バレンタインといっても今年は(も?)
ハナから更新する気が無かったので
らしいことは何一つなく、チョコも今日一日に限って言えば
なぜか縁が無いまま終わってしまいました【笑】
そんな今年のバレンタインで一番バレンタインらしかったなと思ったのが
ニュースにもなっていました同性婚を求める全国一斉提訴。
この日はもともとチョコを贈り合うようなゆるふわな祝祭ではなく
結婚を禁じられていた古代ローマの兵士のために
式を執り行ったために処刑された聖ウァレンティヌス殉教の日
ゆえに同じく(法的な)結婚が許されない同性カップルが
声を上げるにはこれ以上うってつけの日は無いよなと。
で、“腐女子”というより心はアクティヴィストな人間が
なぜかスガコババッテリーなんかにドハマりしちゃうと
しばしば戸惑ってしまうといいますか【苦笑】
――だって仲が好すぎるんだもん、ご両人w
このお写真は小林フォトブックで一番好き
といっても過言ではないスガコバ2ショットなのですが
特に菅野さん、相方が傍にいるとこのとおりニマニマしちゃうし
お立ち台では「誠司のおかげ」を欠かさないし
お馴染みの勝利のハグだって、あの笑顔のうちの小林の打率分くらいは
勝った喜び以外の何物かじゃないかとww
そんなわけで、バッテリーはしばしば夫婦に喩えられますが
あの二人はそれ以上に“夫婦”、よってファンは
事あるごとに「さっさと結婚しろ♪」と言ってるわけですが……
コレもしかしてマジでガチなんじゃないの?と
思ってしまうエピソードもあったりするわけで
だとしたら、こういうヘテロ前提のジョークは
当事者にとって笑えない冗談ですよね(-_-:)
いや、ヘテロでも充分笑えないが
そんなわけで、本当のところどうなんだと
しばし煩悶した挙句たどり着いた境地は
スガコバはスガコバで、スガコバ以外の何物でもないのだと
――まさにそのとおりなんですけど
これは別にあの二人にだけ当てはまることではなくて
人間が二人以上いたときに生じる関係総てがそうなのではないかと。
とはいえ人というのは、誰かと誰かが仲良くしていると
その属性から勝手に二人の関係に名前を付けて
分類して、さらに格づけしたがってしまうもの
やれバッテリーだ、親友だ、いや愛し合っているんだと。
でもそうやって同じカテゴリーに放り込まれた関係性でも
二つとして同じものがあるのだろうか。
同じ友達であっても自分とAさん、自分とBくんとの関係は違うし
同じ恋と呼ぶものであってもイマカレとモトカレとでは
一緒にするのが乱暴と思うくらい全く別物だったりもするわけで
本来ならばそれらを一つひとつ別の名前をつけた上で
取りうる親密さも含めて丁寧に定義づけるものなのでは。
なので、人が人に(ときどき物に)寄せる想いは
総て「愛」と呼ぶしかないんだよな、というのが店主の個人的スタンス。
そしてその「愛」には決まった優劣は無いわけで
配偶者より大事な友人がいていいし
友情にも似た絆で結ばれたきょうだいだっている
(というかいた、実例オレ;泣)
そういう世間的感覚での“則”を超えた感情を
勝手に狭義の「愛」と勘違いする奴らもいるにはいるけどね
CHノベルス版でのあの有名な、撩が槇兄に言った
「お前は香に惚れてる」発言も、要はそういうくだらない誤解かと
なのでバレンタインは「本命」とか「義理」とか言わず
自分が“愛する”人に、その愛の大きさに応じて
チョコレートをバラ撒く日であっていいと思うし
スガコバちゃんはこれからも女性ファンをやきもきさせながら
末永く爆発しちゃってください【笑】
そのためにもコバちゃん今年も正捕手死守せねば!
ハナから更新する気が無かったので
らしいことは何一つなく、チョコも今日一日に限って言えば
なぜか縁が無いまま終わってしまいました【笑】
そんな今年のバレンタインで一番バレンタインらしかったなと思ったのが
ニュースにもなっていました同性婚を求める全国一斉提訴。
この日はもともとチョコを贈り合うようなゆるふわな祝祭ではなく
結婚を禁じられていた古代ローマの兵士のために
式を執り行ったために処刑された聖ウァレンティヌス殉教の日
ゆえに同じく(法的な)結婚が許されない同性カップルが
声を上げるにはこれ以上うってつけの日は無いよなと。
で、“腐女子”というより心はアクティヴィストな人間が
なぜかスガコババッテリーなんかにドハマりしちゃうと
しばしば戸惑ってしまうといいますか【苦笑】
――だって仲が好すぎるんだもん、ご両人w
このお写真は小林フォトブックで一番好き
といっても過言ではないスガコバ2ショットなのですが
特に菅野さん、相方が傍にいるとこのとおりニマニマしちゃうし
お立ち台では「誠司のおかげ」を欠かさないし
お馴染みの勝利のハグだって、あの笑顔のうちの小林の打率分くらいは
勝った喜び以外の何物かじゃないかとww
そんなわけで、バッテリーはしばしば夫婦に喩えられますが
あの二人はそれ以上に“夫婦”、よってファンは
事あるごとに「さっさと結婚しろ♪」と言ってるわけですが……
コレもしかしてマジでガチなんじゃないの?と
思ってしまうエピソードもあったりするわけで
だとしたら、こういうヘテロ前提のジョークは
当事者にとって笑えない冗談ですよね(-_-:)
いや、ヘテロでも充分笑えないが
そんなわけで、本当のところどうなんだと
しばし煩悶した挙句たどり着いた境地は
スガコバはスガコバで、スガコバ以外の何物でもないのだと
――まさにそのとおりなんですけど
これは別にあの二人にだけ当てはまることではなくて
人間が二人以上いたときに生じる関係総てがそうなのではないかと。
とはいえ人というのは、誰かと誰かが仲良くしていると
その属性から勝手に二人の関係に名前を付けて
分類して、さらに格づけしたがってしまうもの
やれバッテリーだ、親友だ、いや愛し合っているんだと。
でもそうやって同じカテゴリーに放り込まれた関係性でも
二つとして同じものがあるのだろうか。
同じ友達であっても自分とAさん、自分とBくんとの関係は違うし
同じ恋と呼ぶものであってもイマカレとモトカレとでは
一緒にするのが乱暴と思うくらい全く別物だったりもするわけで
本来ならばそれらを一つひとつ別の名前をつけた上で
取りうる親密さも含めて丁寧に定義づけるものなのでは。
なので、人が人に(ときどき物に)寄せる想いは
総て「愛」と呼ぶしかないんだよな、というのが店主の個人的スタンス。
そしてその「愛」には決まった優劣は無いわけで
配偶者より大事な友人がいていいし
友情にも似た絆で結ばれたきょうだいだっている
(というかいた、実例オレ;泣)
そういう世間的感覚での“則”を超えた感情を
勝手に狭義の「愛」と勘違いする奴らもいるにはいるけどね
CHノベルス版でのあの有名な、撩が槇兄に言った
「お前は香に惚れてる」発言も、要はそういうくだらない誤解かと
なのでバレンタインは「本命」とか「義理」とか言わず
自分が“愛する”人に、その愛の大きさに応じて
チョコレートをバラ撒く日であっていいと思うし
スガコバちゃんはこれからも女性ファンをやきもきさせながら
末永く爆発しちゃってください【笑】
そのためにもコバちゃん今年も正捕手死守せねば!
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