Ｇ党ＣＨファンの牽強付会；スガコバはＲ×Ｋである
2018年8月21日 野球ということで、ここからは開き直ってＧ×ＣＨネタです【笑】
このネタはずいぶん前から書きたいと思ってたんですが
しばらくタイミングを逸してまして……
それもようやく、こうしてチャンスに恵まれました。
熱烈Ｇ党の店主でしたが、仁志の退団以来長いこと
好きな選手というのは特にいませんでした。
敢えて決めるとすれば……という感じで
そこまで熱心にその選手を応援するでもなく
むしろ巨人というチーム全体のファン、という十数年。
そこに突然現れたのがキャッチャー・小林誠司
球界屈指の強肩＆イケメン捕手ｗといっても
顔で惚れたってわけじゃないんだよなぁ……
なんか、放っとけなかったというか
そもそも惚れた理由を言語化するのが野暮ってもの
おかげでここしばらく無縁だった、良くも悪くも充実した
巨人ファン生活を昨年から送らせてもらっています【苦笑】
そう、”推し”がいるとそれに心乱されてしまうんですよねぇ
彼の場合、特にそれが顕著というか
昨年、一昨年と規定打席に達した打者の中で打率最下位【泣】
（そもそも他球団では規定打席に達した捕手はいないのだが）
なので「打てる捕手待望論」というのはずっと言われてきていて
今年はチームの連敗の責任を半ば背負わされる形で
１ヶ月先発から外されていたという逆境ぶり。
これじゃ普通だったら己を見失ってもおかしくないところ【涙】
さて、小林といえばニコイチで語られがちなのが
同い年のチームのエースの菅野智之。
あの原前監督の甥っ子でもありますが
今や押しも押されぬ巨人の先発陣の柱。
今年はここしばらく調子を落としがちでしたが
開幕投手でしたし、昨年の最多勝にして沢村賞
もはや巨人のみならず日本球界を代表する投手の一人
といっても過言ではないはず。
この菅野の信頼厚いのが小林なんですよねぇ
ヒーローインタビューではいつも「誠司のおかげ」と立ててくれてましたし
『スガコバ』なんて言葉がネットを賑わすくらいｗ
ってコレ、完全に腐女子のオカズにされてるだろ【爆】
それくらいＴＶの画面や写真を通しても仲良しっぷりが伝わってくるんですが
女子好き、男女カプ好きに店主としてはアラート的なざわざわ感が【泣笑】
でもこの二人から何となく目を離せなかったりで
それをしばし冷静に見つめ続け、考え続けた結果が
小林誠司は槇村香である。
何のこっちゃ、でしょうけど
二人とも持っている素質には素晴らしいものがある
顔の造作も含めて【笑】 もっとも、コバもカオリンも
自分がそうだという自覚は無さそうですけどw
そして片や強肩、片やトラップ（むしろハンマー？）という一芸も
それ以上に、努力する才能、というのが一番なんだろうな
千賀のお化けフォーク、なんてまさにそうだし。
でも、突きつけられる「打てない／撃てない」という欠点
小林の場合は先述のとおり。香は、当初は撩が
銃に細工をしていたせいでもありますが、でも結局は
「手は汚させない」という制約はかけられたまま。
一方で、周りには自分に持っていないものを持ち合わせている
ライバル揃い、というのも全く同じ【泣】
ともすると、周囲の声に、それを内面化してしまった自分自身に
押し潰されてしまうこともあるのかもしれない
本当は、自分は相棒として相応しくないんじゃないかと
――けど二人とも、その世界ではNo. １と呼べる存在に
パートナーとして必要とされているんですよね
それは、充分自分に自信を持っていいということ。
そもそも、捕手の仕事は打つことではなく打たれないこと
投手の良さを引き出して、気持ちよく投げさせること。
撩が香にパートナーとして求めているのも
共に戦う戦力としてよりも、そういうことのはず。
そう考えると、店主がスガコバから目を離せないのも当然なんでしょうね
二人は、撩と香同様、互いを補い引き立てあう理想のバディですから。
もちろん撩も菅野も、誰と組んでも結果を出せるんですけど
撩には香、菅野には小林が組むことで、もっと上を目指せるというか
悪くても悪いなりに戦えるというか……。
それでも胸がざわつくのは、嫉妬でしょうか
バッテリーというのは究極のホモソーシャリティ、ブロマンスの世界ですもん【涙】
けどそれをバネにして、その理想のバディを二次元で
男と女で描き出してみせる！という励みにできたら――
と言いつつ、最近ＣＨともご無沙汰ですけどね【泣】
ここしばらく西洋史ネタに走ってしまっています。
長いことその隣接領域を研究してたはずなのに
まだまだ調べなきゃいけないことがたくさんあって
すっかり撩と香どころではありません【爆】
それよりまずは直近のTUBEの野外w
そして――コバはというと正捕手に復帰して以来
他の投手の好投を次々と引き出してますし
まさか復帰戦でいきなりノーヒットノーランをリードなんて少年漫画の主人公だろｗ
肝腎の菅野とは、ようやく土曜日に久々にこのバッテリーでの勝ち星。
なので願わくば、我らがＧがなんとかＣＳ進出して
スガコバの雄姿がより多く見られますように
あわよくば日本シリーズも……
このネタはずいぶん前から書きたいと思ってたんですが
しばらくタイミングを逸してまして……
それもようやく、こうしてチャンスに恵まれました。
熱烈Ｇ党の店主でしたが、仁志の退団以来長いこと
好きな選手というのは特にいませんでした。
敢えて決めるとすれば……という感じで
そこまで熱心にその選手を応援するでもなく
むしろ巨人というチーム全体のファン、という十数年。
そこに突然現れたのがキャッチャー・小林誠司
球界屈指の強肩＆イケメン捕手ｗといっても
顔で惚れたってわけじゃないんだよなぁ……
なんか、放っとけなかったというか
そもそも惚れた理由を言語化するのが野暮ってもの
おかげでここしばらく無縁だった、良くも悪くも充実した
巨人ファン生活を昨年から送らせてもらっています【苦笑】
そう、”推し”がいるとそれに心乱されてしまうんですよねぇ
彼の場合、特にそれが顕著というか
昨年、一昨年と規定打席に達した打者の中で打率最下位【泣】
（そもそも他球団では規定打席に達した捕手はいないのだが）
なので「打てる捕手待望論」というのはずっと言われてきていて
今年はチームの連敗の責任を半ば背負わされる形で
１ヶ月先発から外されていたという逆境ぶり。
これじゃ普通だったら己を見失ってもおかしくないところ【涙】
さて、小林といえばニコイチで語られがちなのが
同い年のチームのエースの菅野智之。
あの原前監督の甥っ子でもありますが
今や押しも押されぬ巨人の先発陣の柱。
今年はここしばらく調子を落としがちでしたが
開幕投手でしたし、昨年の最多勝にして沢村賞
もはや巨人のみならず日本球界を代表する投手の一人
といっても過言ではないはず。
この菅野の信頼厚いのが小林なんですよねぇ
ヒーローインタビューではいつも「誠司のおかげ」と立ててくれてましたし
『スガコバ』なんて言葉がネットを賑わすくらいｗ
ってコレ、完全に腐女子のオカズにされてるだろ【爆】
それくらいＴＶの画面や写真を通しても仲良しっぷりが伝わってくるんですが
女子好き、男女カプ好きに店主としてはアラート的なざわざわ感が【泣笑】
でもこの二人から何となく目を離せなかったりで
それをしばし冷静に見つめ続け、考え続けた結果が
小林誠司は槇村香である。
何のこっちゃ、でしょうけど
二人とも持っている素質には素晴らしいものがある
顔の造作も含めて【笑】 もっとも、コバもカオリンも
自分がそうだという自覚は無さそうですけどw
そして片や強肩、片やトラップ（むしろハンマー？）という一芸も
それ以上に、努力する才能、というのが一番なんだろうな
千賀のお化けフォーク、なんてまさにそうだし。
でも、突きつけられる「打てない／撃てない」という欠点
小林の場合は先述のとおり。香は、当初は撩が
銃に細工をしていたせいでもありますが、でも結局は
「手は汚させない」という制約はかけられたまま。
一方で、周りには自分に持っていないものを持ち合わせている
ライバル揃い、というのも全く同じ【泣】
ともすると、周囲の声に、それを内面化してしまった自分自身に
押し潰されてしまうこともあるのかもしれない
本当は、自分は相棒として相応しくないんじゃないかと
――けど二人とも、その世界ではNo. １と呼べる存在に
パートナーとして必要とされているんですよね
それは、充分自分に自信を持っていいということ。
そもそも、捕手の仕事は打つことではなく打たれないこと
投手の良さを引き出して、気持ちよく投げさせること。
撩が香にパートナーとして求めているのも
共に戦う戦力としてよりも、そういうことのはず。
そう考えると、店主がスガコバから目を離せないのも当然なんでしょうね
二人は、撩と香同様、互いを補い引き立てあう理想のバディですから。
もちろん撩も菅野も、誰と組んでも結果を出せるんですけど
撩には香、菅野には小林が組むことで、もっと上を目指せるというか
悪くても悪いなりに戦えるというか……。
それでも胸がざわつくのは、嫉妬でしょうか
バッテリーというのは究極のホモソーシャリティ、ブロマンスの世界ですもん【涙】
けどそれをバネにして、その理想のバディを二次元で
男と女で描き出してみせる！という励みにできたら――
と言いつつ、最近ＣＨともご無沙汰ですけどね【泣】
ここしばらく西洋史ネタに走ってしまっています。
長いことその隣接領域を研究してたはずなのに
まだまだ調べなきゃいけないことがたくさんあって
すっかり撩と香どころではありません【爆】
それよりまずは直近のTUBEの野外w
そして――コバはというと正捕手に復帰して以来
他の投手の好投を次々と引き出してますし
まさか復帰戦でいきなりノーヒットノーランをリードなんて少年漫画の主人公だろｗ
肝腎の菅野とは、ようやく土曜日に久々にこのバッテリーでの勝ち星。
なので願わくば、我らがＧがなんとかＣＳ進出して
スガコバの雄姿がより多く見られますように
あわよくば日本シリーズも……
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