“sunny day”のタイトルが泣くね
2017年8月20日 TUBE コメント (4)
店主、無事、雷雨の横浜スタジアムから戻ってきました。
おかげでへろへろ……今は気力で何とか
ブログを書いているところです。
月曜のめざましテレビでやるとは思いますが
(その前でどこかで記事にしてくれ;泣)
今年のTUBE野外ライヴ、未曽有の悪天候に見舞われ
約1時間の中断という事態に……でも再開したんだけどね。
ここまで疲労困憊なライヴも久しぶりなのですが
ライヴそのもので完全燃焼というよりも、終わった途端
バッドコンディションゆえの疲れが一気にどばっと解禁
まず思ったのが「あったかいお風呂に入りたい【涙】」でしたもの。
ずぶ濡れの身体を引きずって、ようやくご帰宅
念願のお風呂に入って一息ついたら、もう立ち上がりたくなくなる始末……
昼ごろ起きたときは、予想に反して薄曇りというかほぼほぼ晴れ
家から駅までの5分程度でも久々に汗をかくほどでした。
なので今年も「晴れ男伝説更新かw」と期待してたんですが……
開演前の17:30ごろ、トイレに行ってついでに唐揚げ買って帰ってきたら
バックスクリーン向こう、みなとみらい方面に暗雲が【泣】
しかも風の温度も下がり、北関東雷多発地帯育ちとしては
「これ絶対ヤバいやつだ」と戦々恐々。
そんな中でライヴはスタートしたわけですが……
詳しいことはライヴレポにちゃんと書こうとは思いますが
ランドマークタワーのてっぺんがみるみる
黒雲に覆われていくんですよねぇ【涙】
前田さんのMCによれば、ハマスタ以外は雹が降るなど
さんざんな天気で、同日開催の多摩川の花火も
既に中止が決まったとのこと。
それでもここだけはぎりぎり天気が持っているということは
さすがTUBE! と思ったのですが……
アコースティックコーナーが終わったあたりだったっけかな
雨がぽつりぽつりと降り始めて、店主も一応念のため
持ってきておいた雨合羽をかぶって、その前から
遠くでぴかぴかと雷が。電飾みたいだなーと
ぼんやり甘く考えてたのがまずかったのか
それがけっこう近くなり、稲妻もはっきり見えるようになり
『Miracle Game』にいたっては、これがライヴ後半の
アッパー系これでもかコーナーだったら、
最後の「ミラクルゲーーームっ!」の
花火or火柱or水柱上がるタイミングで
「ピカッ――ドォーーンッ」
って、さすがにこれはヤバかろう【冷や汗】
まさかの一時中断、まずはアリーナから避難開始
その間にもスタンド席がぞろぞろと自主避難
雷はドカドカいうし、そのたびに客席から悲鳴が。
雨も雹一歩手前の大粒に。雷慣れしてるつもりの店主は
さすがに大袈裟には騒ぎませんでしたが
数年前、やはり野外ライヴでの落雷で観客が亡くなった事故のことを
思い出し、やはり肝を冷やしていました。
スタジアムなんて屋根のあるところは限られていて
そこに、今回はグラウンドにまでいるお客を収容しなければならないわけで
店主らスタンド組はコンコースに追いやられて待機。
気がつけばバッグも帽子も、脱いで背もたれに掛けてたシャツも
びしょ濡れ。不幸中の幸いだったのがスマホが防水タイプだったのと
着てきたアロハシャツが新品の方だったこと。
天気が思わしくないせいもあって派手な赤いのにしたのですが
古着の方のをここまで盛大に水浸しにしてしまったら
果たして復活させられたか疑わしいところ【泣】
待機中も雨は降り止まないわ雷はなり続けているわで
一時中断とは言っていたけど、本当に再開できるのか心配になっていました。
前の記事で「横浜に限れば」と留保を付けたのは
その代わり、甲子園が悪天候をひっかぶり続けてきてたんですよね。
2013年は雨のライヴ、2004年は台風でセット崩壊寸前に
そのどちらの年も店主、横浜のTUBEを満喫していたわけですが【泣笑】
今年は関西での開催が無く横浜一発のみ
なので今まで関西が代わりに被ってくれた悪天候の災厄を
横浜が背負わなければならなくなったんじゃないかと
非科学的な因果関係を推測してみたり……
そんな中、19:30ごろ場内にアナウンスが。
どうやら雷は20:00ごろには収まり、雨雲も20:30には消え去るとのこと
ただし、今後のことは協議中だそうな。
すし詰めのコンコースであと30分、後から聞いた話だと
別のところでは気分が悪くなった方も出たらしい
それでも本当にやるのか不安でしたが
再開のアナウンスが流れたときは大歓声!
って、一番大きな声を上げてたのは店主かもしれません【苦笑】
20:00ごろから再入場が始まり、無事再開したのが20:30ごろ。
普段だったら、もうライヴ本編後半の、それこそ先述の
怒涛のアッパー系コーナーの時間帯。
当然ながらセットリストは大幅変更で、流れとしては
水バラが終わった後くらいから、という感じだったのでしょうか
……確かに今年は凄い大噴水だったな【轟爆】
しかも、あの雷でステージの一部電飾を除く照明がアウト
普段野球で使われているカクテル光線のベタ灯りでのライヴとなりました。
確かに曲数も減った、演出も一部不発
それでも不完全燃焼とは言っていられないでしょう
そもそも、再開後のステージは見られなかったのかもしれなかったんだから
それを楽しめる喜びを思いきり味わわないと!
そんなわけで、演出が使えないんだったらこっちが盛り上げるとばかりに
いつも以上にノリノリで、ただしジャンプは足場が悪いので自粛。
PPPHも「あーっ なーつやすみーっ!」も
あって当たり前じゃないということを、改めて気づかされましたから。
それに、こういうライヴこそ後々伝説になりますからw
いつか自慢できるようになるでしょうからね
「自分はあの、2017年の野外に行ったんだぞ」と。
この手の武勇伝はここしばらく関西組の専売特許だったので
横浜常連組としてはちょっと嬉しかったり。
ところでライヴ当日に発表のあった、今年の野外ライヴのDVD
……もちろん、作りますよね!?
同じようにさんざんなコンディションで行われた2001年の野外は
“LIVE&DOCUMENTARY”という形でソフト化されましたし
もしこの雷雨の状況、不安に包まれる観客や
雨の中、再開に向けて作業するスタッフ、そして
再開か中止か検討を続ける運営本部の様子などなど
もしカメラに収めていたら、それはライヴ本編に匹敵する
立派なコンテンツになるはず。
なので……作ってください! もちろん買います!!
というか、ライヴの再開自体が収録のためだったんじゃないかと
勘繰っているくらいなんですけど【苦笑】
そして、秋には先日も書いたようにアリーナツアーが!
まだ曲目とかは全然考えてないだろうけれど
今回が不完全燃焼気味だったのが影響してきそうな。
今年の野外は、店主の予想どおりレア曲中心だったので
それを最初の想定どおりだったら何を演ってくれたのか
正直聴いてみたい気持ちは大いにありありだし
構成だって、いきなり最初にアコースティックだなんて
いつもの野外の定石をひっくり返すような順序立てだったので
(それこそここ数年店主が口を酸っぱくして注文し続けていたところ)
ともかく、11月のたまアリでは
遅れてきた夏祭りみたいな盛り上がりが欲しいところw
写真は、今回の証拠物件であるツアーパンフレット
おかげでびしょ濡れ。帰ってそーっとめくってみましたが
やはり写真が数ページくっついて剥がれてしまいました【泣】
対談の箇所が読めなくならなかったのは幸いでしたけどね。
最近ヘビロテのアルバム“TUBE”収録曲の歌詞をもじって言えば
「しおれたツアーパンフ 宝物だね」
ええ、今年のライヴの記憶とともに永久保存版です。
ただし、同様の被害に遭われた方も多いでしょうから
西日本留守番組対策だったはずのツアーグッズ通販が
思わぬ救済策となるんじゃないでしょうか、これから。
今年は、周りの席がアレだったり
帰りに中華街でつり銭詐欺めいたことにあってしまったり
さんざんな横浜でしたけど、もちろん行ってよかった!!
ただ――明日以降、ちゃんと仕事になるでしょうか【泣笑】
おかげでへろへろ……今は気力で何とか
ブログを書いているところです。
月曜のめざましテレビでやるとは思いますが
(その前でどこかで記事にしてくれ;泣)
今年のTUBE野外ライヴ、未曽有の悪天候に見舞われ
約1時間の中断という事態に……でも再開したんだけどね。
ここまで疲労困憊なライヴも久しぶりなのですが
ライヴそのもので完全燃焼というよりも、終わった途端
バッドコンディションゆえの疲れが一気にどばっと解禁
まず思ったのが「あったかいお風呂に入りたい【涙】」でしたもの。
ずぶ濡れの身体を引きずって、ようやくご帰宅
念願のお風呂に入って一息ついたら、もう立ち上がりたくなくなる始末……
昼ごろ起きたときは、予想に反して薄曇りというかほぼほぼ晴れ
家から駅までの5分程度でも久々に汗をかくほどでした。
なので今年も「晴れ男伝説更新かw」と期待してたんですが……
開演前の17:30ごろ、トイレに行ってついでに唐揚げ買って帰ってきたら
バックスクリーン向こう、みなとみらい方面に暗雲が【泣】
しかも風の温度も下がり、北関東雷多発地帯育ちとしては
「これ絶対ヤバいやつだ」と戦々恐々。
そんな中でライヴはスタートしたわけですが……
詳しいことはライヴレポにちゃんと書こうとは思いますが
ランドマークタワーのてっぺんがみるみる
黒雲に覆われていくんですよねぇ【涙】
前田さんのMCによれば、ハマスタ以外は雹が降るなど
さんざんな天気で、同日開催の多摩川の花火も
既に中止が決まったとのこと。
それでもここだけはぎりぎり天気が持っているということは
さすがTUBE! と思ったのですが……
アコースティックコーナーが終わったあたりだったっけかな
雨がぽつりぽつりと降り始めて、店主も一応念のため
持ってきておいた雨合羽をかぶって、その前から
遠くでぴかぴかと雷が。電飾みたいだなーと
ぼんやり甘く考えてたのがまずかったのか
それがけっこう近くなり、稲妻もはっきり見えるようになり
『Miracle Game』にいたっては、これがライヴ後半の
アッパー系これでもかコーナーだったら、
最後の「ミラクルゲーーームっ!」の
花火or火柱or水柱上がるタイミングで
「ピカッ――ドォーーンッ」
って、さすがにこれはヤバかろう【冷や汗】
まさかの一時中断、まずはアリーナから避難開始
その間にもスタンド席がぞろぞろと自主避難
雷はドカドカいうし、そのたびに客席から悲鳴が。
雨も雹一歩手前の大粒に。雷慣れしてるつもりの店主は
さすがに大袈裟には騒ぎませんでしたが
数年前、やはり野外ライヴでの落雷で観客が亡くなった事故のことを
思い出し、やはり肝を冷やしていました。
スタジアムなんて屋根のあるところは限られていて
そこに、今回はグラウンドにまでいるお客を収容しなければならないわけで
店主らスタンド組はコンコースに追いやられて待機。
気がつけばバッグも帽子も、脱いで背もたれに掛けてたシャツも
びしょ濡れ。不幸中の幸いだったのがスマホが防水タイプだったのと
着てきたアロハシャツが新品の方だったこと。
天気が思わしくないせいもあって派手な赤いのにしたのですが
古着の方のをここまで盛大に水浸しにしてしまったら
果たして復活させられたか疑わしいところ【泣】
待機中も雨は降り止まないわ雷はなり続けているわで
一時中断とは言っていたけど、本当に再開できるのか心配になっていました。
前の記事で「横浜に限れば」と留保を付けたのは
その代わり、甲子園が悪天候をひっかぶり続けてきてたんですよね。
2013年は雨のライヴ、2004年は台風でセット崩壊寸前に
そのどちらの年も店主、横浜のTUBEを満喫していたわけですが【泣笑】
今年は関西での開催が無く横浜一発のみ
なので今まで関西が代わりに被ってくれた悪天候の災厄を
横浜が背負わなければならなくなったんじゃないかと
非科学的な因果関係を推測してみたり……
そんな中、19:30ごろ場内にアナウンスが。
どうやら雷は20:00ごろには収まり、雨雲も20:30には消え去るとのこと
ただし、今後のことは協議中だそうな。
すし詰めのコンコースであと30分、後から聞いた話だと
別のところでは気分が悪くなった方も出たらしい
それでも本当にやるのか不安でしたが
再開のアナウンスが流れたときは大歓声!
って、一番大きな声を上げてたのは店主かもしれません【苦笑】
20:00ごろから再入場が始まり、無事再開したのが20:30ごろ。
普段だったら、もうライヴ本編後半の、それこそ先述の
怒涛のアッパー系コーナーの時間帯。
当然ながらセットリストは大幅変更で、流れとしては
水バラが終わった後くらいから、という感じだったのでしょうか
……確かに今年は凄い大噴水だったな【轟爆】
しかも、あの雷でステージの一部電飾を除く照明がアウト
普段野球で使われているカクテル光線のベタ灯りでのライヴとなりました。
確かに曲数も減った、演出も一部不発
それでも不完全燃焼とは言っていられないでしょう
そもそも、再開後のステージは見られなかったのかもしれなかったんだから
それを楽しめる喜びを思いきり味わわないと!
そんなわけで、演出が使えないんだったらこっちが盛り上げるとばかりに
いつも以上にノリノリで、ただしジャンプは足場が悪いので自粛。
PPPHも「あーっ なーつやすみーっ!」も
あって当たり前じゃないということを、改めて気づかされましたから。
それに、こういうライヴこそ後々伝説になりますからw
いつか自慢できるようになるでしょうからね
「自分はあの、2017年の野外に行ったんだぞ」と。
この手の武勇伝はここしばらく関西組の専売特許だったので
横浜常連組としてはちょっと嬉しかったり。
ところでライヴ当日に発表のあった、今年の野外ライヴのDVD
……もちろん、作りますよね!?
同じようにさんざんなコンディションで行われた2001年の野外は
“LIVE&DOCUMENTARY”という形でソフト化されましたし
もしこの雷雨の状況、不安に包まれる観客や
雨の中、再開に向けて作業するスタッフ、そして
再開か中止か検討を続ける運営本部の様子などなど
もしカメラに収めていたら、それはライヴ本編に匹敵する
立派なコンテンツになるはず。
なので……作ってください! もちろん買います!!
というか、ライヴの再開自体が収録のためだったんじゃないかと
勘繰っているくらいなんですけど【苦笑】
そして、秋には先日も書いたようにアリーナツアーが!
まだ曲目とかは全然考えてないだろうけれど
今回が不完全燃焼気味だったのが影響してきそうな。
今年の野外は、店主の予想どおりレア曲中心だったので
それを最初の想定どおりだったら何を演ってくれたのか
正直聴いてみたい気持ちは大いにありありだし
構成だって、いきなり最初にアコースティックだなんて
いつもの野外の定石をひっくり返すような順序立てだったので
(それこそここ数年店主が口を酸っぱくして注文し続けていたところ)
ともかく、11月のたまアリでは
遅れてきた夏祭りみたいな盛り上がりが欲しいところw
写真は、今回の証拠物件であるツアーパンフレット
おかげでびしょ濡れ。帰ってそーっとめくってみましたが
やはり写真が数ページくっついて剥がれてしまいました【泣】
対談の箇所が読めなくならなかったのは幸いでしたけどね。
最近ヘビロテのアルバム“TUBE”収録曲の歌詞をもじって言えば
「しおれたツアーパンフ 宝物だね」
ええ、今年のライヴの記憶とともに永久保存版です。
ただし、同様の被害に遭われた方も多いでしょうから
西日本留守番組対策だったはずのツアーグッズ通販が
思わぬ救済策となるんじゃないでしょうか、これから。
今年は、周りの席がアレだったり
帰りに中華街でつり銭詐欺めいたことにあってしまったり
さんざんな横浜でしたけど、もちろん行ってよかった!!
ただ――明日以降、ちゃんと仕事になるでしょうか【泣笑】
- スポット情報
コメント
曰く、その前の記事です。
ただ、出てるのは音楽メディアばかりで
スポーツ紙に載ってるかなと思ったら
EXILEがほぼ1ページデカデカと【苦笑】
なので今日はめざましテレビ見てから寝ますw
めざましテレビは観ていないのですが、
ビビットでやりました~!!
あんな悪天候でやっちまうTUBEもすごいですが、
ファンの方々に感動しました~~!!(≧∇≦)
すっかり事件事故と同じ扱いになってましたね【苦笑】
あの状況下で再開にこぎつけてくれたTUBEと
スタッフの皆さまには感謝してもしきれませんし
3万人もの観客があの状況で一時避難だったのに
目立った事故も無かったなんて、やっぱり
TUBEのファンって素晴らしいなと改めて思いました。
実際にあのまっただ中にいると、そういうことまで
なかなか思えないですけどね(^^;)