野球ネタが書きたい

2019年2月20日
劇場版シティーハンター見に行くぞ~っ!!
ようやくカラダが空きましたので、行ってまいります新宿まで
旧コマのバルトでやってるんですが、そこが確か一日8上映!
旧コマは東宝シネマズだった……8上映はホント
ま、『聖地』の上映館としては当然の責務ですよね
東京近郊半日日帰り民だったら、地元じゃなく
都内の他の街でなく、わざわざ新宿で見たいでしょうから
おかげで店主のような寝ぼすけでも見逃すことは無いはず。
なので帰ったら頭の中はまたCH一色になってるのかな
それともいつものように、ちょうどいいタイミングで
やきうニュースが入って引きずり戻されちゃうのかしら
(前に映画見に行った日が菅野の手術だったw)

それまでは頭の中に撩と香が常駐していて
ふとしたきっかけで二人が動いたり喋り始めたり
していたわけなのですが、この半年ほどは
彼らを押しやって、野球ネタが書きたいなと。
といっても書けたところで他人様にお見せできない
チラシの裏は決定なんですけどね【苦笑】
そもそも、野球ネタの発端がCHなのですが……

前々からここで駄弁っていた「野球ネタパラレル」
撩を演じる神谷明さんと槇兄役の田中秀幸さん
この二人がCH以外でも様々な作品で
相棒役を演じているのは散々語ってきたことですが
その一つがドカベンの里中・山田バッテリーなのですよ。
なので、撩と槇兄のキャラクターはそのままに
投手と捕手な二人を書いてみたい
と思ったのは
長年プロ野球ファンをやってる店主にとって当然のことw
でも……その長年のファン歴が仇になったというか
パラレル前提だと登場人物が限られてしまうんですよね
野球は9人+αでやるものなのに……もったいない
ということで長いことほったらかしていたのですが
――2018年夏、突如バッテリー熱に目覚める【爆】
そうなると「書きたい!」というのが店主の愛情表現でして
でも愛と情熱のまま書き殴ってしまうと
換骨奪胎したところで“ナマモノ”以外の何物でもない【号泣】
けど――ああ、そういや寝かしていたものがあったなと
そして「メジャー帰りの俺様エース」
「高校時代から彼と組んでいた苦労性の世話焼きキャッチャー」
そして「幼馴染みのエースを慕うキャッチャーの年の離れた妹」
というキャラクターたちが、新たな名前と属性を与えられて
息を吹き返した途端、店主の頭の中を占領するに至ったわけで【苦笑】
おかげで、3次元の方のモデルともパクリにならない程度に
巧いこと距離を取れましたしね、例えば
世話焼き属性はむしろエース菅野の方だったり、とかw

そんなわけで、野球を見る楽しみの一つに
「ネタ拾い」というのが新たに加わったわけですが
それがあったから昨年の逆境も乗り越えられたのかもしれません。
痛い黒星も、選手の内面を一歩踏み込んで想像(妄想)することで
ドラマがさらに広がっていったり、もちろんそこで
「もし勝ててたら」というタラレバで現実逃避もしましたし【笑】
ただ、勝ったときは――あんまり参考にならなかったかなw
だって現実の方が劇的だったりするんだもん
1ヶ月ぶりの先発マスクでノーノーアシストしたり
シーズン最終戦で30本100打点達成したり
漫画家がネタ出ししても編集者が却下するレベルですから
ありえない、ドラマティックすぎると【苦笑】

なので、今シーズンもこと小林誠司に限れば
ドラマには事欠かないですよね【泣】
昨年は若手たちを倒して、というより丸め込んで
(その辺が漫画より奇なりなんだからw)
正捕手の座を守り抜いたと思ったら
今度は逆にベテランズを相手にしなきゃならないわけだから
紆余曲折あっても最終的にはやっぱりコバ、という展開は
物語愛好者の一人として望むものなんですけど
その“紆余曲折”が店主@一コバファンの胃壁を
ぐりぐりと抉ってくるわけで……ですから
店主の健康のためには、たとえ“つまらない”展開でも
圧倒的小林誠司、圧倒的スガコバでお願いしたいものです。

――あー、定点観測の引っ越しも今月中にしないとorz

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