……ここ開くのも前回更新以来【爆】
幸いコメントも無かったようでほっとしてます←をゐ
あれからも相変わらず考えることの半分は野球といった具合で
残り半分で仕事のこととか日々のあれこれとかを
やりくりしている状態です。
そろそろ劇場版CHもプロモが本格始動してくるだろうし
そうでなくてもニュースで珍しく中米ネタがいくつもあるというのに
まっっったく反応しない自分のCHセンサーのポンコツっぷりよ【泣】
TUBEも……もちろんDVDは買いますがw

でも、そんなことを言っている余裕も無くなるかもしれません
実家の飼い犬の具合が良くないそうで
今日あたりはエサもろくに食べてくれないとか……
大好物のお芋やカボチャにも見向きもしないという文面を
メールで目にしただけで、どうしていいのか判らなくなってしまう
このまま暢気な日常を過ごして、本当に良いのだろうかと。
今どき珍しい根っからの番犬=家族以外みな敵!なワンコなので
病院に連れて行くのも諦めて自宅で様子見だとか。
実家には月一程度で帰っていて、それでもヤツは
飼い主(下僕?)の顔を忘れず、尻尾を振って迎えてくれる
愛い奴で、先月帰ったときも全然元気に一緒に散歩に行ったのに……
12か13歳だったっけ、もういい齢ではあるのだけれど。

もちろん、たかが犬と哀しみのハードルを下げてもいいのかもしれない
でもそれは自分の宗旨に反する。
人が何か――誰か、でなくてもいい――に寄せる想いに
愛だの恋だの友情だのと分類して優劣をつけるのは如何ものか。
だから、犬を人間並みに愛おしく思っていたとしても
飼い主にとってそうであるならばとやかくは言えない、のだけれど。

――どこまで身を慎むべきなんだろうか
例えばせっかくの休み、冬物のブーツも見に行きたいし
そろそろバッグもボロくなってきた、でも
遠く離れた実家で愛犬が臥せっているというのに
自分が遊び歩いてもいいんだろうか、という棘。
思い出すのは高校時代、母が入院したときのこと
良性の腫瘍ということでそれほど心配していなかった
それよりも部活に没頭していた。
演劇部で久々に役を貰えて、毎日が稽古で夢中だった
そんなとき、手術を終えた母を見舞いに行って
……すっかり病みやつれていたのが衝撃的だった
家族がこんなときに、何であたしは自分のことしか
考えていなかったんだろうと。そのとき母も他の家族も
咎め立てるようなことは言わなかったけれど
それが余計に心に沁みた。

そうはいっても自分には自分の毎日があり
すべきことがあり気晴らしがあり、その一方で
自分にはどうやっても手の下しようのない重苦しい事態は
着々として進行しつつあり
そのレイヤー総てが今の自分の日々なんだよなと
ああ、あのときもそういえばそうだったよ
大事な家族――以上の、自分にとっては存在だった妹の生命が
まるで指と指との間からすり抜けつつあったあの頃も。
でも、もうあのとき以上に辛いことは人生で起こらないんだろうけどな。

コメント

都わすれ
2018年11月28日7:12

おはようございます。
その後、ご実家のわんちゃんはいかがでしょうか。
ご自分はご自分で良いのですよ。
それで良いのです。

都わすれ
2018年12月4日7:14

丸を・・・・
ヨロシク(゚0゚)(。_。)ペコッ

蛟 游茗
2018年12月7日1:29

お返事遅れて申し訳ないですm(_ _)m
ワンコはなんとか持ち直したとの連絡がありました
もっとも、月末まで帰れそうにないので
早く顔を見て安心したいところです。

丸選手、大事にさせていただきます!
ただ強打の外野手というだけでなく、広島の強さの秘訣を
ウチの若い衆が学び取れるという点で
落合や(FAじゃないですが)小久保のときと同じくらい
価値のある補強になるのではと期待しています。
それに、打ってくれる選手が増えてくれれば
広陵出身の店主の推し・小林捕手の負担もぐっと減りますしね♪
これで何とか来季は良い勝負に持ち込みたいものです。

nophoto
てんどんまん
2018年12月14日23:35

CH映画情報が解禁されましたねー。ワクワク。

丸くんの代わりに来る選手を楽しみにしておきます。

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