(当店の)撩が海に佇む理由
2016年10月12日 City Hunter定点観測up済みです。
ちなみに今回ので、ネタにしたTUBEの曲
記念すべき60曲目です。
もしかしたら漏れとかあるかもしれませんが
使うたびに愛用歌詞サイトの「歌本」に登録するようにはしてるけど
ちょっと前に50曲目だなんて言ってたような気がするのに
それだけ今年コラボ量産してるというわけでしょうね。
さてさて、TUBEの曲の定番の舞台といえば
都会よりも当然、海。
なので当店の撩と香は、余所のCH二次サイトと比べて
明らかに海に行く回数が多そうな【笑】
TUBEネタなら半数が海でしょうからねぇw
それは一見、一般のCHファンの目には
不自然に映るかもしれません。が、
そのことは決して店主の趣味というだけではないつもりです。
まず――公式も乙な設定をしてくれたもんです
撩の養父である海原は、その名のとおり
海の藻屑と消えたわけで、云わばそこが
彼にとっての墓場ともいえます。
だから、香が何かあるたびにアニキの墓に向かうように
撩も、その頻度はぐっと下がるとは思いますが
何か思い悩むことがあるとき、伝えたいことがあるときなどは
おそらく海に眠る父親のもとに逢いに行くのではないでしょうか。
『海のバラード』なんかそんな感じ
それはあくまでキャラクターの心理の問題であって
もう一つはその外側の、物語としての次元の話。
撩と香は当然ながら“CITY HUNTER”
――都会に潜む悪党どもを始末するのが二人の仕事。
そのホームグラウンドであるCITY=新宿では
どこかでスイーパーとそのパートナーという
肩書がいつも付いて回ってしまう。
でもその都会を離れた――拙作ではもっぱら海でなら
そういう肩書から離れて一組の男と女、人間と人間として
向き合える、そういう場所だと設定しています。
そういうわけで、これからもある意味、節目節目で
ときにTUBE関係なしに海が登場することと思います。
それでも「おいおい、“シティー”ハンターだろ」と
突っ込まずに生暖かく見守っていただければ幸いです。
================================
ってまさかこんなニュースがYahooのトップに上がるとはねぇ
「シティーハンター、中国で再び実写化」ですか
http://eiga.com/news/20161011/15/
半分、心シテハンに非ずな今のタイミングだからかもしれませんが
ここまで来ると「あっそう、どうぞご自由に」の境地ですね【泣笑】
韓国でCHに似ても似つかない実写化をされた上に
そもそも原作者にすらいいように弄ばれている現状としては。
AHでよっぽどCHの大前提を覆すような展開が起こらないかぎり
何をされてももう何も感じませんて。
映画ってことは、日本でも公開されるんですかねぇ
だとしたら見に行っちゃうかもしれませんが
カオリンがちゃんとヒロインとして登場さえしてくれれば
もう後は望むことは何もありません【笑】
そういや昨年の今頃は、始まったばかりのドラマAHに
一喜一憂してましたね。考えてみれば
あれはあれでずいぶんマトモだったのかもw
それよりも、今年のノーベル平和賞の方が
店主の中ではCH的なニュースなのですが。
永らく左翼ゲリラ・FARCとの内戦が続いていた
南米コロンビアで和平のために尽力した大統領に決まって、
一度は国民投票否決で頓挫しかけた和平交渉が
受賞が追い風になって再開されるというおまけ付き。
やはり同じような状況下の国で育った撩にとって
何かしら思うものはあるでしょう
(しかもこの国は麻薬カルテルのお膝元;泣)
それを、授賞式までに何かしら形にできればと考え中です。
ちなみに今回ので、ネタにしたTUBEの曲
記念すべき60曲目です。
もしかしたら漏れとかあるかもしれませんが
使うたびに愛用歌詞サイトの「歌本」に登録するようにはしてるけど
ちょっと前に50曲目だなんて言ってたような気がするのに
それだけ今年コラボ量産してるというわけでしょうね。
さてさて、TUBEの曲の定番の舞台といえば
都会よりも当然、海。
なので当店の撩と香は、余所のCH二次サイトと比べて
明らかに海に行く回数が多そうな【笑】
TUBEネタなら半数が海でしょうからねぇw
それは一見、一般のCHファンの目には
不自然に映るかもしれません。が、
そのことは決して店主の趣味というだけではないつもりです。
まず――公式も乙な設定をしてくれたもんです
撩の養父である海原は、その名のとおり
海の藻屑と消えたわけで、云わばそこが
彼にとっての墓場ともいえます。
だから、香が何かあるたびにアニキの墓に向かうように
撩も、その頻度はぐっと下がるとは思いますが
何か思い悩むことがあるとき、伝えたいことがあるときなどは
おそらく海に眠る父親のもとに逢いに行くのではないでしょうか。
『海のバラード』なんかそんな感じ
それはあくまでキャラクターの心理の問題であって
もう一つはその外側の、物語としての次元の話。
撩と香は当然ながら“CITY HUNTER”
――都会に潜む悪党どもを始末するのが二人の仕事。
そのホームグラウンドであるCITY=新宿では
どこかでスイーパーとそのパートナーという
肩書がいつも付いて回ってしまう。
でもその都会を離れた――拙作ではもっぱら海でなら
そういう肩書から離れて一組の男と女、人間と人間として
向き合える、そういう場所だと設定しています。
そういうわけで、これからもある意味、節目節目で
ときにTUBE関係なしに海が登場することと思います。
それでも「おいおい、“シティー”ハンターだろ」と
突っ込まずに生暖かく見守っていただければ幸いです。
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ってまさかこんなニュースがYahooのトップに上がるとはねぇ
「シティーハンター、中国で再び実写化」ですか
http://eiga.com/news/20161011/15/
半分、心シテハンに非ずな今のタイミングだからかもしれませんが
ここまで来ると「あっそう、どうぞご自由に」の境地ですね【泣笑】
韓国でCHに似ても似つかない実写化をされた上に
そもそも原作者にすらいいように弄ばれている現状としては。
AHでよっぽどCHの大前提を覆すような展開が起こらないかぎり
何をされてももう何も感じませんて。
映画ってことは、日本でも公開されるんですかねぇ
だとしたら見に行っちゃうかもしれませんが
カオリンがちゃんとヒロインとして登場さえしてくれれば
もう後は望むことは何もありません【笑】
そういや昨年の今頃は、始まったばかりのドラマAHに
一喜一憂してましたね。考えてみれば
あれはあれでずいぶんマトモだったのかもw
それよりも、今年のノーベル平和賞の方が
店主の中ではCH的なニュースなのですが。
永らく左翼ゲリラ・FARCとの内戦が続いていた
南米コロンビアで和平のために尽力した大統領に決まって、
一度は国民投票否決で頓挫しかけた和平交渉が
受賞が追い風になって再開されるというおまけ付き。
やはり同じような状況下の国で育った撩にとって
何かしら思うものはあるでしょう
(しかもこの国は麻薬カルテルのお膝元;泣)
それを、授賞式までに何かしら形にできればと考え中です。
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