ということで、皆さま大変お待たせしました!!(え、待ってない?)
2月もとうに半ばもバレンタインも過ぎたというのに
今年最初の更新、CH好きに50のお題より#22王道
『La Harpia Pasa』&定点過去ログやら更新記録やらupしました。

「冴羽撩(りょうは獣偏)」の名前の由来というのは
駄文として書くか書かないかは別にして、個人的に
ずっと店主の頭の中にあった裏設定です。
それを、よくある新年風景ネタを差し置き
この2017年最初に持ってきたか
読んでいただければお判りかとは思いますが……
そう、今年は酉年です!!……って2月になっても覚えているのは
年女の店主ぐらいのものでしょうけど【苦笑】

「イメージ、属性の源としての動物」というのを
『トーテム』と呼ぶことも可能なのかもしれませんが
CHの場合、判りやすいのはコルト製の銃のネーミングにちなんだ
“蛇”なんでしょうけど、撩はそれと同じくらい“鳥”なんだよなぁ。
そんなわけで、12年に一度の酉年の初めを
この駄文で飾れて個人的には満足です♪
巳年はすっかり忘れて何もできなかったので……

さて、この話の登場人物として海原は当然必須なのですが
その相棒としてマリィーパパ(なのですよ、えぇ)を出してきたことで
ストーリーが広がったというか余計脈絡が無くなったというか【笑】
でも、アメリカ人らしいノリのよさで話をグイグイ進めてくれましたし
やはり(プレ)父親である彼との対比というところから
海原の”父親”としての「誕生」というところまで
視野を広げてくれたのはもっけの幸いというところですw
書いていて思ったのは、きっと海原とマリィーパパは
良い友達だったんじゃないかなと。じゃなければ
戦闘スキルの師として愛息を任せたりはしませんし、
養父に見捨てられボロボロになった撩を「家族」として
わざわざ一緒にアメリカまで連れ帰ったりはしなかったはず。
海原が暴走したときも、きっと彼は
殴って止めようとするくらいのことはしたでしょう。
でもきっと若い頃は、撩とミックみたいな感じだったのかなぁと
(いや、海原の生真面目さからして槇兄の方が近いか?)
そんな感じの二人もいずれネタが降りてくれれば【笑】

そして、次は撩と香の誕生日ですね
って、準備してるのはあまり誕生日らしいネタではありませんが【苦笑】
それは頑張って3月中に……書け、書くんだ自分っ!

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