君しか見れない夢がある
2019年11月18日 野球野球世界一決定戦、プレミア12
日本代表『侍ジャパン』優勝おめで……たくねーよ、バーカ!!
と、たった一日にして手のひらひっくり返しました【爆】
前日までは「ラグビーの次は野球だろ!」と本気で盛り上がってましたが
――そりゃそーだよ、推しがあんな扱いされればブチギレるわ(-_-メ)
決勝の先発は、調子は上がらないながらも
ローテどおり山口、と前日の時点で予告済み
となるとバッテリーを組むのは、今季巨人で
一度も解体されることなく組み続けてきた小林一択!……のはずが
前日の試合で解説が「明日の先発マスクは會澤?」などと
余計なことを言い、翌朝にはそれに追随するような記事が
スポーツ紙複数から……まさかそんなことは無い
だって今年もバッテリー解体を何度も危ぶまれたけど
奇跡のようにずーっとくみ続けてきたんだから!、と
モヤモヤを抑えつつ一日中祈り続けながら
スタメン発表の時間を待ち、その時――
店主の中で、何かが音を立てて崩れていきました【泣】
そもそも今回小林が代表に呼ばれたのだって
『世界のKOBAYASHI』の再来を期待して、ではなくて
今年セの投手3冠に輝いた山口の専属捕手として、なのは判ってた
(かなり相棒を選ぶタチで、小林の出られなかったオールスターでは
勝ち頭と思えないくらいバカスカ打たれていたほど)
だから、侍の試合でも強化試合を含めて
“ドスコバ”バッテリーは固定だったのが
なんで一番大事な決勝に、いくら會澤が攻守に好調とはいえ
ぶっつけ本番で組ませるのか、しかもこの二人は
遺恨含みだってのを知らないのかと……
結果、まぁ言わんこっちゃないでしたね
2被弾3失点で初回3アウトを取って降板
指揮官というのは策を講じたがるというか
小手先をいじって「仕事した」アピールをしたがるもんですが
今まで変えなかったものは変えないに越したことはないんですよ【呆れ】
なにしろ今季の最優秀バッテリーでもあるんだから
「ドスコバで無理なら、小林が山口を操縦しきれなったらしゃあない」
と腹をくくって心中するのも一つの采配では。
そう思うと振り返らずにはいられないのが今年の日本シリーズ最終戦
決勝と、負ければ終わりの崖っぷちでは月とすっぽんですが
どちらも絶対に負けられない大一番
日シリではエース菅野の先発が予告されてましたが
「キャッチャー小林にしてくれぇ【涙】」と、試合が始まる前から
同様に祈り続け、そしてスタメン発表の瞬間――
その時点で勝ったかのような歓喜に包まれたのは
言うまでもありませんでしたw
まぁ、結果負けちゃったけどね【泣笑】
でも打線が点取れなかったのが一番の敗因だったし(個人の感想です)
スガコバがスガコバらしく18.44mの間で
コミュニケーションを取りながら投げている姿に
これで今年のジャイアンツが終わってしまうとしても
悔いはありませんでした。
――そうなんだよな、推しが出て負けた試合は
「それでもやることはやった、しゃあない!」と諦めがつく。
同じように田の字型のマトリクスで考えると
推しが出て勝てば最高にハッピーだし
推しが出てなくて負ければ、意地の悪い言い方だと
「だから出せって言ってるじゃん、バーカ」となる【苦笑】
で、一番悔しいのが……推しが出てなくて勝った試合
今季も何度もありました、というか
ボロ勝ちだったり大逆転劇だったりは
たいてい誠司さん出てないんですよねぇ【泣笑】
7点差ひっくり返して、優勝へのターニングポイントに
なったという試合も蚊帳の外でしたし
ハマの守護神ヤスアキを打ち崩しての
サヨナラマジック点滅勝利も同じく出番なかったような
(でもこの試合がまさに誠司さん大活躍の
優勝決定戦の伏線になったわけですが)
確かにプレミア12優勝した、世界一になれた
でもこの試合、小林がスタメンを外されたのは
今季ドスコバが築き上げてきたことを否定された
小林誠司が見くびられたことに他ならない
それがあっての優勝――となると少っしも喜べない!!
たとえ本人が、ネットに上がっていた写真のとおり大喜びでも
店主は、コバ本人の分まで悔しがってあげるから!
という気持ちですよもぉ【涙】
しかも――店主は通勤時に後楽園駅を通るんですけど
ちょうど時間帯的に、帰りと球場のお客の帰りがバッティングして
ホームには各チームのユニフォームを着こんだ楽しそうなファンの姿
その雰囲気に馴染めない店主は思い切り疎外感を喰らっていました。
(昨日、行っといて正解だったな)
そう、行ってました前日の同じく韓国戦
プレミアの日程的にそこしか行けなくて
でも誠司さん出場は全く期待できなくて
じゃあ何で行ったかというと、侍グッズを買いに【笑】
オンラインでも売ってるんですが品揃えがショボくて
現地の方が種類はあると聞いて、そのためだけに
内野2階席のチケット取りましたから【爆】
でも2階席にしてはなかなか良い席で
来年はその辺りの席を重点的に狙おうかなと思ったほど
(でも第一候補は外野席ですがw)
で、何でそこまでしてグッズが欲しかったかというと
――だって「10 KOBAYASHI」ですよ!!
今回、中日の大野も一緒に選ばれていて
彼も背番号22で、しかも年上なので譲らないといけなくて
じゃあ代わりに何番つけるかというと……
本人の希望か運営の独断かは知りませんけど
巨人の10を永らくつけ続けてきた阿部慎之助の引退イヤーに
同じ捕手の、直の後輩である小林が代表で10をつける意味!!
これはもう阿部の後継者としての期待の証でしょう!
なので絶対に欲しかったんですよ、背番&名前入りグッズが
次選ばれたときはまた22の可能性もあるので。
そしてその日もがっつり巨人の22ユニを着ていきましたw
侍ユニは次の機会を考えると高い買い物過ぎましたし
野球の代表戦は、各チームのユニフォームを着たファンが
一つになって応援する呉越同舟感が醍醐味の一つと思うので
その一翼を担うべく、本家本元が出ないの覚悟の上で
22を着てきたわけですが……出てきたんですよ【号泣】
てっきり明日出るから今日は手の内を明かさないために
出番は無いものと思っていたのに
(なのに実際は向こうの手の内を探るために會澤がスタメンだったという……)
点の取り合いで荒れたゲームで2点のリード
その終盤2イニングを任された「抑え捕手」という役目
その仕事を、大竹→田口というチームの同僚をリードして
ぴしゃりと果たしてくれた推しはめちゃくちゃ格好良かったし
ユニ姿から誰推しかバレバレの店主に「小林出てきたよ」と
隣の席の侍ユニのおじさんが声をかけてくれたときは
本当に現地に来てよかったと心から思いました。
そして、消化試合ではあったものの負けたくはない一戦で
27個のアウトのうち6つに推しが貢献できたことが誇らしかったです
――ああ、いっそ決勝が始まる前に死んでしまえば幸せだったのに【爆】
ただ部屋がとっ散らかったままで死んだら
迷惑この上ないですけどね。
とまぁ、愚痴を書きつづったところで
悔しさは拭えそうにありません。
あとは契約更改でいくら貰えるかですかね
優勝もしたし、推しの年俸は安すぎると毎年思ってるので
それくらいしか心の隙間を埋められる朗報は期待できません【泣】
そんな中、ざらついた心に響いたのが
君にしかできないことがある
君しか見れない夢がある 絶対
――TUBEの『涙を虹に』の一節。
まだ戦いは終わってないと、オールタイムベストの
“EXCITING”盤を未だに聴き続けてるんですが
この選曲は、負け試合には特に響きます【涙】
「諦めなきゃ必ずNice Wave来るさ」(『KEEPING THE FACE』)や
「暮れない昼が無いように 明けない夜だってないはず」
(『Miracle Game』)などなど、シーズン終盤にかけての崖っぷち
何度これらの歌詞に励まされて
応援のエネルギーに変えてきたことか!
……プレミア終わったらもういい加減
秋冬仕様にしようと思っていましたが
もうしばらくこの歌たちのお世話にならなきゃなりませんね。
日本代表『侍ジャパン』優勝おめで……たくねーよ、バーカ!!
と、たった一日にして手のひらひっくり返しました【爆】
前日までは「ラグビーの次は野球だろ!」と本気で盛り上がってましたが
――そりゃそーだよ、推しがあんな扱いされればブチギレるわ(-_-メ)
決勝の先発は、調子は上がらないながらも
ローテどおり山口、と前日の時点で予告済み
となるとバッテリーを組むのは、今季巨人で
一度も解体されることなく組み続けてきた小林一択!……のはずが
前日の試合で解説が「明日の先発マスクは會澤?」などと
余計なことを言い、翌朝にはそれに追随するような記事が
スポーツ紙複数から……まさかそんなことは無い
だって今年もバッテリー解体を何度も危ぶまれたけど
奇跡のようにずーっとくみ続けてきたんだから!、と
モヤモヤを抑えつつ一日中祈り続けながら
スタメン発表の時間を待ち、その時――
店主の中で、何かが音を立てて崩れていきました【泣】
そもそも今回小林が代表に呼ばれたのだって
『世界のKOBAYASHI』の再来を期待して、ではなくて
今年セの投手3冠に輝いた山口の専属捕手として、なのは判ってた
(かなり相棒を選ぶタチで、小林の出られなかったオールスターでは
勝ち頭と思えないくらいバカスカ打たれていたほど)
だから、侍の試合でも強化試合を含めて
“ドスコバ”バッテリーは固定だったのが
なんで一番大事な決勝に、いくら會澤が攻守に好調とはいえ
ぶっつけ本番で組ませるのか、しかもこの二人は
遺恨含みだってのを知らないのかと……
結果、まぁ言わんこっちゃないでしたね
2被弾3失点で初回3アウトを取って降板
指揮官というのは策を講じたがるというか
小手先をいじって「仕事した」アピールをしたがるもんですが
今まで変えなかったものは変えないに越したことはないんですよ【呆れ】
なにしろ今季の最優秀バッテリーでもあるんだから
「ドスコバで無理なら、小林が山口を操縦しきれなったらしゃあない」
と腹をくくって心中するのも一つの采配では。
そう思うと振り返らずにはいられないのが今年の日本シリーズ最終戦
決勝と、負ければ終わりの崖っぷちでは月とすっぽんですが
どちらも絶対に負けられない大一番
日シリではエース菅野の先発が予告されてましたが
「キャッチャー小林にしてくれぇ【涙】」と、試合が始まる前から
同様に祈り続け、そしてスタメン発表の瞬間――
その時点で勝ったかのような歓喜に包まれたのは
言うまでもありませんでしたw
まぁ、結果負けちゃったけどね【泣笑】
でも打線が点取れなかったのが一番の敗因だったし(個人の感想です)
スガコバがスガコバらしく18.44mの間で
コミュニケーションを取りながら投げている姿に
これで今年のジャイアンツが終わってしまうとしても
悔いはありませんでした。
――そうなんだよな、推しが出て負けた試合は
「それでもやることはやった、しゃあない!」と諦めがつく。
同じように田の字型のマトリクスで考えると
推しが出て勝てば最高にハッピーだし
推しが出てなくて負ければ、意地の悪い言い方だと
「だから出せって言ってるじゃん、バーカ」となる【苦笑】
で、一番悔しいのが……推しが出てなくて勝った試合
今季も何度もありました、というか
ボロ勝ちだったり大逆転劇だったりは
たいてい誠司さん出てないんですよねぇ【泣笑】
7点差ひっくり返して、優勝へのターニングポイントに
なったという試合も蚊帳の外でしたし
ハマの守護神ヤスアキを打ち崩しての
サヨナラマジック点滅勝利も同じく出番なかったような
(でもこの試合がまさに誠司さん大活躍の
優勝決定戦の伏線になったわけですが)
確かにプレミア12優勝した、世界一になれた
でもこの試合、小林がスタメンを外されたのは
今季ドスコバが築き上げてきたことを否定された
小林誠司が見くびられたことに他ならない
それがあっての優勝――となると少っしも喜べない!!
たとえ本人が、ネットに上がっていた写真のとおり大喜びでも
店主は、コバ本人の分まで悔しがってあげるから!
という気持ちですよもぉ【涙】
しかも――店主は通勤時に後楽園駅を通るんですけど
ちょうど時間帯的に、帰りと球場のお客の帰りがバッティングして
ホームには各チームのユニフォームを着こんだ楽しそうなファンの姿
その雰囲気に馴染めない店主は思い切り疎外感を喰らっていました。
(昨日、行っといて正解だったな)
そう、行ってました前日の同じく韓国戦
プレミアの日程的にそこしか行けなくて
でも誠司さん出場は全く期待できなくて
じゃあ何で行ったかというと、侍グッズを買いに【笑】
オンラインでも売ってるんですが品揃えがショボくて
現地の方が種類はあると聞いて、そのためだけに
内野2階席のチケット取りましたから【爆】
でも2階席にしてはなかなか良い席で
来年はその辺りの席を重点的に狙おうかなと思ったほど
(でも第一候補は外野席ですがw)
で、何でそこまでしてグッズが欲しかったかというと
――だって「10 KOBAYASHI」ですよ!!
今回、中日の大野も一緒に選ばれていて
彼も背番号22で、しかも年上なので譲らないといけなくて
じゃあ代わりに何番つけるかというと……
本人の希望か運営の独断かは知りませんけど
巨人の10を永らくつけ続けてきた阿部慎之助の引退イヤーに
同じ捕手の、直の後輩である小林が代表で10をつける意味!!
これはもう阿部の後継者としての期待の証でしょう!
なので絶対に欲しかったんですよ、背番&名前入りグッズが
次選ばれたときはまた22の可能性もあるので。
そしてその日もがっつり巨人の22ユニを着ていきましたw
侍ユニは次の機会を考えると高い買い物過ぎましたし
野球の代表戦は、各チームのユニフォームを着たファンが
一つになって応援する呉越同舟感が醍醐味の一つと思うので
その一翼を担うべく、本家本元が出ないの覚悟の上で
22を着てきたわけですが……出てきたんですよ【号泣】
てっきり明日出るから今日は手の内を明かさないために
出番は無いものと思っていたのに
(なのに実際は向こうの手の内を探るために會澤がスタメンだったという……)
点の取り合いで荒れたゲームで2点のリード
その終盤2イニングを任された「抑え捕手」という役目
その仕事を、大竹→田口というチームの同僚をリードして
ぴしゃりと果たしてくれた推しはめちゃくちゃ格好良かったし
ユニ姿から誰推しかバレバレの店主に「小林出てきたよ」と
隣の席の侍ユニのおじさんが声をかけてくれたときは
本当に現地に来てよかったと心から思いました。
そして、消化試合ではあったものの負けたくはない一戦で
27個のアウトのうち6つに推しが貢献できたことが誇らしかったです
――ああ、いっそ決勝が始まる前に死んでしまえば幸せだったのに【爆】
ただ部屋がとっ散らかったままで死んだら
迷惑この上ないですけどね。
とまぁ、愚痴を書きつづったところで
悔しさは拭えそうにありません。
あとは契約更改でいくら貰えるかですかね
優勝もしたし、推しの年俸は安すぎると毎年思ってるので
それくらいしか心の隙間を埋められる朗報は期待できません【泣】
そんな中、ざらついた心に響いたのが
君にしかできないことがある
君しか見れない夢がある 絶対
――TUBEの『涙を虹に』の一節。
まだ戦いは終わってないと、オールタイムベストの
“EXCITING”盤を未だに聴き続けてるんですが
この選曲は、負け試合には特に響きます【涙】
「諦めなきゃ必ずNice Wave来るさ」(『KEEPING THE FACE』)や
「暮れない昼が無いように 明けない夜だってないはず」
(『Miracle Game』)などなど、シーズン終盤にかけての崖っぷち
何度これらの歌詞に励まされて
応援のエネルギーに変えてきたことか!
……プレミア終わったらもういい加減
秋冬仕様にしようと思っていましたが
もうしばらくこの歌たちのお世話にならなきゃなりませんね。
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