Never Give up Summer... and more
2020年9月6日 TUBEすっかり主戦場を別にしてしまったので、お久しぶりです(^^;)
店主はというとすっかりコロナとか何やらで
楽しみの大多数を奪われて参っているというか
せめてもの小さな幸福を掻き集めて
何とか生きている、という具合です【泣】
そんなスモールハピネスの一つがTUBEの配信LIVE
といっても甲子園に続いてハマスタも中止と聞いて
茫然自失、その間に9/5の休み希望も出さないまま
配信での実施決定と聞いて店主、慌てました【焦】
幸い、翌日が休みだったからよかったものの
そうでなかったら見逃し配信すら見られず
夏が終わるという惨状でした。
でも当日の今日は忙しかった【苦笑】
というのも13:00から戸田で二軍戦w
近くなので現地に行きたいのは山々でしたが
さすがにTUBEも“推し”ではあるのでネット中継に
が……そっちの“推し”は今日はスタメン外
先発マスクなら途中交代のタイミングで
TUBEに移ればいいかと考えてましたが
これはもしかしたら途中出場もあるかもと
仕方なく野球の方で待機――したものの
途中交代はあったけど呼ばれたのは他の捕手
思い残すことなく心はTUBEへ【泣笑】
そして、ライヴに行けないのは残念なのと同じくらい
年に一度、中華街で美味しいランチを
食べられないのも淋しい(ToT)と
デパ地下で買った聘珍樓の点心詰め合わせと
汁なし坦々麺、おまけに奮発したマンゴープリンを
用意して、いざPCの前に!!
――ただ、ちょっと心配していたのは
そういう意味でも例年と今年は違い過ぎていたこと。
格好こそここ数年の定番である30周年記念
TUBE百貨店限定Tシャツを用意しましたが
それが今年は汗だくになることのない冷房の効いた部屋
画面の向こうはステージではあるけれど
視線を少し逸らせば散らかったマイルーム
ビーズクッションにどっかりと預けた下半身は
曲に合わせて飛び跳ねることもできず
もちろん声出し厳禁、拍手は控えめに……
ライヴのときは野外に限らず、その外のことは
今日の野球も明日の会社も一切シャットアウトして
没入するのが流儀の店主にとって
“配信”“ライヴ”を楽しめるのか不安でした。
それはTUBEがどんなライヴを見せてくれるのか
次第というところもありまして、せめて
有観客と同じと思うなよと【泣笑】
野球好きとして思うのは、いつものライヴと無観客配信は
球場で見るのとテレビで見るのとと同じくらい違うこと
どっちの方が上とかどっちかの代わりとかじゃなくて
それぞれ楽しみ方で選べばいいことかと。
なので冒頭、今年の甲子園と横浜(!)の
予定セトリをバラしてしまったときは
「推理物で犯人言っちゃっていいの!?」レベルの
驚きでしたし、2曲目以降のステージを見て
ようやくホッとしました、TUBEはただ
「無観客の野外ライヴ」をしようとしているんじゃないと。
前半のノリは、野外常連ならお判りと思いますが
センターステージでのアコースティックコーナー
観客の歓声が全く無い中だと
それが一番映えるんですよね【苦笑】
でもここ数年店主のライヴのお目当ては
もちろんノッてノッてノリまくる!というのもありますが
今の前田さんの歌声を堪能する、という
相反する目的もありまして
(だってなかなかCD出してくれないんだもん;泣)
現地に行っても席が外れだと
ロクに声が聴けなかったりするのですが
配信だとちゃんと調整済みの歌声が
じっくり聴けるのは有難や【感涙】
また、店主は見逃し配信でリアルタイムではなかったけど
『夏だね』や『シーズン・イン・ザ・サン』であの瞬間
日本中で配信を見ている皆がPPPHやったり
サビに合わせて腕を掲げていたのかと思うと
感無量でした。とはいえ、この辺の曲は店主
普通にテレビで歌ってても腕が動いてしまうんですが
たとえ姿は見えなくても、ハマスタの収容人員以上の人が
こうして一つの動きをしているだろうというのは
配信ならではの良さでしょうね。
けど『HOT NIGHT』はもったいなかった!!
そもそも最近の野外であんまり演っていないのに
iここで演らなくても……しかもイントロの
「Oh, Hot Nght!」のフレーズはアコギじゃ弱い【涙】
せめてエレキ―‐いや、そこはブラス総出に慣れてたから
全然圧が物足りなかったし、前ちゃんも
「まーぼろしならーば!」のところを全部歌うのも
相当久しぶりではなかったかと【泣笑】
アレはやっぱりちゃんとしたステージで歌わないと……
それでも「無観客での配信ライヴ」は
あくまで窮余の策でありできれば避けたいもの、とは
全然思わなくて、それこそさっきの
「野球中継」と「球場」と同じで
どっちにもどっちの良さがあるし
それもまた一つの新たな選択肢だなと。
むしろ問題なのは、それぞれのメディアの良さを
活かさないようなセトリや演出をしてしまうこと。
ライヴ見ながら思い出したのは、まだ公演中止が決まる前
「新しい様式」なるものに迎合して、オール着席で
ひたすらしっとりとしたライヴとかやられたら嫌だなと【苦笑】
わりと最近“聴かせるライヴ”志向が強かったので
本気で心配してたんですよ……そういうライヴこそ
むしろ配信向きなので、秋冬にそういうセトリで
スタジオミニライヴ配信やってもよさそうだし
来夏に有観客で「ちゃんとした野外」ができるようになっても
それとは別に配信枠があれば、その日横浜(や甲子園)に
訳あって行けない、遠くて無理っていう方にも
見てもらえると思うんですが――それも
サポートミュージシャン、ダンサー、特効
そして観客の大歓声というフルパッケージで。
そういや『GOD’S BREATH』聴きながら
あのときもハマスタだったなぁとふと思い出してしまいました
TUBEじゃなくて……だいたい1年前の9/21
巨人が優勝を決めた日、その勝利につながる
土壇場での同点打は我が推し・小林誠司だったのだよ【泣】
あれからコロナやその他もろもろで目に映る景色は別物で
店主はというと次に行くのはジャイアンツ球場で【苦笑】
他に予定が入ってるのはハマスタじゃなくて平塚だったりする
正直、今年はもう一軍の試合を見に行くことは
無いのかもなぁという覚悟もできてる。
だからこそ、まだ諦めていないのだ、
満員の観客席からの大歓声を浴びて
我が推しが輝くその雄姿を、またいつの日か。
店主はというとすっかりコロナとか何やらで
楽しみの大多数を奪われて参っているというか
せめてもの小さな幸福を掻き集めて
何とか生きている、という具合です【泣】
そんなスモールハピネスの一つがTUBEの配信LIVE
といっても甲子園に続いてハマスタも中止と聞いて
茫然自失、その間に9/5の休み希望も出さないまま
配信での実施決定と聞いて店主、慌てました【焦】
幸い、翌日が休みだったからよかったものの
そうでなかったら見逃し配信すら見られず
夏が終わるという惨状でした。
でも当日の今日は忙しかった【苦笑】
というのも13:00から戸田で二軍戦w
近くなので現地に行きたいのは山々でしたが
さすがにTUBEも“推し”ではあるのでネット中継に
が……そっちの“推し”は今日はスタメン外
先発マスクなら途中交代のタイミングで
TUBEに移ればいいかと考えてましたが
これはもしかしたら途中出場もあるかもと
仕方なく野球の方で待機――したものの
途中交代はあったけど呼ばれたのは他の捕手
思い残すことなく心はTUBEへ【泣笑】
そして、ライヴに行けないのは残念なのと同じくらい
年に一度、中華街で美味しいランチを
食べられないのも淋しい(ToT)と
デパ地下で買った聘珍樓の点心詰め合わせと
汁なし坦々麺、おまけに奮発したマンゴープリンを
用意して、いざPCの前に!!
――ただ、ちょっと心配していたのは
そういう意味でも例年と今年は違い過ぎていたこと。
格好こそここ数年の定番である30周年記念
TUBE百貨店限定Tシャツを用意しましたが
それが今年は汗だくになることのない冷房の効いた部屋
画面の向こうはステージではあるけれど
視線を少し逸らせば散らかったマイルーム
ビーズクッションにどっかりと預けた下半身は
曲に合わせて飛び跳ねることもできず
もちろん声出し厳禁、拍手は控えめに……
ライヴのときは野外に限らず、その外のことは
今日の野球も明日の会社も一切シャットアウトして
没入するのが流儀の店主にとって
“配信”“ライヴ”を楽しめるのか不安でした。
それはTUBEがどんなライヴを見せてくれるのか
次第というところもありまして、せめて
有観客と同じと思うなよと【泣笑】
野球好きとして思うのは、いつものライヴと無観客配信は
球場で見るのとテレビで見るのとと同じくらい違うこと
どっちの方が上とかどっちかの代わりとかじゃなくて
それぞれ楽しみ方で選べばいいことかと。
なので冒頭、今年の甲子園と横浜(!)の
予定セトリをバラしてしまったときは
「推理物で犯人言っちゃっていいの!?」レベルの
驚きでしたし、2曲目以降のステージを見て
ようやくホッとしました、TUBEはただ
「無観客の野外ライヴ」をしようとしているんじゃないと。
前半のノリは、野外常連ならお判りと思いますが
センターステージでのアコースティックコーナー
観客の歓声が全く無い中だと
それが一番映えるんですよね【苦笑】
でもここ数年店主のライヴのお目当ては
もちろんノッてノッてノリまくる!というのもありますが
今の前田さんの歌声を堪能する、という
相反する目的もありまして
(だってなかなかCD出してくれないんだもん;泣)
現地に行っても席が外れだと
ロクに声が聴けなかったりするのですが
配信だとちゃんと調整済みの歌声が
じっくり聴けるのは有難や【感涙】
また、店主は見逃し配信でリアルタイムではなかったけど
『夏だね』や『シーズン・イン・ザ・サン』であの瞬間
日本中で配信を見ている皆がPPPHやったり
サビに合わせて腕を掲げていたのかと思うと
感無量でした。とはいえ、この辺の曲は店主
普通にテレビで歌ってても腕が動いてしまうんですが
たとえ姿は見えなくても、ハマスタの収容人員以上の人が
こうして一つの動きをしているだろうというのは
配信ならではの良さでしょうね。
けど『HOT NIGHT』はもったいなかった!!
そもそも最近の野外であんまり演っていないのに
iここで演らなくても……しかもイントロの
「Oh, Hot Nght!」のフレーズはアコギじゃ弱い【涙】
せめてエレキ―‐いや、そこはブラス総出に慣れてたから
全然圧が物足りなかったし、前ちゃんも
「まーぼろしならーば!」のところを全部歌うのも
相当久しぶりではなかったかと【泣笑】
アレはやっぱりちゃんとしたステージで歌わないと……
それでも「無観客での配信ライヴ」は
あくまで窮余の策でありできれば避けたいもの、とは
全然思わなくて、それこそさっきの
「野球中継」と「球場」と同じで
どっちにもどっちの良さがあるし
それもまた一つの新たな選択肢だなと。
むしろ問題なのは、それぞれのメディアの良さを
活かさないようなセトリや演出をしてしまうこと。
ライヴ見ながら思い出したのは、まだ公演中止が決まる前
「新しい様式」なるものに迎合して、オール着席で
ひたすらしっとりとしたライヴとかやられたら嫌だなと【苦笑】
わりと最近“聴かせるライヴ”志向が強かったので
本気で心配してたんですよ……そういうライヴこそ
むしろ配信向きなので、秋冬にそういうセトリで
スタジオミニライヴ配信やってもよさそうだし
来夏に有観客で「ちゃんとした野外」ができるようになっても
それとは別に配信枠があれば、その日横浜(や甲子園)に
訳あって行けない、遠くて無理っていう方にも
見てもらえると思うんですが――それも
サポートミュージシャン、ダンサー、特効
そして観客の大歓声というフルパッケージで。
そういや『GOD’S BREATH』聴きながら
あのときもハマスタだったなぁとふと思い出してしまいました
TUBEじゃなくて……だいたい1年前の9/21
巨人が優勝を決めた日、その勝利につながる
土壇場での同点打は我が推し・小林誠司だったのだよ【泣】
あれからコロナやその他もろもろで目に映る景色は別物で
店主はというと次に行くのはジャイアンツ球場で【苦笑】
他に予定が入ってるのはハマスタじゃなくて平塚だったりする
正直、今年はもう一軍の試合を見に行くことは
無いのかもなぁという覚悟もできてる。
だからこそ、まだ諦めていないのだ、
満員の観客席からの大歓声を浴びて
我が推しが輝くその雄姿を、またいつの日か。
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