１勝、まず一笑

前回前々回とあれだけ大騒ぎしたので
今回のも書かざるを得ないでしょう。

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――勝ったどーっ!!
（決して“北海道”日本ハムファイターズとかけていないｗ）

やはりミスターの仰ったとおり、札幌は巨人のパワースポットですね
あの『メークドラマ』発祥の地ですから
円山球場から札幌ドームに舞台は移ったとはいえ。

マイコラス、よく投げた！
マシソン、よく抑えた！
小林、よくリードした！
（マイコとの相性が以前とやかく言われていたので）
石川＆坂本、（もちろんお膳立てした他の打者も）よく打った！
正直、追いつかれたときはこのままひっくり返されて
反撃もできずにずるずる……というのが頭をよぎりました。
勝ち越しても最少得点差、終盤にはまた……と不安でした。
でも、こういうクロスゲームで連敗脱出できたというのは大きい!!
これでまたいつものように心置きなく
勝敗に一喜一憂できます←するのかよ
選手の皆さんも、少なくとも“１勝”のプレッシャーからは
解放されたので、少しずつでも自分たちの野球を
取り戻していけるかなと思います。
あとは打線が機能すれば言うことないんですけどね【苦笑】

これでも長いＧ党人生、負けが込んだことは今までもありました
ペナントレース終盤失速とかはしょっちゅう【泣】
けど１勝３敗とか、１勝５敗とかならまだマシなんですよ
その「１勝」に多少なりともの光明を見出せますから。
ただ今回は、その一筋の光すら遠かった……

でも、もうこれで店主、連敗を言い訳にできないですねｗ
選手やファンの皆様に恥ずかしくないよう、気合を入れ直さねば。
まずはとりあえず、出勤前に洗剤を買いに行かないと【笑】
じゃないと日曜の朝に洗濯ができませんから。

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野球とは直接関係ないですが、スポーツニュースで拾った話題。
バレー男子全日本、中垣内監督の初戦も無事白星だったようで
こっちは野球とは違って、途中で成績のふがいなさと
プロモーションの方針に疑問を感じて、すぱっとファンを辞めてしまいましたが
ガイチといえば、店主がバレーにハマった頃の
全日本の大黒柱でしたからねぇ。
しかもその試合では、今年シニア初昇格の大竹壱青選手が
なかなかの活躍を見せたとか。
――ええ、当然世代ですから知っていますよ、彼のお父さんを
今でもまさにその頃の全日本レギュラーメンバー言えますからね。
セッター松田（母がファンでした）、その対角に中垣内
青山に泉川、そしてセンターは南と大竹。
その息子が、同時期の全日本を引っ張った中垣内監督の下で
才能を開花させようとしていると聞くだけで
オールド（元）ファンとしてはストーリーを感じずにはいられません
選手としては監督が誰であれベストを尽くすのは当然ですけどｗ
そんなわけで、大竹選手の活躍は今後要チェックですね。
けど、お父さんの現役を知っている世代としては
「ヨシノブ監督」同様、年齢を感じずにはいられませんが【苦笑】
　　　そういやオカンは『ミュンヘン世代』なので、店主がバレーにハマり始めの頃
　　　センターのレギュラーだった南克幸選手を見ながら
　　　同じことを思っていたんだろうなぁ。南さんの父親が
　　　ミュンヘン五輪金メダリストの南将之氏でしたから