遅ればせながら新年あけましておめでとうございますm(_ _)m
2020年の新年は幸いにも、まともに正月休みは取れたものの
昨年末からの喉風邪が治りきらず『実家静養』という名の
寝正月であっという間に終わってしまいました。
そして年が改まったにもかかわらず
相変わらずの自堕落な日々を過ごしております(- -;)
そこから少しでも早く抜け出して、ここのブログも
積極的に、いろんな話題で更新していければ……
といいつつ一発目も推しへの愛全開ですが(^^;)

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さて、毎年恒例・原監督の国際武道大での講義
当日の記事にも「新リーダー台頭を」とあったので
「これは誠司さんも頑張らんとなぁ」と
我田引水程度に思っていたのが、翌日の紙面では

「新リーダー出てこい!巨人・原監督、岡本&小林に期待
「監督のような選手を作らないと」」

https://www.iza.ne.jp/kiji/sports/news/200108/spo20010808210009-n1.html
って、小林誠司名指しですか!!
まぁもちろん、そういう立場の選手ではあります
ドラ1入団だったし、もう30歳だし
昨年一番マスクをかぶって優勝して
年俸だって1億の大台に乗せましたし……
それでもプレミア12で留守中の秋季キャンプで
やたらと大城を推して(逆にタクゾーしかいなかったわけだが)
意地の悪いマスコミが「来季の正捕手!」なんて
持て囃していましたが――ですよねっ
やっぱり捕手の柱は小林誠司なんですよねっ(ToT)
――はぁ、もしかしたら原さんからは久々の
期待の言葉を頂いたような気がする
もしかして優貴くん久々の白星以来!?

でも、こういう言葉を頂いたのは監督からだけじゃないんだよなぁ
昨年の契約更改の記者会見の席上で
坂本主将が後任に誠司さんの名前を上げて
「もっとチームのことまで大きく考えて」
と言ってくれましたし
https://www.sanspo.com/baseball/news/20191207/gia19120705010002-n1.html
   本当は昨季限りで主将を譲りたかったんですが
   それは監督に止められてしまったそうな

毎年年末の広陵高校での野球教室では
恩師の中井監督が「『俺が一番うまいんや。
一番信頼されとるんじゃ』と言えるようにならないと」

強気な態度を進言、ってまさにこれ
常々ファンが思ってたことなんですよぉ【泣】
https://hochi.news/articles/20191230-OHT1T50046.html
いっつも組んでる投手が好投しても
「自分は何もしてません」って謙遜して
でも投手が「誠司のおかげ」とお立ち台で言うまで1セットで【笑】
そういう慎ましやかな性格は大好きなところではありますが
自信の無さと裏表なところがあって
そこが治れば一皮も二皮も剥けてくれるのでは……
と歯がゆく思っていたところでした【涙】
それに、性格的なものばかりではなく、ルーキーイヤーから
良くも悪くも(イケメンだけに)目立ちやすく
すぐ内外から「調子に乗りやがって」的に
叩かれることも多かったから
前に出るのが嫌になったという側面もあるかと。
でもこうして周りから口々にリーダーシップを求められ
さらには優勝旅行で宮本投手コーチに
「ジャイアンツの宝!投手陣の宝!」と称えられ【感涙】
――もうこれは完全に包囲網を築かれましたね
 小林誠司、出て来いや!とw

でも肝腎の本人はどう思っているかというと
……たぶん、内心期するものはあるはず。
シーズン前のインタビューでも
「銀仁朗さんも来て、それで今年試合数出られたら、
そらちょっとはレギュラーって思えるかな」

と言ってたとおりの昨季の出場数になりましたし
それで優勝もできた、課題の打撃も
最低限の2割4分はクリアできたというのが
絶対今年への自信になるはず。
その自信がリードに、そしてバッティングに
繋がっていければ――これは化けますよ【ニヤリ】
そういう意味でも今からキャンプ
そして開幕が楽しみでなりません
――でも、こんな追い風のオフって今までありましたか?
って店主にとってコバファンになってから
まだ3度目のオフシーズンですが
1度目はドラフトで岸田&大城入団
2度目はFAで炭谷獲得と、嫌な気しかしませんでしたが【泣笑】
これが……ようやく全小林誠司ファンの
苦難が報われるということなのでしょうか【号泣】

というわけで、そろそろ母屋のコバ記事も書かねば(^^;)

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