言魂の幸はぬチーム【苦笑】
2020年3月24日 野球プロ野球開幕が4/24以降に延期か……
これでオープン戦含めて払い戻し3枚目【泣】
まぁ、お金戻ってくるからかまわないし
やったところで見に行ったかは不透明
だって、推しの出る試合しか
お金つぎ込みたくないですから。
BS・CS難民なので見ていないんですけど
今週の『週刊ジャイアンツ』でも監督が
まぁまぁひどいこと言ってたとか
「小林は今一番しんどいかもしれませんね」
――って、何その他人事のような言い方は。
英文法の授業でさんざん叩きこまれた感覚で言えば
“自動詞”的な言い方なんですよね、勝手にそうなったと
さらに言外の意を汲み取ると、そうなったのは自業自得だと。
違いますよね、一番しんどいところに追い込んでるのは
原監督、あなたですよね!?
ただ、この人の言ってることは
話半分に受け取っとけというのは
昨年だけでも嫌というほど思い知らされました。
シーズン始まる前には「捕手は固定」と言いながら
結局は併用制になり、スガコバ解体を示唆しながら
開幕は結局このバッテリーになった
シーズン始まってからも炭谷を「一枚半上」と
褒めちぎっておきながら、本人のケガもあり
結局、一番多くマスクをかぶったのは小林だった。
そして、今年のさらにその斜め上をいく
めちゃくちゃな言動(不一致)に気づいたのは
この人にとって言葉というものは
現状を物語るためのものではなく
現状を規定するためのものではないかと。
実際はそうではないことを「そう」と言うことで
そういうことにしてしまおうとしているのではないか。
これが不幸にも奏功してしまってる一例が
日曜のスポーツ面記事だよなぁ【泣】
かつての店主のように試合展開を追い切れずに
翌朝の新聞記事で確かめるしかない読者にとっては
熾烈な正捕手争いが繰り広げられているものと
思わせるに充分な記事だったかと
――ほぼ大城にしか出番を与えてなかったんですけどね
それも、最初は一塁手で出していたけど調子が上がらずに
捕手に戻して、それでも打撃が上向くまで根気よくずーっと
マスクをかぶらせ続けていたわけですよ【怒】
推しなんてね、一度やらかしたら組んでる投手を
取り上げられるという胃の痛くなるような綱渡りを
昨年からずーっと続けてこさせられたんですが【号泣】
記事には「このまま調子を維持できれば」正捕手と
ありましたけど、調子を落とすことはあっても
ライバルの調子が上がることはまずないんでね、
誠司さんなんて日曜に10日ぶり(!)に
試合出してもらったというくらいの出番の無さなんですから。
恐ろしいなと思いましたよ、ここはいったい
どこのファシズム国家なんだろうかというレベルで。
指揮官が「競争」だと言えばマスコミは
ありもしない「競争」を記事に載せるのかと
試合を見ているファンにはそれは嘘っぱちだと
判るのだけど、それは全く記事にならない、
干されてるだのトレードだのと言い囃している
三流夕刊紙の方がよっぽど真実を報じてるという……
ここは『1984』の世界ですか?
歴史を改ざんする役所を「真実省」と
ゲシュタポや特高のような、拷問を含む
苛烈な取り締まりを行う機関を「愛情省」と呼ぶ世界なら
「出来レース」を「競争」と呼んでもおかしくはないのですが。
そういう意味では、原監督は
きわめて性質の悪い言魂信奉者なのかもしれんわ【苦笑】
自分の言ったことはそのとおり実現すると思ってるんでしょうね
だから「正捕手固定」も「できればいいな」だし
「銀ちゃんは1枚半上!」も「だったらいいな」を
後ろに補わなければならなかったのかもしれない。
だとしたら言葉が二転三転するのも当然
だってそう言ったってそのとおりになるわけがないんだものw
―― 一方、推しが窮地に立たされていると
ネガティヴなことを言っちゃいけないなとか
“言魂”を気にするファンも多いと思いますが
気にし過ぎることもないんじゃないかという良い実例ですよね【爆】
対照的に我が推しは「言挙げ」せぬ男なのかも。
30歳という年齢や昨年、優勝に貢献したというのが
自信となっているのか、今年はまぁまぁ強気な発言もありますが
基本的に、組んでる投手が好投しても
「僕は何もしてません、○○(投手)が良かっただけです」
と謙遜するのがいつものパターン。そしてその投手がお立ち台で
「誠司のおかげです」と高らかに言うまでが1セット【笑】ですが
もしかしたら野球の神様は
不言実行がお好みなのかもしれません。
もちろん自信は大いに持ってもらいたいのですが
謙虚さを忘れず、常に投手のためチームのため
献身的に尽くす姿勢は、神様もきっと見てるはず。
その努力が報われますように、
シーズン最後に誠司さんが笑っていられますように。
これでオープン戦含めて払い戻し3枚目【泣】
まぁ、お金戻ってくるからかまわないし
やったところで見に行ったかは不透明
だって、推しの出る試合しか
お金つぎ込みたくないですから。
BS・CS難民なので見ていないんですけど
今週の『週刊ジャイアンツ』でも監督が
まぁまぁひどいこと言ってたとか
「小林は今一番しんどいかもしれませんね」
――って、何その他人事のような言い方は。
英文法の授業でさんざん叩きこまれた感覚で言えば
“自動詞”的な言い方なんですよね、勝手にそうなったと
さらに言外の意を汲み取ると、そうなったのは自業自得だと。
違いますよね、一番しんどいところに追い込んでるのは
原監督、あなたですよね!?
ただ、この人の言ってることは
話半分に受け取っとけというのは
昨年だけでも嫌というほど思い知らされました。
シーズン始まる前には「捕手は固定」と言いながら
結局は併用制になり、スガコバ解体を示唆しながら
開幕は結局このバッテリーになった
シーズン始まってからも炭谷を「一枚半上」と
褒めちぎっておきながら、本人のケガもあり
結局、一番多くマスクをかぶったのは小林だった。
そして、今年のさらにその斜め上をいく
めちゃくちゃな言動(不一致)に気づいたのは
この人にとって言葉というものは
現状を物語るためのものではなく
現状を規定するためのものではないかと。
実際はそうではないことを「そう」と言うことで
そういうことにしてしまおうとしているのではないか。
これが不幸にも奏功してしまってる一例が
日曜のスポーツ面記事だよなぁ【泣】
かつての店主のように試合展開を追い切れずに
翌朝の新聞記事で確かめるしかない読者にとっては
熾烈な正捕手争いが繰り広げられているものと
思わせるに充分な記事だったかと
――ほぼ大城にしか出番を与えてなかったんですけどね
それも、最初は一塁手で出していたけど調子が上がらずに
捕手に戻して、それでも打撃が上向くまで根気よくずーっと
マスクをかぶらせ続けていたわけですよ【怒】
推しなんてね、一度やらかしたら組んでる投手を
取り上げられるという胃の痛くなるような綱渡りを
昨年からずーっと続けてこさせられたんですが【号泣】
記事には「このまま調子を維持できれば」正捕手と
ありましたけど、調子を落とすことはあっても
ライバルの調子が上がることはまずないんでね、
誠司さんなんて日曜に10日ぶり(!)に
試合出してもらったというくらいの出番の無さなんですから。
恐ろしいなと思いましたよ、ここはいったい
どこのファシズム国家なんだろうかというレベルで。
指揮官が「競争」だと言えばマスコミは
ありもしない「競争」を記事に載せるのかと
試合を見ているファンにはそれは嘘っぱちだと
判るのだけど、それは全く記事にならない、
干されてるだのトレードだのと言い囃している
三流夕刊紙の方がよっぽど真実を報じてるという……
ここは『1984』の世界ですか?
歴史を改ざんする役所を「真実省」と
ゲシュタポや特高のような、拷問を含む
苛烈な取り締まりを行う機関を「愛情省」と呼ぶ世界なら
「出来レース」を「競争」と呼んでもおかしくはないのですが。
そういう意味では、原監督は
きわめて性質の悪い言魂信奉者なのかもしれんわ【苦笑】
自分の言ったことはそのとおり実現すると思ってるんでしょうね
だから「正捕手固定」も「できればいいな」だし
「銀ちゃんは1枚半上!」も「だったらいいな」を
後ろに補わなければならなかったのかもしれない。
だとしたら言葉が二転三転するのも当然
だってそう言ったってそのとおりになるわけがないんだものw
―― 一方、推しが窮地に立たされていると
ネガティヴなことを言っちゃいけないなとか
“言魂”を気にするファンも多いと思いますが
気にし過ぎることもないんじゃないかという良い実例ですよね【爆】
対照的に我が推しは「言挙げ」せぬ男なのかも。
30歳という年齢や昨年、優勝に貢献したというのが
自信となっているのか、今年はまぁまぁ強気な発言もありますが
基本的に、組んでる投手が好投しても
「僕は何もしてません、○○(投手)が良かっただけです」
と謙遜するのがいつものパターン。そしてその投手がお立ち台で
「誠司のおかげです」と高らかに言うまでが1セット【笑】ですが
もしかしたら野球の神様は
不言実行がお好みなのかもしれません。
もちろん自信は大いに持ってもらいたいのですが
謙虚さを忘れず、常に投手のためチームのため
献身的に尽くす姿勢は、神様もきっと見てるはず。
その努力が報われますように、
シーズン最後に誠司さんが笑っていられますように。
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