夏と冬、どっちが好きかと訊かれれば
間違いなく「夏」です。それは別に
TUBEファンだからってだけでもないです(それもあるけど)
夏生まれだからか、寒さより暑さ耐性の方があるし
アレルギーをあまり気にしないで済む(でも服薬は続ける)
逆に冬場の方がいろいろと面倒なんですよねぇ。
日が早く暮れてしまうので
外出もなるべく早く切り上げないといけないし
洗濯物の乾きが悪くなる(泣;これかなり切実)
そして手足が冷たくて眠れない……ただでさえ不眠がちだというのに。
しもやけになったりするほどの冷え症ってわけでもないんですが。

それとこれとは別なんだろうけど、多少は関係あるんだろうな
店主、普段の体温もかなり低めです。
平熱ざっと35℃台、場合によってはその前半
なので36℃台後半くらいだと、普通は微熱
人によっては平熱でしょうけど、店主の場合は立派な発熱
頭がぼんやりしてくるくらい。
そもそもうちの親(特に母)も平熱が低くて
しかも低血圧で、という因果関係があるのかないのか
よく判らないような二拍子。あともう一つ低○○が揃えば
立派な三拍子なんですが……低血糖? それは無いようですけどねw

それについては今まで特に気にすることはありませんでした。
が……最近がちゃがちゃ煩いみたいですねぇ
低体温は万病の元だとか。
体温が低いと代謝が落ちるから
免疫が低下したり、太りやすくなったり
しまいにはガンなどの病気になりやすくなるとか。
――それって、本当なんですかね?

前回ちらっと触れましたが、うちの妹
彼女の例を挙げれば「低体温バスターズ」は泣いて喜ぶと思います。
小さい頃から喘息持ちで、風邪を引いたといえばゼェゼェ
その後は元気になったと思ったら、まだ19歳でガンで死んじゃったんですから
「ほれ見たことか」とさぞかし天狗になっていることでしょう。
でも、同じ親から生まれたにもかかわらず
その姉の店主、ものの見事に健康優良児なのですが。

小さい頃こそ人並みに病気はつきものでしたが
小学校中学年以降はほぼ皆勤賞(5年でなったおたふくかぜの出停を除く)
その後は中・高・大・院・社会人と病欠ゼロを更新中
たまーに数年に一度、へろへろになることこそありますが
なぜか曜日等に恵まれて休むまでもなかったりしますw
「免疫が落ちるので風邪などをひきやすい」とかいいますが
この時期、ひくにはひくんですが軽い鼻風邪を冬中ずっと【苦笑】
それが健康なんだか不健康なんだかはともかく、そもそも
熱が出づらい体質のようで、それゆえダウンということもないです
(おたふくかぜのときも、扁桃腺が腫れてるのにぴんぴんしてて
結果、出席停止中は家のことをいろいろさせられた;爆)

なので、そうやって煽り立てるのも
健康産業の陰謀のような気がしてならないのですが。
反対に、逆プラセボとでもいうんでしょうか
まさに「病は気から」で、そういうことを聞いたばっかりに
「自分も平熱が低いから、ガンとかになったらどうしよう」などと
気に病んで結局、不健康まっしぐら、ということもありえなくはない。
体温が低くても今までこれといって特に何も無いのなら
気にせず明るく、今までどおり健康に注意してれば
いいんじゃないでしょうか。
低体温ったって人それぞれ、虚弱体質もいれば
「健康」に手足がついて歩いてるような人だっているんですから
――あ、誰か来たようだ【爆】

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定点観測upしました
それに多少関係あるようなないような。
実家をもしかして取り壊して余所(といってもまぁまぁ近所)
に移るかもしれないと、前に帰ったときに言われました。
それでも、数年がかりで先の話のようですけどね。
けど、自分が20年以上暮らした家が無くなるかもしれないということを
さほど戸惑いも淋しさもなく受け止められたのは
そこで過ごした歳月が必ずしも幸福ってわけじゃなかったということかも。
あの家に引っ越して以来、ときどき浮上はあっても
ずーっと人生どん詰まってましたからねぇ、って今もかw

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