泥沼の連敗脱出……とはいえ素直に喜べないのは
推しが今日も『ウォシュレット役』でしか
出番が無かったので(ToT)
山口とは米移籍までずっと固定で組んでて
2019年は最優秀バッテリー賞も取ったというのに……
せめてスタメン捕手なら9回までマスクかぶりやがれ【毒】
それでも推し見たさに9裏だけ見てしまったのは
ヲタクの悪いクセ。そして今日はその後に
元G現☆の中井大介選手の引退セレモニーがあったので
特に見たい番組もなかったのでそのまま視聴
――グッとくるものがありました(;_;)
推しと中井は同い年ということもあって
ビデオメッセージに出演していたり
本人も試合後しっかりベンチに残って
セレモニーを見守っていたんですが
それ目当てという以上に、今のチームからはもちろん
元のチームメイト、そしてベイ箱推しや
巨人時代から変わらず応援し続けるファンに
見守られてグラウンドを去る姿に、
良い『卒業式』だよなぁとしみじみしてしまいました。
そして――もうこれが他人事じゃないんですよねぇ【涙】
先述のとおり中井と推しは同い年
丸や鯉の菊池などまだまだバリバリの現役も多いけど
野球選手の平均選手寿命を考えれば、そろそろ
最初の引退ピークが来る時期でもあるわけで
そこをやり過ごしても、あと10年あるかないか
そう考えるともう一年一年が勝負なんだよなぁ……
一方、我が身を振り返ってそういえば自分は
推しを見送ったことが今まであっただろうか。
TUBEや神谷さんは生涯現役でやりそうな勢いなので
それこそ事あらば青山葬儀場でもどこへでも
駆けつける心づもりではいますが【爆】
アスリートだとその前に「選手生命」という形で
一区切りが付いてしまう。
残念ながら元推しの仁志のときは
移籍が実質上のお別れで
気がつけば引退していた、という感じでした【冷汗】
まだあの当時は他球団の情報を追う
手段も限られていたからなぁ……
今はもうG箱推しやめたので【爆弾発言】
コバがFAしようがトレードに出されようが
どこまでも追い続ける所存、そしてもちろん
引退までずっと見届けるつもりですが――
今日ハマスタに駆けつけたファンのように
セレモニーのその瞬間も立ち会えるかというと
この仕事を続けている限り難しそうだな【泣】
休みは1ヶ月前からじゃないと取れないので
今回の流れを見ても無理そうだなと。
でもファンフェスだったら11月23日と固定なので
そこはなんとか万難を排して押さえておかねば。
一時期は新聞屋さんのご厚意で毎年行ってて
そのたびにその年の斎藤さんやキムタクなど
その年の引退選手を見送ってきましたが
再推しともなるときっと違うんだろうなぁ……
そしてせめてそのときは、推しを通じて知り合えた
同士の皆様と一緒に見送ることができたら――
などと思ったりもしますが、正直なところ
そんな日はあと10年は来てほしくないんですよ
捕手は選手寿命長いと言いますしね
推しのような守備型はなおさら。
今年はミソが付いてしまっている打撃も
あくまで一過性のもので、来年以降
きっと復活してくれるはず
(とはいえ.250打ってくれれば充分ですが)
まだ2試合(&たぶんCSも)残っていますが
来年こそコバがのびのび野球ができますように(-人-)
推しが今日も『ウォシュレット役』でしか
出番が無かったので(ToT)
山口とは米移籍までずっと固定で組んでて
2019年は最優秀バッテリー賞も取ったというのに……
せめてスタメン捕手なら9回までマスクかぶりやがれ【毒】
それでも推し見たさに9裏だけ見てしまったのは
ヲタクの悪いクセ。そして今日はその後に
元G現☆の中井大介選手の引退セレモニーがあったので
特に見たい番組もなかったのでそのまま視聴
――グッとくるものがありました(;_;)
推しと中井は同い年ということもあって
ビデオメッセージに出演していたり
本人も試合後しっかりベンチに残って
セレモニーを見守っていたんですが
それ目当てという以上に、今のチームからはもちろん
元のチームメイト、そしてベイ箱推しや
巨人時代から変わらず応援し続けるファンに
見守られてグラウンドを去る姿に、
良い『卒業式』だよなぁとしみじみしてしまいました。
そして――もうこれが他人事じゃないんですよねぇ【涙】
先述のとおり中井と推しは同い年
丸や鯉の菊池などまだまだバリバリの現役も多いけど
野球選手の平均選手寿命を考えれば、そろそろ
最初の引退ピークが来る時期でもあるわけで
そこをやり過ごしても、あと10年あるかないか
そう考えるともう一年一年が勝負なんだよなぁ……
一方、我が身を振り返ってそういえば自分は
推しを見送ったことが今まであっただろうか。
TUBEや神谷さんは生涯現役でやりそうな勢いなので
それこそ事あらば青山葬儀場でもどこへでも
駆けつける心づもりではいますが【爆】
アスリートだとその前に「選手生命」という形で
一区切りが付いてしまう。
残念ながら元推しの仁志のときは
移籍が実質上のお別れで
気がつけば引退していた、という感じでした【冷汗】
まだあの当時は他球団の情報を追う
手段も限られていたからなぁ……
今はもうG箱推しやめたので【爆弾発言】
コバがFAしようがトレードに出されようが
どこまでも追い続ける所存、そしてもちろん
引退までずっと見届けるつもりですが――
今日ハマスタに駆けつけたファンのように
セレモニーのその瞬間も立ち会えるかというと
この仕事を続けている限り難しそうだな【泣】
休みは1ヶ月前からじゃないと取れないので
今回の流れを見ても無理そうだなと。
でもファンフェスだったら11月23日と固定なので
そこはなんとか万難を排して押さえておかねば。
一時期は新聞屋さんのご厚意で毎年行ってて
そのたびにその年の斎藤さんやキムタクなど
その年の引退選手を見送ってきましたが
再推しともなるときっと違うんだろうなぁ……
そしてせめてそのときは、推しを通じて知り合えた
同士の皆様と一緒に見送ることができたら――
などと思ったりもしますが、正直なところ
そんな日はあと10年は来てほしくないんですよ
捕手は選手寿命長いと言いますしね
推しのような守備型はなおさら。
今年はミソが付いてしまっている打撃も
あくまで一過性のもので、来年以降
きっと復活してくれるはず
(とはいえ.250打ってくれれば充分ですが)
まだ2試合(&たぶんCSも)残っていますが
来年こそコバがのびのび野球ができますように(-人-)
クリスマスらしい/らしくないこと
2020年12月25日 野球
皆さまメリークリスマス!
と申し上げている店主本人が
クリスマスらしいこととは無縁なもので
こうなったら当日、どれだけクリスマスらしからぬ
クリスマス(イヴ)を過ごせるか、ですねw
それでも大学時代の「女友だちと二人、
池袋のカラオケ店でひたすら
お互いの知らない歌を歌いまくる」
に敵うものは未だ無いかと【苦笑】
といっても、ここ数年は「夜中まで仕事」という
安易なやり口で条件をクリアし続けてきましたが
今年は珍しくイヴがお休み。
で、何したかというと……
早稲田の穴八幡宮へ「一陽来復御守」を頂きに行ってきました
という、むしろ「ゆず湯」や「カボチャ」に近い過ごし方【笑】
もっとも、欧州のクリスマスの風習自体
各地の異教の冬至祭に由来するといわれているので
日本人のイヴの過ごし方としては間違っていないのかも。
(そして冬至とクリスマスの後に新暦で正月を祝う
日本人の年末年始、めでた過ぎてもはや地獄;泣)
ちなみに穴八幡宮の一陽来復御守
授与は冬至~節分の間で
特に初日の冬至は長蛇の列ができるとか。
期間中の平日もそこそこの混雑と聞きましたが
これもコロナの影響か、昨日の午後は
けっこう人がいたものの
「開場時間後のグッズ売り場」、と言えば
判る人には想像できるのではw
なのでそこまで待たずに
手に入れることができました。
この一陽来復御守、「金銀融通の御守」
でもあるらしいのですが、金運はどうでもいいのよ【爆】
自分も一山当てたいほど困ってるわけじゃないし
推しはといえば複数年契約だったので
頑張っても頑張れなくてもお給料据え置き。
じゃあ何でわざわざ貰いに行ったかというと
「一陽来復」という言葉がまさに今の推しに
一番必要なものに思えたから。
この言葉自体、冬が終わり春が来ることを意味し
また冬至=それまで短くなる一方だった昼が
その日を境に伸びることを表しているのですが
転じて、逆境の後に良いことが巡ってくる
ということの喩えでもあるんですよね。
そして我が推しはといえば、今年は
二度の骨折で出場機会に恵まれず
そのことで(云わば労災だというのに;涙)
一部のファンやマスコミのみならず、首脳陣からも
ボロクソに言われるという、まさにどん底の一年。
でもTUBEの歌にあるように
それより下は無い、這い上がるだけ
今年がこんな年だったからこそ
来季は良いことしかありませんようにとの
願いを込めて、本来の金運お守りとしては
特別なお祀りの仕方があるようですけど
それを全部すっ飛ばして、我が家のご祭壇
(=グッズ等を飾りつけている一角)で
お祀りすることにしました
(写真は撮影のために下ろしたもの)
自主トレの間は供給が少ない分
あれこれ心配で、今年は余計に
やきもきしてしまうんだろうけど
来年2月のキャンプ以降、晴れやかな気持ちで
また推しを応援できますように(-人-)
と申し上げている店主本人が
クリスマスらしいこととは無縁なもので
こうなったら当日、どれだけクリスマスらしからぬ
クリスマス(イヴ)を過ごせるか、ですねw
それでも大学時代の「女友だちと二人、
池袋のカラオケ店でひたすら
お互いの知らない歌を歌いまくる」
に敵うものは未だ無いかと【苦笑】
といっても、ここ数年は「夜中まで仕事」という
安易なやり口で条件をクリアし続けてきましたが
今年は珍しくイヴがお休み。
で、何したかというと……
早稲田の穴八幡宮へ「一陽来復御守」を頂きに行ってきました
という、むしろ「ゆず湯」や「カボチャ」に近い過ごし方【笑】
もっとも、欧州のクリスマスの風習自体
各地の異教の冬至祭に由来するといわれているので
日本人のイヴの過ごし方としては間違っていないのかも。
(そして冬至とクリスマスの後に新暦で正月を祝う
日本人の年末年始、めでた過ぎてもはや地獄;泣)
ちなみに穴八幡宮の一陽来復御守
授与は冬至~節分の間で
特に初日の冬至は長蛇の列ができるとか。
期間中の平日もそこそこの混雑と聞きましたが
これもコロナの影響か、昨日の午後は
けっこう人がいたものの
「開場時間後のグッズ売り場」、と言えば
判る人には想像できるのではw
なのでそこまで待たずに
手に入れることができました。
この一陽来復御守、「金銀融通の御守」
でもあるらしいのですが、金運はどうでもいいのよ【爆】
自分も一山当てたいほど困ってるわけじゃないし
推しはといえば複数年契約だったので
頑張っても頑張れなくてもお給料据え置き。
じゃあ何でわざわざ貰いに行ったかというと
「一陽来復」という言葉がまさに今の推しに
一番必要なものに思えたから。
この言葉自体、冬が終わり春が来ることを意味し
また冬至=それまで短くなる一方だった昼が
その日を境に伸びることを表しているのですが
転じて、逆境の後に良いことが巡ってくる
ということの喩えでもあるんですよね。
そして我が推しはといえば、今年は
二度の骨折で出場機会に恵まれず
そのことで(云わば労災だというのに;涙)
一部のファンやマスコミのみならず、首脳陣からも
ボロクソに言われるという、まさにどん底の一年。
でもTUBEの歌にあるように
それより下は無い、這い上がるだけ
今年がこんな年だったからこそ
来季は良いことしかありませんようにとの
願いを込めて、本来の金運お守りとしては
特別なお祀りの仕方があるようですけど
それを全部すっ飛ばして、我が家のご祭壇
(=グッズ等を飾りつけている一角)で
お祀りすることにしました
(写真は撮影のために下ろしたもの)
自主トレの間は供給が少ない分
あれこれ心配で、今年は余計に
やきもきしてしまうんだろうけど
来年2月のキャンプ以降、晴れやかな気持ちで
また推しを応援できますように(-人-)
腕時計が壊れました【泣】
正しい時間を示さないとかいうのではなくて
ベルトが外れてしまっただけなんですけど
青い文字盤の同じシリーズのがいくつかあった中で
黄色の秒針に目が留まって選んだものだけに……
推しのバッティング用手袋と同じ配色なんですよ
なのでご本人に何かなければいいんだけど
と思ってた矢先のアレですわ……
カントク――いくら日頃から
「ケガは職務放棄と同じ!」と言ってはいても
リハビリ中の小林に「選手じゃない、元選手」
と言い切ってしまうのは如何なものかと思いますが。
ケガっていっても調整不足でなるような
防げるものではなくて、死球と暴投ですよ
防ぎようがないし、交通事故でいえば
9:1で向こうに過失責任があっていいようなもの
(なので特に阪神の守屋許すまじ)
そしてあの暴言は、労災でケガして
休職中に社長が
「出社して仕事してくれない以上
あいつはうちの社員じゃない」と
笑ながら来客に言うようなものかと【怒】
いくら当の本人はいないとはいえ
その場に居合わせた社員はドン引きでしょうね
――それくらい一般社会でいえばパワハラですよ。
「それも期待の裏返し」と言ってるファン
(主に箱推し)も多いんですけど――
それが一番嫌いなんだよなぁ
好意は裏返さず表にして伝えろよと
店主のようなコミュ障にはなおさら。
「空気が読めない」からこそよけいに
読もうとして色々深読みして裏読みして
さらに裏の裏は表になって……
結局、その意図が読みきれないので
もうこうなったら字面を馬鹿正直に
解釈するしかないよな、というのが
いつものパターン【泣】
字面どおりの意味なら、はっきり
そう言ったと言質も取れますから。
まぁ、推しがちゃんとその真意を読み取って
発奮材料にしてくれれば
それはそれでかまわないんですけど
だからといってそういう言葉を
第三者の面前で、しかも日本中に
広まる形で言っていいものか……ってダメでしょ。
その言葉は当然ファンの耳にも入るわけで
それを叱咤激励と取るか「パワ原許せん!」
と受け取るかは千差万別、十人十色
それこそ本人の性格次第だし
その裏には過去のトラウマもあったりして――
結果、米大統領選を笑えないほどの
分断になるのは火を見るよりも明らか【涙】
原監督の就任時に、選手のSNS利用について
厳しい意見を言ってましたけど
わきまえるべきはSNSという道具の使い方ではなく
SNSがある時代においての言葉の使い方なんですよ
そしてそれを一番判ってないのはカントクという……
もちろんSNSがなくても言葉ってのは平気で
その意図を飛び越えますからね
だからといって解釈というものの生まれる余地があって
それで飯を食える人も出てくるという【笑】
でも、SNS全盛の時代、こういう180°正反対に
取られかねない言葉が一番危うい。
そしてその解釈を広く伝えられるのは
マスコミや評論家といった一握りの人たちだけで
一般人も一家言があったとしても
それを伝えられるのは顔見知りの範囲内だけ。
でも今は云うなれば一億総評論家の社会
有名無名の人たちの解釈が
どれもさほど変わらない重みをもって飛び交い
その解釈が更なる解釈を生んで……となると
「期待の裏返し」派と「パワ原」派の間には
気がつけば相互理解ができないほどの
溝があったとしてもおかしくは無いはず。
ましてツイッターは前後の文脈を無視して
140字だけを切り取って拡散しかねない。
それで「文脈を読め」と求めるのも
この時代、もはや筋違いでしょうね
むしろ140字で言い切る技術と
そこだけ切り取られても意図を誤解されない
文章術こそが求められているのでは
(だからやりたかねぇんだわ;泣笑)
なのでカントク、モチベーターとして
評価はされていたけど、それは前時代のこと
今はこうして火の粉をまき散らしかねないし
そのことが球団に利があるとは思えない。
そういうことを直接本人にではなく
マスコミに言って選手を奮起させる
時代はもう終わったんだよ。
おかげでこっちも決心がついた
それまでは他球団移籍も“覚悟の上”だったけど
今はむしろ積極的に「ここから出してあげたい」と思うほど
――思い出すのは、最初の会社を首になったとき
相当あくどいやり口だったから、出るとこ出れば
その会社に居座ることもできたのかもしれない
でもそうしなかったのは、私のことを「必要ない」と
思っている人と一緒に働きたくはなかったから。
誠司さん、こんな奴のために文字どおり骨を折って
野球することなんかないよ
今の自分にとって移籍のデメリットなんて
今まで集めた球団グッズが
邪魔になること以外ないんですから。
正しい時間を示さないとかいうのではなくて
ベルトが外れてしまっただけなんですけど
青い文字盤の同じシリーズのがいくつかあった中で
黄色の秒針に目が留まって選んだものだけに……
推しのバッティング用手袋と同じ配色なんですよ
なのでご本人に何かなければいいんだけど
と思ってた矢先のアレですわ……
カントク――いくら日頃から
「ケガは職務放棄と同じ!」と言ってはいても
リハビリ中の小林に「選手じゃない、元選手」
と言い切ってしまうのは如何なものかと思いますが。
ケガっていっても調整不足でなるような
防げるものではなくて、死球と暴投ですよ
防ぎようがないし、交通事故でいえば
9:1で向こうに過失責任があっていいようなもの
(なので特に阪神の守屋許すまじ)
そしてあの暴言は、労災でケガして
休職中に社長が
「出社して仕事してくれない以上
あいつはうちの社員じゃない」と
笑ながら来客に言うようなものかと【怒】
いくら当の本人はいないとはいえ
その場に居合わせた社員はドン引きでしょうね
――それくらい一般社会でいえばパワハラですよ。
「それも期待の裏返し」と言ってるファン
(主に箱推し)も多いんですけど――
それが一番嫌いなんだよなぁ
好意は裏返さず表にして伝えろよと
店主のようなコミュ障にはなおさら。
「空気が読めない」からこそよけいに
読もうとして色々深読みして裏読みして
さらに裏の裏は表になって……
結局、その意図が読みきれないので
もうこうなったら字面を馬鹿正直に
解釈するしかないよな、というのが
いつものパターン【泣】
字面どおりの意味なら、はっきり
そう言ったと言質も取れますから。
まぁ、推しがちゃんとその真意を読み取って
発奮材料にしてくれれば
それはそれでかまわないんですけど
だからといってそういう言葉を
第三者の面前で、しかも日本中に
広まる形で言っていいものか……ってダメでしょ。
その言葉は当然ファンの耳にも入るわけで
それを叱咤激励と取るか「パワ原許せん!」
と受け取るかは千差万別、十人十色
それこそ本人の性格次第だし
その裏には過去のトラウマもあったりして――
結果、米大統領選を笑えないほどの
分断になるのは火を見るよりも明らか【涙】
原監督の就任時に、選手のSNS利用について
厳しい意見を言ってましたけど
わきまえるべきはSNSという道具の使い方ではなく
SNSがある時代においての言葉の使い方なんですよ
そしてそれを一番判ってないのはカントクという……
もちろんSNSがなくても言葉ってのは平気で
その意図を飛び越えますからね
だからといって解釈というものの生まれる余地があって
それで飯を食える人も出てくるという【笑】
でも、SNS全盛の時代、こういう180°正反対に
取られかねない言葉が一番危うい。
そしてその解釈を広く伝えられるのは
マスコミや評論家といった一握りの人たちだけで
一般人も一家言があったとしても
それを伝えられるのは顔見知りの範囲内だけ。
でも今は云うなれば一億総評論家の社会
有名無名の人たちの解釈が
どれもさほど変わらない重みをもって飛び交い
その解釈が更なる解釈を生んで……となると
「期待の裏返し」派と「パワ原」派の間には
気がつけば相互理解ができないほどの
溝があったとしてもおかしくは無いはず。
ましてツイッターは前後の文脈を無視して
140字だけを切り取って拡散しかねない。
それで「文脈を読め」と求めるのも
この時代、もはや筋違いでしょうね
むしろ140字で言い切る技術と
そこだけ切り取られても意図を誤解されない
文章術こそが求められているのでは
(だからやりたかねぇんだわ;泣笑)
なのでカントク、モチベーターとして
評価はされていたけど、それは前時代のこと
今はこうして火の粉をまき散らしかねないし
そのことが球団に利があるとは思えない。
そういうことを直接本人にではなく
マスコミに言って選手を奮起させる
時代はもう終わったんだよ。
おかげでこっちも決心がついた
それまでは他球団移籍も“覚悟の上”だったけど
今はむしろ積極的に「ここから出してあげたい」と思うほど
――思い出すのは、最初の会社を首になったとき
相当あくどいやり口だったから、出るとこ出れば
その会社に居座ることもできたのかもしれない
でもそうしなかったのは、私のことを「必要ない」と
思っている人と一緒に働きたくはなかったから。
誠司さん、こんな奴のために文字どおり骨を折って
野球することなんかないよ
今の自分にとって移籍のデメリットなんて
今まで集めた球団グッズが
邪魔になること以外ないんですから。
目出度さも中くらいなり
2020年10月31日 野球ってこのタイトルをまさか正月以外に
使うとは思ってもいませんでしたが
でもこの言葉が一番しっくり来るかなぁと
――全っ然めでたくねぇよ!
そりゃ推しの先発マスクは片手で数えられるほど
途中出場含めても両手で間に合うかどうか
それでも優勝して嬉しいと思えるほどには
お人好しのハコ推しではありませんので。
こんな日に取り上げるネタではないですけど
推しの分身【笑】リスがコバちゃんの
ボールペンがこの優勝当日に壊れましてね。
会社で使ってるやつなんですけど
もうコレ売ってないんですよ(ToT)
菅野の分身の桃福ちゃんのペンと
一緒に使いたくて、色芯に入れ替えたり
それに伴ってバネを交換したりと
魔改造【爆】した分、思い入れもありますが
無事であっても、もし推しが移籍なんて
ことになったら、真っ先に新天地のペン買って
G党引退を大々的にアピールせねばと
考えていたところだったので【苦笑】
普段目立つところに差して使ってましたから。
そんなことを冗談でも思えるくらい
今年は覚悟の固まったシーズンでした。
ここのブログもだいぶ長いので
先代の野球の推しの仁志がトレードなったときの
逡巡も掘り返せば見つかるはずですが
そのときは泣く泣くG党残留したのに……
というのは文字どおり「けがの功名」でしょうか。
もともと休日以外に試合を見られない仕事ですが
今年はほとんど一軍の試合見てませんでした
例外はようやく昇格できた9月くらい。
推しがいなきゃ見る気がしないのもありますけど
勝ってもモヤモヤするだけなので
なるべく気にしないようにしていました。
その代わり、ひたすらリハビリ情報を待ち焦がれ
(コロナのせいで一般の練習見学ができず
取材も制限かかってるのは痛かった;涙)
二軍で実戦復帰したら、現地遠征含め
ひたすらそっちを追っかけまわし
ただただコバとその周りしか視界に入らない
(入れない)シーズンでした。
なので逆に一軍主力メンバーは
Out of sight, out of mind という言葉が
まさにぴったりという感じで、正直
仲間としての思い入れは薄れたというか【泣笑】
逆に仁志のときは、その前の年もがっつり
試合を追っかけていたような。だから
彼一人のために、清水も二岡も由伸も
見捨てては行けないという気持ちだったんですよね
(まさかGで現役を終えられたのは由伸だけで
しかもかーなーり不本意な引退になるとは
そのとき全く思いもしませんでした)
で、まさか今年の優勝は
最後の最後まで他力本願になるとはね。
まぁ9月辺りに失速するのは
ここ数年の年中行事みたいなものw
昨年も直接対決くらいでしか
マジックが減らない感じでしたけど
それでも4まで減らして2位横浜との2連戦
その2試合とも推しがそれぞれ
攻・守で活躍できたのは
今思えば本当に良かったなと【号泣】
いくらでも反芻して感激できますもの。
初戦はフルマスクで、一発を喰らえば
逆転のピンチで大砲ソト斬り、
2戦目は――今でも思い出すだけで胸熱の
9回二死、ハマの守護神・山崎からの
土壇場同点タイムリー!!
昨年、あの試合をたまたま実家で
リアルタイムで見られて本当に良かったと
改めて思いますもの【感涙】
一転、昨日の9回二死満塁
一打出ればサヨナラの場面で
丸が三振なんて場面をたまたま
目にしてしまったものだから
あの場面で打てた推し、改めて凄ぇなと【苦笑】
今年こうして優勝してもモヤモヤしてる中
まだ平静を保てているのは、昨年ああいう形で
推しが優勝に貢献できたからってのもあります。
過去にしがみつくのもカッコ悪いかもしれませんが
しがみつける過去はやっぱり
あるに越したことはないんですよ
一昨年のスガコバでも白飯3杯行けますからw
逆に言えば、まさかその2年後に
こんなことになってるとは……ですけど
その代わり昨年はドスコバで
最優秀バッテリー賞を頂けましたし
今年もサンチェスがあんなに懐いてくれるとは♪
来年はぜひ通年で組んでいっぱい勝ち星を
積み重ねてほしいと願っていますし
もし移籍なんてことになったとしても
きっと誠司さんなら、そこでも新たなバッテリーで
物語を紡いでくれるのではないかと。
もっとも、この終盤戦では
推しさえいてくれれば……という試合も
少なくなかったので、これでもし
トレードの駒にでもしようものなら
首脳陣の正気を疑うところですけれど
昨年の今頃は、まだまだあと2~3年は
着ないとレプリカユニの元は取れないと
思っていたのに、今はもう
充分ペイできたかなという心境です。
もちろんこれからも着続けられれば
あとは儲けしかないわけですがw
使うとは思ってもいませんでしたが
でもこの言葉が一番しっくり来るかなぁと
――全っ然めでたくねぇよ!
そりゃ推しの先発マスクは片手で数えられるほど
途中出場含めても両手で間に合うかどうか
それでも優勝して嬉しいと思えるほどには
お人好しのハコ推しではありませんので。
こんな日に取り上げるネタではないですけど
推しの分身【笑】リスがコバちゃんの
ボールペンがこの優勝当日に壊れましてね。
会社で使ってるやつなんですけど
もうコレ売ってないんですよ(ToT)
菅野の分身の桃福ちゃんのペンと
一緒に使いたくて、色芯に入れ替えたり
それに伴ってバネを交換したりと
魔改造【爆】した分、思い入れもありますが
無事であっても、もし推しが移籍なんて
ことになったら、真っ先に新天地のペン買って
G党引退を大々的にアピールせねばと
考えていたところだったので【苦笑】
普段目立つところに差して使ってましたから。
そんなことを冗談でも思えるくらい
今年は覚悟の固まったシーズンでした。
ここのブログもだいぶ長いので
先代の野球の推しの仁志がトレードなったときの
逡巡も掘り返せば見つかるはずですが
そのときは泣く泣くG党残留したのに……
というのは文字どおり「けがの功名」でしょうか。
もともと休日以外に試合を見られない仕事ですが
今年はほとんど一軍の試合見てませんでした
例外はようやく昇格できた9月くらい。
推しがいなきゃ見る気がしないのもありますけど
勝ってもモヤモヤするだけなので
なるべく気にしないようにしていました。
その代わり、ひたすらリハビリ情報を待ち焦がれ
(コロナのせいで一般の練習見学ができず
取材も制限かかってるのは痛かった;涙)
二軍で実戦復帰したら、現地遠征含め
ひたすらそっちを追っかけまわし
ただただコバとその周りしか視界に入らない
(入れない)シーズンでした。
なので逆に一軍主力メンバーは
Out of sight, out of mind という言葉が
まさにぴったりという感じで、正直
仲間としての思い入れは薄れたというか【泣笑】
逆に仁志のときは、その前の年もがっつり
試合を追っかけていたような。だから
彼一人のために、清水も二岡も由伸も
見捨てては行けないという気持ちだったんですよね
(まさかGで現役を終えられたのは由伸だけで
しかもかーなーり不本意な引退になるとは
そのとき全く思いもしませんでした)
で、まさか今年の優勝は
最後の最後まで他力本願になるとはね。
まぁ9月辺りに失速するのは
ここ数年の年中行事みたいなものw
昨年も直接対決くらいでしか
マジックが減らない感じでしたけど
それでも4まで減らして2位横浜との2連戦
その2試合とも推しがそれぞれ
攻・守で活躍できたのは
今思えば本当に良かったなと【号泣】
いくらでも反芻して感激できますもの。
初戦はフルマスクで、一発を喰らえば
逆転のピンチで大砲ソト斬り、
2戦目は――今でも思い出すだけで胸熱の
9回二死、ハマの守護神・山崎からの
土壇場同点タイムリー!!
昨年、あの試合をたまたま実家で
リアルタイムで見られて本当に良かったと
改めて思いますもの【感涙】
一転、昨日の9回二死満塁
一打出ればサヨナラの場面で
丸が三振なんて場面をたまたま
目にしてしまったものだから
あの場面で打てた推し、改めて凄ぇなと【苦笑】
今年こうして優勝してもモヤモヤしてる中
まだ平静を保てているのは、昨年ああいう形で
推しが優勝に貢献できたからってのもあります。
過去にしがみつくのもカッコ悪いかもしれませんが
しがみつける過去はやっぱり
あるに越したことはないんですよ
一昨年のスガコバでも白飯3杯行けますからw
逆に言えば、まさかその2年後に
こんなことになってるとは……ですけど
その代わり昨年はドスコバで
最優秀バッテリー賞を頂けましたし
今年もサンチェスがあんなに懐いてくれるとは♪
来年はぜひ通年で組んでいっぱい勝ち星を
積み重ねてほしいと願っていますし
もし移籍なんてことになったとしても
きっと誠司さんなら、そこでも新たなバッテリーで
物語を紡いでくれるのではないかと。
もっとも、この終盤戦では
推しさえいてくれれば……という試合も
少なくなかったので、これでもし
トレードの駒にでもしようものなら
首脳陣の正気を疑うところですけれど
昨年の今頃は、まだまだあと2~3年は
着ないとレプリカユニの元は取れないと
思っていたのに、今はもう
充分ペイできたかなという心境です。
もちろんこれからも着続けられれば
あとは儲けしかないわけですがw
ゆーめいさんのライフはもうゼロよ!(ToT)
2020年10月24日 野球――タイトルのとおり店主、どん底です。
どのくらいどん底かというと、どん底の下は無い 這い上がるだけさと
腹を括ったにもかかわらず、その下があったというレベル【泣】
球界の我が推し・小林誠司が登録抹消されてからというもの
やる気半減だった上に、今度は今季2度目の骨折……orz
軽微とはいえ交通事故もあったし、今年は当たり年か?
なんて笑いごとにもできませんよ、ははは(乾いた笑い)
そうやって勝手に落ち込んでおきながら
「一番辛いのは本人なんだから」とも思ったりもしますが
でもその“辛さ”の根源に立ち向かうことができるのは
本人だけなんですよね……店主自身
壁にぶつかったときに心がけているのは、
そこでうろうろしている暇があるなら
さっさとその壁を乗り越えるなりぶち壊すなりする
方法を考えろ、ということ。
そしてその方法が見つかったら
壁のぼりの練習でも破壊兵器の開発でも
一刻も早く始めろと。そうすればより早く
壁を乗り越えられるというのもありますが
少なくともその努力をしている間は
くよくよと思い悩まずにいられるというのも
大きなメリットだったりします、たとえ
その努力が無駄になったとしても。
でも今、店主の面前にある壁を
壊せるのは推しただ一人だけで
店主らファンにはその背中を押すこともできず
ただ声援を送るか、下手すりゃ
念を送る【泣笑】ことしかできない
というもどかしさは、本人のものとは
また違った辛さではあるかと。
再度の骨折の一報を目にして
しばし呆然となった後で真っ先に浮かんだのは
「……今度はどこにお参りに行きゃいいんだよ」
実は厄よけ祈願は夏場にもう行ってるんですよね
最初の骨折のリハビリ中に。その後
一軍復帰を果たして勝ち星もつけさせて
そろそろお礼参りにもいかねば、と
思ってた矢先の降格だったので
今さら最初に行ったとこには行きづらい
(そこのご利益は無かったようなものなので;泣)
ただ、そんなどん底のさらに底のメンタルでも
「一陽来復のお守りかぁ……今の推しにぴったりだな
よし、冬至過ぎたら頂きに行こう」とか
「え、強運厄除け!? 絶対に行かねば!」とか
「やっぱり三峯神社の氣守かなぁ……
でもそこは狼の神様なんだよなぁ」などと
検索しながら考えているときは
悩みを忘れていられるんですよね
建設的なことをしているように思えて【苦笑】
ぶっちゃけ、推しのためにできるのは
もう神頼みくらいしかないし
(そもそもためになっているのか不明)
状況が許すのであれば
お遍路でもお百度でも行きたいのは事実。
今なら壺でも何でも買っちゃうw
でも、それで推しのために何かしてやれた気になっても
また思わしくないことが起きたら……
ちょうど今の状況に戻ってしまうわけで。
もちろんファンたるもの、どんな状況でも
推しを応援し続けるのは当然という気持ちもある
けど一方で、推しを推すのは人生を楽しむためであって
それで辛くなるのは本末転倒では?という思いもある。
もうどうせリハビリ組では露出も減るんだし
少し距離を置くのも精神衛生上、必要かもしれない
そろそろ肌寒くなってきたし、買っただけで
手を付けてない毛糸もあるから
春が来るまでかぎ針沼に潜っていようかしら
などとも考えてしまう――それでも
推しのためにできることは
何だってしてやりたいんだよ……
ああ、これが親心ってやつなのかもしれない
こっちはいい大人だというのに、ことあるごとに
体調は大丈夫か、ちゃんとしたもの食べてるのかと
心配ばかり寄こしてくる。もしかしたら
受験のときとかも同じような心境で
やきもきしていたのかもしれないなぁ……
そう考えると、店主が今、推しを推しているのは
もう結婚も出産も、ペットを飼うことさえないであろう
アラフォーの、やり場のない愛情とやらの
はけ口なだけかもしれない【苦笑】
どのくらいどん底かというと、どん底の下は無い 這い上がるだけさと
腹を括ったにもかかわらず、その下があったというレベル【泣】
球界の我が推し・小林誠司が登録抹消されてからというもの
やる気半減だった上に、今度は今季2度目の骨折……orz
軽微とはいえ交通事故もあったし、今年は当たり年か?
なんて笑いごとにもできませんよ、ははは(乾いた笑い)
そうやって勝手に落ち込んでおきながら
「一番辛いのは本人なんだから」とも思ったりもしますが
でもその“辛さ”の根源に立ち向かうことができるのは
本人だけなんですよね……店主自身
壁にぶつかったときに心がけているのは、
そこでうろうろしている暇があるなら
さっさとその壁を乗り越えるなりぶち壊すなりする
方法を考えろ、ということ。
そしてその方法が見つかったら
壁のぼりの練習でも破壊兵器の開発でも
一刻も早く始めろと。そうすればより早く
壁を乗り越えられるというのもありますが
少なくともその努力をしている間は
くよくよと思い悩まずにいられるというのも
大きなメリットだったりします、たとえ
その努力が無駄になったとしても。
でも今、店主の面前にある壁を
壊せるのは推しただ一人だけで
店主らファンにはその背中を押すこともできず
ただ声援を送るか、下手すりゃ
念を送る【泣笑】ことしかできない
というもどかしさは、本人のものとは
また違った辛さではあるかと。
再度の骨折の一報を目にして
しばし呆然となった後で真っ先に浮かんだのは
「……今度はどこにお参りに行きゃいいんだよ」
実は厄よけ祈願は夏場にもう行ってるんですよね
最初の骨折のリハビリ中に。その後
一軍復帰を果たして勝ち星もつけさせて
そろそろお礼参りにもいかねば、と
思ってた矢先の降格だったので
今さら最初に行ったとこには行きづらい
(そこのご利益は無かったようなものなので;泣)
ただ、そんなどん底のさらに底のメンタルでも
「一陽来復のお守りかぁ……今の推しにぴったりだな
よし、冬至過ぎたら頂きに行こう」とか
「え、強運厄除け!? 絶対に行かねば!」とか
「やっぱり三峯神社の氣守かなぁ……
でもそこは狼の神様なんだよなぁ」などと
検索しながら考えているときは
悩みを忘れていられるんですよね
建設的なことをしているように思えて【苦笑】
ぶっちゃけ、推しのためにできるのは
もう神頼みくらいしかないし
(そもそもためになっているのか不明)
状況が許すのであれば
お遍路でもお百度でも行きたいのは事実。
今なら壺でも何でも買っちゃうw
でも、それで推しのために何かしてやれた気になっても
また思わしくないことが起きたら……
ちょうど今の状況に戻ってしまうわけで。
もちろんファンたるもの、どんな状況でも
推しを応援し続けるのは当然という気持ちもある
けど一方で、推しを推すのは人生を楽しむためであって
それで辛くなるのは本末転倒では?という思いもある。
もうどうせリハビリ組では露出も減るんだし
少し距離を置くのも精神衛生上、必要かもしれない
そろそろ肌寒くなってきたし、買っただけで
手を付けてない毛糸もあるから
春が来るまでかぎ針沼に潜っていようかしら
などとも考えてしまう――それでも
推しのためにできることは
何だってしてやりたいんだよ……
ああ、これが親心ってやつなのかもしれない
こっちはいい大人だというのに、ことあるごとに
体調は大丈夫か、ちゃんとしたもの食べてるのかと
心配ばかり寄こしてくる。もしかしたら
受験のときとかも同じような心境で
やきもきしていたのかもしれないなぁ……
そう考えると、店主が今、推しを推しているのは
もう結婚も出産も、ペットを飼うことさえないであろう
アラフォーの、やり場のない愛情とやらの
はけ口なだけかもしれない【苦笑】
ただ推しが元気で幸福でいてくれれば他に何も要らない(多分)
2020年6月4日 野球まずは前日、どんよりとした気分のまま
眠りに就いたところから始めないと。
何でどんよりしていたかというと
その日から始まったプロ野球の練習試合
というか“再オープン戦”。
エース菅野の先発だというのに
バッテリーを組むのは“恋女房”の
我が推し・小林……ではなく
エースにとって大学の後輩である大城
目下売出し中の3年目「打てる捕手」。
さすがにエースとは4回1失点とまとめたものの
その後の継投でバタバタしまして……
でもそのことは何にも言われないのよね
誠司さんなら「菅野を勝たせるのは当たり前
それ以外の投手をうまくリードできないと」
と、お小言をくらうような結果だったのに
それはスルーのまさかのベタ褒め、のみならず
言うに事欠いて「さすが東海大」とか何なの?【怒】
カントクも「後輩だから期待してる」というようなことを
言ってましたけど、それを聞いて
他の学校出身の選手が、そこの野球部関係者が
どう思うかとか考えてるんですかね!?
それは思ってても絶対言っちゃいけないことだし
それでレギュラー決めるのは依怙贔屓だろ!!と
ありったけの憤りを某所にぶつけて
それが解消されるどころか、余計もやもやとして
そのまま朝を迎えたわけですが。
そもそも延期になっていたプロ野球の開幕が
今月19日に決まってからずっと体調不良【泣】
延期前のオープン戦から
ポジション争いというほどの出番は与えられず
逆にライバルは下駄を履かされている
としか思えなくて、長年の課題である打撃も
限られた出番で結果(打率.333!)を
出しているのにほぼ無かったことにされ
向こうは盗塁を刺したくらいで
「守備でも成長!」と誉めそやされる
そんな状況にうんざりしていました。が、
開幕が延期になって自主練習期間のあいだは
球団広報撮影の練習風景の写真や
公式YoiTubeの動画を見ているだけで
満ち足りていられたのに……
延期になった分、状況が多少は変わるかと
思ったら、まーったく変わっていませんでした【涙】
練習試合を前にした紅白戦では
たったの3イニング、1打席のみ
練習試合では全く出番なし――
せめて今日は、スタメンでなくても出番はあるはず
でももし無かったら……と気に病みながら
昼の出勤前にスマホをいじっていたら
ネットニュースに「今日の練習試合は中止」
前日に東京アラートが出たから?
でも同じ都内の神宮球場は予定どおり
ということは巨人単独でやらかした=誰か感染
――ビンゴでした【泣】 しかも複数
夕方に会見、と次々と情報は更新され
じゃあ夕方って何時だよ!と、正直
仕事が手につきませんでした
どうか誠司さんではありませんようにと。
どのくらい手につかなかったかというと
大一番でのエース予告先発で
バッテリー発表を待つのと同じくらい
それくらいずっと祈りっぱなしでした。
もちろん身体のことは心配でしたが
同じくらい気がかりだったのは、もしそうなら
どれほどぶっ叩かれるかということ。
阪神の藤浪なんて経緯が経緯だったのもあって
袋叩きにされていましたもんね【涙】
叩かれやすさでいえば推しも引けを取らないので
(しかもボーイズリーグの先輩後輩同士……)
もしそうなったら世論にボコボコにされた上に
背後から上層部も撃ってくるんじゃないかと
考えただけでもゾッとしましたよ。
その上、こういう事態に
黙っていないのが口さがない連中。
さっそくツイッターで予想を立てていましたが
「昨日でてない選手があやしい」とか
「菅野なのに小林じゃなかったのが不自然」とか
――病欠でバッテリー解体ならどんだけマシか
ホントのところは、たとえ健康体でも
捕手として脂がのりつつある時期であっても
組ませてもらえないんだよぉ!!【号泣】
ただ一方でぼんやりと
「これは誠司さんを蔑ろにしたせいじゃないか」と【爆】
実際、ラッキーボーイといいますか
大事に扱うとチーム状態が上向く代わりに
雑に扱うとガタガタってなりがちなんですよね【苦笑】
例えば2018年、vs広島3連敗の責任を
おっかぶされてスタメン剥奪→再戦で
若手捕手で3連敗→復帰早々ノーノー、とか。
なので、パペットキャラの「リスがコバ」にちなんで
座敷童ならぬ「座敷リス」とも呼ばれたりw
昨年なんて9月ほぼ推しでしか勝ててなかったのは
さすがにいい気はしませんでしたけど……
しかもコロナが蔓延しだして開幕延期が決まったのも
ちょうどオープン戦で不遇をかこっていた時期。
そのときから扱いが変わっていないのであれば
再びそういうことも起こりうるのではと――
そして運命の会見時間、PM6:00
すぐに速報が出ましたよね
それぞれの意味で「えぇッ!?」でした
まずは坂本、云わずと知れた巨人のキャプテン
でも“遊び人”キャラでもあったので
「やっぱり」という声も
(ちゃんと外出自粛してましたよ!)
そして――まさかの大城
でも実は、第一報の段階で「もしかしたら」
と思っていたんですよね、願望ではなくて。
というのも誠司さんのライバルって
ケガで離脱しがちなので。
昨年の炭谷も、2017年の宇佐見も
そういやWBCも嶋さん離脱でしたもんね
でもまさか三度あることが四度あるとは【滝汗】
もちろん、これで小躍りすべきでないということは
判っています。翌日以降のPCR検査の
結果によっては明日は我が身ですし。
それでも、単純に予想できるのは
次戦以降、出番が増えるだろうということ
(まさか全部炭谷で埋めたりしませんよね?)
こういうことが無くても実力で勝ち取るのが
一番ですけど、現状その実力を
アピールする機会に恵まれていなかったので
逆にこれでようやく同じ土俵に
立てたのかもしれません。
まぁカントクも出来レースのくせして
競争×2と言い続けていましたが
そう言ってると本当に競争になるんですね
言葉には気をつけた方がいいですよ(^^)
それにしても誠司さんってここまでくると
呪われてるレベルでツイてるよなぁと【轟爆】
もはや背後にいるのは善からぬものとしか……
高3の夏、佐賀北に微笑んだ甲子園の魔物が
それ以来彼を守護しているという噂もw
でも、これから与えられるであろう出番で
結果を出せるかどうかは運ではなく実力。
当然アピールしてくれると信じていますよ
ライバルが戻ってくる頃には、互角に
開幕マスク争いを挑めるくらいに
――スガコバで球団6000勝を見たいんだよ!!
眠りに就いたところから始めないと。
何でどんよりしていたかというと
その日から始まったプロ野球の練習試合
というか“再オープン戦”。
エース菅野の先発だというのに
バッテリーを組むのは“恋女房”の
我が推し・小林……ではなく
エースにとって大学の後輩である大城
目下売出し中の3年目「打てる捕手」。
さすがにエースとは4回1失点とまとめたものの
その後の継投でバタバタしまして……
でもそのことは何にも言われないのよね
誠司さんなら「菅野を勝たせるのは当たり前
それ以外の投手をうまくリードできないと」
と、お小言をくらうような結果だったのに
それはスルーのまさかのベタ褒め、のみならず
言うに事欠いて「さすが東海大」とか何なの?【怒】
カントクも「後輩だから期待してる」というようなことを
言ってましたけど、それを聞いて
他の学校出身の選手が、そこの野球部関係者が
どう思うかとか考えてるんですかね!?
それは思ってても絶対言っちゃいけないことだし
それでレギュラー決めるのは依怙贔屓だろ!!と
ありったけの憤りを某所にぶつけて
それが解消されるどころか、余計もやもやとして
そのまま朝を迎えたわけですが。
そもそも延期になっていたプロ野球の開幕が
今月19日に決まってからずっと体調不良【泣】
延期前のオープン戦から
ポジション争いというほどの出番は与えられず
逆にライバルは下駄を履かされている
としか思えなくて、長年の課題である打撃も
限られた出番で結果(打率.333!)を
出しているのにほぼ無かったことにされ
向こうは盗塁を刺したくらいで
「守備でも成長!」と誉めそやされる
そんな状況にうんざりしていました。が、
開幕が延期になって自主練習期間のあいだは
球団広報撮影の練習風景の写真や
公式YoiTubeの動画を見ているだけで
満ち足りていられたのに……
延期になった分、状況が多少は変わるかと
思ったら、まーったく変わっていませんでした【涙】
練習試合を前にした紅白戦では
たったの3イニング、1打席のみ
練習試合では全く出番なし――
せめて今日は、スタメンでなくても出番はあるはず
でももし無かったら……と気に病みながら
昼の出勤前にスマホをいじっていたら
ネットニュースに「今日の練習試合は中止」
前日に東京アラートが出たから?
でも同じ都内の神宮球場は予定どおり
ということは巨人単独でやらかした=誰か感染
――ビンゴでした【泣】 しかも複数
夕方に会見、と次々と情報は更新され
じゃあ夕方って何時だよ!と、正直
仕事が手につきませんでした
どうか誠司さんではありませんようにと。
どのくらい手につかなかったかというと
大一番でのエース予告先発で
バッテリー発表を待つのと同じくらい
それくらいずっと祈りっぱなしでした。
もちろん身体のことは心配でしたが
同じくらい気がかりだったのは、もしそうなら
どれほどぶっ叩かれるかということ。
阪神の藤浪なんて経緯が経緯だったのもあって
袋叩きにされていましたもんね【涙】
叩かれやすさでいえば推しも引けを取らないので
(しかもボーイズリーグの先輩後輩同士……)
もしそうなったら世論にボコボコにされた上に
背後から上層部も撃ってくるんじゃないかと
考えただけでもゾッとしましたよ。
その上、こういう事態に
黙っていないのが口さがない連中。
さっそくツイッターで予想を立てていましたが
「昨日でてない選手があやしい」とか
「菅野なのに小林じゃなかったのが不自然」とか
――病欠でバッテリー解体ならどんだけマシか
ホントのところは、たとえ健康体でも
捕手として脂がのりつつある時期であっても
組ませてもらえないんだよぉ!!【号泣】
ただ一方でぼんやりと
「これは誠司さんを蔑ろにしたせいじゃないか」と【爆】
実際、ラッキーボーイといいますか
大事に扱うとチーム状態が上向く代わりに
雑に扱うとガタガタってなりがちなんですよね【苦笑】
例えば2018年、vs広島3連敗の責任を
おっかぶされてスタメン剥奪→再戦で
若手捕手で3連敗→復帰早々ノーノー、とか。
なので、パペットキャラの「リスがコバ」にちなんで
座敷童ならぬ「座敷リス」とも呼ばれたりw
昨年なんて9月ほぼ推しでしか勝ててなかったのは
さすがにいい気はしませんでしたけど……
しかもコロナが蔓延しだして開幕延期が決まったのも
ちょうどオープン戦で不遇をかこっていた時期。
そのときから扱いが変わっていないのであれば
再びそういうことも起こりうるのではと――
そして運命の会見時間、PM6:00
すぐに速報が出ましたよね
それぞれの意味で「えぇッ!?」でした
まずは坂本、云わずと知れた巨人のキャプテン
でも“遊び人”キャラでもあったので
「やっぱり」という声も
(ちゃんと外出自粛してましたよ!)
そして――まさかの大城
でも実は、第一報の段階で「もしかしたら」
と思っていたんですよね、願望ではなくて。
というのも誠司さんのライバルって
ケガで離脱しがちなので。
昨年の炭谷も、2017年の宇佐見も
そういやWBCも嶋さん離脱でしたもんね
でもまさか三度あることが四度あるとは【滝汗】
もちろん、これで小躍りすべきでないということは
判っています。翌日以降のPCR検査の
結果によっては明日は我が身ですし。
それでも、単純に予想できるのは
次戦以降、出番が増えるだろうということ
(まさか全部炭谷で埋めたりしませんよね?)
こういうことが無くても実力で勝ち取るのが
一番ですけど、現状その実力を
アピールする機会に恵まれていなかったので
逆にこれでようやく同じ土俵に
立てたのかもしれません。
まぁカントクも出来レースのくせして
競争×2と言い続けていましたが
そう言ってると本当に競争になるんですね
言葉には気をつけた方がいいですよ(^^)
それにしても誠司さんってここまでくると
呪われてるレベルでツイてるよなぁと【轟爆】
もはや背後にいるのは善からぬものとしか……
高3の夏、佐賀北に微笑んだ甲子園の魔物が
それ以来彼を守護しているという噂もw
でも、これから与えられるであろう出番で
結果を出せるかどうかは運ではなく実力。
当然アピールしてくれると信じていますよ
ライバルが戻ってくる頃には、互角に
開幕マスク争いを挑めるくらいに
――スガコバで球団6000勝を見たいんだよ!!
世の中にたえてやきうのなかりせば
2020年4月1日 野球春の心はのどけからまし――というのが
今の店主の正直な心持ちといったところ【苦笑】
本歌の方では「とはいっても桜が咲いてないとねぇ」
的な本音が見え隠れしてないことも無いけれど
(というよりこの作者は「世の中にたえてをんなのなかりせば」かw)
店主はいたってストレートに
「いっそ野球が無くったっていいじゃない」なんですが【爆】
もちろんこの世界的コロナ禍の中
店主自身も決して「長閑」とは言い難い状況ですが
少なくともいち野球ファンとして
この上なく穏やかに過ごせているのも確か。
もちろん4/23予定の開幕も
藤浪ショック等々でずれ込みそうなところ
いつになったら野球が見られるのかと
やきもきしているファンがほとんどでしょう。
でも――もう何か慣れた【笑】野球の無い日常に
そうやって人は置かれた状況に
適応していく生き物なのかもしれません。
もっとも、店主がこうして心穏やかでいられるのは
我が推し小林誠司捕手が練習試合ラスト2戦で
連続して勝利打点を挙げるという
(それを首脳陣がどう評価するかはともかく)
最高の締めくくりができたからというのも大きいでしょうけど。
だって、たかがオープン戦、練習試合とはいえ
スタメン発表に胸を締めつけられることも無ければ
最後まで出番が無かったことに落胆することも無いんです。
そんな、理不尽といっても過言ではない嘆きに
振り回されることなく日々を送れることがどんなに幸福か【泣】
そして「開幕バッテリーはスガコバor Nothing!」
と言い切る過激派ファンの店主にとって
練習試合が終わる前での現状では
そうでない可能性が濃厚な状況の中
「だったら開幕しなくていいよ!」と
子供の我儘みたいなことも言いたくなるというもの。
何しろもしエースが復活ともなれば今オフ
ポスティングでのMLB挑戦が濃厚
≒今年はスガコバ・ラストイヤーとのことで
雄姿とイチャイチャを目に焼きつけようと
こっちも気合を入れて迎えたシーズンだというのに……
そうはいっても「選手にとっては
一日も早く開幕してほしいだろうに
何てことを言うんだ!」と
お叱りを受けてしまうかとも思いますけど
――すいませんね、「推しを推すのは推しのため」
という綺麗ごとのファンじゃなくて。
推しを推すのはあくまで自分の幸福のためですから
推しのお姿と活躍を目にして
自分が満たされたいだけなんですから。
でも一方で、自分の幸福は推しの幸福でもあるので
抽象論ばかり言っていると
卵が先かニワトリが先か問題に
発展しかねないのですが、具体例を挙げるなら
「誠司さんの出てない試合でチームが勝っても
ファンとしては全然嬉しくない」んですよ
たとえ勝利の瞬間、推しが満面の笑みだとしても。
けれども優勝決定の試合で、誠司さんは先発じゃなかったけど
途中からマスクをかぶって、土壇場での同点打で
ヒーローの一人となったときにはめちゃくちゃ嬉しかったですが
本人的にはスタメンで出られなかったのが悔しかったとのこと
なのでどっちもどっちですね【苦笑】
人の利害は一致しないというのは
ここ最近、嫌というほど痛感させられていること。
昨年もエース復活を喜ぶ菅野ファンと
その相棒が恋女房ではなかったことを
嘆き悲しむ小林ファンとの間で
一部バトルが勃発していましたし、
今年の正捕手論争でも
勝てれば捕手は誰だっていい箱推しと
チームの勝利もさることながら
推しの活躍を1試合でも多く見たいコバファンとの間の
そもそもの出発点の違う不毛な争いを
これでもかと見てきたので……
同じ「巨人ファン」といっても一枚岩でもなくて
結局はその利害が一致している点においてのみ
共に声援を送っているんだなと気づかされました。
そして、出番が減るとトレードだ来季FAだと
口さがないファン(一部、心配性な個推し)が
騒ぎ出すのも年中行事ですが――
それこそまさに選手とファンの利害が食い違うところ。
選手にとっては出場機会を求めるのは当然ですが
店主も根はG党だからなぁ……巨人の選手だからこそ
出逢えて応援してるという側面もある。
結局、その決定的な一点が折り合いが付けられなくて
泣く泣く仁志ファンをやめた苦い過去があるので
(そのときの記事がこのブログに残ってるからなぁ)
それを繰り返したくはないのだよ【号泣】
でも、少なくとも誠司さんの活躍と成功を
我がこととして喜べるかぎり、店主は
小林誠司を推し続けたいと思っています。
だからお願い、試合に出して【涙】
――エイプリルフールだというのにマジガチの本音w
今の店主の正直な心持ちといったところ【苦笑】
本歌の方では「とはいっても桜が咲いてないとねぇ」
的な本音が見え隠れしてないことも無いけれど
(というよりこの作者は「世の中にたえてをんなのなかりせば」かw)
店主はいたってストレートに
「いっそ野球が無くったっていいじゃない」なんですが【爆】
もちろんこの世界的コロナ禍の中
店主自身も決して「長閑」とは言い難い状況ですが
少なくともいち野球ファンとして
この上なく穏やかに過ごせているのも確か。
もちろん4/23予定の開幕も
藤浪ショック等々でずれ込みそうなところ
いつになったら野球が見られるのかと
やきもきしているファンがほとんどでしょう。
でも――もう何か慣れた【笑】野球の無い日常に
そうやって人は置かれた状況に
適応していく生き物なのかもしれません。
もっとも、店主がこうして心穏やかでいられるのは
我が推し小林誠司捕手が練習試合ラスト2戦で
連続して勝利打点を挙げるという
(それを首脳陣がどう評価するかはともかく)
最高の締めくくりができたからというのも大きいでしょうけど。
だって、たかがオープン戦、練習試合とはいえ
スタメン発表に胸を締めつけられることも無ければ
最後まで出番が無かったことに落胆することも無いんです。
そんな、理不尽といっても過言ではない嘆きに
振り回されることなく日々を送れることがどんなに幸福か【泣】
そして「開幕バッテリーはスガコバor Nothing!」
と言い切る過激派ファンの店主にとって
練習試合が終わる前での現状では
そうでない可能性が濃厚な状況の中
「だったら開幕しなくていいよ!」と
子供の我儘みたいなことも言いたくなるというもの。
何しろもしエースが復活ともなれば今オフ
ポスティングでのMLB挑戦が濃厚
≒今年はスガコバ・ラストイヤーとのことで
雄姿とイチャイチャを目に焼きつけようと
こっちも気合を入れて迎えたシーズンだというのに……
そうはいっても「選手にとっては
一日も早く開幕してほしいだろうに
何てことを言うんだ!」と
お叱りを受けてしまうかとも思いますけど
――すいませんね、「推しを推すのは推しのため」
という綺麗ごとのファンじゃなくて。
推しを推すのはあくまで自分の幸福のためですから
推しのお姿と活躍を目にして
自分が満たされたいだけなんですから。
でも一方で、自分の幸福は推しの幸福でもあるので
抽象論ばかり言っていると
卵が先かニワトリが先か問題に
発展しかねないのですが、具体例を挙げるなら
「誠司さんの出てない試合でチームが勝っても
ファンとしては全然嬉しくない」んですよ
たとえ勝利の瞬間、推しが満面の笑みだとしても。
けれども優勝決定の試合で、誠司さんは先発じゃなかったけど
途中からマスクをかぶって、土壇場での同点打で
ヒーローの一人となったときにはめちゃくちゃ嬉しかったですが
本人的にはスタメンで出られなかったのが悔しかったとのこと
なのでどっちもどっちですね【苦笑】
人の利害は一致しないというのは
ここ最近、嫌というほど痛感させられていること。
昨年もエース復活を喜ぶ菅野ファンと
その相棒が恋女房ではなかったことを
嘆き悲しむ小林ファンとの間で
一部バトルが勃発していましたし、
今年の正捕手論争でも
勝てれば捕手は誰だっていい箱推しと
チームの勝利もさることながら
推しの活躍を1試合でも多く見たいコバファンとの間の
そもそもの出発点の違う不毛な争いを
これでもかと見てきたので……
同じ「巨人ファン」といっても一枚岩でもなくて
結局はその利害が一致している点においてのみ
共に声援を送っているんだなと気づかされました。
そして、出番が減るとトレードだ来季FAだと
口さがないファン(一部、心配性な個推し)が
騒ぎ出すのも年中行事ですが――
それこそまさに選手とファンの利害が食い違うところ。
選手にとっては出場機会を求めるのは当然ですが
店主も根はG党だからなぁ……巨人の選手だからこそ
出逢えて応援してるという側面もある。
結局、その決定的な一点が折り合いが付けられなくて
泣く泣く仁志ファンをやめた苦い過去があるので
(そのときの記事がこのブログに残ってるからなぁ)
それを繰り返したくはないのだよ【号泣】
でも、少なくとも誠司さんの活躍と成功を
我がこととして喜べるかぎり、店主は
小林誠司を推し続けたいと思っています。
だからお願い、試合に出して【涙】
――エイプリルフールだというのにマジガチの本音w
言魂の幸はぬチーム【苦笑】
2020年3月24日 野球プロ野球開幕が4/24以降に延期か……
これでオープン戦含めて払い戻し3枚目【泣】
まぁ、お金戻ってくるからかまわないし
やったところで見に行ったかは不透明
だって、推しの出る試合しか
お金つぎ込みたくないですから。
BS・CS難民なので見ていないんですけど
今週の『週刊ジャイアンツ』でも監督が
まぁまぁひどいこと言ってたとか
「小林は今一番しんどいかもしれませんね」
――って、何その他人事のような言い方は。
英文法の授業でさんざん叩きこまれた感覚で言えば
“自動詞”的な言い方なんですよね、勝手にそうなったと
さらに言外の意を汲み取ると、そうなったのは自業自得だと。
違いますよね、一番しんどいところに追い込んでるのは
原監督、あなたですよね!?
ただ、この人の言ってることは
話半分に受け取っとけというのは
昨年だけでも嫌というほど思い知らされました。
シーズン始まる前には「捕手は固定」と言いながら
結局は併用制になり、スガコバ解体を示唆しながら
開幕は結局このバッテリーになった
シーズン始まってからも炭谷を「一枚半上」と
褒めちぎっておきながら、本人のケガもあり
結局、一番多くマスクをかぶったのは小林だった。
そして、今年のさらにその斜め上をいく
めちゃくちゃな言動(不一致)に気づいたのは
この人にとって言葉というものは
現状を物語るためのものではなく
現状を規定するためのものではないかと。
実際はそうではないことを「そう」と言うことで
そういうことにしてしまおうとしているのではないか。
これが不幸にも奏功してしまってる一例が
日曜のスポーツ面記事だよなぁ【泣】
かつての店主のように試合展開を追い切れずに
翌朝の新聞記事で確かめるしかない読者にとっては
熾烈な正捕手争いが繰り広げられているものと
思わせるに充分な記事だったかと
――ほぼ大城にしか出番を与えてなかったんですけどね
それも、最初は一塁手で出していたけど調子が上がらずに
捕手に戻して、それでも打撃が上向くまで根気よくずーっと
マスクをかぶらせ続けていたわけですよ【怒】
推しなんてね、一度やらかしたら組んでる投手を
取り上げられるという胃の痛くなるような綱渡りを
昨年からずーっと続けてこさせられたんですが【号泣】
記事には「このまま調子を維持できれば」正捕手と
ありましたけど、調子を落とすことはあっても
ライバルの調子が上がることはまずないんでね、
誠司さんなんて日曜に10日ぶり(!)に
試合出してもらったというくらいの出番の無さなんですから。
恐ろしいなと思いましたよ、ここはいったい
どこのファシズム国家なんだろうかというレベルで。
指揮官が「競争」だと言えばマスコミは
ありもしない「競争」を記事に載せるのかと
試合を見ているファンにはそれは嘘っぱちだと
判るのだけど、それは全く記事にならない、
干されてるだのトレードだのと言い囃している
三流夕刊紙の方がよっぽど真実を報じてるという……
ここは『1984』の世界ですか?
歴史を改ざんする役所を「真実省」と
ゲシュタポや特高のような、拷問を含む
苛烈な取り締まりを行う機関を「愛情省」と呼ぶ世界なら
「出来レース」を「競争」と呼んでもおかしくはないのですが。
そういう意味では、原監督は
きわめて性質の悪い言魂信奉者なのかもしれんわ【苦笑】
自分の言ったことはそのとおり実現すると思ってるんでしょうね
だから「正捕手固定」も「できればいいな」だし
「銀ちゃんは1枚半上!」も「だったらいいな」を
後ろに補わなければならなかったのかもしれない。
だとしたら言葉が二転三転するのも当然
だってそう言ったってそのとおりになるわけがないんだものw
―― 一方、推しが窮地に立たされていると
ネガティヴなことを言っちゃいけないなとか
“言魂”を気にするファンも多いと思いますが
気にし過ぎることもないんじゃないかという良い実例ですよね【爆】
対照的に我が推しは「言挙げ」せぬ男なのかも。
30歳という年齢や昨年、優勝に貢献したというのが
自信となっているのか、今年はまぁまぁ強気な発言もありますが
基本的に、組んでる投手が好投しても
「僕は何もしてません、○○(投手)が良かっただけです」
と謙遜するのがいつものパターン。そしてその投手がお立ち台で
「誠司のおかげです」と高らかに言うまでが1セット【笑】ですが
もしかしたら野球の神様は
不言実行がお好みなのかもしれません。
もちろん自信は大いに持ってもらいたいのですが
謙虚さを忘れず、常に投手のためチームのため
献身的に尽くす姿勢は、神様もきっと見てるはず。
その努力が報われますように、
シーズン最後に誠司さんが笑っていられますように。
これでオープン戦含めて払い戻し3枚目【泣】
まぁ、お金戻ってくるからかまわないし
やったところで見に行ったかは不透明
だって、推しの出る試合しか
お金つぎ込みたくないですから。
BS・CS難民なので見ていないんですけど
今週の『週刊ジャイアンツ』でも監督が
まぁまぁひどいこと言ってたとか
「小林は今一番しんどいかもしれませんね」
――って、何その他人事のような言い方は。
英文法の授業でさんざん叩きこまれた感覚で言えば
“自動詞”的な言い方なんですよね、勝手にそうなったと
さらに言外の意を汲み取ると、そうなったのは自業自得だと。
違いますよね、一番しんどいところに追い込んでるのは
原監督、あなたですよね!?
ただ、この人の言ってることは
話半分に受け取っとけというのは
昨年だけでも嫌というほど思い知らされました。
シーズン始まる前には「捕手は固定」と言いながら
結局は併用制になり、スガコバ解体を示唆しながら
開幕は結局このバッテリーになった
シーズン始まってからも炭谷を「一枚半上」と
褒めちぎっておきながら、本人のケガもあり
結局、一番多くマスクをかぶったのは小林だった。
そして、今年のさらにその斜め上をいく
めちゃくちゃな言動(不一致)に気づいたのは
この人にとって言葉というものは
現状を物語るためのものではなく
現状を規定するためのものではないかと。
実際はそうではないことを「そう」と言うことで
そういうことにしてしまおうとしているのではないか。
これが不幸にも奏功してしまってる一例が
日曜のスポーツ面記事だよなぁ【泣】
かつての店主のように試合展開を追い切れずに
翌朝の新聞記事で確かめるしかない読者にとっては
熾烈な正捕手争いが繰り広げられているものと
思わせるに充分な記事だったかと
――ほぼ大城にしか出番を与えてなかったんですけどね
それも、最初は一塁手で出していたけど調子が上がらずに
捕手に戻して、それでも打撃が上向くまで根気よくずーっと
マスクをかぶらせ続けていたわけですよ【怒】
推しなんてね、一度やらかしたら組んでる投手を
取り上げられるという胃の痛くなるような綱渡りを
昨年からずーっと続けてこさせられたんですが【号泣】
記事には「このまま調子を維持できれば」正捕手と
ありましたけど、調子を落とすことはあっても
ライバルの調子が上がることはまずないんでね、
誠司さんなんて日曜に10日ぶり(!)に
試合出してもらったというくらいの出番の無さなんですから。
恐ろしいなと思いましたよ、ここはいったい
どこのファシズム国家なんだろうかというレベルで。
指揮官が「競争」だと言えばマスコミは
ありもしない「競争」を記事に載せるのかと
試合を見ているファンにはそれは嘘っぱちだと
判るのだけど、それは全く記事にならない、
干されてるだのトレードだのと言い囃している
三流夕刊紙の方がよっぽど真実を報じてるという……
ここは『1984』の世界ですか?
歴史を改ざんする役所を「真実省」と
ゲシュタポや特高のような、拷問を含む
苛烈な取り締まりを行う機関を「愛情省」と呼ぶ世界なら
「出来レース」を「競争」と呼んでもおかしくはないのですが。
そういう意味では、原監督は
きわめて性質の悪い言魂信奉者なのかもしれんわ【苦笑】
自分の言ったことはそのとおり実現すると思ってるんでしょうね
だから「正捕手固定」も「できればいいな」だし
「銀ちゃんは1枚半上!」も「だったらいいな」を
後ろに補わなければならなかったのかもしれない。
だとしたら言葉が二転三転するのも当然
だってそう言ったってそのとおりになるわけがないんだものw
―― 一方、推しが窮地に立たされていると
ネガティヴなことを言っちゃいけないなとか
“言魂”を気にするファンも多いと思いますが
気にし過ぎることもないんじゃないかという良い実例ですよね【爆】
対照的に我が推しは「言挙げ」せぬ男なのかも。
30歳という年齢や昨年、優勝に貢献したというのが
自信となっているのか、今年はまぁまぁ強気な発言もありますが
基本的に、組んでる投手が好投しても
「僕は何もしてません、○○(投手)が良かっただけです」
と謙遜するのがいつものパターン。そしてその投手がお立ち台で
「誠司のおかげです」と高らかに言うまでが1セット【笑】ですが
もしかしたら野球の神様は
不言実行がお好みなのかもしれません。
もちろん自信は大いに持ってもらいたいのですが
謙虚さを忘れず、常に投手のためチームのため
献身的に尽くす姿勢は、神様もきっと見てるはず。
その努力が報われますように、
シーズン最後に誠司さんが笑っていられますように。
小林誠司、出て来いやぁ!
2020年1月10日 野球遅ればせながら新年あけましておめでとうございますm(_ _)m
2020年の新年は幸いにも、まともに正月休みは取れたものの
昨年末からの喉風邪が治りきらず『実家静養』という名の
寝正月であっという間に終わってしまいました。
そして年が改まったにもかかわらず
相変わらずの自堕落な日々を過ごしております(- -;)
そこから少しでも早く抜け出して、ここのブログも
積極的に、いろんな話題で更新していければ……
といいつつ一発目も推しへの愛全開ですが(^^;)
=========================
さて、毎年恒例・原監督の国際武道大での講義
当日の記事にも「新リーダー台頭を」とあったので
「これは誠司さんも頑張らんとなぁ」と
我田引水程度に思っていたのが、翌日の紙面では
「新リーダー出てこい!巨人・原監督、岡本&小林に期待
「監督のような選手を作らないと」」
https://www.iza.ne.jp/kiji/sports/news/200108/spo20010808210009-n1.html
って、小林誠司名指しですか!!
まぁもちろん、そういう立場の選手ではあります
ドラ1入団だったし、もう30歳だし
昨年一番マスクをかぶって優勝して
年俸だって1億の大台に乗せましたし……
それでもプレミア12で留守中の秋季キャンプで
やたらと大城を推して(逆にタクゾーしかいなかったわけだが)
意地の悪いマスコミが「来季の正捕手!」なんて
持て囃していましたが――ですよねっ
やっぱり捕手の柱は小林誠司なんですよねっ(ToT)
――はぁ、もしかしたら原さんからは久々の
期待の言葉を頂いたような気がする
もしかして優貴くん久々の白星以来!?
でも、こういう言葉を頂いたのは監督からだけじゃないんだよなぁ
昨年の契約更改の記者会見の席上で
坂本主将が後任に誠司さんの名前を上げて
「もっとチームのことまで大きく考えて」
と言ってくれましたし
https://www.sanspo.com/baseball/news/20191207/gia19120705010002-n1.html
本当は昨季限りで主将を譲りたかったんですが
それは監督に止められてしまったそうな
毎年年末の広陵高校での野球教室では
恩師の中井監督が「『俺が一番うまいんや。
一番信頼されとるんじゃ』と言えるようにならないと」と
強気な態度を進言、ってまさにこれ
常々ファンが思ってたことなんですよぉ【泣】
https://hochi.news/articles/20191230-OHT1T50046.html
いっつも組んでる投手が好投しても
「自分は何もしてません」って謙遜して
でも投手が「誠司のおかげ」とお立ち台で言うまで1セットで【笑】
そういう慎ましやかな性格は大好きなところではありますが
自信の無さと裏表なところがあって
そこが治れば一皮も二皮も剥けてくれるのでは……
と歯がゆく思っていたところでした【涙】
それに、性格的なものばかりではなく、ルーキーイヤーから
良くも悪くも(イケメンだけに)目立ちやすく
すぐ内外から「調子に乗りやがって」的に
叩かれることも多かったから
前に出るのが嫌になったという側面もあるかと。
でもこうして周りから口々にリーダーシップを求められ
さらには優勝旅行で宮本投手コーチに
「ジャイアンツの宝!投手陣の宝!」と称えられ【感涙】
――もうこれは完全に包囲網を築かれましたね
小林誠司、出て来いや!とw
でも肝腎の本人はどう思っているかというと
……たぶん、内心期するものはあるはず。
シーズン前のインタビューでも
「銀仁朗さんも来て、それで今年試合数出られたら、
そらちょっとはレギュラーって思えるかな」
と言ってたとおりの昨季の出場数になりましたし
それで優勝もできた、課題の打撃も
最低限の2割4分はクリアできたというのが
絶対今年への自信になるはず。
その自信がリードに、そしてバッティングに
繋がっていければ――これは化けますよ【ニヤリ】
そういう意味でも今からキャンプ
そして開幕が楽しみでなりません
――でも、こんな追い風のオフって今までありましたか?
って店主にとってコバファンになってから
まだ3度目のオフシーズンですが
1度目はドラフトで岸田&大城入団
2度目はFAで炭谷獲得と、嫌な気しかしませんでしたが【泣笑】
これが……ようやく全小林誠司ファンの
苦難が報われるということなのでしょうか【号泣】
というわけで、そろそろ母屋のコバ記事も書かねば(^^;)
2020年の新年は幸いにも、まともに正月休みは取れたものの
昨年末からの喉風邪が治りきらず『実家静養』という名の
寝正月であっという間に終わってしまいました。
そして年が改まったにもかかわらず
相変わらずの自堕落な日々を過ごしております(- -;)
そこから少しでも早く抜け出して、ここのブログも
積極的に、いろんな話題で更新していければ……
といいつつ一発目も推しへの愛全開ですが(^^;)
=========================
さて、毎年恒例・原監督の国際武道大での講義
当日の記事にも「新リーダー台頭を」とあったので
「これは誠司さんも頑張らんとなぁ」と
我田引水程度に思っていたのが、翌日の紙面では
「新リーダー出てこい!巨人・原監督、岡本&小林に期待
「監督のような選手を作らないと」」
https://www.iza.ne.jp/kiji/sports/news/200108/spo20010808210009-n1.html
って、小林誠司名指しですか!!
まぁもちろん、そういう立場の選手ではあります
ドラ1入団だったし、もう30歳だし
昨年一番マスクをかぶって優勝して
年俸だって1億の大台に乗せましたし……
それでもプレミア12で留守中の秋季キャンプで
やたらと大城を推して(逆にタクゾーしかいなかったわけだが)
意地の悪いマスコミが「来季の正捕手!」なんて
持て囃していましたが――ですよねっ
やっぱり捕手の柱は小林誠司なんですよねっ(ToT)
――はぁ、もしかしたら原さんからは久々の
期待の言葉を頂いたような気がする
もしかして優貴くん久々の白星以来!?
でも、こういう言葉を頂いたのは監督からだけじゃないんだよなぁ
昨年の契約更改の記者会見の席上で
坂本主将が後任に誠司さんの名前を上げて
「もっとチームのことまで大きく考えて」
と言ってくれましたし
https://www.sanspo.com/baseball/news/20191207/gia19120705010002-n1.html
本当は昨季限りで主将を譲りたかったんですが
それは監督に止められてしまったそうな
毎年年末の広陵高校での野球教室では
恩師の中井監督が「『俺が一番うまいんや。
一番信頼されとるんじゃ』と言えるようにならないと」と
強気な態度を進言、ってまさにこれ
常々ファンが思ってたことなんですよぉ【泣】
https://hochi.news/articles/20191230-OHT1T50046.html
いっつも組んでる投手が好投しても
「自分は何もしてません」って謙遜して
でも投手が「誠司のおかげ」とお立ち台で言うまで1セットで【笑】
そういう慎ましやかな性格は大好きなところではありますが
自信の無さと裏表なところがあって
そこが治れば一皮も二皮も剥けてくれるのでは……
と歯がゆく思っていたところでした【涙】
それに、性格的なものばかりではなく、ルーキーイヤーから
良くも悪くも(イケメンだけに)目立ちやすく
すぐ内外から「調子に乗りやがって」的に
叩かれることも多かったから
前に出るのが嫌になったという側面もあるかと。
でもこうして周りから口々にリーダーシップを求められ
さらには優勝旅行で宮本投手コーチに
「ジャイアンツの宝!投手陣の宝!」と称えられ【感涙】
――もうこれは完全に包囲網を築かれましたね
小林誠司、出て来いや!とw
でも肝腎の本人はどう思っているかというと
……たぶん、内心期するものはあるはず。
シーズン前のインタビューでも
「銀仁朗さんも来て、それで今年試合数出られたら、
そらちょっとはレギュラーって思えるかな」
と言ってたとおりの昨季の出場数になりましたし
それで優勝もできた、課題の打撃も
最低限の2割4分はクリアできたというのが
絶対今年への自信になるはず。
その自信がリードに、そしてバッティングに
繋がっていければ――これは化けますよ【ニヤリ】
そういう意味でも今からキャンプ
そして開幕が楽しみでなりません
――でも、こんな追い風のオフって今までありましたか?
って店主にとってコバファンになってから
まだ3度目のオフシーズンですが
1度目はドラフトで岸田&大城入団
2度目はFAで炭谷獲得と、嫌な気しかしませんでしたが【泣笑】
これが……ようやく全小林誠司ファンの
苦難が報われるということなのでしょうか【号泣】
というわけで、そろそろ母屋のコバ記事も書かねば(^^;)
まさかのEncounter(接近遭遇)
2019年12月23日 野球
……黄色いマニキュアだとやっぱり
キーボード打つたびに目がチカチカしますね(*o*)
ディスプレイ見ずに打つ“逆ブラインドタッチ”だから余計にw
さすがキャッチャーがサインが見やすいように
爪に貼るシールの色なだけある【笑】
って、なんで普段塗らないマニキュアを
しかもこんな色のを塗ったかというと
金曜日に行ってきたんですよ、
小林誠司&大城卓三トークショーに♪
昨年に続いて2度目、といっても店主はお初
お値段は¥22,000とディナーショー並み【苦笑】
それでも申し込んだのは、昨年行った方の
「面白かった」という感想と
「推しは推せるときに推せ!」という思いから。
ヲタク界隈ではしばしば引かれる決まり文句ですが
それをつくづく実感したのは、山口“どすこい”俊の
突然のメジャー挑戦表明。
また来年もドスコババッテリーとして
菅野とWエースとしてチームを引っ張ってくれると思っていたのに……
まさにTommorow never knows、もっとも今年の奮闘ぶりと
それに対する契約更改時の評価からして
推しがチームを離れる可能性はぐっと低くなったはずですが
それでも何があるか判らないので、思い切ってポチッとなw
でも、何を着て行こう……うーん
こういうセミフォーマルな場ではきものと割り切って
ここ数年過ごしてきましたけど
――推しの目には留まりたくないのだよ【泣笑】
こういうときは、男の人だったらどういう格好かなと考えて
結果、ツイードのジャケットがあるのでそれと
チェックのズボン、中にタートルネックでも着てけば
それなりに様になるかと思ったんですが……
鏡を見た瞬間、年齢をまざまざと突きつけられました【号泣】
普段は年甲斐もない格好ばかりしてるので
あまり感じないんですが、授業参観の母親にしか見えませんでした
(母が今の店主と同じ齢のとき、店主はもう小6でしたから;苦笑)
まぁそれでも行ったさ目黒雅叙園
でも広い会場には席がぎゅうぎゅうで
(リピーター曰く、昨年の倍はあったとか)
これならきものでも目立たなかったかなと
……これで来年の席は前方だったらマジ困るんですがw
で、ようやくお客が席に就き終わった頃、本日の主役登場
まずは大城くん、昨年から結構ファンは付き始めてましたが
やっぱり今年も増えてるようで「きゃあ~~~ッ!!」と黄色い声
そして真打ち登場、の瞬間
「キャア~~~~~ッッッ!!!!!」
という、さっきの倍はあろうかという大歓声【笑】
もちろん、店主もその数百分の一ではありますがw
でもさぁ、まず格好がたまらなかったんですから
黒のジャケットのインナーにTシャツ、そしてジーンズって
店主の歴代推しに共通するドツボなコーディネートに
なおかつガタイは今年はシーズンを終えても程よくがっちり
その上にあのアスリートとして別格の整った顔立ちが
載っているんだから――もはや二次元でしょぉ【泣】
で、トークの中身は……あいにく「ノーSNS」
ブログはSNSじゃないからいーじゃん、と
揚げ足を取るのも可ではありますが
伊達にツアレポでネタバレ厳禁の中
感想を書いてきたゆーめいさんじゃありませんw
こういうときは細部は伏せて、ざっくり全体についてと
個人の感想を述べるにとどめておけばOKかと。
――まー楽しかったです♪
普段どっちかというとテレビカメラを避けがちな推しですが
気心の知れた可愛いキャッチャーの後輩と一緒と
いうのもあるのかもしれませんけど
(あと自分が先輩としてリードしないとという責任感も)
ボケ倒しちゃちゃ入れまくりの関西人、堺っ子
またの名を永遠の小2【笑】の一面を見させてもらいました。
ついでに最後には来季に向けて心強い言葉も聞けましたし
……だったらこういう姿をもっと表に出していってもいいんじゃない?
あと特筆すべきは、ショーの途中の中休み明け
二人が何とサンタの姿で再登場!
(ここだけは撮影OKなのであちこちで見られるかと)
その際、中学生以下の子たちに
プレゼントを配るという趣向だったので
会場のあちこちをくまなく回ってくれたのですが
【朗報】店主の椅子の真後ろを通過
【悲報】その際、驚きすぎてアホ面を晒す
本当にびっくりしましたよ、あんな至近距離に
もはや別次元の存在といっても過言ではない
我が推しがいたんですから【爆】
……せっかくのいい格好も台無しじゃん。
そして最後は、お二人が来場者一人ひとりと
握手をしてのお見送り
(これがめちゃくちゃ時間がかかった;泣笑)
もちろん店主も誠司さんと大城くんに
握手をしていただきましたが
――なんだろう、なぜか実感がない【苦笑】
そもそも野球選手、特に小林誠司という選手を
どこか二次元というか、まるで物語の登場人物のように
愛でてきた部分もあるので
(それくらい彼の野球人生は、1シーズン切り取っても劇的で
連載物の続きを待ちわびるように見守ってきましたから)
実在してる感覚が薄いんだよなぁ……
それよりも、普段ネットのファンコミュでお付き合いのある
お姉さまたちにお逢いできた方が、よっぽど嬉しかったようなw
だって誠司さんには逢えると思って来たけれど
お姉さま方とは逢えると思ってませんでしたから。
退場が進まず、ずっと笑顔で握手を続けている推しズを
どこかそこだけ別世界のようにぼんやり眺めながら
要は暇を持て余していた店主
来てるということは聞いていたので、思い切って
「性癖丸出しのキーホルダーぶら下げてます」と
書き込んでみたところ、遠くからこちらに手を振る人影が
店主も手を振り返し、近づいて自己紹介
その後“二次会”でしばし語り合えましたし
まさか店主のご近所とは……!!
おかげで連絡先も交換できましたし
今度飲みにでも、と嬉しいお誘いも♪
――このご時世、こういうのは危ないんでしょうけどね【苦笑】
でも20代は別ジャンルでしたが、そうやって
ネットからリアルへと付き合いを広げていったりもしてました
けど20代の終わり頃いろいろやらかして
ネットにもそういうのを期待しなくなり
そのうち忙しくなってそっちすら疎かになり……
そんな中、ひょんなことから再びリアルへと広がったネットの輪
まーた承認欲求の虜になって道を踏み外すかもしれませんが
店主のもういい大人なので、今度こそ
楽しいお付き合いができますように。
キーボード打つたびに目がチカチカしますね(*o*)
ディスプレイ見ずに打つ“逆ブラインドタッチ”だから余計にw
さすがキャッチャーがサインが見やすいように
爪に貼るシールの色なだけある【笑】
って、なんで普段塗らないマニキュアを
しかもこんな色のを塗ったかというと
金曜日に行ってきたんですよ、
小林誠司&大城卓三トークショーに♪
昨年に続いて2度目、といっても店主はお初
お値段は¥22,000とディナーショー並み【苦笑】
それでも申し込んだのは、昨年行った方の
「面白かった」という感想と
「推しは推せるときに推せ!」という思いから。
ヲタク界隈ではしばしば引かれる決まり文句ですが
それをつくづく実感したのは、山口“どすこい”俊の
突然のメジャー挑戦表明。
また来年もドスコババッテリーとして
菅野とWエースとしてチームを引っ張ってくれると思っていたのに……
まさにTommorow never knows、もっとも今年の奮闘ぶりと
それに対する契約更改時の評価からして
推しがチームを離れる可能性はぐっと低くなったはずですが
それでも何があるか判らないので、思い切ってポチッとなw
でも、何を着て行こう……うーん
こういうセミフォーマルな場ではきものと割り切って
ここ数年過ごしてきましたけど
――推しの目には留まりたくないのだよ【泣笑】
こういうときは、男の人だったらどういう格好かなと考えて
結果、ツイードのジャケットがあるのでそれと
チェックのズボン、中にタートルネックでも着てけば
それなりに様になるかと思ったんですが……
鏡を見た瞬間、年齢をまざまざと突きつけられました【号泣】
普段は年甲斐もない格好ばかりしてるので
あまり感じないんですが、授業参観の母親にしか見えませんでした
(母が今の店主と同じ齢のとき、店主はもう小6でしたから;苦笑)
まぁそれでも行ったさ目黒雅叙園
でも広い会場には席がぎゅうぎゅうで
(リピーター曰く、昨年の倍はあったとか)
これならきものでも目立たなかったかなと
……これで来年の席は前方だったらマジ困るんですがw
で、ようやくお客が席に就き終わった頃、本日の主役登場
まずは大城くん、昨年から結構ファンは付き始めてましたが
やっぱり今年も増えてるようで「きゃあ~~~ッ!!」と黄色い声
そして真打ち登場、の瞬間
「キャア~~~~~ッッッ!!!!!」
という、さっきの倍はあろうかという大歓声【笑】
もちろん、店主もその数百分の一ではありますがw
でもさぁ、まず格好がたまらなかったんですから
黒のジャケットのインナーにTシャツ、そしてジーンズって
店主の歴代推しに共通するドツボなコーディネートに
なおかつガタイは今年はシーズンを終えても程よくがっちり
その上にあのアスリートとして別格の整った顔立ちが
載っているんだから――もはや二次元でしょぉ【泣】
で、トークの中身は……あいにく「ノーSNS」
ブログはSNSじゃないからいーじゃん、と
揚げ足を取るのも可ではありますが
伊達にツアレポでネタバレ厳禁の中
感想を書いてきたゆーめいさんじゃありませんw
こういうときは細部は伏せて、ざっくり全体についてと
個人の感想を述べるにとどめておけばOKかと。
――まー楽しかったです♪
普段どっちかというとテレビカメラを避けがちな推しですが
気心の知れた可愛いキャッチャーの後輩と一緒と
いうのもあるのかもしれませんけど
(あと自分が先輩としてリードしないとという責任感も)
ボケ倒しちゃちゃ入れまくりの関西人、堺っ子
またの名を永遠の小2【笑】の一面を見させてもらいました。
ついでに最後には来季に向けて心強い言葉も聞けましたし
……だったらこういう姿をもっと表に出していってもいいんじゃない?
あと特筆すべきは、ショーの途中の中休み明け
二人が何とサンタの姿で再登場!
(ここだけは撮影OKなのであちこちで見られるかと)
その際、中学生以下の子たちに
プレゼントを配るという趣向だったので
会場のあちこちをくまなく回ってくれたのですが
【朗報】店主の椅子の真後ろを通過
【悲報】その際、驚きすぎてアホ面を晒す
本当にびっくりしましたよ、あんな至近距離に
もはや別次元の存在といっても過言ではない
我が推しがいたんですから【爆】
……せっかくのいい格好も台無しじゃん。
そして最後は、お二人が来場者一人ひとりと
握手をしてのお見送り
(これがめちゃくちゃ時間がかかった;泣笑)
もちろん店主も誠司さんと大城くんに
握手をしていただきましたが
――なんだろう、なぜか実感がない【苦笑】
そもそも野球選手、特に小林誠司という選手を
どこか二次元というか、まるで物語の登場人物のように
愛でてきた部分もあるので
(それくらい彼の野球人生は、1シーズン切り取っても劇的で
連載物の続きを待ちわびるように見守ってきましたから)
実在してる感覚が薄いんだよなぁ……
それよりも、普段ネットのファンコミュでお付き合いのある
お姉さまたちにお逢いできた方が、よっぽど嬉しかったようなw
だって誠司さんには逢えると思って来たけれど
お姉さま方とは逢えると思ってませんでしたから。
退場が進まず、ずっと笑顔で握手を続けている推しズを
どこかそこだけ別世界のようにぼんやり眺めながら
要は暇を持て余していた店主
来てるということは聞いていたので、思い切って
「性癖丸出しのキーホルダーぶら下げてます」と
書き込んでみたところ、遠くからこちらに手を振る人影が
店主も手を振り返し、近づいて自己紹介
その後“二次会”でしばし語り合えましたし
まさか店主のご近所とは……!!
おかげで連絡先も交換できましたし
今度飲みにでも、と嬉しいお誘いも♪
――このご時世、こういうのは危ないんでしょうけどね【苦笑】
でも20代は別ジャンルでしたが、そうやって
ネットからリアルへと付き合いを広げていったりもしてました
けど20代の終わり頃いろいろやらかして
ネットにもそういうのを期待しなくなり
そのうち忙しくなってそっちすら疎かになり……
そんな中、ひょんなことから再びリアルへと広がったネットの輪
まーた承認欲求の虜になって道を踏み外すかもしれませんが
店主のもういい大人なので、今度こそ
楽しいお付き合いができますように。
遅くなりましたが……
小林誠司捕手、年俸1億円おめでとう!!!!!
すみませんね、仕事がバタバタしてたり
冬季ウツ気味だったりで書くヒマ無かったものですから(^^;)
でもそれで先週あたりまで一喜一憂していました
というのも、学期は終わったのにまだ通知表を貰っていないような
気持ち悪さがあったもので……
正捕手の座を受け継いで早4年、その間は優勝から遠のき
その元凶と罵られることもしばしば【泣】
勝てなければ評価されないポジションと言われ
口さがないマスコミからはフルボッコに叩かれ
年俸はここ数年は微増止まりの6000万円(推定)
毎年のように“刺客”を送り込まれ、出場機会を減らしながらも
それでも今年、3捕手併用ながらチーム最多の先発マスク
=事実上の正捕手としてリーグ優勝に貢献!!
さぁこれでようやく評価される(ToT)……と思いきや
――何でキャッチャーについて誰も書いてくれないの
シーズン中からけっこう地雷感があったんですよねぇ
特に今季FAで加入の炭谷については
「これ確実に誠司さんだったら叩かれるだろ」
というやらかしもなぜかスルー(コバファンの個人的感想です)
一度、某番組での「喝っ!」がネット記事になった際には
東スポ【笑】経由で球団側が批判したほど。
それと同列にしていいのかは判りませんが
優勝時の各紙連載や直後に発行された優勝特集号でも
捕手併用についての突っ込んだ話は書かれておらず
(せいぜい3人をそれぞれフィーチャーしたものか
バッテリーコーチの談話止まり)
ああ、これはお言葉ではなくお金での評価を待たねばならんのかと
CS、日シリ、そしてプレミア12の間大人しく
(というほどではなかったけど)待つことしばし。
そして、ようやくやって来ました契約更改シーズン
今年は優勝旅行を控えているせいか、例年になくハイペース
多い日には8人がサインしたほど。
で、プロ野球というのはいろんな場面で
序列というものが顔を覗かせる世界、
更改の順番なんてのもまさにソレ。
2軍が主戦場の若手から始まり、徐々に主力クラスへ
そんな中、今年は早々にエース菅野が更改
(本調子でなく、現状維持だったのもあるだろうけど)
また若き4番・岡本が1億突破でサイン――って、誠司さんまーだぁ!?
実際、この頃は毎日昼ごろ起きて(仕事は午後から)
まずはスマホで更改関係のニュースをチェック
ってのがルーティンでした【苦笑】
推し以外のチームメイトの更改状況が気になったのには
順番を推しはかる以外の理由もありました
そう、来年に迫ったFA権の取得。
日本人(扱い含む)選手の年俸上位11位以下には
怖~い人的補償が付かず、結果引く手あまたになると思われ。
とかく「冷遇」「干されてる」と言われがちで(でも試合数は出てる)
太田泰示のように「出たら活躍するのでは」と
ファンの間からも言われるような状況の中
球団としては11位以下にして「出ていくならどうぞご自由に」とするのか
それとも人的補償がつくまで年俸を釣りあげて
「ウチの選手に手ェ出すんだったらタダで済むと思うなよ?」
と囲い込むのか……これについてはめちゃくちゃ運も味方したような。
まず阿部引退、そして山口“どすこい”俊まさかのMLB挑戦と
その時点で上位2人が空き、続いてFA争奪戦不調で
その2人分の空きがどっちも埋まらないままに。
さらにナカジ大減俸、今年中継ぎでフル回転だった田口が
1000万増止まり、それさえ抜けばベスト10入りと
お膳立ては整って、さぁ――って選手会の会合で大阪入りやん【泣笑】
(小林誠司さんは巨人軍選手会の副会長です)
その会合も無事終わっての、決戦の金曜日w
――草生えるどころじゃなかったっすよ【号泣】
契約更改も残すところ(複数年契約で
球団事務所に顔を出すだけの)野上と、坂本
そして我らが小林誠司を残すだけ。
おかげで朝から心臓バクバク胃キリキリ
スマホはニュースサイト開きっぱなしのリロードしっぱなし
仕事も手につかず上の空、というより地の底状態【爆】
そして今季MVPで、菅野を抜いて球界最高額か!?
と期待されてた坂本が、まさか固定年俸だった
というニュースに野球ファンは驚いたわけですが
それに加えてコバファンが驚いたのが――「え、推し大トリ!?」
当然、契約更改の最後を飾るのは主力中の大物の役目
それを、レギュラーの座を確固たるものにしているとは言えない
小林が務めるというのは、云わば紅白歌合戦の大トリを
TUBEが務める……というのは言い過ぎか【苦笑】
例えば嵐ではなくV6が大トリを務めるようなもの、で
ニュアンスとして合ってるでしょうかねぇ(ジャニヲタではないものでw)
ただ、ここまで引っ張るというのなら
少なくとも9000万円まで上がれば10位になるところを
そこで終わるわけないよな、と期待をしつつ月曜へ【泣】
おかげで金曜、仕事が終わるころには
全身の力が抜けきってグッタリでした【涙】
しかも日曜には倉敷で、高校時代バッテリーを組んでいた
カープの野村と野球教室、その前日には広島で
広陵高の同級生の結婚式に出席と
――あー、木曜の大阪から東京戻ってないなと【苦笑】
巨人は土日は更改はやらないので
改めて月曜、バクバクしつつ報せを待つと
先にバッテリー賞の授賞式がw
まぁ、この日にあるとは聞いていましたが
今年誠司さん個人が得られた数少ない栄誉
メジャー行きであれこれ多忙であろうどっすが
欠席ということも考えられましたが、無事バッテリー揃い踏み
そうだよねぇ、これが最後の晴れ舞台になるんだもんねぇ【泣】
でもそんな湿っぽさを感じさせない、意外にも軽妙トークが
記事となってネットを賑せ始めた頃
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
祝! 大 台 到 達!!!!!
年俸10強入りももちろんですが、1億というだけでも素直に嬉しい【感涙】
だって一流プレイヤーの仲間入りですからね!
チームを優勝に導いた「勝てる捕手」として
正当な評価を頂いたと受け取ってよろしいかと!!
もちろんチーム内捕手最多出場とはいえ昨年より出番を減らし
打率は.250に届かず規定打席未到達で
4000万増は増えすぎという声もあることはよーく判ってます。
でも、チーム防御率をリーグトップに導こうとも
盗塁阻止率1位になろうとも、さらには
ゴールデングラブとバッテリー賞に輝こうとも
「優勝してない」その一点だけで100万単位の
微増にとどまっていたんだから
「さぁ優勝しましたけど、いくら上げてくれるんでしょうね(^^)」
と笑顔で凄んでも罰は当たらないはず【笑】
その4000万は本来上げてもらえたはずの昇給額を
優勝ボーナス込みで一気に回収したものですから、当然♪
さらに翌朝付けの後出し記事では、査定の際に
フレーミングなどの守備も評価に入れていたことが判明。
肩透かしに終わった金曜、野球データ解析会社デルタの
「裏ゴールデングラブ」こと(そう勝手に呼んでる)
Defense Awardで今年も高評価でしたもんねぇ♪
これは朗報、っておそらくは「小林を1億に上げるため」に
使えそうな評価基準を片っ端から掻き集めた結果、
というような気がしてならないのですが【苦笑】
当然、公平を期すために他の捕手も査定に入れていたはず。
そもそも守備型の捕手の年俸査定の難しさは
昨冬の契約更改時から他球団含め話題になっていたことなので
巨人が今年、守備指標込みの査定を取り入れて
それが移籍市場の価格付け等で他球団に波及していったら
(正直ウチにはもう捕手は要りませんが;笑)
キャッチャーの年俸のあり方を変える契機になったのかも。
まぁ、ようやく満足のいく通知表を頂けたことで
店主としても次に進めます。
というのも、母家のComing out!の方で
今年の開店記念日に照準を合わせて
コバ記事をupしようかとも思っていたのですが
シーズン中は風見鶏的に評価が変わりがちなので
それがひと段落してから取り掛かろうと保留していたところ。
でも、これでやっと書き始めることができます
チーム内外が認める最強守備型キャッチャー・小林誠司の紹介記事を
――さぁて、頑張んべぇやw
小林誠司捕手、年俸1億円おめでとう!!!!!
すみませんね、仕事がバタバタしてたり
冬季ウツ気味だったりで書くヒマ無かったものですから(^^;)
でもそれで先週あたりまで一喜一憂していました
というのも、学期は終わったのにまだ通知表を貰っていないような
気持ち悪さがあったもので……
正捕手の座を受け継いで早4年、その間は優勝から遠のき
その元凶と罵られることもしばしば【泣】
勝てなければ評価されないポジションと言われ
口さがないマスコミからはフルボッコに叩かれ
年俸はここ数年は微増止まりの6000万円(推定)
毎年のように“刺客”を送り込まれ、出場機会を減らしながらも
それでも今年、3捕手併用ながらチーム最多の先発マスク
=事実上の正捕手としてリーグ優勝に貢献!!
さぁこれでようやく評価される(ToT)……と思いきや
――何でキャッチャーについて誰も書いてくれないの
シーズン中からけっこう地雷感があったんですよねぇ
特に今季FAで加入の炭谷については
「これ確実に誠司さんだったら叩かれるだろ」
というやらかしもなぜかスルー(コバファンの個人的感想です)
一度、某番組での「喝っ!」がネット記事になった際には
東スポ【笑】経由で球団側が批判したほど。
それと同列にしていいのかは判りませんが
優勝時の各紙連載や直後に発行された優勝特集号でも
捕手併用についての突っ込んだ話は書かれておらず
(せいぜい3人をそれぞれフィーチャーしたものか
バッテリーコーチの談話止まり)
ああ、これはお言葉ではなくお金での評価を待たねばならんのかと
CS、日シリ、そしてプレミア12の間大人しく
(というほどではなかったけど)待つことしばし。
そして、ようやくやって来ました契約更改シーズン
今年は優勝旅行を控えているせいか、例年になくハイペース
多い日には8人がサインしたほど。
で、プロ野球というのはいろんな場面で
序列というものが顔を覗かせる世界、
更改の順番なんてのもまさにソレ。
2軍が主戦場の若手から始まり、徐々に主力クラスへ
そんな中、今年は早々にエース菅野が更改
(本調子でなく、現状維持だったのもあるだろうけど)
また若き4番・岡本が1億突破でサイン――って、誠司さんまーだぁ!?
実際、この頃は毎日昼ごろ起きて(仕事は午後から)
まずはスマホで更改関係のニュースをチェック
ってのがルーティンでした【苦笑】
推し以外のチームメイトの更改状況が気になったのには
順番を推しはかる以外の理由もありました
そう、来年に迫ったFA権の取得。
日本人(扱い含む)選手の年俸上位11位以下には
怖~い人的補償が付かず、結果引く手あまたになると思われ。
とかく「冷遇」「干されてる」と言われがちで(でも試合数は出てる)
太田泰示のように「出たら活躍するのでは」と
ファンの間からも言われるような状況の中
球団としては11位以下にして「出ていくならどうぞご自由に」とするのか
それとも人的補償がつくまで年俸を釣りあげて
「ウチの選手に手ェ出すんだったらタダで済むと思うなよ?」
と囲い込むのか……これについてはめちゃくちゃ運も味方したような。
まず阿部引退、そして山口“どすこい”俊まさかのMLB挑戦と
その時点で上位2人が空き、続いてFA争奪戦不調で
その2人分の空きがどっちも埋まらないままに。
さらにナカジ大減俸、今年中継ぎでフル回転だった田口が
1000万増止まり、それさえ抜けばベスト10入りと
お膳立ては整って、さぁ――って選手会の会合で大阪入りやん【泣笑】
(小林誠司さんは巨人軍選手会の副会長です)
その会合も無事終わっての、決戦の金曜日w
――草生えるどころじゃなかったっすよ【号泣】
契約更改も残すところ(複数年契約で
球団事務所に顔を出すだけの)野上と、坂本
そして我らが小林誠司を残すだけ。
おかげで朝から心臓バクバク胃キリキリ
スマホはニュースサイト開きっぱなしのリロードしっぱなし
仕事も手につかず上の空、というより地の底状態【爆】
そして今季MVPで、菅野を抜いて球界最高額か!?
と期待されてた坂本が、まさか固定年俸だった
というニュースに野球ファンは驚いたわけですが
それに加えてコバファンが驚いたのが――「え、推し大トリ!?」
当然、契約更改の最後を飾るのは主力中の大物の役目
それを、レギュラーの座を確固たるものにしているとは言えない
小林が務めるというのは、云わば紅白歌合戦の大トリを
TUBEが務める……というのは言い過ぎか【苦笑】
例えば嵐ではなくV6が大トリを務めるようなもの、で
ニュアンスとして合ってるでしょうかねぇ(ジャニヲタではないものでw)
ただ、ここまで引っ張るというのなら
少なくとも9000万円まで上がれば10位になるところを
そこで終わるわけないよな、と期待をしつつ月曜へ【泣】
おかげで金曜、仕事が終わるころには
全身の力が抜けきってグッタリでした【涙】
しかも日曜には倉敷で、高校時代バッテリーを組んでいた
カープの野村と野球教室、その前日には広島で
広陵高の同級生の結婚式に出席と
――あー、木曜の大阪から東京戻ってないなと【苦笑】
巨人は土日は更改はやらないので
改めて月曜、バクバクしつつ報せを待つと
先にバッテリー賞の授賞式がw
まぁ、この日にあるとは聞いていましたが
今年誠司さん個人が得られた数少ない栄誉
メジャー行きであれこれ多忙であろうどっすが
欠席ということも考えられましたが、無事バッテリー揃い踏み
そうだよねぇ、これが最後の晴れ舞台になるんだもんねぇ【泣】
でもそんな湿っぽさを感じさせない、意外にも軽妙トークが
記事となってネットを賑せ始めた頃
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
祝! 大 台 到 達!!!!!
年俸10強入りももちろんですが、1億というだけでも素直に嬉しい【感涙】
だって一流プレイヤーの仲間入りですからね!
チームを優勝に導いた「勝てる捕手」として
正当な評価を頂いたと受け取ってよろしいかと!!
もちろんチーム内捕手最多出場とはいえ昨年より出番を減らし
打率は.250に届かず規定打席未到達で
4000万増は増えすぎという声もあることはよーく判ってます。
でも、チーム防御率をリーグトップに導こうとも
盗塁阻止率1位になろうとも、さらには
ゴールデングラブとバッテリー賞に輝こうとも
「優勝してない」その一点だけで100万単位の
微増にとどまっていたんだから
「さぁ優勝しましたけど、いくら上げてくれるんでしょうね(^^)」
と笑顔で凄んでも罰は当たらないはず【笑】
その4000万は本来上げてもらえたはずの昇給額を
優勝ボーナス込みで一気に回収したものですから、当然♪
さらに翌朝付けの後出し記事では、査定の際に
フレーミングなどの守備も評価に入れていたことが判明。
肩透かしに終わった金曜、野球データ解析会社デルタの
「裏ゴールデングラブ」こと(そう勝手に呼んでる)
Defense Awardで今年も高評価でしたもんねぇ♪
これは朗報、っておそらくは「小林を1億に上げるため」に
使えそうな評価基準を片っ端から掻き集めた結果、
というような気がしてならないのですが【苦笑】
当然、公平を期すために他の捕手も査定に入れていたはず。
そもそも守備型の捕手の年俸査定の難しさは
昨冬の契約更改時から他球団含め話題になっていたことなので
巨人が今年、守備指標込みの査定を取り入れて
それが移籍市場の価格付け等で他球団に波及していったら
(正直ウチにはもう捕手は要りませんが;笑)
キャッチャーの年俸のあり方を変える契機になったのかも。
まぁ、ようやく満足のいく通知表を頂けたことで
店主としても次に進めます。
というのも、母家のComing out!の方で
今年の開店記念日に照準を合わせて
コバ記事をupしようかとも思っていたのですが
シーズン中は風見鶏的に評価が変わりがちなので
それがひと段落してから取り掛かろうと保留していたところ。
でも、これでやっと書き始めることができます
チーム内外が認める最強守備型キャッチャー・小林誠司の紹介記事を
――さぁて、頑張んべぇやw
君しか見れない夢がある
2019年11月18日 野球野球世界一決定戦、プレミア12
日本代表『侍ジャパン』優勝おめで……たくねーよ、バーカ!!
と、たった一日にして手のひらひっくり返しました【爆】
前日までは「ラグビーの次は野球だろ!」と本気で盛り上がってましたが
――そりゃそーだよ、推しがあんな扱いされればブチギレるわ(-_-メ)
決勝の先発は、調子は上がらないながらも
ローテどおり山口、と前日の時点で予告済み
となるとバッテリーを組むのは、今季巨人で
一度も解体されることなく組み続けてきた小林一択!……のはずが
前日の試合で解説が「明日の先発マスクは會澤?」などと
余計なことを言い、翌朝にはそれに追随するような記事が
スポーツ紙複数から……まさかそんなことは無い
だって今年もバッテリー解体を何度も危ぶまれたけど
奇跡のようにずーっとくみ続けてきたんだから!、と
モヤモヤを抑えつつ一日中祈り続けながら
スタメン発表の時間を待ち、その時――
店主の中で、何かが音を立てて崩れていきました【泣】
そもそも今回小林が代表に呼ばれたのだって
『世界のKOBAYASHI』の再来を期待して、ではなくて
今年セの投手3冠に輝いた山口の専属捕手として、なのは判ってた
(かなり相棒を選ぶタチで、小林の出られなかったオールスターでは
勝ち頭と思えないくらいバカスカ打たれていたほど)
だから、侍の試合でも強化試合を含めて
“ドスコバ”バッテリーは固定だったのが
なんで一番大事な決勝に、いくら會澤が攻守に好調とはいえ
ぶっつけ本番で組ませるのか、しかもこの二人は
遺恨含みだってのを知らないのかと……
結果、まぁ言わんこっちゃないでしたね
2被弾3失点で初回3アウトを取って降板
指揮官というのは策を講じたがるというか
小手先をいじって「仕事した」アピールをしたがるもんですが
今まで変えなかったものは変えないに越したことはないんですよ【呆れ】
なにしろ今季の最優秀バッテリーでもあるんだから
「ドスコバで無理なら、小林が山口を操縦しきれなったらしゃあない」
と腹をくくって心中するのも一つの采配では。
そう思うと振り返らずにはいられないのが今年の日本シリーズ最終戦
決勝と、負ければ終わりの崖っぷちでは月とすっぽんですが
どちらも絶対に負けられない大一番
日シリではエース菅野の先発が予告されてましたが
「キャッチャー小林にしてくれぇ【涙】」と、試合が始まる前から
同様に祈り続け、そしてスタメン発表の瞬間――
その時点で勝ったかのような歓喜に包まれたのは
言うまでもありませんでしたw
まぁ、結果負けちゃったけどね【泣笑】
でも打線が点取れなかったのが一番の敗因だったし(個人の感想です)
スガコバがスガコバらしく18.44mの間で
コミュニケーションを取りながら投げている姿に
これで今年のジャイアンツが終わってしまうとしても
悔いはありませんでした。
――そうなんだよな、推しが出て負けた試合は
「それでもやることはやった、しゃあない!」と諦めがつく。
同じように田の字型のマトリクスで考えると
推しが出て勝てば最高にハッピーだし
推しが出てなくて負ければ、意地の悪い言い方だと
「だから出せって言ってるじゃん、バーカ」となる【苦笑】
で、一番悔しいのが……推しが出てなくて勝った試合
今季も何度もありました、というか
ボロ勝ちだったり大逆転劇だったりは
たいてい誠司さん出てないんですよねぇ【泣笑】
7点差ひっくり返して、優勝へのターニングポイントに
なったという試合も蚊帳の外でしたし
ハマの守護神ヤスアキを打ち崩しての
サヨナラマジック点滅勝利も同じく出番なかったような
(でもこの試合がまさに誠司さん大活躍の
優勝決定戦の伏線になったわけですが)
確かにプレミア12優勝した、世界一になれた
でもこの試合、小林がスタメンを外されたのは
今季ドスコバが築き上げてきたことを否定された
小林誠司が見くびられたことに他ならない
それがあっての優勝――となると少っしも喜べない!!
たとえ本人が、ネットに上がっていた写真のとおり大喜びでも
店主は、コバ本人の分まで悔しがってあげるから!
という気持ちですよもぉ【涙】
しかも――店主は通勤時に後楽園駅を通るんですけど
ちょうど時間帯的に、帰りと球場のお客の帰りがバッティングして
ホームには各チームのユニフォームを着こんだ楽しそうなファンの姿
その雰囲気に馴染めない店主は思い切り疎外感を喰らっていました。
(昨日、行っといて正解だったな)
そう、行ってました前日の同じく韓国戦
プレミアの日程的にそこしか行けなくて
でも誠司さん出場は全く期待できなくて
じゃあ何で行ったかというと、侍グッズを買いに【笑】
オンラインでも売ってるんですが品揃えがショボくて
現地の方が種類はあると聞いて、そのためだけに
内野2階席のチケット取りましたから【爆】
でも2階席にしてはなかなか良い席で
来年はその辺りの席を重点的に狙おうかなと思ったほど
(でも第一候補は外野席ですがw)
で、何でそこまでしてグッズが欲しかったかというと
――だって「10 KOBAYASHI」ですよ!!
今回、中日の大野も一緒に選ばれていて
彼も背番号22で、しかも年上なので譲らないといけなくて
じゃあ代わりに何番つけるかというと……
本人の希望か運営の独断かは知りませんけど
巨人の10を永らくつけ続けてきた阿部慎之助の引退イヤーに
同じ捕手の、直の後輩である小林が代表で10をつける意味!!
これはもう阿部の後継者としての期待の証でしょう!
なので絶対に欲しかったんですよ、背番&名前入りグッズが
次選ばれたときはまた22の可能性もあるので。
そしてその日もがっつり巨人の22ユニを着ていきましたw
侍ユニは次の機会を考えると高い買い物過ぎましたし
野球の代表戦は、各チームのユニフォームを着たファンが
一つになって応援する呉越同舟感が醍醐味の一つと思うので
その一翼を担うべく、本家本元が出ないの覚悟の上で
22を着てきたわけですが……出てきたんですよ【号泣】
てっきり明日出るから今日は手の内を明かさないために
出番は無いものと思っていたのに
(なのに実際は向こうの手の内を探るために會澤がスタメンだったという……)
点の取り合いで荒れたゲームで2点のリード
その終盤2イニングを任された「抑え捕手」という役目
その仕事を、大竹→田口というチームの同僚をリードして
ぴしゃりと果たしてくれた推しはめちゃくちゃ格好良かったし
ユニ姿から誰推しかバレバレの店主に「小林出てきたよ」と
隣の席の侍ユニのおじさんが声をかけてくれたときは
本当に現地に来てよかったと心から思いました。
そして、消化試合ではあったものの負けたくはない一戦で
27個のアウトのうち6つに推しが貢献できたことが誇らしかったです
――ああ、いっそ決勝が始まる前に死んでしまえば幸せだったのに【爆】
ただ部屋がとっ散らかったままで死んだら
迷惑この上ないですけどね。
とまぁ、愚痴を書きつづったところで
悔しさは拭えそうにありません。
あとは契約更改でいくら貰えるかですかね
優勝もしたし、推しの年俸は安すぎると毎年思ってるので
それくらいしか心の隙間を埋められる朗報は期待できません【泣】
そんな中、ざらついた心に響いたのが
君にしかできないことがある
君しか見れない夢がある 絶対
――TUBEの『涙を虹に』の一節。
まだ戦いは終わってないと、オールタイムベストの
“EXCITING”盤を未だに聴き続けてるんですが
この選曲は、負け試合には特に響きます【涙】
「諦めなきゃ必ずNice Wave来るさ」(『KEEPING THE FACE』)や
「暮れない昼が無いように 明けない夜だってないはず」
(『Miracle Game』)などなど、シーズン終盤にかけての崖っぷち
何度これらの歌詞に励まされて
応援のエネルギーに変えてきたことか!
……プレミア終わったらもういい加減
秋冬仕様にしようと思っていましたが
もうしばらくこの歌たちのお世話にならなきゃなりませんね。
日本代表『侍ジャパン』優勝おめで……たくねーよ、バーカ!!
と、たった一日にして手のひらひっくり返しました【爆】
前日までは「ラグビーの次は野球だろ!」と本気で盛り上がってましたが
――そりゃそーだよ、推しがあんな扱いされればブチギレるわ(-_-メ)
決勝の先発は、調子は上がらないながらも
ローテどおり山口、と前日の時点で予告済み
となるとバッテリーを組むのは、今季巨人で
一度も解体されることなく組み続けてきた小林一択!……のはずが
前日の試合で解説が「明日の先発マスクは會澤?」などと
余計なことを言い、翌朝にはそれに追随するような記事が
スポーツ紙複数から……まさかそんなことは無い
だって今年もバッテリー解体を何度も危ぶまれたけど
奇跡のようにずーっとくみ続けてきたんだから!、と
モヤモヤを抑えつつ一日中祈り続けながら
スタメン発表の時間を待ち、その時――
店主の中で、何かが音を立てて崩れていきました【泣】
そもそも今回小林が代表に呼ばれたのだって
『世界のKOBAYASHI』の再来を期待して、ではなくて
今年セの投手3冠に輝いた山口の専属捕手として、なのは判ってた
(かなり相棒を選ぶタチで、小林の出られなかったオールスターでは
勝ち頭と思えないくらいバカスカ打たれていたほど)
だから、侍の試合でも強化試合を含めて
“ドスコバ”バッテリーは固定だったのが
なんで一番大事な決勝に、いくら會澤が攻守に好調とはいえ
ぶっつけ本番で組ませるのか、しかもこの二人は
遺恨含みだってのを知らないのかと……
結果、まぁ言わんこっちゃないでしたね
2被弾3失点で初回3アウトを取って降板
指揮官というのは策を講じたがるというか
小手先をいじって「仕事した」アピールをしたがるもんですが
今まで変えなかったものは変えないに越したことはないんですよ【呆れ】
なにしろ今季の最優秀バッテリーでもあるんだから
「ドスコバで無理なら、小林が山口を操縦しきれなったらしゃあない」
と腹をくくって心中するのも一つの采配では。
そう思うと振り返らずにはいられないのが今年の日本シリーズ最終戦
決勝と、負ければ終わりの崖っぷちでは月とすっぽんですが
どちらも絶対に負けられない大一番
日シリではエース菅野の先発が予告されてましたが
「キャッチャー小林にしてくれぇ【涙】」と、試合が始まる前から
同様に祈り続け、そしてスタメン発表の瞬間――
その時点で勝ったかのような歓喜に包まれたのは
言うまでもありませんでしたw
まぁ、結果負けちゃったけどね【泣笑】
でも打線が点取れなかったのが一番の敗因だったし(個人の感想です)
スガコバがスガコバらしく18.44mの間で
コミュニケーションを取りながら投げている姿に
これで今年のジャイアンツが終わってしまうとしても
悔いはありませんでした。
――そうなんだよな、推しが出て負けた試合は
「それでもやることはやった、しゃあない!」と諦めがつく。
同じように田の字型のマトリクスで考えると
推しが出て勝てば最高にハッピーだし
推しが出てなくて負ければ、意地の悪い言い方だと
「だから出せって言ってるじゃん、バーカ」となる【苦笑】
で、一番悔しいのが……推しが出てなくて勝った試合
今季も何度もありました、というか
ボロ勝ちだったり大逆転劇だったりは
たいてい誠司さん出てないんですよねぇ【泣笑】
7点差ひっくり返して、優勝へのターニングポイントに
なったという試合も蚊帳の外でしたし
ハマの守護神ヤスアキを打ち崩しての
サヨナラマジック点滅勝利も同じく出番なかったような
(でもこの試合がまさに誠司さん大活躍の
優勝決定戦の伏線になったわけですが)
確かにプレミア12優勝した、世界一になれた
でもこの試合、小林がスタメンを外されたのは
今季ドスコバが築き上げてきたことを否定された
小林誠司が見くびられたことに他ならない
それがあっての優勝――となると少っしも喜べない!!
たとえ本人が、ネットに上がっていた写真のとおり大喜びでも
店主は、コバ本人の分まで悔しがってあげるから!
という気持ちですよもぉ【涙】
しかも――店主は通勤時に後楽園駅を通るんですけど
ちょうど時間帯的に、帰りと球場のお客の帰りがバッティングして
ホームには各チームのユニフォームを着こんだ楽しそうなファンの姿
その雰囲気に馴染めない店主は思い切り疎外感を喰らっていました。
(昨日、行っといて正解だったな)
そう、行ってました前日の同じく韓国戦
プレミアの日程的にそこしか行けなくて
でも誠司さん出場は全く期待できなくて
じゃあ何で行ったかというと、侍グッズを買いに【笑】
オンラインでも売ってるんですが品揃えがショボくて
現地の方が種類はあると聞いて、そのためだけに
内野2階席のチケット取りましたから【爆】
でも2階席にしてはなかなか良い席で
来年はその辺りの席を重点的に狙おうかなと思ったほど
(でも第一候補は外野席ですがw)
で、何でそこまでしてグッズが欲しかったかというと
――だって「10 KOBAYASHI」ですよ!!
今回、中日の大野も一緒に選ばれていて
彼も背番号22で、しかも年上なので譲らないといけなくて
じゃあ代わりに何番つけるかというと……
本人の希望か運営の独断かは知りませんけど
巨人の10を永らくつけ続けてきた阿部慎之助の引退イヤーに
同じ捕手の、直の後輩である小林が代表で10をつける意味!!
これはもう阿部の後継者としての期待の証でしょう!
なので絶対に欲しかったんですよ、背番&名前入りグッズが
次選ばれたときはまた22の可能性もあるので。
そしてその日もがっつり巨人の22ユニを着ていきましたw
侍ユニは次の機会を考えると高い買い物過ぎましたし
野球の代表戦は、各チームのユニフォームを着たファンが
一つになって応援する呉越同舟感が醍醐味の一つと思うので
その一翼を担うべく、本家本元が出ないの覚悟の上で
22を着てきたわけですが……出てきたんですよ【号泣】
てっきり明日出るから今日は手の内を明かさないために
出番は無いものと思っていたのに
(なのに実際は向こうの手の内を探るために會澤がスタメンだったという……)
点の取り合いで荒れたゲームで2点のリード
その終盤2イニングを任された「抑え捕手」という役目
その仕事を、大竹→田口というチームの同僚をリードして
ぴしゃりと果たしてくれた推しはめちゃくちゃ格好良かったし
ユニ姿から誰推しかバレバレの店主に「小林出てきたよ」と
隣の席の侍ユニのおじさんが声をかけてくれたときは
本当に現地に来てよかったと心から思いました。
そして、消化試合ではあったものの負けたくはない一戦で
27個のアウトのうち6つに推しが貢献できたことが誇らしかったです
――ああ、いっそ決勝が始まる前に死んでしまえば幸せだったのに【爆】
ただ部屋がとっ散らかったままで死んだら
迷惑この上ないですけどね。
とまぁ、愚痴を書きつづったところで
悔しさは拭えそうにありません。
あとは契約更改でいくら貰えるかですかね
優勝もしたし、推しの年俸は安すぎると毎年思ってるので
それくらいしか心の隙間を埋められる朗報は期待できません【泣】
そんな中、ざらついた心に響いたのが
君にしかできないことがある
君しか見れない夢がある 絶対
――TUBEの『涙を虹に』の一節。
まだ戦いは終わってないと、オールタイムベストの
“EXCITING”盤を未だに聴き続けてるんですが
この選曲は、負け試合には特に響きます【涙】
「諦めなきゃ必ずNice Wave来るさ」(『KEEPING THE FACE』)や
「暮れない昼が無いように 明けない夜だってないはず」
(『Miracle Game』)などなど、シーズン終盤にかけての崖っぷち
何度これらの歌詞に励まされて
応援のエネルギーに変えてきたことか!
……プレミア終わったらもういい加減
秋冬仕様にしようと思っていましたが
もうしばらくこの歌たちのお世話にならなきゃなりませんね。
健全な精神は健全な肉体に……
2019年10月16日 野球まーたずいぶん間が空いてしまいましたね
その間にCSも無事突破していよいよ日本シリーズ!ですが
そのことはスルーでこんな話題をネタにするのも
如何なものかとも自分でも思いますが。
まーショックでしたよ、鈴木尚広コーチの突然の退団は。
私生活にいろいろ噂があった人でもあったので
いよいよ!というところもありましたが
理由はそれに比べれば些細と言っては何なんですけど
それでそこまで尻尾まくるほどのことかなぁと。
――G党四半世紀やってれば、振り返ると
これくらいの醜聞は日常茶飯というか年中行事というか
ここ1,2年が不思議と波風立たなかったくらい
(推しが信号待ちでコツンとやらかした程度か)
何なら過去の背番号22なんか2度ほどしでかしてましたし
そんな『事故番』を背負いながらジャパンの正捕手に
そして何だかんだあっても現在チームの一番手捕手に
上り詰めた誠司さんは立派だなぁと、それは置いといて【苦笑】
それでも前回の原政権末期は賭博だ何だと膿噴出しまくりで
おかげでさすがの店主も一時期嫌になったというか
自分の忙しさもあって野球と距離を置いてましたからね。
けど「巨人が勝てばワタシは幸せ♪」なのは変わりませんでしたが。
とはいえタカヒロさんは推し不在の間の仮推し、というか
いろいろかこつけて応援してた選手の一人だったので
ショックなことには変わりはなくて、それと同時に
今後誰を走塁コーチに呼んだとしてもきっと見劣りするくらい
素晴らしい走りのスペシャリストだったことは
言うまでもないこと。そんなコーチが
こんなつまらないことで、しかも大一番の直前に
チームを去らなければならないのは大きな損失じゃないかと。
もちろんアスリートたるもの、子供の模範になるべく
人間的に清廉潔白でなくてはいけないという考え方も判る
なので、さっきの店主のように
「選手として優れてさえいれば人間の屑であろうと関係ない」
という考え方は好ましいものではない、ということも。
でもなぁ……店主の推し遍歴を振り返ると
ほっとんど私生活でやらかしてるんですよね【号泣】
前田さんも、渡辺謙さまも内野さんも渡部さんも――
なのでもはや彼らには人間性とかは求めてないんですよ
歌や演技で我々を魅了してくれさえすれば
オフステージで何をしでかしてもかまわないと【涙】
――でも、現在の店主最推しである誠司さんは
人柄というか、その名のとおりの誠実さを含めて
推しているところもあるので、その彼がやらかしたら
しばらく会社行けないくらいショックだろうなぁ……
あと、その辺の違いはアスリートとアーティストの違いもあるのかもなぁ
「健全な精神は健全な肉体に宿る」とも言いますし
って、その言葉がアスリートを雁字搦めに縛ってるところもあるような
――でも、この言葉って日本語じゃ断定形で言ってますけど
原文というか文法的には「宿れかし」、つまり
そうあってほしい、というのが正しい意味だと聞いたような……
まぁ日本にはもともと戦闘技術としてだけではない
心身の鍛錬(という建前)としての武道があって
それがそっくりそのまま「体育」に置き換わってしまったところがあるので
そういう誤用ver.が受け入れられてしまったというのもあるんだろうな
(それがまさに『いだてん』の時代であるのだけど)
奇しくも「体育の日」は今年の10月14日で幕を閉じ
来年の五輪での一時移転を経て、来年は
「スポーツの日」と名称変更されるという。
「体育」が「鍛錬」や「求道」の類似語であるとするなら
「スポーツ」は語源からして「遊戯」や「気晴らし」の兄弟なのだから
「あれかし」は「あれかし」として、まぁ現実そうはうまくいかないよねと
うっちゃるくらいの気楽さで、楽しめばいいんだよ
まさに来年、サーフィンやスケボーとか
「体育」とは程遠い種目が正式競技になるわけだから、ね。
――って、だいぶとっ散らかってしまったけれど
要はしょうもないスキャンダルで
「人間・鈴木尚広」の名声に瑕がついたとしても
「神の足」が築き上げてきたものには
瑕一つ付かないし、むしろアタシが付けさせるか!ということ。
そして、それを立証するためには……
ウチの「タカヒロ・チルドレン」が甲斐キャノンの弾幕をくぐり抜け
走って、走って、走りまくるしかない!!
野球人として彼らは間違ったことは教わっていないんだから。
その間にCSも無事突破していよいよ日本シリーズ!ですが
そのことはスルーでこんな話題をネタにするのも
如何なものかとも自分でも思いますが。
まーショックでしたよ、鈴木尚広コーチの突然の退団は。
私生活にいろいろ噂があった人でもあったので
いよいよ!というところもありましたが
理由はそれに比べれば些細と言っては何なんですけど
それでそこまで尻尾まくるほどのことかなぁと。
――G党四半世紀やってれば、振り返ると
これくらいの醜聞は日常茶飯というか年中行事というか
ここ1,2年が不思議と波風立たなかったくらい
(推しが信号待ちでコツンとやらかした程度か)
何なら過去の背番号22なんか2度ほどしでかしてましたし
そんな『事故番』を背負いながらジャパンの正捕手に
そして何だかんだあっても現在チームの一番手捕手に
上り詰めた誠司さんは立派だなぁと、それは置いといて【苦笑】
それでも前回の原政権末期は賭博だ何だと膿噴出しまくりで
おかげでさすがの店主も一時期嫌になったというか
自分の忙しさもあって野球と距離を置いてましたからね。
けど「巨人が勝てばワタシは幸せ♪」なのは変わりませんでしたが。
とはいえタカヒロさんは推し不在の間の仮推し、というか
いろいろかこつけて応援してた選手の一人だったので
ショックなことには変わりはなくて、それと同時に
今後誰を走塁コーチに呼んだとしてもきっと見劣りするくらい
素晴らしい走りのスペシャリストだったことは
言うまでもないこと。そんなコーチが
こんなつまらないことで、しかも大一番の直前に
チームを去らなければならないのは大きな損失じゃないかと。
もちろんアスリートたるもの、子供の模範になるべく
人間的に清廉潔白でなくてはいけないという考え方も判る
なので、さっきの店主のように
「選手として優れてさえいれば人間の屑であろうと関係ない」
という考え方は好ましいものではない、ということも。
でもなぁ……店主の推し遍歴を振り返ると
ほっとんど私生活でやらかしてるんですよね【号泣】
前田さんも、渡辺謙さまも内野さんも渡部さんも――
なのでもはや彼らには人間性とかは求めてないんですよ
歌や演技で我々を魅了してくれさえすれば
オフステージで何をしでかしてもかまわないと【涙】
――でも、現在の店主最推しである誠司さんは
人柄というか、その名のとおりの誠実さを含めて
推しているところもあるので、その彼がやらかしたら
しばらく会社行けないくらいショックだろうなぁ……
あと、その辺の違いはアスリートとアーティストの違いもあるのかもなぁ
「健全な精神は健全な肉体に宿る」とも言いますし
って、その言葉がアスリートを雁字搦めに縛ってるところもあるような
――でも、この言葉って日本語じゃ断定形で言ってますけど
原文というか文法的には「宿れかし」、つまり
そうあってほしい、というのが正しい意味だと聞いたような……
まぁ日本にはもともと戦闘技術としてだけではない
心身の鍛錬(という建前)としての武道があって
それがそっくりそのまま「体育」に置き換わってしまったところがあるので
そういう誤用ver.が受け入れられてしまったというのもあるんだろうな
(それがまさに『いだてん』の時代であるのだけど)
奇しくも「体育の日」は今年の10月14日で幕を閉じ
来年の五輪での一時移転を経て、来年は
「スポーツの日」と名称変更されるという。
「体育」が「鍛錬」や「求道」の類似語であるとするなら
「スポーツ」は語源からして「遊戯」や「気晴らし」の兄弟なのだから
「あれかし」は「あれかし」として、まぁ現実そうはうまくいかないよねと
うっちゃるくらいの気楽さで、楽しめばいいんだよ
まさに来年、サーフィンやスケボーとか
「体育」とは程遠い種目が正式競技になるわけだから、ね。
――って、だいぶとっ散らかってしまったけれど
要はしょうもないスキャンダルで
「人間・鈴木尚広」の名声に瑕がついたとしても
「神の足」が築き上げてきたものには
瑕一つ付かないし、むしろアタシが付けさせるか!ということ。
そして、それを立証するためには……
ウチの「タカヒロ・チルドレン」が甲斐キャノンの弾幕をくぐり抜け
走って、走って、走りまくるしかない!!
野球人として彼らは間違ったことは教わっていないんだから。
せめて行った日くらいは書かないとね。
巨人のシーズン最終戦、と同時に店主の
レギュラーシーズン最後の現地観戦に
神宮球場へ行ってきました。
今年は「月イチ観戦」を目標にしていたので
それはほぼクリアできましたね♪
その目標を掲げた上で、じゃあどの試合を見に行こうか
対戦相手で選ぶか、それともイベントで選ぼうか
シーズン前はいろいろ考えていましたが
現実は、ほぼ選り好みをする余地はありませんでした【泣】
基準としては「店主の休み」(仕事帰りに行ける勤務時間ではない)
「東京ドーム開催」そして「推しの出番(できればスタメン)」
の3つが揃うこと――なのですが、それが実質月イチ【号泣】
特に最後のがね……今季通して併用でしたし
開幕直後はそれでも投手ごとに担当は決まってたので
ローテを見て「この曜日なら出るな」と見当をつけられたのですが
シーズンが進むにつれて先発の入れ替わりが激しくなり
というか昇格→先発→打たれる→即降格の繰り返しで
挙句、中5日がほぼ状態となりローテがぐっちゃぐちゃ【悲鳴】
それでも今季の勝ち頭・山口は1年ほぼローテを守りきり
バッテリーも小林と固定、勝率も良かったので
行けば勝ち試合にありつけるという美味しい投手でしたが……
それ目当てで券取った翌日にいったん抹消と聞いたときには
血の気が引きましたよ【涙】 まぁ見に行きましたけどね
早めに取ったので練習見学もできましたし、そこで
グラウンドにTUBEがガンガンかかってる光景を目の当たりにして
それだけでも行ってよかったと心から思った8月27日w
昨日は、実は誰が投げるか考えもせずに券取りました
もうこれで今年、野球は生で観られないかもしれないと
思ったときに、絶対後悔しそうな気がして。
でもまさかのドスコババッテリー!
予告先発で山口が確定したときは
即決でチケット取った自分を褒めてやりたかったです。
で、5戦目にして初のビジター!
(ハマスタに野球は見に行ったことがない;笑)
何だかんだ言ってドームが実は一番近かったので
そこばっかり行ってましたが、神宮もなかなか良いわw
内野の、けっこう天井席でしたが
ちゃんと「野球を見る」近さに収まってる。
その点、ドームはまぁ酷いし【苦笑】同じ野外球場でも
ハマスタの外野てっぺんは店主の指定席状態ですが【泣笑】
あそこから野球を見る、というのを想像すると……
やっぱり豆粒だな、ウィング席増設前でも(ToT)
まだ神宮の外野は実際に確認してないですけど
内野席から見るかぎり、ハマスタよりも近いかと。
グラウンド脇にあるブルペンといい
ベンチに出入りする際にいったんグラウンドに
出なきゃならない構造といい
「スタジアム」というより「ボールパーク」「野球場」
という言葉が似合う風情ですよね、神宮って。
試合の方は――途中までは
「実は今、凄い場面に遭遇してるんじゃない!?」
と思いながらハラハラしていました。
7回まで無安打無失点継続中!
あと2イニング抑えたら、ノーヒットノーラン達成!!
昨年チームは2度達成しましたが(捕手は両方とも誠司さん!)
その試合を見に行けた人を羨ましいとか思いませんでしたね
それくらい自分にとって望外のことだったというか
降って湧いた奇跡をやっぱり期待してしまいました
が――ちょうど最近ルーキー高橋も途中までノーノーだったのに
打たれた途端ガタガタっといってしまいましたが
まさにその再現に【泣】というか、今回はこれで
山口が降板だったので、後に続いた中継ぎが……
まぁ、どっすの球質はかなり強くて重いそうなので
他の投手はそれに比べれば打ちやすかったんだろうな【涙】
そこをうまく目先を変えさせるのが
捕手の役割なんでしょうけど……
でも既に優勝の決まっていて、あとは
山口が三振6個以上とって
単独で最多奪三振を決めればいいだけの試合。
一方のヤクルトはホームでの今季最終戦
小川監督退任ということもあり
まぁ、花を持たせてあげてもよかったのかな……
とも思いましたが、昨日ああいうことも書いたし
現地行ったからには勝ちたかった!!というのが正直な本音
テレビやスマホ観戦なら「捨て試合」も納得できるけど
お金払って生で応援するからには勝ちたいですよ
シーズンシート持ってて毎日行けるわけじゃないんだから。
この鬱憤は――といってもCSはすでに絶望的
ずーっと仕事で、週末は休みなんですけど
そこまでもつれたら、ねぇ【苦笑】
なので今から日本シリーズに照準を合わさないと
だから勝ってくれ、お願いだから!!
銀座パレードは午前中だから、出社前に行けるし【笑】
ええ、もちろんそこまで期待していますが何かw
――あ、神宮球場といえば入り待ち出待ちが
できる球場としても有名ですが
入り待ちには間に合いませんでしたが、せっかくなので
ちょっとだけ出待ちしてきました♪
ファンの目に届くところに高級車が
ゴロゴロ止まってるんですよねぇw
私服で暗い中、下手すりゃ後ろ姿だけだと
どの選手だかわからない中
当日の入りのお写真をすでにSNSで確認したのもありましたが
誠司さん(と、その車に乗せてもらってる岡本)だけは
後ろ姿だけでパッと判った自分、愛が深いわ。
巨人のシーズン最終戦、と同時に店主の
レギュラーシーズン最後の現地観戦に
神宮球場へ行ってきました。
今年は「月イチ観戦」を目標にしていたので
それはほぼクリアできましたね♪
その目標を掲げた上で、じゃあどの試合を見に行こうか
対戦相手で選ぶか、それともイベントで選ぼうか
シーズン前はいろいろ考えていましたが
現実は、ほぼ選り好みをする余地はありませんでした【泣】
基準としては「店主の休み」(仕事帰りに行ける勤務時間ではない)
「東京ドーム開催」そして「推しの出番(できればスタメン)」
の3つが揃うこと――なのですが、それが実質月イチ【号泣】
特に最後のがね……今季通して併用でしたし
開幕直後はそれでも投手ごとに担当は決まってたので
ローテを見て「この曜日なら出るな」と見当をつけられたのですが
シーズンが進むにつれて先発の入れ替わりが激しくなり
というか昇格→先発→打たれる→即降格の繰り返しで
挙句、中5日がほぼ状態となりローテがぐっちゃぐちゃ【悲鳴】
それでも今季の勝ち頭・山口は1年ほぼローテを守りきり
バッテリーも小林と固定、勝率も良かったので
行けば勝ち試合にありつけるという美味しい投手でしたが……
それ目当てで券取った翌日にいったん抹消と聞いたときには
血の気が引きましたよ【涙】 まぁ見に行きましたけどね
早めに取ったので練習見学もできましたし、そこで
グラウンドにTUBEがガンガンかかってる光景を目の当たりにして
それだけでも行ってよかったと心から思った8月27日w
昨日は、実は誰が投げるか考えもせずに券取りました
もうこれで今年、野球は生で観られないかもしれないと
思ったときに、絶対後悔しそうな気がして。
でもまさかのドスコババッテリー!
予告先発で山口が確定したときは
即決でチケット取った自分を褒めてやりたかったです。
で、5戦目にして初のビジター!
(ハマスタに野球は見に行ったことがない;笑)
何だかんだ言ってドームが実は一番近かったので
そこばっかり行ってましたが、神宮もなかなか良いわw
内野の、けっこう天井席でしたが
ちゃんと「野球を見る」近さに収まってる。
その点、ドームはまぁ酷いし【苦笑】同じ野外球場でも
ハマスタの外野てっぺんは店主の指定席状態ですが【泣笑】
あそこから野球を見る、というのを想像すると……
やっぱり豆粒だな、ウィング席増設前でも(ToT)
まだ神宮の外野は実際に確認してないですけど
内野席から見るかぎり、ハマスタよりも近いかと。
グラウンド脇にあるブルペンといい
ベンチに出入りする際にいったんグラウンドに
出なきゃならない構造といい
「スタジアム」というより「ボールパーク」「野球場」
という言葉が似合う風情ですよね、神宮って。
試合の方は――途中までは
「実は今、凄い場面に遭遇してるんじゃない!?」
と思いながらハラハラしていました。
7回まで無安打無失点継続中!
あと2イニング抑えたら、ノーヒットノーラン達成!!
昨年チームは2度達成しましたが(捕手は両方とも誠司さん!)
その試合を見に行けた人を羨ましいとか思いませんでしたね
それくらい自分にとって望外のことだったというか
降って湧いた奇跡をやっぱり期待してしまいました
が――ちょうど最近ルーキー高橋も途中までノーノーだったのに
打たれた途端ガタガタっといってしまいましたが
まさにその再現に【泣】というか、今回はこれで
山口が降板だったので、後に続いた中継ぎが……
まぁ、どっすの球質はかなり強くて重いそうなので
他の投手はそれに比べれば打ちやすかったんだろうな【涙】
そこをうまく目先を変えさせるのが
捕手の役割なんでしょうけど……
でも既に優勝の決まっていて、あとは
山口が三振6個以上とって
単独で最多奪三振を決めればいいだけの試合。
一方のヤクルトはホームでの今季最終戦
小川監督退任ということもあり
まぁ、花を持たせてあげてもよかったのかな……
とも思いましたが、昨日ああいうことも書いたし
現地行ったからには勝ちたかった!!というのが正直な本音
テレビやスマホ観戦なら「捨て試合」も納得できるけど
お金払って生で応援するからには勝ちたいですよ
シーズンシート持ってて毎日行けるわけじゃないんだから。
この鬱憤は――といってもCSはすでに絶望的
ずーっと仕事で、週末は休みなんですけど
そこまでもつれたら、ねぇ【苦笑】
なので今から日本シリーズに照準を合わさないと
だから勝ってくれ、お願いだから!!
銀座パレードは午前中だから、出社前に行けるし【笑】
ええ、もちろんそこまで期待していますが何かw
――あ、神宮球場といえば入り待ち出待ちが
できる球場としても有名ですが
入り待ちには間に合いませんでしたが、せっかくなので
ちょっとだけ出待ちしてきました♪
ファンの目に届くところに高級車が
ゴロゴロ止まってるんですよねぇw
私服で暗い中、下手すりゃ後ろ姿だけだと
どの選手だかわからない中
当日の入りのお写真をすでにSNSで確認したのもありましたが
誠司さん(と、その車に乗せてもらってる岡本)だけは
後ろ姿だけでパッと判った自分、愛が深いわ。
闘いはまだ終わっちゃいない
2019年9月28日 野球G党歴ちょうど四半世紀(!)の店主にとっての
阿部慎之助、というのは先に語らなきゃいけなかったネタですが
バタバタしたりグッタリしたりで後回しになってしまいました。
で、来ちゃいましたよ引退試合。
既に優勝も決まり、片や対する横浜も2位確定
指揮官同士も、そして今日の主役とも
肝胆相照らす仲というわけで
「ありがとう慎之助」一色の試合になるというのは
始まる前から判っていたんですが……なんかモヤる。
店主はというとこの日も仕事でスマホでチェックしながら。
1イニングでホームを譲ったのは思ったより早い印象でしたが
それを受け継いだのは――大城、ということに
深い意味は無かっただろうなぁ
スタメンでは1塁守ってましたし、、もし最終回も
またマスクをかぶるなら、ポジションを
師匠と交代できるのは彼しかいませんでしたから。
ただ(これでコバアンチの大城ファンが大喜びしそうだなぁ)と
思うと余計にモヤモヤ。
継投はマシソンから中大の後輩である澤村
同じく後輩の鍬原と続いていきましたが、その鍬原が
ソトに先制点となる2ラン被弾、で思わず
「お前、ベンチ裏でいいから大先輩に小突かれてこい!」
と内心叫んだのと同時に、モヤモヤの正体がようやく判明。
こんなお祭り騒ぎやってる場合じゃないだろ、と。
2位確定ということはベイはCSで上がってくるかもしれない相手
当然ながらその主砲は今からノセたくないバッター
もちろんその打席は真剣勝負だったと思いたいが
中大投手リレーといい、空気が少々ヌルくはなかったですかね?
今は少々差がついてしまいましたが、これがもし
坂本と熾烈なHR王争いをしていたなら
全打席深刻敬遠やってもおかしくない展開だったんですから
思い出すなぁ、上原vsペタジーニ涙の敬遠
って言っちゃう店主もだいぶ古参だわw
けど新旧キャプテンのHRで追いつき
更に替わってマスクをかぶる炭谷の勝ち越しグラスラで
仕事がバタついてきたのもありますが
嫌になってスマホを仕舞い込みました。
「良かったですねー、FAで“打てる捕手”来ましたし
これで安心して引退できますねー
すいませんねー、生え抜き最年長がだらしなくって」(棒読み)
――推しが年単位で叩かれまくっていたら
ファンはこれくらいやさぐれますって【泣】
でもまさか最終回、阿部師匠でなく推しが
捕手の守備につくとは思わなかったし
そこでまさか立て続けに2点取られるとはね【涙】
しかも打ったのロペスと中井、両方元Gで
仕込みでしたか?と言いたいくらい【泣笑】
おかげで出番があったにもかかわらず、店主的には
蚊帳の外感が強いメモリアルゲームになってしまいました。
4年ぶりの優勝、そしてその決定試合で
途中出場としては最高の形で活躍できたにもかかわらず
浮かれ気分だったのは束の間、今は
シーズン中と同じくらい落ち着かない気持ちでいっぱいです。
もちろんこれからポストシーズンがあるというのもありますが
まだ、もう一つの勝負の決着がついていないと。
優勝決定後、いろんなメディアで
今年の巨人の戦いを振り返る企画がありましたが
不思議なくらいに触れられていないのが、捕手併用制について。
コバ推しにとってはなおさら大きなテーマでしたけど
今季のGにとって特筆すべき要素のひとつだったのでは……
それでもメディアも、監督自身もだーれも語ってくれない
炭谷のことを「一枚半上」と言ってましたけど
小林が「夏頃には追いつき、追い抜くのが理想」と言ってましたけど
結局どうでしたか?あなた方の目にはどう映りましたか?と
――月刊G特別号のコバ独占手記ぐらいでしょうかね
そのヒントが隠されていそうなのは【泣】
でも、まだ決着がついていないというのなら
つくまで戦い抜けばいいまでのこと。
実は今日の神宮の試合、今季G最終戦
チケット取りました♪
たまたま休みでしたし、このまま今年
野球が見られなくなるのも物足りなかったのでw
しかも予告先発は。横浜・今永と
熾烈な奪三振争いを繰り広げている山口
(となるとスタメンマスクは当然誠司さん♪)
ライバルは当日先にデーゲームで投げるので
その結果次第ではガチンコ奪三振ショーが見られそうな(^^)
そうそう、こういうのが見たかったんですよw
昨日の試合、行けたら一生の記念になったんでしょうけど
推しの活躍していない伝説の試合よりは
推しの躍動している普通の試合が見たいんですけどねww
阿部慎之助、というのは先に語らなきゃいけなかったネタですが
バタバタしたりグッタリしたりで後回しになってしまいました。
で、来ちゃいましたよ引退試合。
既に優勝も決まり、片や対する横浜も2位確定
指揮官同士も、そして今日の主役とも
肝胆相照らす仲というわけで
「ありがとう慎之助」一色の試合になるというのは
始まる前から判っていたんですが……なんかモヤる。
店主はというとこの日も仕事でスマホでチェックしながら。
1イニングでホームを譲ったのは思ったより早い印象でしたが
それを受け継いだのは――大城、ということに
深い意味は無かっただろうなぁ
スタメンでは1塁守ってましたし、、もし最終回も
またマスクをかぶるなら、ポジションを
師匠と交代できるのは彼しかいませんでしたから。
ただ(これでコバアンチの大城ファンが大喜びしそうだなぁ)と
思うと余計にモヤモヤ。
継投はマシソンから中大の後輩である澤村
同じく後輩の鍬原と続いていきましたが、その鍬原が
ソトに先制点となる2ラン被弾、で思わず
「お前、ベンチ裏でいいから大先輩に小突かれてこい!」
と内心叫んだのと同時に、モヤモヤの正体がようやく判明。
こんなお祭り騒ぎやってる場合じゃないだろ、と。
2位確定ということはベイはCSで上がってくるかもしれない相手
当然ながらその主砲は今からノセたくないバッター
もちろんその打席は真剣勝負だったと思いたいが
中大投手リレーといい、空気が少々ヌルくはなかったですかね?
今は少々差がついてしまいましたが、これがもし
坂本と熾烈なHR王争いをしていたなら
全打席深刻敬遠やってもおかしくない展開だったんですから
思い出すなぁ、上原vsペタジーニ涙の敬遠
って言っちゃう店主もだいぶ古参だわw
けど新旧キャプテンのHRで追いつき
更に替わってマスクをかぶる炭谷の勝ち越しグラスラで
仕事がバタついてきたのもありますが
嫌になってスマホを仕舞い込みました。
「良かったですねー、FAで“打てる捕手”来ましたし
これで安心して引退できますねー
すいませんねー、生え抜き最年長がだらしなくって」(棒読み)
――推しが年単位で叩かれまくっていたら
ファンはこれくらいやさぐれますって【泣】
でもまさか最終回、阿部師匠でなく推しが
捕手の守備につくとは思わなかったし
そこでまさか立て続けに2点取られるとはね【涙】
しかも打ったのロペスと中井、両方元Gで
仕込みでしたか?と言いたいくらい【泣笑】
おかげで出番があったにもかかわらず、店主的には
蚊帳の外感が強いメモリアルゲームになってしまいました。
4年ぶりの優勝、そしてその決定試合で
途中出場としては最高の形で活躍できたにもかかわらず
浮かれ気分だったのは束の間、今は
シーズン中と同じくらい落ち着かない気持ちでいっぱいです。
もちろんこれからポストシーズンがあるというのもありますが
まだ、もう一つの勝負の決着がついていないと。
優勝決定後、いろんなメディアで
今年の巨人の戦いを振り返る企画がありましたが
不思議なくらいに触れられていないのが、捕手併用制について。
コバ推しにとってはなおさら大きなテーマでしたけど
今季のGにとって特筆すべき要素のひとつだったのでは……
それでもメディアも、監督自身もだーれも語ってくれない
炭谷のことを「一枚半上」と言ってましたけど
小林が「夏頃には追いつき、追い抜くのが理想」と言ってましたけど
結局どうでしたか?あなた方の目にはどう映りましたか?と
――月刊G特別号のコバ独占手記ぐらいでしょうかね
そのヒントが隠されていそうなのは【泣】
でも、まだ決着がついていないというのなら
つくまで戦い抜けばいいまでのこと。
実は今日の神宮の試合、今季G最終戦
チケット取りました♪
たまたま休みでしたし、このまま今年
野球が見られなくなるのも物足りなかったのでw
しかも予告先発は。横浜・今永と
熾烈な奪三振争いを繰り広げている山口
(となるとスタメンマスクは当然誠司さん♪)
ライバルは当日先にデーゲームで投げるので
その結果次第ではガチンコ奪三振ショーが見られそうな(^^)
そうそう、こういうのが見たかったんですよw
昨日の試合、行けたら一生の記念になったんでしょうけど
推しの活躍していない伝説の試合よりは
推しの躍動している普通の試合が見たいんですけどねww
You’ll be the Champion!!
2019年9月23日 野球時差ではありますが読売ジャイアンツ、優勝おめでとう!
そしてありがとう!!……で、何で時差になってしまったかというと
実家に帰ってましたw 野球を見に、というわけではありませんが
結果的に勝利の瞬間をリアルタイムに映像で見ることができましたヽ(^o^)丿
(おうちじゃ地上波しか見られないんだよぉ……;号泣)
とはいえ、巨人ファンにとっても小林誠司ファンにとっても
一筋縄じゃいかない優勝決定戦となってしまいました【苦笑】
まず試合開始の45分前のスタメンバッテリー発表で
「キャッチャー・炭谷」。正直なところ、やっぱり半分ブチギレ半分でした。
先発投手は間が悪いことに、高卒ルーキー戸郷の初登板
そういう試合はどうしてもプロ14年目のベテランにお鉢が回ってくるところ
でも――「美味しいところかっさらってくんじゃねぇよ!」というのが
口の悪い本音でした。
(ここから先はコバファンフィルター入りますが)
交流戦はさすがに西武で長年マスクをかぶってきただけあって
攻守にわたる活躍を見せてきましたが
ペナントに戻ってからはいまいちパッとせず
たびたび先発投手が炎上することも。
その挙句、8月頭にケガで離脱――その直後、2位に
ゲーム差0.5まで迫られても、そこでしっかり踏みとどまって
投手陣を支えながらマジック点灯まで持ち込んだのは
小林と大城の2人の生え抜き捕手だったはず。
そもそも以前から一部ファンの間では、原監督がFAで獲ってきたとはいえ
少々贔屓が過ぎるのではという見方もあっただけに
9月初めの復帰後は、このまま二人はお膳立てだけで
炭谷が「今季優勝の立役者!」と祭り上げられるのではないかと
戦々恐々としていました。
一方の小林は、正捕手に定着した2015年から
チームは4年連続のV逸。
キャッチャーの評価はチームを勝たせること、と言われますが
ここ数年「こいつが正捕手だから優勝できない」と
批判の矢面に立たされ続け、だから今年こそは
絶対優勝を、とファンとして祈り続けてきました。
けど同時にあったのは
小林誠司が評価されない優勝には、何の意味もないと。
なので9月21日、全国のコバファンの心は(ほぼ)一つ
優勝の瞬間には彼がホームを守っていてほしい
そんな期待を抱きつつも投げやりな気持ちで
店主はというと、親に連れられて近所のイオンへ【笑】
実家帰るとたいてい買い物→モール内の回転寿司なんですが
その間もスポナビをにらめっこしながらでした。
試合は案の定というか、2点のビハインド
(むしろ強力横浜打線相手に健闘してる方)
その時点でもう今日は負けてもいいやと思ってました【苦笑】
そして7回、チームとしては勝負を懸ける1死1,3塁の場面で
本来は捕手登録での当日一塁手大城に代走
そして7番で代打に阿部――この時点で全国の同志が
頭を抱えたはず、今日の推しの出番は無いぞと。
というのもベンチ入りの捕手はもう小林ただ一人、
キャッチャーという専門職は替えがきかない以上
ベンチ入り全員を使い切るような総力戦になっても
アクシデントに備えて最後の一人として残すのがセオリー
それがまさに不幸な事故によって破られてしまったのが
あの「キャッチャー木村拓也」
美談として語り伝えられていますが
チーム運営上、美談にしちゃいけない話なんですよね……
相手捕手の捕逸によって1点差に詰め寄り
阿部師匠は貫録の四球――で、8番捕手炭谷のところ
まさかの代打ゲレーロ、ってえ!?銀仁朗替えちゃうの?
もうキャッチャー使い切っちゃうけど、誠司さん出すの???
――このときすでに店主ら家族は用事を終えて
あとは家に帰るだけ。帰宅後さっそく
テレビをつけたのは言うまでもないこと【笑】
負けてもいいはずだった試合は、店主にとって
絶対に負けられない試合になっていました。
7裏、8裏ピンチを背負いながらも
何とか小林の好リードもあって0点で抑え込み
それでも1点ビハインド、9回は横浜が誇る
不動の守護神・山崎康晃orz
――他球団相手にはたびたび燃えているんですが
なぜか巨人はなかなか打ち崩せなかったんですよねぇ
当然ながら2死まで歯が立たず【泣】
だが6番重信が四球、からの盗塁で走者2塁
続く打者は若林、「お前が決めろ!」と心から願いました
が、2連続四球で1,2塁。そしてバッター小林【冷汗】
ファンなら推しに絶好のチャンスが回ってきたと
狂喜乱舞するところでしょう
でも店主が立たされたのは絶望の淵
なにしろ誠司さん、プロ入り以来ずーっと
「打撃が課題」と言われ続けてきたんですから【涙】
まして相手はNPBを代表するクローザー
捕手を使い切っている以上、代打は送れず
本人が打席に入る以外の選択肢は無い状態
でも、打てるわけねーべよ……そして1ボール1ストライクの3球目
打てるじゃねーかよコバヤシィィィ!!!!!
そう2017WBCの中居くんの名台詞が思わず口を突きましたわ【泣笑】
鋭くライト前に落ちるヒット、そして俊足・重信がホームを陥しいれ
あと1アウトからの同点劇――そうだ、この人
普段は「打てない捕手」のレッテルを貼られてますけど
大舞台にはめっぽう強いことに定評あるんだよ!!
先述のWBCでは打撃大爆発のラッキーボーイに
その年のオールスターではシーズンまだ1発も打っていないのに
初出場で初球アーチ、そして遡れば高校時代
通算本塁打は1本だけだが、その1本が
甲子園出場を決める決勝弾という時点で
「大舞台でしか打てない」伝説にさらなる一章が加わったことに【笑】
そして延長10回、同じく伏兵・増田の適時打で勝ち越し
その裏を守護神・デラロサが3人をぴしゃりと抑え
――4年ぶり37回目のセ・リーグ制覇【号泣】
もちろんその瞬間、マスクをかぶっていたのは我らが小林誠司――
そのとき、自分の甘さをありありと思い知らされましたね
先発は炭谷でも、優勝の瞬間はせめて小林に!というのは
店主自身が非難していた「美味しいところをかっさらってく」こと
そのものでしたから。
誠司さんがホームを引きついだときはまだビハインド
それを土壇場で優勝決定の舞台へと押し戻したのは
前の打者2人の粘りもありましたが、彼自身のバットで!
その前に、リードを広げられかねないピンチの芽を摘み取ったのも
投手の踏ん張りと同時に、彼のリードもあったからこそ!!
“胴上げ捕手”の栄誉は、与えられたものではなく
誠司さん自身がもぎ取ったものなんですよ!!!
そう考えると、この試合そのものが彼にとっての
今シーズンの縮図のようにも思えてくるんですよね
炭谷が加入して、彼ばかりがやたらと持ち上げられる中
切磋琢磨し、降って湧いたチャンス
(8月のライバル離脱/代打が送れない中での打席)
をしっかり掴んだ、その一方で
野球の神様が4年分の努力を見ていてくださった
ようにも思えてならないのですよ【泣】
ただ、戦いはまだまだこれから
CS、そして日本シリーズとありますし
まだ監督が今年の捕手併用についての
総評を出していない以上、奮励は続けていかないと。
それでもファンは、今年のシーズン全てが終わったとき
捕手・小林誠司が今季の立役者の一人として
評価されることを信じて応援を続けるのみです。
きっと大舞台でこそ、彼の実力は発揮されるはずですから。
そしてありがとう!!……で、何で時差になってしまったかというと
実家に帰ってましたw 野球を見に、というわけではありませんが
結果的に勝利の瞬間をリアルタイムに映像で見ることができましたヽ(^o^)丿
(おうちじゃ地上波しか見られないんだよぉ……;号泣)
とはいえ、巨人ファンにとっても小林誠司ファンにとっても
一筋縄じゃいかない優勝決定戦となってしまいました【苦笑】
まず試合開始の45分前のスタメンバッテリー発表で
「キャッチャー・炭谷」。正直なところ、やっぱり半分ブチギレ半分でした。
先発投手は間が悪いことに、高卒ルーキー戸郷の初登板
そういう試合はどうしてもプロ14年目のベテランにお鉢が回ってくるところ
でも――「美味しいところかっさらってくんじゃねぇよ!」というのが
口の悪い本音でした。
(ここから先はコバファンフィルター入りますが)
交流戦はさすがに西武で長年マスクをかぶってきただけあって
攻守にわたる活躍を見せてきましたが
ペナントに戻ってからはいまいちパッとせず
たびたび先発投手が炎上することも。
その挙句、8月頭にケガで離脱――その直後、2位に
ゲーム差0.5まで迫られても、そこでしっかり踏みとどまって
投手陣を支えながらマジック点灯まで持ち込んだのは
小林と大城の2人の生え抜き捕手だったはず。
そもそも以前から一部ファンの間では、原監督がFAで獲ってきたとはいえ
少々贔屓が過ぎるのではという見方もあっただけに
9月初めの復帰後は、このまま二人はお膳立てだけで
炭谷が「今季優勝の立役者!」と祭り上げられるのではないかと
戦々恐々としていました。
一方の小林は、正捕手に定着した2015年から
チームは4年連続のV逸。
キャッチャーの評価はチームを勝たせること、と言われますが
ここ数年「こいつが正捕手だから優勝できない」と
批判の矢面に立たされ続け、だから今年こそは
絶対優勝を、とファンとして祈り続けてきました。
けど同時にあったのは
小林誠司が評価されない優勝には、何の意味もないと。
なので9月21日、全国のコバファンの心は(ほぼ)一つ
優勝の瞬間には彼がホームを守っていてほしい
そんな期待を抱きつつも投げやりな気持ちで
店主はというと、親に連れられて近所のイオンへ【笑】
実家帰るとたいてい買い物→モール内の回転寿司なんですが
その間もスポナビをにらめっこしながらでした。
試合は案の定というか、2点のビハインド
(むしろ強力横浜打線相手に健闘してる方)
その時点でもう今日は負けてもいいやと思ってました【苦笑】
そして7回、チームとしては勝負を懸ける1死1,3塁の場面で
本来は捕手登録での当日一塁手大城に代走
そして7番で代打に阿部――この時点で全国の同志が
頭を抱えたはず、今日の推しの出番は無いぞと。
というのもベンチ入りの捕手はもう小林ただ一人、
キャッチャーという専門職は替えがきかない以上
ベンチ入り全員を使い切るような総力戦になっても
アクシデントに備えて最後の一人として残すのがセオリー
それがまさに不幸な事故によって破られてしまったのが
あの「キャッチャー木村拓也」
美談として語り伝えられていますが
チーム運営上、美談にしちゃいけない話なんですよね……
相手捕手の捕逸によって1点差に詰め寄り
阿部師匠は貫録の四球――で、8番捕手炭谷のところ
まさかの代打ゲレーロ、ってえ!?銀仁朗替えちゃうの?
もうキャッチャー使い切っちゃうけど、誠司さん出すの???
――このときすでに店主ら家族は用事を終えて
あとは家に帰るだけ。帰宅後さっそく
テレビをつけたのは言うまでもないこと【笑】
負けてもいいはずだった試合は、店主にとって
絶対に負けられない試合になっていました。
7裏、8裏ピンチを背負いながらも
何とか小林の好リードもあって0点で抑え込み
それでも1点ビハインド、9回は横浜が誇る
不動の守護神・山崎康晃orz
――他球団相手にはたびたび燃えているんですが
なぜか巨人はなかなか打ち崩せなかったんですよねぇ
当然ながら2死まで歯が立たず【泣】
だが6番重信が四球、からの盗塁で走者2塁
続く打者は若林、「お前が決めろ!」と心から願いました
が、2連続四球で1,2塁。そしてバッター小林【冷汗】
ファンなら推しに絶好のチャンスが回ってきたと
狂喜乱舞するところでしょう
でも店主が立たされたのは絶望の淵
なにしろ誠司さん、プロ入り以来ずーっと
「打撃が課題」と言われ続けてきたんですから【涙】
まして相手はNPBを代表するクローザー
捕手を使い切っている以上、代打は送れず
本人が打席に入る以外の選択肢は無い状態
でも、打てるわけねーべよ……そして1ボール1ストライクの3球目
打てるじゃねーかよコバヤシィィィ!!!!!
そう2017WBCの中居くんの名台詞が思わず口を突きましたわ【泣笑】
鋭くライト前に落ちるヒット、そして俊足・重信がホームを陥しいれ
あと1アウトからの同点劇――そうだ、この人
普段は「打てない捕手」のレッテルを貼られてますけど
大舞台にはめっぽう強いことに定評あるんだよ!!
先述のWBCでは打撃大爆発のラッキーボーイに
その年のオールスターではシーズンまだ1発も打っていないのに
初出場で初球アーチ、そして遡れば高校時代
通算本塁打は1本だけだが、その1本が
甲子園出場を決める決勝弾という時点で
「大舞台でしか打てない」伝説にさらなる一章が加わったことに【笑】
そして延長10回、同じく伏兵・増田の適時打で勝ち越し
その裏を守護神・デラロサが3人をぴしゃりと抑え
――4年ぶり37回目のセ・リーグ制覇【号泣】
もちろんその瞬間、マスクをかぶっていたのは我らが小林誠司――
そのとき、自分の甘さをありありと思い知らされましたね
先発は炭谷でも、優勝の瞬間はせめて小林に!というのは
店主自身が非難していた「美味しいところをかっさらってく」こと
そのものでしたから。
誠司さんがホームを引きついだときはまだビハインド
それを土壇場で優勝決定の舞台へと押し戻したのは
前の打者2人の粘りもありましたが、彼自身のバットで!
その前に、リードを広げられかねないピンチの芽を摘み取ったのも
投手の踏ん張りと同時に、彼のリードもあったからこそ!!
“胴上げ捕手”の栄誉は、与えられたものではなく
誠司さん自身がもぎ取ったものなんですよ!!!
そう考えると、この試合そのものが彼にとっての
今シーズンの縮図のようにも思えてくるんですよね
炭谷が加入して、彼ばかりがやたらと持ち上げられる中
切磋琢磨し、降って湧いたチャンス
(8月のライバル離脱/代打が送れない中での打席)
をしっかり掴んだ、その一方で
野球の神様が4年分の努力を見ていてくださった
ようにも思えてならないのですよ【泣】
ただ、戦いはまだまだこれから
CS、そして日本シリーズとありますし
まだ監督が今年の捕手併用についての
総評を出していない以上、奮励は続けていかないと。
それでもファンは、今年のシーズン全てが終わったとき
捕手・小林誠司が今季の立役者の一人として
評価されることを信じて応援を続けるのみです。
きっと大舞台でこそ、彼の実力は発揮されるはずですから。
今日も勝った……ようですね(^^;)
あれ、プロ野球ってほぼ毎日あったっけ
サッカーみたいに週2とかじゃなかったっけ状態【笑】
もっとも、先週のように途中出場の試合もあるので
そのときは8回からでも9回からでも「プレイボール!」なんですがw
そんなわけで今日の試合もスルーだったのは
小林が出てなかったからですよ、菅野が先発だったのに
スガコバじゃなかったからですよ!【泣】
先週なんて炭谷と組んで完封までしたもんだから
ツイッター上のコバファンがお通夜になってましたからね……
負けた試合、勝っても個推し的にほろ苦い試合こそ
ネット上できらりと光るポジティヴな意見を拾って
「あ、そういうことも言えるのか!」と前向きになれるんですが
皆さま口々に「さようならスガコバ、ありがとうスガコバ【号泣】」
ものの喩えではなくほぼお通夜(-人-)
――店主、基本ネガティヴを自覚してますけど
こういう周り99%ネガってるときは
無性にポジりたくなるんですよね
「頑張ろう!まだ大丈夫!」ってw
だから、「まだスガコバは終わっちゃいねぇぞ!!」と。
今シーズンはもう組めないという声もありますが
そう諦めてしまうのは、店主にとっては
小林誠司という選手そのものを諦めてしまうことだと、
炭谷にはどうやったって敵わないと
そういう印象をひっくり返せないと
ファンである自分自身が認めてしまうことだと。
野球は無駄に長く見てきただけで
実際のプレー経験の無いプロの素人【笑】ですが
やっぱり菅野に対する最適解は小林なんですよ
それは昨年のCSノーノー&2年連続沢村賞という
実績が何より証明しているはず。
じゃあなぜ今スガコバではなくてスガスミなのかというと
答えは簡単、菅野が本来の菅野ではないから。
その「本来の菅野ではない菅野」に炭谷は
まぁ合ってるんでしょう、勝ちは拾えてますから
でもエース本来のびたびたのコントロールが復活すれば
どうなるか判りませんよw またオープン戦みたいに
ミスマッチが発生してしまうかもしれませんから
もちろん、そんなことで黒星を喫する前に
スガコバに戻してもらうことが一番ですけどww
ただ一方で「監督は開幕前からずっと炭谷を
菅野と組ませたがってたから……」という嘆き声もありますが
だからといってエース復調後もスガコバに戻さないのは
あのお方が客観的な事実ではなく依怙贔屓で采配を振るう
ウマシカちゃんだと露呈しているようなもんですからwww
――なので、「スガスミでフルボッコに打たれればいいのに」と
良からぬことを願うよりは、ちゃんとエースが
エースらしい投球をして勝つことを祈る方が
スガコバ復活の近道だと、店主は思うのです。
また「次復活しても、それは今までのスガコバじゃない」
と哀しげにうそぶくツイートも散見しましたけど
――見たくありませんか?新しいスガコバ(^^)
と思うのは、店主のヲタとしての二次元の主戦場が
完結済みコンテンツの、最終回のその後を描く
二次創作だから、というのもあるかもしれません。
主人公たちが最終回で“大団円”という区切りを経て
そこから一回り大きくなった彼らが
どんな日常を送り、今度はどんな困難に出合い
それをどう乗り越えるか――という物語に燃えるのです
って、それってもしかして次に組むときに見られる
新しいスガコバじゃないの!?
今までの、どんな困難も二人で超えてきたスガコバではなく
「エースの相棒失格」の屈辱に耐えながら、それでも
与えられた仕事で結果を出し続けながら
捲土重来の機会を待つ捕手と、
プロ入り後最悪のどん底に叩き落されながら
己を見つめ(そこで新たな“気づき”を得たはず!)
そこからの復活を期するエースと。
だから、次に組むときはきっと
今までの「スガコバのスガ/コバ」ではなく
最強のピッチャーとキャッチャー同士の
真に「最強バッテリー」として再会を果たすはず!!!
――と、我ながら能天気な物語脳ではありますが【苦笑】
でも、一野球バカとしての店主が
目の前の勝敗に一喜一憂する一方で
物語をこよなく愛する妄想バカの店主が
この後に待ち受けているであろう一発逆転を夢想して
店主@野球バカを励ますという、まさに車の両輪【笑】
だからこそ毎週毎週、期待は裏切られても
それでもまた次の週にキャリーオーバーできるんですよw
「また今週も鬱展開引っ張りますか(^^;)
でも、だからこそ主人公の反撃ターンになったときは
さぞかし気持ちいいんだろうな、スカッとするんだろうな
きっと全俺が泣いちゃうんだろうなw」と
だから、次ももちろん期待しますよ♪
ちょうどオールスター明け、後半戦最初のエースの登板
そこで復活なんて舞台整い過ぎでしょw
そのとき組めなくても――また次!
絶望はシーズン終わったときにまとめてすればいい
(毎週ちくっとガッカリはしてますが ^^;)
逆に、期待し続けていないとシーズン完走できそうにないです
いくらイマコバ、ドスコバが残っていたとしても
――だいたい昨年の今頃、約半月後
その日は休みでラジオなら試合は聴けたのに
ふらふらと出かけて8時過ぎ、ようやくスマホを開いたとき
「お、まだ無失点じゃん……ってその隣も0って
まだノーヒット!? ――ってキャッチャーコバヤシィ???」
そう、1ヶ月近くスタメンマスク剥奪後の
ドスコバノーノーを聴き逃した、あのときのことは
2018年の後悔オブザイヤーですので【泣笑】
あれ、プロ野球ってほぼ毎日あったっけ
サッカーみたいに週2とかじゃなかったっけ状態【笑】
もっとも、先週のように途中出場の試合もあるので
そのときは8回からでも9回からでも「プレイボール!」なんですがw
そんなわけで今日の試合もスルーだったのは
小林が出てなかったからですよ、菅野が先発だったのに
スガコバじゃなかったからですよ!【泣】
先週なんて炭谷と組んで完封までしたもんだから
ツイッター上のコバファンがお通夜になってましたからね……
負けた試合、勝っても個推し的にほろ苦い試合こそ
ネット上できらりと光るポジティヴな意見を拾って
「あ、そういうことも言えるのか!」と前向きになれるんですが
皆さま口々に「さようならスガコバ、ありがとうスガコバ【号泣】」
ものの喩えではなくほぼお通夜(-人-)
――店主、基本ネガティヴを自覚してますけど
こういう周り99%ネガってるときは
無性にポジりたくなるんですよね
「頑張ろう!まだ大丈夫!」ってw
だから、「まだスガコバは終わっちゃいねぇぞ!!」と。
今シーズンはもう組めないという声もありますが
そう諦めてしまうのは、店主にとっては
小林誠司という選手そのものを諦めてしまうことだと、
炭谷にはどうやったって敵わないと
そういう印象をひっくり返せないと
ファンである自分自身が認めてしまうことだと。
野球は無駄に長く見てきただけで
実際のプレー経験の無いプロの素人【笑】ですが
やっぱり菅野に対する最適解は小林なんですよ
それは昨年のCSノーノー&2年連続沢村賞という
実績が何より証明しているはず。
じゃあなぜ今スガコバではなくてスガスミなのかというと
答えは簡単、菅野が本来の菅野ではないから。
その「本来の菅野ではない菅野」に炭谷は
まぁ合ってるんでしょう、勝ちは拾えてますから
でもエース本来のびたびたのコントロールが復活すれば
どうなるか判りませんよw またオープン戦みたいに
ミスマッチが発生してしまうかもしれませんから
もちろん、そんなことで黒星を喫する前に
スガコバに戻してもらうことが一番ですけどww
ただ一方で「監督は開幕前からずっと炭谷を
菅野と組ませたがってたから……」という嘆き声もありますが
だからといってエース復調後もスガコバに戻さないのは
あのお方が客観的な事実ではなく依怙贔屓で采配を振るう
ウマシカちゃんだと露呈しているようなもんですからwww
――なので、「スガスミでフルボッコに打たれればいいのに」と
良からぬことを願うよりは、ちゃんとエースが
エースらしい投球をして勝つことを祈る方が
スガコバ復活の近道だと、店主は思うのです。
また「次復活しても、それは今までのスガコバじゃない」
と哀しげにうそぶくツイートも散見しましたけど
――見たくありませんか?新しいスガコバ(^^)
と思うのは、店主のヲタとしての二次元の主戦場が
完結済みコンテンツの、最終回のその後を描く
二次創作だから、というのもあるかもしれません。
主人公たちが最終回で“大団円”という区切りを経て
そこから一回り大きくなった彼らが
どんな日常を送り、今度はどんな困難に出合い
それをどう乗り越えるか――という物語に燃えるのです
って、それってもしかして次に組むときに見られる
新しいスガコバじゃないの!?
今までの、どんな困難も二人で超えてきたスガコバではなく
「エースの相棒失格」の屈辱に耐えながら、それでも
与えられた仕事で結果を出し続けながら
捲土重来の機会を待つ捕手と、
プロ入り後最悪のどん底に叩き落されながら
己を見つめ(そこで新たな“気づき”を得たはず!)
そこからの復活を期するエースと。
だから、次に組むときはきっと
今までの「スガコバのスガ/コバ」ではなく
最強のピッチャーとキャッチャー同士の
真に「最強バッテリー」として再会を果たすはず!!!
――と、我ながら能天気な物語脳ではありますが【苦笑】
でも、一野球バカとしての店主が
目の前の勝敗に一喜一憂する一方で
物語をこよなく愛する妄想バカの店主が
この後に待ち受けているであろう一発逆転を夢想して
店主@野球バカを励ますという、まさに車の両輪【笑】
だからこそ毎週毎週、期待は裏切られても
それでもまた次の週にキャリーオーバーできるんですよw
「また今週も鬱展開引っ張りますか(^^;)
でも、だからこそ主人公の反撃ターンになったときは
さぞかし気持ちいいんだろうな、スカッとするんだろうな
きっと全俺が泣いちゃうんだろうなw」と
だから、次ももちろん期待しますよ♪
ちょうどオールスター明け、後半戦最初のエースの登板
そこで復活なんて舞台整い過ぎでしょw
そのとき組めなくても――また次!
絶望はシーズン終わったときにまとめてすればいい
(毎週ちくっとガッカリはしてますが ^^;)
逆に、期待し続けていないとシーズン完走できそうにないです
いくらイマコバ、ドスコバが残っていたとしても
――だいたい昨年の今頃、約半月後
その日は休みでラジオなら試合は聴けたのに
ふらふらと出かけて8時過ぎ、ようやくスマホを開いたとき
「お、まだ無失点じゃん……ってその隣も0って
まだノーヒット!? ――ってキャッチャーコバヤシィ???」
そう、1ヶ月近くスタメンマスク剥奪後の
ドスコバノーノーを聴き逃した、あのときのことは
2018年の後悔オブザイヤーですので【泣笑】
ファンには個人差があります
2019年7月3日 野球エース菅野復活完封!おめで……たくはねぇわ
というのが今夜の店主の素直な感想
そんなことを言ってると「チームの勝利を喜べないのか」と
お叱りを受けるのは重々承知。それでも
心が動かないどころか、マイナスの方向に振れてしまっているんですから
何でそこでミットを構えているのは、ハグを受けるのは
我らが小林誠司じゃないんだぁぁああぁあぁぁあぁ
そんな店主をG党失格、小林信者と呼ぶなら呼べと言いたいですし
(むしろ“信者”は褒め言葉じゃい!)
そもそも何で「あるべきファンの姿」とやらを
他人様に指図されなきゃならんのだと。
何でファンになるか、応援したくなるかというと
その人の活躍や存在そのものに心が躍るからであって
その「心躍る」ってのは理性完無視の脊髄反射的なもの
「かくあるべし」といった理屈とは対極にあるものかと。
だから心が1mmも動かないものを推す必要なんてないのよ(^∀^)
だいたい、店主がコバ沼にはまった(のを自覚した)のは
奇しくも先日トレードに出された宇佐見のサヨナラ弾を
ナインもドームの観客も喜んでいるにもかかわらず
テレビの前の店主が「あ、これで小林の立つ瀬が無くなる……」と
まーったく喜べなかった、というのがきっかけだったので
まさにこのモヤモヤはコバファンとしての原点でもあるわけでw
なので店主、何度も言うように心が激狭なので
ライバルのことなんて応援できませんよ(^^)
ただ、ここを見た人が不愉快になる以外の迷惑はかけたくないので
推しのスタメンマスク以外の日は現地には行きません
心の底から「かっとばせ!」と言えないのも肩身狭いですから。
ただ、チームが勝つのが一番という“箱推し”も否定しませんよ
それは自分も気を付けなきゃいけないとこですが
“好き”のあり方を押しつける気も無ければ
押しつけられたくもありませんので。
こればっかりは人それぞれ、箱推しとは対照的に
選手の移籍に伴い応援チームも変わる個推しも少なくないですし
同じ小林ファンでも、今回の勝利を
前向きに喜んでいる人もいる一方で
菅野ファンでありながら「やっぱりスガコバが良かった」と
言ってくれる(店主にとっては)同志のような人もいて
さらに仲間に対してどれだけ価値観の一致度を求めるかも千差万別
こればっかりは思想信条の自由、みんな違ってみんな良い
なので、スガコバ信者の店主に向かって
「勝利を喜べ」と言うくらいだったら、素直に
「お前みたいな信者は嫌いだ!」と言ってくれればいいのにw
その「嫌い」という気持ちはその人にとって変えようのない事実であり
それを否定することは店主でもできませんから。
――かくいう店主も数年前まで消極的箱推しでした(^^;)
今や個推しとして気苦労は絶えませんけど
やっぱり同じ背番号を背負いたいほど好きな選手が
いるのといないのとでは張り合いが違います。
試合全体の中でも推しの打席、守備機会は特別ですし
(でも今は捕手推しなので守備回は一球ごとに胃が痛い;泣笑)
逆に特定の推しがいなかった間に、忙しさにかまけて
試合の結果だけを、それも翌日の朝刊でチェックするだけの
我ながら落ちぶれたG党に成り下がっていましたので【冷汗】
なので、一ファンとしては最後に笑うのは誠司さんだと信じ
血反吐を吐きながらゴールの見えないマラソンを伴走していく所存ですw
というのが今夜の店主の素直な感想
そんなことを言ってると「チームの勝利を喜べないのか」と
お叱りを受けるのは重々承知。それでも
心が動かないどころか、マイナスの方向に振れてしまっているんですから
何でそこでミットを構えているのは、ハグを受けるのは
我らが小林誠司じゃないんだぁぁああぁあぁぁあぁ
そんな店主をG党失格、小林信者と呼ぶなら呼べと言いたいですし
(むしろ“信者”は褒め言葉じゃい!)
そもそも何で「あるべきファンの姿」とやらを
他人様に指図されなきゃならんのだと。
何でファンになるか、応援したくなるかというと
その人の活躍や存在そのものに心が躍るからであって
その「心躍る」ってのは理性完無視の脊髄反射的なもの
「かくあるべし」といった理屈とは対極にあるものかと。
だから心が1mmも動かないものを推す必要なんてないのよ(^∀^)
だいたい、店主がコバ沼にはまった(のを自覚した)のは
奇しくも先日トレードに出された宇佐見のサヨナラ弾を
ナインもドームの観客も喜んでいるにもかかわらず
テレビの前の店主が「あ、これで小林の立つ瀬が無くなる……」と
まーったく喜べなかった、というのがきっかけだったので
まさにこのモヤモヤはコバファンとしての原点でもあるわけでw
なので店主、何度も言うように心が激狭なので
ライバルのことなんて応援できませんよ(^^)
ただ、ここを見た人が不愉快になる以外の迷惑はかけたくないので
推しのスタメンマスク以外の日は現地には行きません
心の底から「かっとばせ!」と言えないのも肩身狭いですから。
ただ、チームが勝つのが一番という“箱推し”も否定しませんよ
それは自分も気を付けなきゃいけないとこですが
“好き”のあり方を押しつける気も無ければ
押しつけられたくもありませんので。
こればっかりは人それぞれ、箱推しとは対照的に
選手の移籍に伴い応援チームも変わる個推しも少なくないですし
同じ小林ファンでも、今回の勝利を
前向きに喜んでいる人もいる一方で
菅野ファンでありながら「やっぱりスガコバが良かった」と
言ってくれる(店主にとっては)同志のような人もいて
さらに仲間に対してどれだけ価値観の一致度を求めるかも千差万別
こればっかりは思想信条の自由、みんな違ってみんな良い
なので、スガコバ信者の店主に向かって
「勝利を喜べ」と言うくらいだったら、素直に
「お前みたいな信者は嫌いだ!」と言ってくれればいいのにw
その「嫌い」という気持ちはその人にとって変えようのない事実であり
それを否定することは店主でもできませんから。
――かくいう店主も数年前まで消極的箱推しでした(^^;)
今や個推しとして気苦労は絶えませんけど
やっぱり同じ背番号を背負いたいほど好きな選手が
いるのといないのとでは張り合いが違います。
試合全体の中でも推しの打席、守備機会は特別ですし
(でも今は捕手推しなので守備回は一球ごとに胃が痛い;泣笑)
逆に特定の推しがいなかった間に、忙しさにかまけて
試合の結果だけを、それも翌日の朝刊でチェックするだけの
我ながら落ちぶれたG党に成り下がっていましたので【冷汗】
なので、一ファンとしては最後に笑うのは誠司さんだと信じ
血反吐を吐きながらゴールの見えないマラソンを伴走していく所存ですw
……うーん、勝ってももやもやする
いや、嬉しくないってわけじゃないんだけど
その嬉しさが長続きしないというか
端的に言ってしまえば、この結果が推しにとって
プラスになるのかな、それともマイナスなのかな――というような。
そりゃあ本人は喜んでる(ように見える)けど
やっぱり店主は小林誠司が
巨人の正捕手になる未来しか認めないので。
もちろんそれを信じて応援するのみ――ってなるんだけど
この『応援』というのが自分にとって更なるもやもやの種であって。
中学・弓道部→高校・演劇部、という
あまり応援文化に縁のない青春を送ってきた店主
受験も含めて陰ながら家族などからの
応援は受けてたのかもしれないけど
それがあったから頑張れたという実感はあまり無い
(むしろ3年のときも毎日野球中継見てて親に心配されてたバカw)
で、ここ10年ほどは、音楽という推すための道筋が明確なジャンルと
公式にはすでにオワコンな漫画、という推そうにも推す実物が無く
だったら自分がその“実物”を偽造して推すしかないジャンルに
血道を上げ続けてきたわけで【苦笑】
ミュージシャンなら、一番重視される指標が売上げという
露骨にファン参加型の数字なので、当然せっせと貢ぎましたw
さすがに店主は必要以上買う趣味は無いので一人1枚ですが
アルバムさえ手に入れれば不要なはずのシングルは
まさに「ランキングに貢献せねば!」の意気で買ってましたww
で、現在どっぷり首ったけの野球をはじめスポーツは
残念ながら、推し本人の努力が9割、の世界。
もちろん声援が後押しをすることもあるんだろうけど
1割有るか無いかだろうし、まして茶の間のテレビの前や
職場でスマホを握りしめての無言の声援は
物理的に届くわけもなく【泣】
(まぁそういうファンもいると知ってるだろうけど)
――ほんと、もどかしいわな
ほぼ何の力にもなれていないわけなんだから。
ただ逆に「こういうことをすると推しの運気が下がる!」という
オカルトなことも一切信じてはいません【笑】
日頃の行いで運気が上下するんだったら
神頼みとかで世の中の不幸はほぼ消えるんじゃないの?と
死んだ妹だって、親が何にもすがってなかったわけじゃないんだし。
だから「こうすればあなたの推しは活躍できます」と
オカルトではない理屈だったシステムがあれば
(やれる範囲で)それに乗っかりますよ
って、オールスターのファン投票がそれかw
期間中、ネットで一日1票ポチっとし続けましたよ
なのになんでカープの會澤にも抜かれたんだorz
野球以外でも、ロジックしか信じたくない性質なので。
でも、誠司さんの打席が回ってくれば
「うぉおお、せめて一日1本打って.250以上キープ!」
と祈りますし、守備イニングはずーっと
「配球ミスすんじゃないぞ! そして投手は構えたとこ投げてね!!」
と念を送り続けます【苦笑】全然ロジカルじゃないですけど
これはもう推しのためではなく自分のためなんだろうな
そんなことをしたところで願いが叶う確証は無い
それでも心の中の熱きもやもやを吐き出すためには
祈らずにはいられない、というほぼ自己満足ですが【泣笑】
それでも土曜日、スタメンマスクありそうなので球場に駆けつけます!
店主の声援が本人の力になるかどうかは判りませんが
少なくとも小林誠司の(巨人での;苦笑)成功と幸福を
心より祈っていることにかけては人後に落ちませんから。
いや、嬉しくないってわけじゃないんだけど
その嬉しさが長続きしないというか
端的に言ってしまえば、この結果が推しにとって
プラスになるのかな、それともマイナスなのかな――というような。
そりゃあ本人は喜んでる(ように見える)けど
やっぱり店主は小林誠司が
巨人の正捕手になる未来しか認めないので。
もちろんそれを信じて応援するのみ――ってなるんだけど
この『応援』というのが自分にとって更なるもやもやの種であって。
中学・弓道部→高校・演劇部、という
あまり応援文化に縁のない青春を送ってきた店主
受験も含めて陰ながら家族などからの
応援は受けてたのかもしれないけど
それがあったから頑張れたという実感はあまり無い
(むしろ3年のときも毎日野球中継見てて親に心配されてたバカw)
で、ここ10年ほどは、音楽という推すための道筋が明確なジャンルと
公式にはすでにオワコンな漫画、という推そうにも推す実物が無く
だったら自分がその“実物”を偽造して推すしかないジャンルに
血道を上げ続けてきたわけで【苦笑】
ミュージシャンなら、一番重視される指標が売上げという
露骨にファン参加型の数字なので、当然せっせと貢ぎましたw
さすがに店主は必要以上買う趣味は無いので一人1枚ですが
アルバムさえ手に入れれば不要なはずのシングルは
まさに「ランキングに貢献せねば!」の意気で買ってましたww
で、現在どっぷり首ったけの野球をはじめスポーツは
残念ながら、推し本人の努力が9割、の世界。
もちろん声援が後押しをすることもあるんだろうけど
1割有るか無いかだろうし、まして茶の間のテレビの前や
職場でスマホを握りしめての無言の声援は
物理的に届くわけもなく【泣】
(まぁそういうファンもいると知ってるだろうけど)
――ほんと、もどかしいわな
ほぼ何の力にもなれていないわけなんだから。
ただ逆に「こういうことをすると推しの運気が下がる!」という
オカルトなことも一切信じてはいません【笑】
日頃の行いで運気が上下するんだったら
神頼みとかで世の中の不幸はほぼ消えるんじゃないの?と
死んだ妹だって、親が何にもすがってなかったわけじゃないんだし。
だから「こうすればあなたの推しは活躍できます」と
オカルトではない理屈だったシステムがあれば
(やれる範囲で)それに乗っかりますよ
って、オールスターのファン投票がそれかw
期間中、ネットで一日1票ポチっとし続けましたよ
なのになんでカープの會澤にも抜かれたんだorz
野球以外でも、ロジックしか信じたくない性質なので。
でも、誠司さんの打席が回ってくれば
「うぉおお、せめて一日1本打って.250以上キープ!」
と祈りますし、守備イニングはずーっと
「配球ミスすんじゃないぞ! そして投手は構えたとこ投げてね!!」
と念を送り続けます【苦笑】全然ロジカルじゃないですけど
これはもう推しのためではなく自分のためなんだろうな
そんなことをしたところで願いが叶う確証は無い
それでも心の中の熱きもやもやを吐き出すためには
祈らずにはいられない、というほぼ自己満足ですが【泣笑】
それでも土曜日、スタメンマスクありそうなので球場に駆けつけます!
店主の声援が本人の力になるかどうかは判りませんが
少なくとも小林誠司の(巨人での;苦笑)成功と幸福を
心より祈っていることにかけては人後に落ちませんから。
亀ネタではありますが、勝ったど~~~ッッッ!!!!!
交流戦前最後のカードで久々の勝ち越し
ここ数年ほどこの時期、連敗を抜け出せないままパ相手に
ズルズル……というのが続いていたので、とりあえず良かった【泣】
そして――店主、現地にいました♪
「小林誠司を現地で見たい!生で応援したい!!」
という思いは募りまくっていたものの不定休の店主
それと同様(?)に、捕手分担制とやらのおかげで
出番がいつか読めない我が推し、しかも
エース菅野の登録抹消=コンビを組むコバも出番減の危機
とりあえず、もう一人固定でバッテリーを組んでいる
山口俊(通称どすこい:父親が力士&本人も大柄なので)
の登板日である日曜に狙いを定めてチケを取りましたが……
雨天中止でローテがずれやしないか、もしそれで
推しの出番もずれようものならオフィシャルで転売するぞと
ヒヤヒヤしていましたが、サンデーどっすに一安心w
席は――念願の外野デビュー!butレフトのホーム応援席【苦笑】
思い立ったときにはライト側は売り切れてたんですが
メラノーマ騒ぎの際、ライスタに立つまで死ねねぇなと思ったもので
いつかは、できれば今年中【笑】に実現させたいです。
そして、外野って意外とグラウンドに近いんですねぇ♪
ドームに通うようになってからはいつもやっすい内野2階席なので
それと比べれば近いに決まっているんですが
大雑把なコースや捕手のジェスチャーなども
店主のいた中段あたりからならまぁまぁ見える
キャッチャー好きとしてもなかなか良い席♪♪
そして、外野席なので攻撃イニングは当然楽しいわけで(^^)
そーそー、これがやりたかったんですよ!!
2階席のように、攻撃中にもかかわらず
売り子さんをガールズバーのおねーさん代わりにしているような
観客もいない【泣笑】 みんなで応援歌を歌い手拍子を送る一体感
そして各自の推しの打席ともなれば名前入りのタオルを掲げる
当然店主も可愛いリスのタオルを広げて声援を送りましたよ
「たーたかーえーこばーやし!」と歌ってきましたよ
……まっさか第1打席にチャンスが巡ってきて
そこで内野フライ打ち上げるとは思っていませんでしたが【号泣】
そもそもあの日ドームにいた小林ファン
もちろん茶の間観戦組、職場で念を送るだけ組にとっても
この試合は「絶対に負けられない試合がそこにある」だったはず
というのもその前日、捕手の大先輩・阿部の400号HRが
ようやく飛び出た記念すべき試合で、そのリードを
後輩コバがまさかの後逸で同点に追いつかれ
その裏、キャプテン坂本のサヨナラ打で勝ったものの
小林本人にとっては猛省&アンチに燃料を投下する
試合になってしまったのは事実。
で、昨日の今日ですから……ちなみに、店主のいでたちは
前述のリスがコバタオルに22番ユニ、そして
首からは今年のキービジュアル柄のチケット入れを
ぶら下げているという熱狂的コバファン以外の何者でもない【爆】
もし本人がまた何かやらかそうものなら
推しに代わって刺される覚悟がなきゃできない格好です【泣】
それでも、初回エラーから1失点したものの
尻上がりに調子を上げてきたドスコババッテリー
特にこわ~い4番のビシエドをビシッと2三振に
打ち取ったのは大きかった! 他の打者も
決め球の叩きつけるようなフォークに
バットが次々と空を切り、結果8奪三振【拍手】
それ以上良かったのは、7回118球を投げ抜けたスタミナ!
――山口、4月は月間MVPに輝く活躍でしたが
5月は一転勝ちに恵まれず、自身も早い回に
マウンドを降りるというのが続いていました
(そしてコバは矢面に立たされる;泣)が
前回登板では6回1失点の及第点
これは復活の兆し?でもまだ――と1週間
気を揉んでいましたが、これは立ち直ったと
勝手に太鼓判を押しても問題ないでしょう!
8回からマウンドを引きついだリリーバーも無失点リレー
そして9回までマスクをかぶり続けたのは
もちろん我らが小林誠司!というわけで
本業のリードで地味でも結果を出せた試合だったのでは。
とはいえしんどい試合でしたよ【涙】
守備イニングはひたすら「ドスコバぁ、頼むぅ!」と
気を揉み続け念を送り続け、そのストレスを発散するかのように
攻撃イニングは声のかぎりに声援を送る
そういえば現地参戦でここまで「勝ってほしい!」と
いう気持ちで来た試合って今まで無かったような【苦笑】
昨年のCHナイターのときは相手は広島でしたし
その次の日米エキシビもダメでもともと
そのまた次はまだオープン戦でしたしね。
なので、勝利の瞬間は嬉しい以上にほっとしたというか
――それより嬉しかったのは、誠司さんの打席のときに
周りも大きな声で声援を送ってくれていたこと、でした【泣】
確かにネット上にはアンチがうごめいている
昨日はやらかした、そして相変わらず打撃は期待できない
それでも巨人の一員ならクリーンアップと同じように
応援するのは当たり前……なんですよね
連中がノイジーマイノリティに過ぎないのであって。
だから小林ファンの同志の皆さま、なかなか難しいかもしれませんが
顔の見えないアンチに心が擦り減ったときには
球場、できれば外野に身を置いてみてください
ちゃんと彼は巨人の一員として応援されてる
愛されてると実感できますから。
これで一つ思ったのは、やっぱり推しの出る日に行かねば【泣笑】
そうはいっても心は子猫の額並みに狭い店主なので
チームメイトとはいえ正捕手の座を争うライバルに
素直に声援を送る気にはなれません
可愛い後輩ならまだしも、ね【苦笑】
そんな気持ちで行ったら居たたまれなくなるだけですから。
テレビの前なら「てめぇだけは打つな!」と毒づくのも自由ですしw
さぁ、今度はまだ1軍復帰のめどの立たないエース様を
G球場までお見舞いに行って、スガコバコンプといきますか♪
――本当は、早くドームで一緒にいるところを生で観たいんですけどね。
交流戦前最後のカードで久々の勝ち越し
ここ数年ほどこの時期、連敗を抜け出せないままパ相手に
ズルズル……というのが続いていたので、とりあえず良かった【泣】
そして――店主、現地にいました♪
「小林誠司を現地で見たい!生で応援したい!!」
という思いは募りまくっていたものの不定休の店主
それと同様(?)に、捕手分担制とやらのおかげで
出番がいつか読めない我が推し、しかも
エース菅野の登録抹消=コンビを組むコバも出番減の危機
とりあえず、もう一人固定でバッテリーを組んでいる
山口俊(通称どすこい:父親が力士&本人も大柄なので)
の登板日である日曜に狙いを定めてチケを取りましたが……
雨天中止でローテがずれやしないか、もしそれで
推しの出番もずれようものならオフィシャルで転売するぞと
ヒヤヒヤしていましたが、サンデーどっすに一安心w
席は――念願の外野デビュー!butレフトのホーム応援席【苦笑】
思い立ったときにはライト側は売り切れてたんですが
メラノーマ騒ぎの際、ライスタに立つまで死ねねぇなと思ったもので
いつかは、できれば今年中【笑】に実現させたいです。
そして、外野って意外とグラウンドに近いんですねぇ♪
ドームに通うようになってからはいつもやっすい内野2階席なので
それと比べれば近いに決まっているんですが
大雑把なコースや捕手のジェスチャーなども
店主のいた中段あたりからならまぁまぁ見える
キャッチャー好きとしてもなかなか良い席♪♪
そして、外野席なので攻撃イニングは当然楽しいわけで(^^)
そーそー、これがやりたかったんですよ!!
2階席のように、攻撃中にもかかわらず
売り子さんをガールズバーのおねーさん代わりにしているような
観客もいない【泣笑】 みんなで応援歌を歌い手拍子を送る一体感
そして各自の推しの打席ともなれば名前入りのタオルを掲げる
当然店主も可愛いリスのタオルを広げて声援を送りましたよ
「たーたかーえーこばーやし!」と歌ってきましたよ
……まっさか第1打席にチャンスが巡ってきて
そこで内野フライ打ち上げるとは思っていませんでしたが【号泣】
そもそもあの日ドームにいた小林ファン
もちろん茶の間観戦組、職場で念を送るだけ組にとっても
この試合は「絶対に負けられない試合がそこにある」だったはず
というのもその前日、捕手の大先輩・阿部の400号HRが
ようやく飛び出た記念すべき試合で、そのリードを
後輩コバがまさかの後逸で同点に追いつかれ
その裏、キャプテン坂本のサヨナラ打で勝ったものの
小林本人にとっては猛省&アンチに燃料を投下する
試合になってしまったのは事実。
で、昨日の今日ですから……ちなみに、店主のいでたちは
前述のリスがコバタオルに22番ユニ、そして
首からは今年のキービジュアル柄のチケット入れを
ぶら下げているという熱狂的コバファン以外の何者でもない【爆】
もし本人がまた何かやらかそうものなら
推しに代わって刺される覚悟がなきゃできない格好です【泣】
それでも、初回エラーから1失点したものの
尻上がりに調子を上げてきたドスコババッテリー
特にこわ~い4番のビシエドをビシッと2三振に
打ち取ったのは大きかった! 他の打者も
決め球の叩きつけるようなフォークに
バットが次々と空を切り、結果8奪三振【拍手】
それ以上良かったのは、7回118球を投げ抜けたスタミナ!
――山口、4月は月間MVPに輝く活躍でしたが
5月は一転勝ちに恵まれず、自身も早い回に
マウンドを降りるというのが続いていました
(そしてコバは矢面に立たされる;泣)が
前回登板では6回1失点の及第点
これは復活の兆し?でもまだ――と1週間
気を揉んでいましたが、これは立ち直ったと
勝手に太鼓判を押しても問題ないでしょう!
8回からマウンドを引きついだリリーバーも無失点リレー
そして9回までマスクをかぶり続けたのは
もちろん我らが小林誠司!というわけで
本業のリードで地味でも結果を出せた試合だったのでは。
とはいえしんどい試合でしたよ【涙】
守備イニングはひたすら「ドスコバぁ、頼むぅ!」と
気を揉み続け念を送り続け、そのストレスを発散するかのように
攻撃イニングは声のかぎりに声援を送る
そういえば現地参戦でここまで「勝ってほしい!」と
いう気持ちで来た試合って今まで無かったような【苦笑】
昨年のCHナイターのときは相手は広島でしたし
その次の日米エキシビもダメでもともと
そのまた次はまだオープン戦でしたしね。
なので、勝利の瞬間は嬉しい以上にほっとしたというか
――それより嬉しかったのは、誠司さんの打席のときに
周りも大きな声で声援を送ってくれていたこと、でした【泣】
確かにネット上にはアンチがうごめいている
昨日はやらかした、そして相変わらず打撃は期待できない
それでも巨人の一員ならクリーンアップと同じように
応援するのは当たり前……なんですよね
連中がノイジーマイノリティに過ぎないのであって。
だから小林ファンの同志の皆さま、なかなか難しいかもしれませんが
顔の見えないアンチに心が擦り減ったときには
球場、できれば外野に身を置いてみてください
ちゃんと彼は巨人の一員として応援されてる
愛されてると実感できますから。
これで一つ思ったのは、やっぱり推しの出る日に行かねば【泣笑】
そうはいっても心は子猫の額並みに狭い店主なので
チームメイトとはいえ正捕手の座を争うライバルに
素直に声援を送る気にはなれません
可愛い後輩ならまだしも、ね【苦笑】
そんな気持ちで行ったら居たたまれなくなるだけですから。
テレビの前なら「てめぇだけは打つな!」と毒づくのも自由ですしw
さぁ、今度はまだ1軍復帰のめどの立たないエース様を
G球場までお見舞いに行って、スガコバコンプといきますか♪
――本当は、早くドームで一緒にいるところを生で観たいんですけどね。