人それぞれ
うちの母はともかくとして、香の場合は
元からそういうキャラだったから、というだけですよねw
この歌に香を重ね合わせたときのぞわぞわは
CHに向き合い始めの頃にも感じたものでした。
見た目や言動のボーイッシュさとは裏腹に
香と撩のパートナーシップは、結果的に
「性別分業的」なものに納まった感があったので。
いくらパートナーとして認められても香は自らの手を汚せない
求められ、許されているのはざっくり言えば「内助の功」
それがジェンダー系的には納得がいきませんでした。
でもどうやって自分の中で折り合いをつけたかというと
香がそういう立場に納まったのは、彼女が女だからではなく
一個人としてそういうキャラクターだったから、と結論づけたから。
だからCH’では、そうじゃない女性として
冴子や美樹さんたちもしっかり描く必要があったし
一方で、男性でありながら香と同じキャラクターを持つ
『理想の兼業主夫にしてイクメン』の槇兄を
地獄の底から【苦笑】引きずり出さねばならなかったわけですよw
余談ですが、同じようなことを『ちりとてちん』のラストでも感じました。
貫地谷ちゃん主演ということで店主史上最もドハマりした朝ドラでしたが
落語家を引退して「徒然亭のお母ちゃんになる」という
ヒロインの選択に、店主の半年を返せ!という思いでした。
けどそれは、彼女に女性全般を代表させるからそう思うだけで
35億【笑】いる女性の中のあくまで一人の選択であるなら
まぁ、それは人それぞれだよね
それがダイバーシティってやつだよね、と。
でもその次の朝ドラが内助の功バンザイな『ゲゲゲの女房』で
おかげで専業主婦回帰だったりゆるキャリ志向だったりで
それ以降バックラッシュ的な流れが来てるんで
余計に風当たりきついんですけどね【泣笑】
(けどそれは働き方改革の問題でもあるし、とりあえず置いといて)
むしろ、当店の冴羽家的に言えば
「おれ おとうさんだから」の方がしっくりくるような【笑】
だってカオリンは原作そのままで良いママになれそうですし
親になるにあたってドラスティックな変化が必要だったのは
当然ながら撩の方だったでしょうから。なので
おれ おとうさんだから、煙草の本数は減らすし
(でも完全にはやめないw)
おれ おとうさんだから、母乳以外の面倒は見る
(依頼の無いときは家にいるんだから、当然でしょう)
おれ おとうさんだから、家族の食い扶持分の仕事は
文句言いつつちゃんとやるし
おれ おとうさんだから、チャンネル権は8時になるまで子供のもの
(だって、もっこりお姉さんが出てくるにはまだ早い時間だものw)
そして、カオリンが譲ってくれた餃子のラスト1個も
母親譲りの上目遣いで見つめられたら
喜んで娘に暮れちゃうんだろうな、親バカ撩はww
それがウチの撩の幸福なんだと、店主は固く信じております【苦笑】
というか、それの延々と長い続きのあとがき。
ネットで炎上しているという歌『あたし おかあさんだから』
母親ですらない店主に論じる資格はないんでしょうけど
そもそもコミュ障の哀しい性で
いかんせんサンプル数が圧倒的に足りない【泣】
(1)店主本人:アラフォーに手が届きかけているというのに
自分の面倒すら見きれない未熟者=絶対親になっちゃいけないヤツ
先日も、夜中の編み物が止められなくて
結局翌朝起きられなくて、お弁当が作れませんでした。
(2)ここでもたびたび登場している、店主の母
世代もあるだろうけど、この歌にある「おかあさん」を
何の迷いもなく実践できている(であろう)人。
本業は看護師、お世話のプロフェッショナル
もちろんナースといっても千差万別だろうけれど、根本的に
「人の面倒を見る」ことが苦じゃない人じゃないとできないと思う。
例えば、誰かがコップを倒してしまったとしたら
とっさに駆けつけて「大丈夫ですか?」と
持っていたポケットティッシュ(標準装備)をばすばすと抜いて
机の上なりその人の服なりを拭こうとする、そういう人。
一方の店主はというと、騒ぎになっている頃に気がついて
どうしたらいいのか、そもそも何かをしていいものか判らなくて
ただただ遠くから注視しながら何もできないでいる人、なので。
そして我らがカオリンは、もちろん前者なんだろうな。
まぁ、要はそういうことなんだと思うよ
おなじ「おかあさん」でもどこまでしてあげられるか
してあげたいと思うか、せずにはいられないのかは人それぞれ
うちの母はともかくとして、香の場合は
元からそういうキャラだったから、というだけですよねw
この歌に香を重ね合わせたときのぞわぞわは
CHに向き合い始めの頃にも感じたものでした。
見た目や言動のボーイッシュさとは裏腹に
香と撩のパートナーシップは、結果的に
「性別分業的」なものに納まった感があったので。
いくらパートナーとして認められても香は自らの手を汚せない
求められ、許されているのはざっくり言えば「内助の功」
それがジェンダー系的には納得がいきませんでした。
でもどうやって自分の中で折り合いをつけたかというと
香がそういう立場に納まったのは、彼女が女だからではなく
一個人としてそういうキャラクターだったから、と結論づけたから。
だからCH’では、そうじゃない女性として
冴子や美樹さんたちもしっかり描く必要があったし
一方で、男性でありながら香と同じキャラクターを持つ
『理想の兼業主夫にしてイクメン』の槇兄を
地獄の底から【苦笑】引きずり出さねばならなかったわけですよw
余談ですが、同じようなことを『ちりとてちん』のラストでも感じました。
貫地谷ちゃん主演ということで店主史上最もドハマりした朝ドラでしたが
落語家を引退して「徒然亭のお母ちゃんになる」という
ヒロインの選択に、店主の半年を返せ!という思いでした。
けどそれは、彼女に女性全般を代表させるからそう思うだけで
35億【笑】いる女性の中のあくまで一人の選択であるなら
まぁ、それは人それぞれだよね
それがダイバーシティってやつだよね、と。
でもその次の朝ドラが内助の功バンザイな『ゲゲゲの女房』で
おかげで専業主婦回帰だったりゆるキャリ志向だったりで
それ以降バックラッシュ的な流れが来てるんで
余計に風当たりきついんですけどね【泣笑】
(けどそれは働き方改革の問題でもあるし、とりあえず置いといて)
むしろ、当店の冴羽家的に言えば
「おれ おとうさんだから」の方がしっくりくるような【笑】
だってカオリンは原作そのままで良いママになれそうですし
親になるにあたってドラスティックな変化が必要だったのは
当然ながら撩の方だったでしょうから。なので
おれ おとうさんだから、煙草の本数は減らすし
(でも完全にはやめないw)
おれ おとうさんだから、母乳以外の面倒は見る
(依頼の無いときは家にいるんだから、当然でしょう)
おれ おとうさんだから、家族の食い扶持分の仕事は
文句言いつつちゃんとやるし
おれ おとうさんだから、チャンネル権は8時になるまで子供のもの
(だって、もっこりお姉さんが出てくるにはまだ早い時間だものw)
そして、カオリンが譲ってくれた餃子のラスト1個も
母親譲りの上目遣いで見つめられたら
喜んで娘に暮れちゃうんだろうな、親バカ撩はww
それがウチの撩の幸福なんだと、店主は固く信じております【苦笑】
なぜか今更、今週のCH(?)
2018年2月3日 City Hunterもうとにかく感情のままに【笑】
ということで『オー・マイ・ジャンプ』第4話
CHファンなら見れ →https://video.tv-tokyo.co.jp/oh_my_jump/
とりあえず、思っていたよりは良かったw
というか、個人的には充分満足な出来でした。
そもそも今回の主役の美樹(佐藤仁美)が女医
しかも肛門科というのは、絶対『ワンワンスイーパー』が元ネタですよねw
美佐子先生はたまたま当直だっただけですが。
しかも病院の盛況っぷりに既視感あるなと思ったら
ああ、麗香さん登場回だww
もちろんあれだけ繁盛しているのは先生が美人だから、ということは
ドラマの中には出てきませんでしたけど。
ついでに言えば、おまけの【苦笑】美人三姉妹
あれも、銀狐のエピソードで
香が撩をもっこりさせようと奮闘していたシーンを
思い出したのは店主だけでしょうか?
こうやって前半の掴みのところでCHファンなら判る
(ファンじゃなきゃ判らない)ディテールをぶっ込んでくれば
こっちも思わず前のめりになりますわw
でもそれは裏を返すと、今までのドラマの回でも
その作品のファンなら思わずにやりとしてしまう
小ネタがあったのかも……と思うと
CH以外はそれほどでも、という店主としては
ちょっともったいないことしたなぁという気分。
そして後半は、やっぱり海ちゃんは出落ちではなかったですねw
だって今回のヒロインの名前は「美樹」なんですから
やっぱりそこは彼じゃないと!
しかもあの手術衣スタイルがやけに似合うんだよな【笑】
どこかで今度医療系パラレルやってくれないでしょうか?
意外といるはずなんだよなぁ、本職そっち系のファンの方
しかも、毎回ジャンプ作品の名シーンが
その回の主役を奮い立たせる着火剤になるのですが
まさかの「ふたりでシティーハンター」宣言ですか!!
うん、やっぱりCHはラヴストーリーなんだよ!!
しかもマスターの語る冴羽撩の魅力の秘密は、まさしくそのとおり!!!
一見完璧なように見えて、そうじゃないから燃えるんだよ!!!!
だからその見えざるコンプレックスを書きたくなるんだよ!!!!!
――はぁ、殊更にファン活動をやってるわけじゃないんですけど
こうして誰かが「CH良いよね」と言ってくれると
「でしょでしょでしょ!!!」と三倍速でうなずきたくなってしまう自分は
やっぱりCHファンなんだよなぁと改めて実感しましたw
ドラマ2話目で「WJに恋愛は必要か?」論争で
CHってジャンプの邪道なのかと思ってしまったからなおさら。
ま、その辺の『ジャンプ3原則』とCHとの関係はまたいずれ。
あと、店主の好きなJC29巻の表紙がたびたび出てたのが
個人的には嬉しかったです♪ あの絵は堪らんわ……
ということで『オー・マイ・ジャンプ』第4話
CHファンなら見れ →https://video.tv-tokyo.co.jp/oh_my_jump/
とりあえず、思っていたよりは良かったw
というか、個人的には充分満足な出来でした。
そもそも今回の主役の美樹(佐藤仁美)が女医
しかも肛門科というのは、絶対『ワンワンスイーパー』が元ネタですよねw
美佐子先生はたまたま当直だっただけですが。
しかも病院の盛況っぷりに既視感あるなと思ったら
ああ、麗香さん登場回だww
もちろんあれだけ繁盛しているのは先生が美人だから、ということは
ドラマの中には出てきませんでしたけど。
ついでに言えば、おまけの【苦笑】美人三姉妹
あれも、銀狐のエピソードで
香が撩をもっこりさせようと奮闘していたシーンを
思い出したのは店主だけでしょうか?
こうやって前半の掴みのところでCHファンなら判る
(ファンじゃなきゃ判らない)ディテールをぶっ込んでくれば
こっちも思わず前のめりになりますわw
でもそれは裏を返すと、今までのドラマの回でも
その作品のファンなら思わずにやりとしてしまう
小ネタがあったのかも……と思うと
CH以外はそれほどでも、という店主としては
ちょっともったいないことしたなぁという気分。
そして後半は、やっぱり海ちゃんは出落ちではなかったですねw
だって今回のヒロインの名前は「美樹」なんですから
やっぱりそこは彼じゃないと!
しかもあの手術衣スタイルがやけに似合うんだよな【笑】
どこかで今度医療系パラレルやってくれないでしょうか?
意外といるはずなんだよなぁ、本職そっち系のファンの方
しかも、毎回ジャンプ作品の名シーンが
その回の主役を奮い立たせる着火剤になるのですが
まさかの「ふたりでシティーハンター」宣言ですか!!
うん、やっぱりCHはラヴストーリーなんだよ!!
しかもマスターの語る冴羽撩の魅力の秘密は、まさしくそのとおり!!!
一見完璧なように見えて、そうじゃないから燃えるんだよ!!!!
だからその見えざるコンプレックスを書きたくなるんだよ!!!!!
――はぁ、殊更にファン活動をやってるわけじゃないんですけど
こうして誰かが「CH良いよね」と言ってくれると
「でしょでしょでしょ!!!」と三倍速でうなずきたくなってしまう自分は
やっぱりCHファンなんだよなぁと改めて実感しましたw
ドラマ2話目で「WJに恋愛は必要か?」論争で
CHってジャンプの邪道なのかと思ってしまったからなおさら。
ま、その辺の『ジャンプ3原則』とCHとの関係はまたいずれ。
あと、店主の好きなJC29巻の表紙がたびたび出てたのが
個人的には嬉しかったです♪ あの絵は堪らんわ……
パンダ♪カオリン
2017年9月28日 City Hunterども、すっかりご無沙汰してます。
というのも最近仕事がばったばたで、家に帰ると
ぐったりのゾンビ状態という毎日を過ごしております。
なので、CHファンなら反応せずにはいられない
あのニュースも今までスルーでした【泣】
初報はスマホのネットニュースで。
見出しにはカタカナ表記しか載っていなかったのですが
まさかと思ってクリックしたら……備後! ならぬビンゴ!!
当然ながらAHの一件で、「香」の北京語読みが
「シャン」(ピンインの日本語発音だと「シァン」なのだそうだが)
というのはCHファンなら皆さまご存じのはず。
それゆえ店主と同じような反応を示した方も多いのではないでしょうか。
現にCH業界では(といっても巡回してるのは2~3軒ですが)
皆さまさっそくその日のうちに反応を示してましたね
公式サイドでは神谷さんもブログに載せていましたし。
特に、当店のカオリンはパンダ偏愛傾向なので
これを聞いたときに当然狂喜乱舞でしょう【笑】
言うなれば、自分と同名のキャラがCH復活アニメSPに
登場したのと同じくらいの喜びようかとw
といっても世の「ミキ」さんや「カズエ」さん、そして
「カオリ」さんにはいまいちピンと来ないだろうけど【泣笑】
きっとその日は「今夜は中華でお祝いよーっ!」と
思う存分腕を振るったに違いありませんww
ついでに言うと、「香」の字には中国語では
さらに「人気者」や「美味しい」という意味もあるのだとか
――どっちもぴったりじゃないですか、槇村香さんには♪
特に後者については新宿の種馬氏の太鼓判ですし【爆】
でもこのパンダのシャンシャン、早ければ2年後には
中国に行ってしまうことに……そんなところまで
幼くして家族と離ればなれになってしまった
香に似なくてもいいとは思うのですが、でも
きっとこんな名前を貰えたからこそ、中国でも
周りの人やパンダに愛されてすくすくと育ってくれることでしょう。
そういう意味でも、いい名前を付けてもらえたんじゃないでしょうか。
――え、もう衆院解散だろって?
知るか、ンなこと【轟爆】
おかげでこっちは、これからまだあと1ヶ月
気の休まらない毎日が続くんだよ
少しくらいパンダで癒されたっていーじゃねぇかよ【泣】
というのも最近仕事がばったばたで、家に帰ると
ぐったりのゾンビ状態という毎日を過ごしております。
なので、CHファンなら反応せずにはいられない
あのニュースも今までスルーでした【泣】
初報はスマホのネットニュースで。
見出しにはカタカナ表記しか載っていなかったのですが
まさかと思ってクリックしたら……備後! ならぬビンゴ!!
当然ながらAHの一件で、「香」の北京語読みが
「シャン」(ピンインの日本語発音だと「シァン」なのだそうだが)
というのはCHファンなら皆さまご存じのはず。
それゆえ店主と同じような反応を示した方も多いのではないでしょうか。
現にCH業界では(といっても巡回してるのは2~3軒ですが)
皆さまさっそくその日のうちに反応を示してましたね
公式サイドでは神谷さんもブログに載せていましたし。
特に、当店のカオリンはパンダ偏愛傾向なので
これを聞いたときに当然狂喜乱舞でしょう【笑】
言うなれば、自分と同名のキャラがCH復活アニメSPに
登場したのと同じくらいの喜びようかとw
といっても世の「ミキ」さんや「カズエ」さん、そして
「カオリ」さんにはいまいちピンと来ないだろうけど【泣笑】
きっとその日は「今夜は中華でお祝いよーっ!」と
思う存分腕を振るったに違いありませんww
ついでに言うと、「香」の字には中国語では
さらに「人気者」や「美味しい」という意味もあるのだとか
――どっちもぴったりじゃないですか、槇村香さんには♪
特に後者については新宿の種馬氏の太鼓判ですし【爆】
でもこのパンダのシャンシャン、早ければ2年後には
中国に行ってしまうことに……そんなところまで
幼くして家族と離ればなれになってしまった
香に似なくてもいいとは思うのですが、でも
きっとこんな名前を貰えたからこそ、中国でも
周りの人やパンダに愛されてすくすくと育ってくれることでしょう。
そういう意味でも、いい名前を付けてもらえたんじゃないでしょうか。
――え、もう衆院解散だろって?
知るか、ンなこと【轟爆】
おかげでこっちは、これからまだあと1ヶ月
気の休まらない毎日が続くんだよ
少しくらいパンダで癒されたっていーじゃねぇかよ【泣】
ツアレポ&ライナーノーツupしたので……
2017年8月6日 City Hunter
もうファイナルの国際フォーラムからずいぶん経ってしまいましたが
ようやくTUBE Live Around 2017“迷所求跡~My Home Town~”
@東京エレクトロンホール宮城のツアレポと
ミニアルバム“sunny day”のライナーノーツもupです。
ライナーノーツの方はなるべく買ってすぐ
感想も印象鮮やかなうちに書いた方が
良かったのかもしれませんが、ライヴのMCで
制作秘話なども聞けたので、引っ張って正解だったかもしれません。
さて、ライナーノーツをuoしたということは
恒例の裏ライナーノーツCH編といきますか【笑】
今回は敢えて1曲に絞って『スタートライン』
ギターの春畑さん久々(29年ぶり!)の作詞
息子さんに当てて書かれたノンフィクショナルなメッセージソングですが
となると……槇兄と秀弥かなと。
メイン父娘の曲は他にもさんざんあるのでw
それ以上に、何で秀弥かというとこの先のネタバレになりますが
彼の場合、”一番の夢”は結局叶えられないことになってしまうので
とだけ言っておきましょうか。
一方、ひかりの夢は実現するんですが
それで彼女は幸福になれるかというと
結果としてはズタボロになってしまうという皮肉
でも秀弥って、定点などでも書いてきましたが
わりと実の父親よりも撩との絡みが多いというか
店主もそっちのほうが好きってだけかもしれませんけど
『My Hero』(2009”Blue Splash”)の歌詞が店主の中で
秀弥→撩で、それを閃いたときに
今までおぼろげにしか見えてこなかった関係性が
くっきりと見えてきた気がしました。けどそれで
結果として、槇村とのつながりが見えづらくなってしまっていたのかも。
それが『スタートライン』で、また振り子が中心に戻ったというかw
何度も書いていることではありますが、曲をキャラクターに当てはめることで
自分一人では見えなかった視野が広がるということが
今まで何度もありました。いわば前田さんたちを
CH二次のブレーンとして抱えているような【笑】
おかげで、いつか「キミが生まれた 眩しい朝」について
ちゃんと書いておきたいなとも思いましたし、って
先はまだまだ長いですが【苦笑】
もう1曲上げるとしたら、やはりリード曲の『Shiny morning』
歌詞の中のキーワードからキャラを決めるという手も
よく使いますが、「朝」ってのはひかりのイメージなんですよね
定点で以前書きましたが、ちょうど夜明けの時刻生まれって設定ですし
曲の3~4小節目の歌詞を聞けばそのまんまかもしれませんがw
でも「僕」という語り手は、実は父親の撩なんですよね
これから輝こうと懸命にもがいているひかりを
見守りながら、一緒に歩いていこうという。
なので「僕のShiny morning」って詞は直訳すると
「俺の可愛い娘のひかり」なんですよ【爆】
こんなことをぐだぐだと考えていたおかげで
来年の開店15周年企画のアイディアも一つ思いついたり。
こういう話を毎年ことあるごとにやっているんだったら
ここらで一丁、『ベストオブCHソングby TUBE』でも挙げてみますかと。
って、本気でやろうとすると最近聴いてないのを含めて
手持ちのアルバム1年かけて片っ端から聴かないと
ってもう1年切ってるじゃないの【泣】
……そんなわけで、企画倒れになりましても悪しからず。
暑中(というかこの時期ではそろそろ残暑か)見舞い企画も
TUBEストックネタから予定しています。
今月中にできればいいなぁ……
===============================
定点up済みです。
西武の連勝はストップしてしまいましたが……
でも微妙に今日語ったことも触れてあったり。
ようやくTUBE Live Around 2017“迷所求跡~My Home Town~”
@東京エレクトロンホール宮城のツアレポと
ミニアルバム“sunny day”のライナーノーツもupです。
ライナーノーツの方はなるべく買ってすぐ
感想も印象鮮やかなうちに書いた方が
良かったのかもしれませんが、ライヴのMCで
制作秘話なども聞けたので、引っ張って正解だったかもしれません。
さて、ライナーノーツをuoしたということは
恒例の裏ライナーノーツCH編といきますか【笑】
今回は敢えて1曲に絞って『スタートライン』
ギターの春畑さん久々(29年ぶり!)の作詞
息子さんに当てて書かれたノンフィクショナルなメッセージソングですが
となると……槇兄と秀弥かなと。
メイン父娘の曲は他にもさんざんあるのでw
それ以上に、何で秀弥かというとこの先のネタバレになりますが
彼の場合、”一番の夢”は結局叶えられないことになってしまうので
とだけ言っておきましょうか。
一方、ひかりの夢は実現するんですが
それで彼女は幸福になれるかというと
結果としてはズタボロになってしまうという皮肉
でも秀弥って、定点などでも書いてきましたが
わりと実の父親よりも撩との絡みが多いというか
店主もそっちのほうが好きってだけかもしれませんけど
『My Hero』(2009”Blue Splash”)の歌詞が店主の中で
秀弥→撩で、それを閃いたときに
今までおぼろげにしか見えてこなかった関係性が
くっきりと見えてきた気がしました。けどそれで
結果として、槇村とのつながりが見えづらくなってしまっていたのかも。
それが『スタートライン』で、また振り子が中心に戻ったというかw
何度も書いていることではありますが、曲をキャラクターに当てはめることで
自分一人では見えなかった視野が広がるということが
今まで何度もありました。いわば前田さんたちを
CH二次のブレーンとして抱えているような【笑】
おかげで、いつか「キミが生まれた 眩しい朝」について
ちゃんと書いておきたいなとも思いましたし、って
先はまだまだ長いですが【苦笑】
もう1曲上げるとしたら、やはりリード曲の『Shiny morning』
歌詞の中のキーワードからキャラを決めるという手も
よく使いますが、「朝」ってのはひかりのイメージなんですよね
定点で以前書きましたが、ちょうど夜明けの時刻生まれって設定ですし
曲の3~4小節目の歌詞を聞けばそのまんまかもしれませんがw
でも「僕」という語り手は、実は父親の撩なんですよね
これから輝こうと懸命にもがいているひかりを
見守りながら、一緒に歩いていこうという。
なので「僕のShiny morning」って詞は直訳すると
「俺の可愛い娘のひかり」なんですよ【爆】
こんなことをぐだぐだと考えていたおかげで
来年の開店15周年企画のアイディアも一つ思いついたり。
こういう話を毎年ことあるごとにやっているんだったら
ここらで一丁、『ベストオブCHソングby TUBE』でも挙げてみますかと。
って、本気でやろうとすると最近聴いてないのを含めて
手持ちのアルバム1年かけて片っ端から聴かないと
ってもう1年切ってるじゃないの【泣】
……そんなわけで、企画倒れになりましても悪しからず。
暑中(というかこの時期ではそろそろ残暑か)見舞い企画も
TUBEストックネタから予定しています。
今月中にできればいいなぁ……
===============================
定点up済みです。
西武の連勝はストップしてしまいましたが……
でも微妙に今日語ったことも触れてあったり。
なんでもない日up【笑】
2017年6月3日 City Hunterというわけで、2ヶ月ぶり【苦笑】サイト更新です。
まずは店主がすっかり開店記念日をサボった間に
“Toad Lily”のきまりもさまが、代わりに拙作
『ヤらずの雨』と、プチ定点観測的に送った小噺を
upしてくださいました【拍手&謝意】
改めて、そちらの方も母家で紹介してあります。
そして、もうずいぶん前にサイトを閉鎖されました
里村海雪さまのサイト・旧“海に降る雪”に
相互リンク記念に献上しました『in vino veritas~酒中に真あり~』
出戻りupです。こちらは店主から提案したお題で
本当はもう一つ、里村さまから頂いたものがあったのですが
それもアイディアだけですっかり頭の中に放ったらかしです【泣】
できればそのうちに形に出来れば……いいのですが。
で、もう一つ。これが今回のメインかもしれませんw
CH好きに50のお題に#6『Regeneration』upしました。
ある意味、AH完結記念かもしれません【爆】
というかその後釜のアレで反射的に思いついたというか
「転生ネタ」といえばそういや何かあったよなと
頭の片隅に筋書き程度のまま眠っていたネタを
今さら引っ張り出して、勢いのままに書き殴ったブツです【笑】
そもそもCH’でそういう話をやるつもりは無かったんですけど
ふと、ひかりの前世は何だったんだろうかなと。
おそらくは「撩と浅からぬ縁のあった(当然ながら)今は亡き女性」
というのが浮かんで、それだったら「いたな」とw
まぁ、あとがきにも書きましたがそれが
サイト内公式設定というわけではありませんけどね
とりあえず、一つの可能性として【苦笑】
というか、CH世界内で生まれ変わるんだったら
香じゃなくて彼女と撩との間の子供なんだよ。
それなら二人のツンデレ、ときどきいちゃラヴな日常を
至近距離の絶好な位置から眺めることができますから。
そういう意味ではひかり嬢は店主の分身でもあるんでしょうね
なので、これからも当店では撩がいてもちろん香もいて
少々お邪魔なお子さまたちもいる彼らの日常を
量産していけたらなと思っています。
さーて、次は暑中見舞いだ♪ こればっかは当分ネタが尽きないからなw
まずは店主がすっかり開店記念日をサボった間に
“Toad Lily”のきまりもさまが、代わりに拙作
『ヤらずの雨』と、プチ定点観測的に送った小噺を
upしてくださいました【拍手&謝意】
改めて、そちらの方も母家で紹介してあります。
そして、もうずいぶん前にサイトを閉鎖されました
里村海雪さまのサイト・旧“海に降る雪”に
相互リンク記念に献上しました『in vino veritas~酒中に真あり~』
出戻りupです。こちらは店主から提案したお題で
本当はもう一つ、里村さまから頂いたものがあったのですが
それもアイディアだけですっかり頭の中に放ったらかしです【泣】
できればそのうちに形に出来れば……いいのですが。
で、もう一つ。これが今回のメインかもしれませんw
CH好きに50のお題に#6『Regeneration』upしました。
ある意味、AH完結記念かもしれません【爆】
というかその後釜のアレで反射的に思いついたというか
「転生ネタ」といえばそういや何かあったよなと
頭の片隅に筋書き程度のまま眠っていたネタを
今さら引っ張り出して、勢いのままに書き殴ったブツです【笑】
そもそもCH’でそういう話をやるつもりは無かったんですけど
ふと、ひかりの前世は何だったんだろうかなと。
おそらくは「撩と浅からぬ縁のあった(当然ながら)今は亡き女性」
というのが浮かんで、それだったら「いたな」とw
まぁ、あとがきにも書きましたがそれが
サイト内公式設定というわけではありませんけどね
とりあえず、一つの可能性として【苦笑】
というか、CH世界内で生まれ変わるんだったら
香じゃなくて彼女と撩との間の子供なんだよ。
それなら二人のツンデレ、ときどきいちゃラヴな日常を
至近距離の絶好な位置から眺めることができますから。
そういう意味ではひかり嬢は店主の分身でもあるんでしょうね
なので、これからも当店では撩がいてもちろん香もいて
少々お邪魔なお子さまたちもいる彼らの日常を
量産していけたらなと思っています。
さーて、次は暑中見舞いだ♪ こればっかは当分ネタが尽きないからなw
読んでみた+α
2017年5月28日 City Hunterようやく、ですね。最近はゼノン自体置いてある本屋も
そんなになかったり、あっても立ち読み不可だったり
とりあえず最期”だけ”を見届けたいCHファンにとっては
なかなか大変だったのかもしれませんが。
かといって、そのためだけに身銭切るのも、ねぇ……
幸い、店主の場合、近所のスーパーの雑誌売り場に
毎月置かれていて、しかも立ち読み可だったので
(でも当然というか読まない)とりあえずそれを当てにして
そして、ちゃんと見届けることができました。
で、感想。
――自分でも意外なくらい心が震えなかった【爆】
プラスの意味でも、マイナスの意味でも。
そもそも数話続きのエピソードの最後の一話だけであり
しかもそこまでの伏線もあんまりよく判ってなかったりする。
でもそれ以上に、自分にとってAHが
「取るに足らないもの」になっていたのかも。
以前はけっこう意識していて、AHのエピソードと
同じモチーフを対抗するように取り入れたり
というようなこともしていたけれど
そこまで刺激を受けるものではもうなくなっていたような。
ライバルというのは「強敵と書いて『とも』と呼ぶ」というものですが
もはやAHは「強敵」ではなく「弱敵」だったのかも。
ただ、一個だけ取り上げておこうと思えたのは
最期のサイレントシーンの中で、信宏の首の傷に
ちょっとだけ焦点が当てられていたこと。
ドラマのときでもねちっこく指摘してましたけど
あの傷が、ノブヒロをただのチャラいヘタレで
なからしめていたんですから。
でも最後の最後に香を持ってこられてもなぁ……
===============================
で、で、次回作、と言っていいのやらなんですが
――発想が斜め上過ぎ【泣爆】
確かに「転生もの」って使い古され過ぎて
もはやネタにしかならないテンプレですけど
それをCHに当てはめるのも如何なものか。
それに――主人公の名前が「香」で
いわゆるサエバスキーで、さらに煽り文句が
「転生したら、シティーハンターの相棒になっていた!?」って……
確かに、撩の隣には香のいる世界がもう一度見てみたくはあるが
結局今度のカオリンも偽物じゃないっすか【号泣】
そんな妄想で喜べるのはサエバスキーか
一部の「香になりたい」カオリストぐらいのもの。
店主はカプ萌えですからそれじゃダメなんです!
CHファンへの質問では鉄板の問いですけど
もしあの世界の住人になれるのなら、という答えを
ネット上で片っ端から探して読めっていうんだよ公式よ!!
「撩の行きつけのお店のバイトホステス」あたりが定番だろうなw
それもキャバクラとかより小さいスナックみたいなお店の。
店主は接客スキル皆無なので、できるとするなら
ミックの事務所のスタッフくらいか……って
それじゃ「転生」じゃなくて「転職」だって【笑】
完結第1報で「もう公式には期待しない」と書きましたが
その選択は間違いではなかったようです【苦笑】
もちろん自分の書く撩と香こそが正義だとは
露ほども思っていませんが
これからも、店主の胸の中に息づく撩と香を
愛でて、描いていきたいと思っています。
そんなわけで、定点観測upですw
あんなの読んだ後だったので
バカバカしくも仲良く暮らしてる撩と香が書きたかったのよ♪
あと、開店記念というわけではないですが
勢いで一本書き上げたものを近々上げようかと。
そんなになかったり、あっても立ち読み不可だったり
とりあえず最期”だけ”を見届けたいCHファンにとっては
なかなか大変だったのかもしれませんが。
かといって、そのためだけに身銭切るのも、ねぇ……
幸い、店主の場合、近所のスーパーの雑誌売り場に
毎月置かれていて、しかも立ち読み可だったので
(でも当然というか読まない)とりあえずそれを当てにして
そして、ちゃんと見届けることができました。
で、感想。
――自分でも意外なくらい心が震えなかった【爆】
プラスの意味でも、マイナスの意味でも。
そもそも数話続きのエピソードの最後の一話だけであり
しかもそこまでの伏線もあんまりよく判ってなかったりする。
でもそれ以上に、自分にとってAHが
「取るに足らないもの」になっていたのかも。
以前はけっこう意識していて、AHのエピソードと
同じモチーフを対抗するように取り入れたり
というようなこともしていたけれど
そこまで刺激を受けるものではもうなくなっていたような。
ライバルというのは「強敵と書いて『とも』と呼ぶ」というものですが
もはやAHは「強敵」ではなく「弱敵」だったのかも。
ただ、一個だけ取り上げておこうと思えたのは
最期のサイレントシーンの中で、信宏の首の傷に
ちょっとだけ焦点が当てられていたこと。
ドラマのときでもねちっこく指摘してましたけど
あの傷が、ノブヒロをただのチャラいヘタレで
なからしめていたんですから。
でも最後の最後に香を持ってこられてもなぁ……
===============================
で、で、次回作、と言っていいのやらなんですが
――発想が斜め上過ぎ【泣爆】
確かに「転生もの」って使い古され過ぎて
もはやネタにしかならないテンプレですけど
それをCHに当てはめるのも如何なものか。
それに――主人公の名前が「香」で
いわゆるサエバスキーで、さらに煽り文句が
「転生したら、シティーハンターの相棒になっていた!?」って……
確かに、撩の隣には香のいる世界がもう一度見てみたくはあるが
結局今度のカオリンも偽物じゃないっすか【号泣】
そんな妄想で喜べるのはサエバスキーか
一部の「香になりたい」カオリストぐらいのもの。
店主はカプ萌えですからそれじゃダメなんです!
CHファンへの質問では鉄板の問いですけど
もしあの世界の住人になれるのなら、という答えを
ネット上で片っ端から探して読めっていうんだよ公式よ!!
「撩の行きつけのお店のバイトホステス」あたりが定番だろうなw
それもキャバクラとかより小さいスナックみたいなお店の。
店主は接客スキル皆無なので、できるとするなら
ミックの事務所のスタッフくらいか……って
それじゃ「転生」じゃなくて「転職」だって【笑】
完結第1報で「もう公式には期待しない」と書きましたが
その選択は間違いではなかったようです【苦笑】
もちろん自分の書く撩と香こそが正義だとは
露ほども思っていませんが
これからも、店主の胸の中に息づく撩と香を
愛でて、描いていきたいと思っています。
そんなわけで、定点観測upですw
あんなの読んだ後だったので
バカバカしくも仲良く暮らしてる撩と香が書きたかったのよ♪
あと、開店記念というわけではないですが
勢いで一本書き上げたものを近々上げようかと。
“ヒルビリー”からの脱出
2017年4月29日 City Hunter
申し訳ありませんが、さっきまで見ていたテレビの
勢いのままに書くので、滅茶苦茶になってしまうかもしれませんが……
昨年のCH’定点観測で、トランプ大統領が誕生したら
米国籍を離脱すると息巻いていた我らがミック・エンジェル氏
http://d.hatena.ne.jp/chdash/20160507/1462568476
その悪夢が現実になったとき、彼はその考えを
実行に移したんでしょうか?
――そのときはまだ店主は気づいていませんでした
彼がリベラル側にいるように見えるのは上辺だけ
実は、その根はトランプ支持者ともつながっているのではないかと。
大統領選のさなか、アメリカで話題になっていると
日本のマスコミでも報じられた本『ヒルビリー・エレジー』
この「ヒルビリー」という言葉がもともと意味するのは
アパラチア山脈周辺に住むアイルランド系移民
すでにイングランドやドイツなどからの先住移民が
肥沃な平地を抑えていたために、農耕に適さない
山地に住まざるを得なかったニューカマー、ってことで
間違っていないでしょうか詳しい方。
そして、もともとは南部で小作農や炭鉱で働いていた
狭義のヒルビリーを含む貧しい白人たちが
産業構造の変化に伴いオハイオなどの中西部に移住し
そこで鉄鋼や自動車などの工場労働者になったものの
産業のグローバル化などによって工場は移転
その地は今や「ラストベルト(錆びついた工業地帯)」と呼ばれ
取り残されたのは、かつてそこで働いていた人々や
その子供たちといった貧しい白人たち。
彼らの声は今まで政治にほとんど反映されてこなかったが
それを初めて掬い取ったのがトランプ、それが
彼の下剋上の最大の原因、というのがメディアの最大公約数かと。
で、ヒルビリーと呼ばれる人々の良からぬステレオタイプを
端的に表しているのが映画『脱出』らしい
http://www.kinenote.com/main/public/cinema/detail.aspx?cinema_id=5558
この辺のことは町山智浩氏のコラム
〈http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20040529〉
の受け売りなのですが、(映画そのものは未見
つか続き読めば判るけど見る気しねぇ)
そこに描かれている彼らの姿というのは……
銃、密造酒、近親相姦(というのはにおわされているだけですが)
閉鎖的なコミュニティ……という何この偏見だらけ
だったらまだ秘境グンマーの方が可愛いもの【苦笑】
公開は1972年なので人種的ステレオタイプの扱いについては
過渡期なのかもしれませんけど、これをもし
舞台を先住民居留地に設定したら、今なら
先住民団体からの抗議があること間違いなし。
でもこのステレオタイプが今も絶版になることなく
流通してしまっているということが
絶対的な弱者ではないからこそ、声を上げられない
貧困白人層の政治的弱さを表しているんでしょうね。
さて、一方の我らがミックなのですが
名前(mick)からしてアイルランド系かなと勝手に踏んでいます
もっとも、あのキャラからしてイタリア系の血も引いてそうな気がするので
ここから先は、こういうところで語るよりも作中でさらっと触れる方が
いいんでしょうけれど……イタリア系マフィアのアイルランド系雇われヒットマンと
ボスの若い愛人(もちろんイタリア系)が恋に落ち、手を取り合ってゲッタウェイ
その二人の間に生まれたのが――なんてことを
何の根拠もなく妄想しています【爆】 そもそも彼の少年時代なんて
判っていることは、育ったところは狩猟が盛んで
12歳のときに初めて父親に狩りに連れて行ってもらった、ということぐらい
なので、ウェストヴァージニアあたりかと適当に当たりをつけていたのですが
そこがもしヒルビリーのコミュニティだったら、先祖は同胞同士の
ミック父を快く受け入れてくれただろうし
閉鎖性も匿う分には良いように働いたのかなと。
もちろん狩猟も彼らの生活の一部だったはず。
そしてその後――生々流転、紆余曲折あって
今は遠い日本でエセインテリのジャーナリストなんかやってるミックですが
他のインテリと違って、彼は貧しい白人の暮らしを
少年時代に目にしてきたから、トランプ現象を
受け入れがたくてもどこかで納得しているのかもしれません。
そのようなミックの立ち位置は、自分のそれとどこか似ているような気がして
というのも、これを夜中にカタカタやっているのも、その直前
NHKスーパープレゼンテーションで『ヒルビリー・エレジー』の著者
J.D.ヴァンスの話に大いに感銘を受けたからでして
http://www.nhk.or.jp/superpresentation/pastprogram/170427.html
https://headlines.yahoo.co.jp/ted?a=20161114-00002588-ted
ツカミのところなんか、似たような感じのことはあったなぁと【苦笑】
イギリス文学なんてものをやっていたので、普通の日本人より
自分の属する“階級”に少々意識的でした
要は自分はワーキングクラスの生まれだと。
当然、家族の中で大学に進んだのも店主が初めて
そこで「おいおい、映画って暇つぶしに見に行くものかよ」みたいな【泣】
……生活圏内に映画館の無かった人間には判りませんて。
米大統領選後、白人貧困層=広義のヒルビリーについての記事が
ネットメディアにバタバタと出てきて、それを一読した感想が
――なんかどこかで見たような気がする
そう、店主のよく知るロードサイドのマイルドヤンキー層が
ぼんやりとしたイメージとしてではありますが
それと重なり合うように思えたのです。
そもそも“ロードサイド”の生活様式ってアメリカの田舎そのものですし
そこの閉塞感というのは店主も肌身で感じてきたもの。
でも――店主が子供の頃は、まだそういう暮らしでも
“中流”に踏みとどまれたんですよね、「中産階級」ではなくても。
お金は無くても教育というのが大切だとほとんどの親は思っていたし
子供には自分より上の学歴を身に付けさせようとしてきた。
けど、今のヤンキーな親は子供が「学校行きたくない」と言ったら
それを簡単に認めてはいないかと、自分も辞めたけど何とかなったからと。
個別指導の塾講やってましたけど、ちゃんとした子は
親の仕事もわりとちゃんとしたところで
ちゃんとしていない子は親もあんまりちゃんとしていなかったような……
その辺なんだよなぁ、「中流」と「下流」の分水嶺は。
かくして、大卒の親は大卒だけになり
高卒以下の子は高卒以下にとどまってしまう
そういう事態が日本でも起きていやしないかと。
その上、東芝やシャープなどの
企業の業績不振がニュースになるたび
そこの工場城下町の動向もしばしば取り上げられますけど
そこから工場が完全撤退しようものなら
その町もラストベルト化しかねない。
そうなったら日本人のヒルビリー化も免れられないでしょう。
そういう希望の無い世の中は嫌だなぁと店主は思うわけです
自分たちが、階層上昇に成功した最後の世代と言われたくないと
(それでも、ホワイトトラッシュ=白人の屑ならぬ
ホワイトカラートラッシュかもしれませんが;涙)
で、とりあえず『ヒルビリー・エレジー』は
邦訳がすでに出ているのでまずは読んでみないと。
あと、『脱出』とは全く違う「政治的に正し」そうなヒルビリー映画
『ウィンターズ・ボーン』〈http://www.wintersbone.jp/〉も見てみたい
やっぱりその辺を知った上で書いた方がいいのかなと思いますし……
って中米内戦のことも勉強しなきゃと、まずは基本文献的な
『わたしの名前はリゴベルタ・メンチュウ』すら手に取れてないのにorz
――って、勝手にそうやって原作穴埋めの名のもとに
My設定を増やしていくのも……とっつきづらいですかねぇ
もはやCHですらないのかも【号泣】
※それでも興味を持たれた方に、参考サイト
「トランプに熱狂する白人労働階級「ヒルビリー」の真実」NewsWeek
http://www.newsweekjapan.jp/watanabe/2016/11/post-26.php
「日本人がまったく知らないアメリカの「負け犬白人」たち」現代ビジネス
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50253
勢いのままに書くので、滅茶苦茶になってしまうかもしれませんが……
昨年のCH’定点観測で、トランプ大統領が誕生したら
米国籍を離脱すると息巻いていた我らがミック・エンジェル氏
http://d.hatena.ne.jp/chdash/20160507/1462568476
その悪夢が現実になったとき、彼はその考えを
実行に移したんでしょうか?
――そのときはまだ店主は気づいていませんでした
彼がリベラル側にいるように見えるのは上辺だけ
実は、その根はトランプ支持者ともつながっているのではないかと。
大統領選のさなか、アメリカで話題になっていると
日本のマスコミでも報じられた本『ヒルビリー・エレジー』
この「ヒルビリー」という言葉がもともと意味するのは
アパラチア山脈周辺に住むアイルランド系移民
すでにイングランドやドイツなどからの先住移民が
肥沃な平地を抑えていたために、農耕に適さない
山地に住まざるを得なかったニューカマー、ってことで
間違っていないでしょうか詳しい方。
そして、もともとは南部で小作農や炭鉱で働いていた
狭義のヒルビリーを含む貧しい白人たちが
産業構造の変化に伴いオハイオなどの中西部に移住し
そこで鉄鋼や自動車などの工場労働者になったものの
産業のグローバル化などによって工場は移転
その地は今や「ラストベルト(錆びついた工業地帯)」と呼ばれ
取り残されたのは、かつてそこで働いていた人々や
その子供たちといった貧しい白人たち。
彼らの声は今まで政治にほとんど反映されてこなかったが
それを初めて掬い取ったのがトランプ、それが
彼の下剋上の最大の原因、というのがメディアの最大公約数かと。
で、ヒルビリーと呼ばれる人々の良からぬステレオタイプを
端的に表しているのが映画『脱出』らしい
http://www.kinenote.com/main/public/cinema/detail.aspx?cinema_id=5558
この辺のことは町山智浩氏のコラム
〈http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20040529〉
の受け売りなのですが、(映画そのものは未見
つか続き読めば判るけど見る気しねぇ)
そこに描かれている彼らの姿というのは……
銃、密造酒、近親相姦(というのはにおわされているだけですが)
閉鎖的なコミュニティ……という何この偏見だらけ
だったらまだ秘境グンマーの方が可愛いもの【苦笑】
公開は1972年なので人種的ステレオタイプの扱いについては
過渡期なのかもしれませんけど、これをもし
舞台を先住民居留地に設定したら、今なら
先住民団体からの抗議があること間違いなし。
でもこのステレオタイプが今も絶版になることなく
流通してしまっているということが
絶対的な弱者ではないからこそ、声を上げられない
貧困白人層の政治的弱さを表しているんでしょうね。
さて、一方の我らがミックなのですが
名前(mick)からしてアイルランド系かなと勝手に踏んでいます
もっとも、あのキャラからしてイタリア系の血も引いてそうな気がするので
ここから先は、こういうところで語るよりも作中でさらっと触れる方が
いいんでしょうけれど……イタリア系マフィアのアイルランド系雇われヒットマンと
ボスの若い愛人(もちろんイタリア系)が恋に落ち、手を取り合ってゲッタウェイ
その二人の間に生まれたのが――なんてことを
何の根拠もなく妄想しています【爆】 そもそも彼の少年時代なんて
判っていることは、育ったところは狩猟が盛んで
12歳のときに初めて父親に狩りに連れて行ってもらった、ということぐらい
なので、ウェストヴァージニアあたりかと適当に当たりをつけていたのですが
そこがもしヒルビリーのコミュニティだったら、先祖は同胞同士の
ミック父を快く受け入れてくれただろうし
閉鎖性も匿う分には良いように働いたのかなと。
もちろん狩猟も彼らの生活の一部だったはず。
そしてその後――生々流転、紆余曲折あって
今は遠い日本でエセインテリのジャーナリストなんかやってるミックですが
他のインテリと違って、彼は貧しい白人の暮らしを
少年時代に目にしてきたから、トランプ現象を
受け入れがたくてもどこかで納得しているのかもしれません。
そのようなミックの立ち位置は、自分のそれとどこか似ているような気がして
というのも、これを夜中にカタカタやっているのも、その直前
NHKスーパープレゼンテーションで『ヒルビリー・エレジー』の著者
J.D.ヴァンスの話に大いに感銘を受けたからでして
http://www.nhk.or.jp/superpresentation/pastprogram/170427.html
https://headlines.yahoo.co.jp/ted?a=20161114-00002588-ted
ツカミのところなんか、似たような感じのことはあったなぁと【苦笑】
イギリス文学なんてものをやっていたので、普通の日本人より
自分の属する“階級”に少々意識的でした
要は自分はワーキングクラスの生まれだと。
当然、家族の中で大学に進んだのも店主が初めて
そこで「おいおい、映画って暇つぶしに見に行くものかよ」みたいな【泣】
……生活圏内に映画館の無かった人間には判りませんて。
米大統領選後、白人貧困層=広義のヒルビリーについての記事が
ネットメディアにバタバタと出てきて、それを一読した感想が
――なんかどこかで見たような気がする
そう、店主のよく知るロードサイドのマイルドヤンキー層が
ぼんやりとしたイメージとしてではありますが
それと重なり合うように思えたのです。
そもそも“ロードサイド”の生活様式ってアメリカの田舎そのものですし
そこの閉塞感というのは店主も肌身で感じてきたもの。
でも――店主が子供の頃は、まだそういう暮らしでも
“中流”に踏みとどまれたんですよね、「中産階級」ではなくても。
お金は無くても教育というのが大切だとほとんどの親は思っていたし
子供には自分より上の学歴を身に付けさせようとしてきた。
けど、今のヤンキーな親は子供が「学校行きたくない」と言ったら
それを簡単に認めてはいないかと、自分も辞めたけど何とかなったからと。
個別指導の塾講やってましたけど、ちゃんとした子は
親の仕事もわりとちゃんとしたところで
ちゃんとしていない子は親もあんまりちゃんとしていなかったような……
その辺なんだよなぁ、「中流」と「下流」の分水嶺は。
かくして、大卒の親は大卒だけになり
高卒以下の子は高卒以下にとどまってしまう
そういう事態が日本でも起きていやしないかと。
その上、東芝やシャープなどの
企業の業績不振がニュースになるたび
そこの工場城下町の動向もしばしば取り上げられますけど
そこから工場が完全撤退しようものなら
その町もラストベルト化しかねない。
そうなったら日本人のヒルビリー化も免れられないでしょう。
そういう希望の無い世の中は嫌だなぁと店主は思うわけです
自分たちが、階層上昇に成功した最後の世代と言われたくないと
(それでも、ホワイトトラッシュ=白人の屑ならぬ
ホワイトカラートラッシュかもしれませんが;涙)
で、とりあえず『ヒルビリー・エレジー』は
邦訳がすでに出ているのでまずは読んでみないと。
あと、『脱出』とは全く違う「政治的に正し」そうなヒルビリー映画
『ウィンターズ・ボーン』〈http://www.wintersbone.jp/〉も見てみたい
やっぱりその辺を知った上で書いた方がいいのかなと思いますし……
って中米内戦のことも勉強しなきゃと、まずは基本文献的な
『わたしの名前はリゴベルタ・メンチュウ』すら手に取れてないのにorz
――って、勝手にそうやって原作穴埋めの名のもとに
My設定を増やしていくのも……とっつきづらいですかねぇ
もはやCHですらないのかも【号泣】
※それでも興味を持たれた方に、参考サイト
「トランプに熱狂する白人労働階級「ヒルビリー」の真実」NewsWeek
http://www.newsweekjapan.jp/watanabe/2016/11/post-26.php
「日本人がまったく知らないアメリカの「負け犬白人」たち」現代ビジネス
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50253
AH終わるってよ♪
2017年4月25日 City Hunter コメント (2)あんたみたいな男がどんな死に様さらすのか
あたしとっても見たくなったわ!
だからアシスタントはやめないからね!!
――CITY HUNTER Complete Edition vol. 13 p66
前々回からの続きじゃないですが
最近やたらいろいろツイてないなと思ったら
店主、本厄でした……orz
ということはこの不運があと1~2年続くのか【泣】
ついでにいえば、昨年のライブビューイング外れっぷりも
前厄のせいといえば納得がいくようないかないような
しかも「前厄」って「前」田さんの「厄」ともいえますし……
そんなこんなで待望のTUBEミニアルバムも
期待7割、不安3割といったところですが
これは100%吉報としか言いようがない【笑】
大事なことなのでもう一度、
AH、終わるってよ~♪
はてさて、CH二次を始めたころから
早く終われ、さっさと終われと念じ続けていた
エンジェル・ハートが次号
あ、ゼノンでしたっけ。それすらもうどうでもいいw
とりあえずそれは立ち読みですね【苦笑】
いったいどのようにオチをつけるやら
最終回が来るときは撩が死ぬときだなんて
予想も以前立てていましたが、どうやらコミックスの最新刊が
一つのヤマだったようなので、その余韻を引っ張りつつ……でしょうか。
昔はよくブクオフにも通っていたので【笑】
そこでせっせと立ち読みしつつ、
香がいないという大前提は大いに否定しながら
ディテールとして拾えるものは拾って
そうじゃないだろという点は逆に起爆剤にしてと
比較的、是々非々のスタンスではいました。
でも最近はほとんど読む機会が無いからなのかもしれませんが
そこに描かれている人物像と自分の中のCHキャラとの
距離を感じることが多くて、作中設定を含めて
完全スルー状態。
だからといって自分の中の撩と香も
CHファン万人に受け入れられるものとはいえませんが
なので今は、とにかくこれで店主の心を
ざわつかせるものが無くなるのが有難い
というのが素直な感想です。
さぁ、これで店主の執筆意欲が上がるか?
といったら……そううまくはいかないでしょうねぇ【泣笑】
いろいろ仕事とかで毎日消耗しきってますし
でもそれに甘えてたらいつになっても続きが書けるわけがない
いい機会なので少し本腰を入れて取り掛かってみますか、明日からw
けど、うちのひかり嬢は「てんしゅのかんがえたりそうのしゃんいん」
だったりするので、良くも悪くもAH無くしてCH’は無かったわけで
それはそれでお疲れさま、ありがとうございましたm(_ _)m
ただ、次回作として香の生きている
正真正銘のCHの続編を描くというのは……
やめてください、本当に【涙】
そればっかりは我々ファンの妄想に任せてくださいよ
正直、AH見てたら今の北条さんに期待はできませんので。
===============================
さてさて、CHついでにもう一ネタ
先日、CHパチ最新作のブックレットを
ヤフオクで落札しまして、それが届いたのですが
なぜか6冊も頂いてしまいました(^^;)
有難いのは山々なのですが
自分用には1つあれば充分なので……
とりあえず1冊は同志の方にオファーを差し上げてますが
それ以外は、是非とも捌けられる方にお任せしたいなと
店主の貧弱な人脈では無理なので【泣】
住所等の個人情報をさらさねばなりませんけど
ご所望の方がいらっしゃいましたら
Hard-Luck Cafeのメールフォームor Web拍手まで。
世界の中心でCH愛を叫……べない
2017年4月9日 City Hunterああ、そういえばCHアニメ30周年でしたね
といっても当店では特に何もお祝い事はしませんが。
むしろアニメ化30周年がゲワイ30周年に乗っ取られているような【苦笑】
香ばしい話題すら用意されてしまいましたしw
そもそもCHに限って言えば店主、公式が何か行動を起こすと
それが必ずしもCHそのものにマイナスになるものでなくても
なぜか却って萎えるというか……ドラマは楽しませていただきましたが
一昨年のXYZエディションなんて
ファンを舐めくさってるとしか思えないような【怒】
どうせDVD応募した後、ごっそり古本屋に出回ったんでしょうけどね。
二次書きやってればCH熱は“自家発電”可能なので
”外部電源”が要らないというのもありますし
そもそもカオリン死なせた北条がやることに
賛同なんてできるか!というのも未だにあるような。
でも一方で、オフィシャルの動きにわいわいされてる
他のファンの動向を眺めていると
「お前にCH愛はあるのか!?」と問われても
あると言い切れる自信がありません【泣】
自分のやっている二次創作だって、CH愛の発露というより
もともとオリジナル書きだったのですが
自分の書きたいものとしてたまたまCHが
恰好の器だったから、という理由ですので。
「器」だから、そこにさらにどんどん店主の好きな
他のものも放り込んで、結果として
CHからどんどんかけ離れているのが
当店の駄文じゃないでしょうか。
そうは言っても、もともと自分のものではない
キャラクターを書くにあたって
原作を一とおり読み込まなければならなかったし
銃やら新宿やら、中米の現代史やら
必要知識もいろいろ調べるなどの手間は
惜しみませんでしたけどね、後者はオリジナルでも当然ですけど。
それに、いろいろ設定を弄ったとしても
その「自分が書きたかったもの」をオリジナルでやったとしても
「CHのパクリ」って言われるんでしょうけどね【苦笑】
ああ、それでも六本木ヒルズで開催される
ジャンプ展は見に行く予定です。
CHファンとしてというのに限らず、あの世代ですので
DBはじめジャンプ人気作の洗礼は一とおり受けましたし
まさかいろいろあったであろう北斗とCHも
その黄金時代の一ページとして刻まれるというのは
おそらく担当さんも本気であれこれ奔走したんだろうな。
CHだけをフィーチャーしたイベントというのも
有難いっちゃ有難いんですけど、こうして
あの頃のWJ全体の中からCHもちゃんと選んでくれたというのは
それ以上の嬉しさがあるような。要は、ファンとしての思い入れではなく
ジャンル全体を見る冷静な眼から見ても
CHが評価されたってことですから。
――って、やっぱり店主はCHを好きってことか【笑】
================================
定点観測upしました。
夏がTUBEの季節というのと同じくらい
春のこの時期は百人一首の季節かもw
ということで、桜の歌はできるだけクリアしたいなぁ。
といっても当店では特に何もお祝い事はしませんが。
むしろアニメ化30周年がゲワイ30周年に乗っ取られているような【苦笑】
香ばしい話題すら用意されてしまいましたしw
そもそもCHに限って言えば店主、公式が何か行動を起こすと
それが必ずしもCHそのものにマイナスになるものでなくても
なぜか却って萎えるというか……ドラマは楽しませていただきましたが
一昨年のXYZエディションなんて
ファンを舐めくさってるとしか思えないような【怒】
どうせDVD応募した後、ごっそり古本屋に出回ったんでしょうけどね。
二次書きやってればCH熱は“自家発電”可能なので
”外部電源”が要らないというのもありますし
そもそもカオリン死なせた北条がやることに
賛同なんてできるか!というのも未だにあるような。
でも一方で、オフィシャルの動きにわいわいされてる
他のファンの動向を眺めていると
「お前にCH愛はあるのか!?」と問われても
あると言い切れる自信がありません【泣】
自分のやっている二次創作だって、CH愛の発露というより
もともとオリジナル書きだったのですが
自分の書きたいものとしてたまたまCHが
恰好の器だったから、という理由ですので。
「器」だから、そこにさらにどんどん店主の好きな
他のものも放り込んで、結果として
CHからどんどんかけ離れているのが
当店の駄文じゃないでしょうか。
そうは言っても、もともと自分のものではない
キャラクターを書くにあたって
原作を一とおり読み込まなければならなかったし
銃やら新宿やら、中米の現代史やら
必要知識もいろいろ調べるなどの手間は
惜しみませんでしたけどね、後者はオリジナルでも当然ですけど。
それに、いろいろ設定を弄ったとしても
その「自分が書きたかったもの」をオリジナルでやったとしても
「CHのパクリ」って言われるんでしょうけどね【苦笑】
ああ、それでも六本木ヒルズで開催される
ジャンプ展は見に行く予定です。
CHファンとしてというのに限らず、あの世代ですので
DBはじめジャンプ人気作の洗礼は一とおり受けましたし
まさかいろいろあったであろう北斗とCHも
その黄金時代の一ページとして刻まれるというのは
おそらく担当さんも本気であれこれ奔走したんだろうな。
CHだけをフィーチャーしたイベントというのも
有難いっちゃ有難いんですけど、こうして
あの頃のWJ全体の中からCHもちゃんと選んでくれたというのは
それ以上の嬉しさがあるような。要は、ファンとしての思い入れではなく
ジャンル全体を見る冷静な眼から見ても
CHが評価されたってことですから。
――って、やっぱり店主はCHを好きってことか【笑】
================================
定点観測upしました。
夏がTUBEの季節というのと同じくらい
春のこの時期は百人一首の季節かもw
ということで、桜の歌はできるだけクリアしたいなぁ。
誕生日ネタ×2、駆け込みup!
2017年3月26日 City Hunter……どーも愚痴っぽい日記を書いた後に限って
その後忙しかったり気力が無かったりで
結局、湿っぽい記事がいつまで経っても先頭に晒され続けるわけで
ようやくサイトの方も更新です。
本当はもう少し早く書き上げた上でupしたかったのですが
本業がバタバタだったり頭が他の方に取られてしまったりで
26日ギリギリでの誕生日ネタですが
その分、香のも一緒の両A面仕様というわけでご容赦をw
そんなわけで、2017年撩’s BDネタ『愛という名の桜』
ならびに香’s BDネタ『Last Night in March』upいたしました♪
……ってあんまり‘Happy Birthday♪’って話じゃないなぁ【苦笑】
むしろ定点観測で書けよ、という話かもしれません
どちらかといえば、この二人の誕生日にありえるかもしれない
日常の一コマ、という感じですので。
まず撩の方から。
新宿御苑ってあの辺でも有名な桜の名所ですが
あそこって、駄文中でも書きましたけど
ただ桜がきれいってだけじゃなくて種類豊富なんですよね
なのでソメイヨシノ単品のよくある花見スポットと違って
シーズン中は、もちろん今日3月26日も含めて
行けばどこかで何かしらの桜が見頃だとか。
ええ、今回書くために調べたらそんなことが判りましたよ。
以前も「撩の誕生日は御苑でお花見」と書きましたけど
特に下調べもしないで「御苑」と書いたかつての自分、グッジョブです【笑】
今年は今月に入ってからもしばらく冬のような天気でしたけど
おそらくは早咲きの花だったらきれいに咲いてるんじゃないでしょうか。
そして香の方も。
3月31日といえばCHファンにとっては記念すべきカオリンの誕生日ですけど
世間的に言えば年度の“大晦日”なんですよね。
だからこんなこともあり得たのかもしれないかなと。
ホテルの副支配人云々というのは、少しだけ『相棒』
(“バベルの塔”、“サザンカの咲く頃”)意識してるかもw
そのうち何かの話で出番が有ったり無かったりww
さて、よくよくお読みいただいているお客様なら
お判りかもしれませんが、どちらのシチュエーションも
最初のイベントシーズンの、ちょうど10年前の話と同じ
だって店主の中では、二人の誕生日の過ごし方として
毎年ずっと同じように祝っているものと
勝手に裏設定を作ってますから【苦笑】
なので奇しくも、ちょうど一区切りの原点回帰にもなったのかなと
あれから筆力が向上してるのか、逆に劣化しているのか
店主自身じゃ何とも言えないところですが【泣笑】
当店の二人はきっと来年も、また再来年も同じように
「二人一緒にこの日を迎えられる幸福」を噛み締めてることと思います
――こういう設定作っちゃうと、また来年以降書きづらいですけどねw
そろそろ長いのの続きも書かんとなぁ……
その後忙しかったり気力が無かったりで
結局、湿っぽい記事がいつまで経っても先頭に晒され続けるわけで
ようやくサイトの方も更新です。
本当はもう少し早く書き上げた上でupしたかったのですが
本業がバタバタだったり頭が他の方に取られてしまったりで
26日ギリギリでの誕生日ネタですが
その分、香のも一緒の両A面仕様というわけでご容赦をw
そんなわけで、2017年撩’s BDネタ『愛という名の桜』
ならびに香’s BDネタ『Last Night in March』upいたしました♪
……ってあんまり‘Happy Birthday♪’って話じゃないなぁ【苦笑】
むしろ定点観測で書けよ、という話かもしれません
どちらかといえば、この二人の誕生日にありえるかもしれない
日常の一コマ、という感じですので。
まず撩の方から。
新宿御苑ってあの辺でも有名な桜の名所ですが
あそこって、駄文中でも書きましたけど
ただ桜がきれいってだけじゃなくて種類豊富なんですよね
なのでソメイヨシノ単品のよくある花見スポットと違って
シーズン中は、もちろん今日3月26日も含めて
行けばどこかで何かしらの桜が見頃だとか。
ええ、今回書くために調べたらそんなことが判りましたよ。
以前も「撩の誕生日は御苑でお花見」と書きましたけど
特に下調べもしないで「御苑」と書いたかつての自分、グッジョブです【笑】
今年は今月に入ってからもしばらく冬のような天気でしたけど
おそらくは早咲きの花だったらきれいに咲いてるんじゃないでしょうか。
そして香の方も。
3月31日といえばCHファンにとっては記念すべきカオリンの誕生日ですけど
世間的に言えば年度の“大晦日”なんですよね。
だからこんなこともあり得たのかもしれないかなと。
ホテルの副支配人云々というのは、少しだけ『相棒』
(“バベルの塔”、“サザンカの咲く頃”)意識してるかもw
そのうち何かの話で出番が有ったり無かったりww
さて、よくよくお読みいただいているお客様なら
お判りかもしれませんが、どちらのシチュエーションも
最初のイベントシーズンの、ちょうど10年前の話と同じ
だって店主の中では、二人の誕生日の過ごし方として
毎年ずっと同じように祝っているものと
勝手に裏設定を作ってますから【苦笑】
なので奇しくも、ちょうど一区切りの原点回帰にもなったのかなと
あれから筆力が向上してるのか、逆に劣化しているのか
店主自身じゃ何とも言えないところですが【泣笑】
当店の二人はきっと来年も、また再来年も同じように
「二人一緒にこの日を迎えられる幸福」を噛み締めてることと思います
――こういう設定作っちゃうと、また来年以降書きづらいですけどねw
そろそろ長いのの続きも書かんとなぁ……
ようやく2017年一発目【苦笑】
2017年2月23日 City Hunterということで、皆さま大変お待たせしました!!(え、待ってない?)
2月もとうに半ばもバレンタインも過ぎたというのに
今年最初の更新、CH好きに50のお題より#22王道
『La Harpia Pasa』&定点過去ログやら更新記録やらupしました。
「冴羽撩(りょうは獣偏)」の名前の由来というのは
駄文として書くか書かないかは別にして、個人的に
ずっと店主の頭の中にあった裏設定です。
それを、よくある新年風景ネタを差し置き
この2017年最初に持ってきたか
読んでいただければお判りかとは思いますが……
そう、今年は酉年です!!……って2月になっても覚えているのは
年女の店主ぐらいのものでしょうけど【苦笑】
「イメージ、属性の源としての動物」というのを
『トーテム』と呼ぶことも可能なのかもしれませんが
CHの場合、判りやすいのはコルト製の銃のネーミングにちなんだ
“蛇”なんでしょうけど、撩はそれと同じくらい“鳥”なんだよなぁ。
そんなわけで、12年に一度の酉年の初めを
この駄文で飾れて個人的には満足です♪
巳年はすっかり忘れて何もできなかったので……
さて、この話の登場人物として海原は当然必須なのですが
その相棒としてマリィーパパ(なのですよ、えぇ)を出してきたことで
ストーリーが広がったというか余計脈絡が無くなったというか【笑】
でも、アメリカ人らしいノリのよさで話をグイグイ進めてくれましたし
やはり(プレ)父親である彼との対比というところから
海原の”父親”としての「誕生」というところまで
視野を広げてくれたのはもっけの幸いというところですw
書いていて思ったのは、きっと海原とマリィーパパは
良い友達だったんじゃないかなと。じゃなければ
戦闘スキルの師として愛息を任せたりはしませんし、
養父に見捨てられボロボロになった撩を「家族」として
わざわざ一緒にアメリカまで連れ帰ったりはしなかったはず。
海原が暴走したときも、きっと彼は
殴って止めようとするくらいのことはしたでしょう。
でもきっと若い頃は、撩とミックみたいな感じだったのかなぁと
(いや、海原の生真面目さからして槇兄の方が近いか?)
そんな感じの二人もいずれネタが降りてくれれば【笑】
そして、次は撩と香の誕生日ですね
って、準備してるのはあまり誕生日らしいネタではありませんが【苦笑】
それは頑張って3月中に……書け、書くんだ自分っ!
2月もとうに半ばもバレンタインも過ぎたというのに
今年最初の更新、CH好きに50のお題より#22王道
『La Harpia Pasa』&定点過去ログやら更新記録やらupしました。
「冴羽撩(りょうは獣偏)」の名前の由来というのは
駄文として書くか書かないかは別にして、個人的に
ずっと店主の頭の中にあった裏設定です。
それを、よくある新年風景ネタを差し置き
この2017年最初に持ってきたか
読んでいただければお判りかとは思いますが……
そう、今年は酉年です!!……って2月になっても覚えているのは
年女の店主ぐらいのものでしょうけど【苦笑】
「イメージ、属性の源としての動物」というのを
『トーテム』と呼ぶことも可能なのかもしれませんが
CHの場合、判りやすいのはコルト製の銃のネーミングにちなんだ
“蛇”なんでしょうけど、撩はそれと同じくらい“鳥”なんだよなぁ。
そんなわけで、12年に一度の酉年の初めを
この駄文で飾れて個人的には満足です♪
巳年はすっかり忘れて何もできなかったので……
さて、この話の登場人物として海原は当然必須なのですが
その相棒としてマリィーパパ(なのですよ、えぇ)を出してきたことで
ストーリーが広がったというか余計脈絡が無くなったというか【笑】
でも、アメリカ人らしいノリのよさで話をグイグイ進めてくれましたし
やはり(プレ)父親である彼との対比というところから
海原の”父親”としての「誕生」というところまで
視野を広げてくれたのはもっけの幸いというところですw
書いていて思ったのは、きっと海原とマリィーパパは
良い友達だったんじゃないかなと。じゃなければ
戦闘スキルの師として愛息を任せたりはしませんし、
養父に見捨てられボロボロになった撩を「家族」として
わざわざ一緒にアメリカまで連れ帰ったりはしなかったはず。
海原が暴走したときも、きっと彼は
殴って止めようとするくらいのことはしたでしょう。
でもきっと若い頃は、撩とミックみたいな感じだったのかなぁと
(いや、海原の生真面目さからして槇兄の方が近いか?)
そんな感じの二人もいずれネタが降りてくれれば【笑】
そして、次は撩と香の誕生日ですね
って、準備してるのはあまり誕生日らしいネタではありませんが【苦笑】
それは頑張って3月中に……書け、書くんだ自分っ!
クリスマスは消滅しました【爆】
2016年12月30日 City Hunter
というわけでイベントシーズンそっちのけで
今年最後の更新として、2016年TUBE×CHコラボ完結編
『哀愁ドライブ』をupしました。
いやぁ、クリスマスネタもあらすじまでは決まってたんですけどね
ていうかストックだったんですけどw でも事件ネタなもんだから
ディテール詰めきれなくて、来年以降に持ち越しです。
それ以外にも今月は、車いすラグビーの日本選手権に行ったりなど
いろいろ日記ネタもあったんですが、この時期が一番
人間たるみやすいんじゃないかと【苦笑】
というのも「ダイエットは明日から」と同じw
なかなか決めたとおりにできなくても「来年からはちゃんとやる」
と言いつつ、それを年内はダラダラする言い訳にしているような……
正直、今年は例年以上に一気に寒くなった感がありますし(雪!)
風邪も引いたし、もうすっかり冬に飽きました【泣】
早く春が、そして夏が来ないかなぁ……
と言いつつ、コラボは冬のTUBEから。
以前にもここで触れたかと思いますが、この曲には
というよりこの曲の最後の一節
「孤独と自由を手に 哀愁ドライブは続く」
という歌詞には並々ならぬ思い入れがあります。
もっとも、曲全体はどっちかといえば未練たらたらで
「自由」という言葉はおまけみたいな感じですが【苦笑】
でも、某ドラマのタイトル風にいえば
「ぼっちは淋しいが自由である」なんですよ【笑】
誰にも気兼ねしないで済みますから。
もちろんそれは、だれにも頼らないという
“責任”とセットの自由ですが
むしろそうやってピンと背筋を張って
カッコよく生きられたらと店主自身は思います。
きっとかずえさんも、ミックと出逢うまでの間に
そんなカッコよさが身についたんじゃないでしょうか。
だからこそ彼という伴侶を得られたんだと。
アメリカ人の彼の好みのタイプはやっぱり
守ってあげたくなるような可愛い系よりも
自立したセクシーな大人の女性でしょうから。
――結果的な話ですけど、この選曲が
この数ヶ月を席巻した某ドラマの結末に対する
店主自身のモヤモヤも自分自身で吹き払ってくれたようなw
恋愛なんてしてもよし、しなくてもよしですので。
そんなわけで、ここ最近は
約1年前に立てた目標は全て瓦解した状況です【泣】
幸い、今年最大の懸念であったボーナス払いの陣【泣笑】は
夏冬ともなんとか赤備えを出さずに乗り切ったので万々歳です。
で、来年こそは……長いやつの続きを皆様にお見せできるように【涙】
まずは書くことを習慣づけられればなぁ、学生の頃みたいに
もっとも、この10月にプチ異動がありまして
苦手なチームワークに気の休まらない日々が続いていますが。
まずは年明けに、正月ネタ――らしからぬブツを【苦笑】
せっかくの酉年ですので、それにふさわしいネタを
さもないと次の機会は12年先になってしまいますので
(午年も巳年もチャンス逃したんだよなぁ)
せめて松が取れた辺りにお出しできればと考えています。
そういえば来年は3度目の年女の新年なんですよね
(生まれ年を入れるかは微妙だが、正月に限ればちゃんと3回目)
そう考えると……となりますが、でも具体的に
何が困るかというのは思いつかないので
相変わらず厄年ではありますが【泣】
楽しく年甲斐の無い36歳を迎えたいと思います。
とはいえ大晦日は、今年のTUBEと同様に【泣笑】お仕事です
そう考えれば淋しくないというもの、商売柄仕方ないんですけど。
なので、神奈川県民ホールのプラチナチケットぶりに
そしてネットオークション等で暴利をむさぼる輩に
憤慨している方のお気持ちも判らないではないですが
ライブビューイングの映画館に行けるだけでもいいじゃないですか【涙】
12/31だからって誰もが休めるわけじゃないんですから
(今年なんて仕事始めが2日だった;爆)
皆さま、是非とも店主の分までお楽しみくださいませ♪
そして良いお年を~ (^^)/~
今年最後の更新として、2016年TUBE×CHコラボ完結編
『哀愁ドライブ』をupしました。
いやぁ、クリスマスネタもあらすじまでは決まってたんですけどね
ていうかストックだったんですけどw でも事件ネタなもんだから
ディテール詰めきれなくて、来年以降に持ち越しです。
それ以外にも今月は、車いすラグビーの日本選手権に行ったりなど
いろいろ日記ネタもあったんですが、この時期が一番
人間たるみやすいんじゃないかと【苦笑】
というのも「ダイエットは明日から」と同じw
なかなか決めたとおりにできなくても「来年からはちゃんとやる」
と言いつつ、それを年内はダラダラする言い訳にしているような……
正直、今年は例年以上に一気に寒くなった感がありますし(雪!)
風邪も引いたし、もうすっかり冬に飽きました【泣】
早く春が、そして夏が来ないかなぁ……
と言いつつ、コラボは冬のTUBEから。
以前にもここで触れたかと思いますが、この曲には
というよりこの曲の最後の一節
「孤独と自由を手に 哀愁ドライブは続く」
という歌詞には並々ならぬ思い入れがあります。
もっとも、曲全体はどっちかといえば未練たらたらで
「自由」という言葉はおまけみたいな感じですが【苦笑】
でも、某ドラマのタイトル風にいえば
「ぼっちは淋しいが自由である」なんですよ【笑】
誰にも気兼ねしないで済みますから。
もちろんそれは、だれにも頼らないという
“責任”とセットの自由ですが
むしろそうやってピンと背筋を張って
カッコよく生きられたらと店主自身は思います。
きっとかずえさんも、ミックと出逢うまでの間に
そんなカッコよさが身についたんじゃないでしょうか。
だからこそ彼という伴侶を得られたんだと。
アメリカ人の彼の好みのタイプはやっぱり
守ってあげたくなるような可愛い系よりも
自立したセクシーな大人の女性でしょうから。
――結果的な話ですけど、この選曲が
この数ヶ月を席巻した某ドラマの結末に対する
店主自身のモヤモヤも自分自身で吹き払ってくれたようなw
恋愛なんてしてもよし、しなくてもよしですので。
そんなわけで、ここ最近は
約1年前に立てた目標は全て瓦解した状況です【泣】
幸い、今年最大の懸念であったボーナス払いの陣【泣笑】は
夏冬ともなんとか赤
で、来年こそは……長いやつの続きを皆様にお見せできるように【涙】
まずは書くことを習慣づけられればなぁ、学生の頃みたいに
もっとも、この10月にプチ異動がありまして
苦手なチームワークに気の休まらない日々が続いていますが。
まずは年明けに、正月ネタ――らしからぬブツを【苦笑】
せっかくの酉年ですので、それにふさわしいネタを
さもないと次の機会は12年先になってしまいますので
(午年も巳年もチャンス逃したんだよなぁ)
せめて松が取れた辺りにお出しできればと考えています。
そういえば来年は3度目の年女の新年なんですよね
(生まれ年を入れるかは微妙だが、正月に限ればちゃんと3回目)
そう考えると……となりますが、でも具体的に
何が困るかというのは思いつかないので
相変わらず厄年ではありますが【泣】
楽しく年甲斐の無い36歳を迎えたいと思います。
とはいえ大晦日は、今年のTUBEと同様に【泣笑】お仕事です
そう考えれば淋しくないというもの、商売柄仕方ないんですけど。
なので、神奈川県民ホールのプラチナチケットぶりに
そしてネットオークション等で暴利をむさぼる輩に
憤慨している方のお気持ちも判らないではないですが
ライブビューイングの映画館に行けるだけでもいいじゃないですか【涙】
12/31だからって誰もが休めるわけじゃないんですから
(今年なんて仕事始めが2日だった;爆)
皆さま、是非とも店主の分までお楽しみくださいませ♪
そして良いお年を~ (^^)/~
こっそり更新しました【苦笑】
2016年11月8日 City Hunter
ということで、こちらでの告知が遅れてしまいましたが
相変わらずのTUBE×CHコラボ……もう第何弾だ?
『Hello, Yesterday』をupしました。
もう定点でやればいいだろっていうような小品ですが
この曲は秋にとっておこうと
前々から用意してたネタでしたので。
TUBEでオフシーズンに合うのって
当然ながらそんなにないんですよ【苦笑】
そしてコラボの方は、できれば今月中に
もう1本書き上げてから一段落で
(もちろんオフシーズン仕様を確保済み)
その後はいよいよイベントシーズン突入ですねw
こっちは、今年もテーマを特には決めず
前々からのアイディアのストックから
形にしていきたいなと思っていますが……
今年ももう2ヶ月切ってしまいましたけど
相変わらず「書く」習慣は未だ身につかないまま【泣】
ただ、10月にプチ異動がありまして
それで少しは帰りが早くなった分
執筆の時間に充てられるのかな、と思いきや
まだなかなかそう巧くはいっていないところ。
それどころか、多少仕事の中身ややり方が変わった分
それに慣れるのと、細々とでも書き続けるのを
両立するのさえ綱渡りなのかもしれませんが
とりあえずはとっとと今の仕事に慣れなければ【涙】
それ以外にも、余所様への貢物も
ここで書かねば義理がすたるところではありますし
定点ネタもいくつかネタを見つけましたので……
ということで、併せて定点観測もup済みです【苦笑】
ちょうど新作と似たよなテイストだったものですから。
相変わらずのTUBE×CHコラボ……もう第何弾だ?
『Hello, Yesterday』をupしました。
もう定点でやればいいだろっていうような小品ですが
この曲は秋にとっておこうと
前々から用意してたネタでしたので。
TUBEでオフシーズンに合うのって
当然ながらそんなにないんですよ【苦笑】
そしてコラボの方は、できれば今月中に
もう1本書き上げてから一段落で
(もちろんオフシーズン仕様を確保済み)
その後はいよいよイベントシーズン突入ですねw
こっちは、今年もテーマを特には決めず
前々からのアイディアのストックから
形にしていきたいなと思っていますが……
今年ももう2ヶ月切ってしまいましたけど
相変わらず「書く」習慣は未だ身につかないまま【泣】
ただ、10月にプチ異動がありまして
それで少しは帰りが早くなった分
執筆の時間に充てられるのかな、と思いきや
まだなかなかそう巧くはいっていないところ。
それどころか、多少仕事の中身ややり方が変わった分
それに慣れるのと、細々とでも書き続けるのを
両立するのさえ綱渡りなのかもしれませんが
とりあえずはとっとと今の仕事に慣れなければ【涙】
それ以外にも、余所様への貢物も
ここで書かねば義理がすたるところではありますし
定点ネタもいくつかネタを見つけましたので……
ということで、併せて定点観測もup済みです【苦笑】
ちょうど新作と似たよなテイストだったものですから。
(当店の)撩が海に佇む理由
2016年10月12日 City Hunter定点観測up済みです。
ちなみに今回ので、ネタにしたTUBEの曲
記念すべき60曲目です。
もしかしたら漏れとかあるかもしれませんが
使うたびに愛用歌詞サイトの「歌本」に登録するようにはしてるけど
ちょっと前に50曲目だなんて言ってたような気がするのに
それだけ今年コラボ量産してるというわけでしょうね。
さてさて、TUBEの曲の定番の舞台といえば
都会よりも当然、海。
なので当店の撩と香は、余所のCH二次サイトと比べて
明らかに海に行く回数が多そうな【笑】
TUBEネタなら半数が海でしょうからねぇw
それは一見、一般のCHファンの目には
不自然に映るかもしれません。が、
そのことは決して店主の趣味というだけではないつもりです。
まず――公式も乙な設定をしてくれたもんです
撩の養父である海原は、その名のとおり
海の藻屑と消えたわけで、云わばそこが
彼にとっての墓場ともいえます。
だから、香が何かあるたびにアニキの墓に向かうように
撩も、その頻度はぐっと下がるとは思いますが
何か思い悩むことがあるとき、伝えたいことがあるときなどは
おそらく海に眠る父親のもとに逢いに行くのではないでしょうか。
『海のバラード』なんかそんな感じ
それはあくまでキャラクターの心理の問題であって
もう一つはその外側の、物語としての次元の話。
撩と香は当然ながら“CITY HUNTER”
――都会に潜む悪党どもを始末するのが二人の仕事。
そのホームグラウンドであるCITY=新宿では
どこかでスイーパーとそのパートナーという
肩書がいつも付いて回ってしまう。
でもその都会を離れた――拙作ではもっぱら海でなら
そういう肩書から離れて一組の男と女、人間と人間として
向き合える、そういう場所だと設定しています。
そういうわけで、これからもある意味、節目節目で
ときにTUBE関係なしに海が登場することと思います。
それでも「おいおい、“シティー”ハンターだろ」と
突っ込まずに生暖かく見守っていただければ幸いです。
================================
ってまさかこんなニュースがYahooのトップに上がるとはねぇ
「シティーハンター、中国で再び実写化」ですか
http://eiga.com/news/20161011/15/
半分、心シテハンに非ずな今のタイミングだからかもしれませんが
ここまで来ると「あっそう、どうぞご自由に」の境地ですね【泣笑】
韓国でCHに似ても似つかない実写化をされた上に
そもそも原作者にすらいいように弄ばれている現状としては。
AHでよっぽどCHの大前提を覆すような展開が起こらないかぎり
何をされてももう何も感じませんて。
映画ってことは、日本でも公開されるんですかねぇ
だとしたら見に行っちゃうかもしれませんが
カオリンがちゃんとヒロインとして登場さえしてくれれば
もう後は望むことは何もありません【笑】
そういや昨年の今頃は、始まったばかりのドラマAHに
一喜一憂してましたね。考えてみれば
あれはあれでずいぶんマトモだったのかもw
それよりも、今年のノーベル平和賞の方が
店主の中ではCH的なニュースなのですが。
永らく左翼ゲリラ・FARCとの内戦が続いていた
南米コロンビアで和平のために尽力した大統領に決まって、
一度は国民投票否決で頓挫しかけた和平交渉が
受賞が追い風になって再開されるというおまけ付き。
やはり同じような状況下の国で育った撩にとって
何かしら思うものはあるでしょう
(しかもこの国は麻薬カルテルのお膝元;泣)
それを、授賞式までに何かしら形にできればと考え中です。
ちなみに今回ので、ネタにしたTUBEの曲
記念すべき60曲目です。
もしかしたら漏れとかあるかもしれませんが
使うたびに愛用歌詞サイトの「歌本」に登録するようにはしてるけど
ちょっと前に50曲目だなんて言ってたような気がするのに
それだけ今年コラボ量産してるというわけでしょうね。
さてさて、TUBEの曲の定番の舞台といえば
都会よりも当然、海。
なので当店の撩と香は、余所のCH二次サイトと比べて
明らかに海に行く回数が多そうな【笑】
TUBEネタなら半数が海でしょうからねぇw
それは一見、一般のCHファンの目には
不自然に映るかもしれません。が、
そのことは決して店主の趣味というだけではないつもりです。
まず――公式も乙な設定をしてくれたもんです
撩の養父である海原は、その名のとおり
海の藻屑と消えたわけで、云わばそこが
彼にとっての墓場ともいえます。
だから、香が何かあるたびにアニキの墓に向かうように
撩も、その頻度はぐっと下がるとは思いますが
何か思い悩むことがあるとき、伝えたいことがあるときなどは
おそらく海に眠る父親のもとに逢いに行くのではないでしょうか。
『海のバラード』なんかそんな感じ
それはあくまでキャラクターの心理の問題であって
もう一つはその外側の、物語としての次元の話。
撩と香は当然ながら“CITY HUNTER”
――都会に潜む悪党どもを始末するのが二人の仕事。
そのホームグラウンドであるCITY=新宿では
どこかでスイーパーとそのパートナーという
肩書がいつも付いて回ってしまう。
でもその都会を離れた――拙作ではもっぱら海でなら
そういう肩書から離れて一組の男と女、人間と人間として
向き合える、そういう場所だと設定しています。
そういうわけで、これからもある意味、節目節目で
ときにTUBE関係なしに海が登場することと思います。
それでも「おいおい、“シティー”ハンターだろ」と
突っ込まずに生暖かく見守っていただければ幸いです。
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ってまさかこんなニュースがYahooのトップに上がるとはねぇ
「シティーハンター、中国で再び実写化」ですか
http://eiga.com/news/20161011/15/
半分、心シテハンに非ずな今のタイミングだからかもしれませんが
ここまで来ると「あっそう、どうぞご自由に」の境地ですね【泣笑】
韓国でCHに似ても似つかない実写化をされた上に
そもそも原作者にすらいいように弄ばれている現状としては。
AHでよっぽどCHの大前提を覆すような展開が起こらないかぎり
何をされてももう何も感じませんて。
映画ってことは、日本でも公開されるんですかねぇ
だとしたら見に行っちゃうかもしれませんが
カオリンがちゃんとヒロインとして登場さえしてくれれば
もう後は望むことは何もありません【笑】
そういや昨年の今頃は、始まったばかりのドラマAHに
一喜一憂してましたね。考えてみれば
あれはあれでずいぶんマトモだったのかもw
それよりも、今年のノーベル平和賞の方が
店主の中ではCH的なニュースなのですが。
永らく左翼ゲリラ・FARCとの内戦が続いていた
南米コロンビアで和平のために尽力した大統領に決まって、
一度は国民投票否決で頓挫しかけた和平交渉が
受賞が追い風になって再開されるというおまけ付き。
やはり同じような状況下の国で育った撩にとって
何かしら思うものはあるでしょう
(しかもこの国は麻薬カルテルのお膝元;泣)
それを、授賞式までに何かしら形にできればと考え中です。