定点観測up済みです。
ちなみに今回ので、ネタにしたTUBEの曲
記念すべき60曲目です。
もしかしたら漏れとかあるかもしれませんが
使うたびに愛用歌詞サイトの「歌本」に登録するようにはしてるけど
ちょっと前に50曲目だなんて言ってたような気がするのに
それだけ今年コラボ量産してるというわけでしょうね。

さてさて、TUBEの曲の定番の舞台といえば
都会よりも当然、海。
なので当店の撩と香は、余所のCH二次サイトと比べて
明らかに海に行く回数が多そうな【笑】
TUBEネタなら半数が海でしょうからねぇw
それは一見、一般のCHファンの目には
不自然に映るかもしれません。が、
そのことは決して店主の趣味というだけではないつもりです。

まず――公式も乙な設定をしてくれたもんです
撩の養父である海原は、その名のとおり
海の藻屑と消えたわけで、云わばそこが
彼にとっての墓場ともいえます。
だから、香が何かあるたびにアニキの墓に向かうように
撩も、その頻度はぐっと下がるとは思いますが
何か思い悩むことがあるとき、伝えたいことがあるときなどは
おそらく海に眠る父親のもとに逢いに行くのではないでしょうか。
『海のバラード』なんかそんな感じ

それはあくまでキャラクターの心理の問題であって
もう一つはその外側の、物語としての次元の話。
撩と香は当然ながら“CITY HUNTER”
――都会に潜む悪党どもを始末するのが二人の仕事。
そのホームグラウンドであるCITY=新宿では
どこかでスイーパーとそのパートナーという
肩書がいつも付いて回ってしまう。
でもその都会を離れた――拙作ではもっぱら海でなら
そういう肩書から離れて一組の男と女、人間と人間として
向き合える、そういう場所だと設定しています。

そういうわけで、これからもある意味、節目節目で
ときにTUBE関係なしに海が登場することと思います。
それでも「おいおい、“シティー”ハンターだろ」と
突っ込まずに生暖かく見守っていただければ幸いです。

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ってまさかこんなニュースがYahooのトップに上がるとはねぇ
「シティーハンター、中国で再び実写化」ですか
http://eiga.com/news/20161011/15/
半分、心シテハンに非ずな今のタイミングだからかもしれませんが
ここまで来ると「あっそう、どうぞご自由に」の境地ですね【泣笑】
韓国でCHに似ても似つかない実写化をされた上に
そもそも原作者にすらいいように弄ばれている現状としては。
AHでよっぽどCHの大前提を覆すような展開が起こらないかぎり
何をされてももう何も感じませんて。
映画ってことは、日本でも公開されるんですかねぇ
だとしたら見に行っちゃうかもしれませんが
カオリンがちゃんとヒロインとして登場さえしてくれれば
もう後は望むことは何もありません【笑】
そういや昨年の今頃は、始まったばかりのドラマAHに
一喜一憂してましたね。考えてみれば
あれはあれでずいぶんマトモだったのかもw

それよりも、今年のノーベル平和賞の方が
店主の中ではCH的なニュースなのですが。
永らく左翼ゲリラ・FARCとの内戦が続いていた
南米コロンビアで和平のために尽力した大統領に決まって、
一度は国民投票否決で頓挫しかけた和平交渉が
受賞が追い風になって再開されるというおまけ付き。
やはり同じような状況下の国で育った撩にとって
何かしら思うものはあるでしょう
(しかもこの国は麻薬カルテルのお膝元;泣)
それを、授賞式までに何かしら形にできればと考え中です。

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