ようやく更新いたしました
2016年7月6日 City HunterCH×TUBEコラボ強化YEARの一環として
「ヒデユキさん」コラボ【笑】3部作の第1弾『Top of the World』upしました。
CH’のストーリー全体でいうと『Count down to Denouement』終了直後から
『Promise~遠い過去、そして未来』の現在パート前後、といったところ
(といってももう今から20年以上前設定の話ですがね、うわぁ)
作中の季節に合わせて梅雨時に上げようと思っていたのですが
いろいろ下調べなどに時間を食いまして、気がつけばもう7月
といっても実際の梅雨の半分近くが7月の時期ですしね。
こりゃまた梅雨明けまでに完結させるのに、週1upかなぁ……
もちろん夏らしい話も準備しております、当然TUBEコラボで【笑】
さて、時間を食っている間にあんなことになってしまって
店主が何であれだけ凹んだのか、読んでいただければお判りになるかと。
――ちょっとタイムリーすぎやしませんかね
というか、先取りしすぎているというか【泣】
ドラッグと向精神薬、自業自得と心ならずもという
違いはありますけれども、3部作の背景にある
アニキのリハビリdaysというのは、姐さんの中の人の旦那にとっても
道のりの険しさに差はあれど、いつか行く道でもあるかと。
でも、それさえ乗り越えてしまえば人生どこからでもやり直せますから。
余談ではありますが、執筆のために一応
向精神薬の減薬・断薬治療について調べてみようかと
思い立ったのですが、本屋に行く時間が取れなかったのと
行ったところで、それについての記述がある本が
なかなか見つからなかったので、いざ書き始めるまでに
時間がかかってしまいました。
槇兄のケースは「単剤のみ」「そもそも飲む理由が無くなった」
(記憶喪失による混乱をうやむやにする目的だったため)というわけで
減薬・断薬はまだスムーズに行ける方と考えられますが
実際の精神医療で行われているのは「多剤大量処方」
それを1種類ずつ潰していくだけで
長い長い時間をかけなければなりません。
詳しくは、特にベンゾ系の場合は『アシュトンマニュアル』が
最も参考になるかと思いますけれども
特に医師向けの精神医療の専門書に、薬の止め方の記述が
ほとんどといっていいほど見つからないことにぞっとしました。
一方で、一般患者向けの減断薬マニュアル本の中には
総ての処方薬を否定するようなエセ科学ものも混じっていて
これじゃますます減断薬治療の肩身が狭くなる一方だわと。
向精神薬の大量処方についてはすでに危険性が指摘されているんですけどね。
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20150303-OYTEW54827/?catname=column_sato-mitsunobu
その一方で、やはり下調べとして四谷~戸山一帯を
Googleストリートビューでうろうろ【笑】
なるべく広い通りには背を向けて、狭い路地へとくねくねと入っていくうちに
ついつい時間を忘れてしまうほど。
実際のロケハン【笑】もいつもそんな感じなので
今度は実際に足を運びたくなってしまいました
――そんなことしてるから、いつまで経っても書き始められないんだよ【泣笑】
「ヒデユキさん」コラボ【笑】3部作の第1弾『Top of the World』upしました。
CH’のストーリー全体でいうと『Count down to Denouement』終了直後から
『Promise~遠い過去、そして未来』の現在パート前後、といったところ
(といってももう今から20年以上前設定の話ですがね、うわぁ)
作中の季節に合わせて梅雨時に上げようと思っていたのですが
いろいろ下調べなどに時間を食いまして、気がつけばもう7月
といっても実際の梅雨の半分近くが7月の時期ですしね。
こりゃまた梅雨明けまでに完結させるのに、週1upかなぁ……
もちろん夏らしい話も準備しております、当然TUBEコラボで【笑】
さて、時間を食っている間にあんなことになってしまって
店主が何であれだけ凹んだのか、読んでいただければお判りになるかと。
――ちょっとタイムリーすぎやしませんかね
というか、先取りしすぎているというか【泣】
ドラッグと向精神薬、自業自得と心ならずもという
違いはありますけれども、3部作の背景にある
アニキのリハビリdaysというのは、姐さんの中の人の旦那にとっても
道のりの険しさに差はあれど、いつか行く道でもあるかと。
でも、それさえ乗り越えてしまえば人生どこからでもやり直せますから。
余談ではありますが、執筆のために一応
向精神薬の減薬・断薬治療について調べてみようかと
思い立ったのですが、本屋に行く時間が取れなかったのと
行ったところで、それについての記述がある本が
なかなか見つからなかったので、いざ書き始めるまでに
時間がかかってしまいました。
槇兄のケースは「単剤のみ」「そもそも飲む理由が無くなった」
(記憶喪失による混乱をうやむやにする目的だったため)というわけで
減薬・断薬はまだスムーズに行ける方と考えられますが
実際の精神医療で行われているのは「多剤大量処方」
それを1種類ずつ潰していくだけで
長い長い時間をかけなければなりません。
詳しくは、特にベンゾ系の場合は『アシュトンマニュアル』が
最も参考になるかと思いますけれども
特に医師向けの精神医療の専門書に、薬の止め方の記述が
ほとんどといっていいほど見つからないことにぞっとしました。
一方で、一般患者向けの減断薬マニュアル本の中には
総ての処方薬を否定するようなエセ科学ものも混じっていて
これじゃますます減断薬治療の肩身が狭くなる一方だわと。
向精神薬の大量処方についてはすでに危険性が指摘されているんですけどね。
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20150303-OYTEW54827/?catname=column_sato-mitsunobu
その一方で、やはり下調べとして四谷~戸山一帯を
Googleストリートビューでうろうろ【笑】
なるべく広い通りには背を向けて、狭い路地へとくねくねと入っていくうちに
ついつい時間を忘れてしまうほど。
実際のロケハン【笑】もいつもそんな感じなので
今度は実際に足を運びたくなってしまいました
――そんなことしてるから、いつまで経っても書き始められないんだよ【泣笑】
コメント