本日のCH

2016年4月21日 City Hunter
 ♯73-74 標的は撩! 激写美人は危険が大好き(前後編)
ども、久々のDVD観賞です。最近やたらとクサクサしてたので
原点回帰、モノホンの撩&香でストレス解消ですw

冴羽撩の魅力といえば、やはり一番は“ギャップ燃え”でしょう。
究極の「能ある鷹は爪隠す」、そこに店主も惚れたのよ【笑】
でも、だから都市伝説の「新宿の番人・シティーハンター」に
憧れていたら、あの「もっこり撩ちゃん」とまさか同一人物とは
思えないんだろうなぁ、今回のヒロイン・葉子さんみたいに。

一方で、ギャップ燃えヒーローの定番設定である
「正体が知られちゃいけない」パターン
(スーパーマンとか、怪傑ゾロとかね)
CHとしては今回単発という形ではありましたが
そういう設定もアリだよな、と楽しませていただきました♪
   北条作品としては、前作CEが全編それで引っ張ったので
   次の連載では敢えて設定として使わなかったんでしょうけど


アニメとしての見どころは、神谷さんの七色の声でしょうね
もっこり撩ちゃんからシリアスヴォイス
さらには酔っ払い、そしてオカマちゃんまでw
ついでに言えば、「弟の撩二」ではない「撩」の声は
普段の声から1トーン落としているので
半分おっちゃんのシリアスヴォイスに聞こえたような【苦笑】
カオリストとしてはハンマー大盤振る舞いってことでw

このところはもっぱら書く側ばかりだったので
その視点で見てみると、二次創作でもおなじみの設定の
いくつかの出所がこのエピソードだったのかと。
冴子からの依頼の定番として、疑惑があっても証拠不十分で
警察が踏み込めないところで一悶着起こして
その検証として踏み込ませるってのは、店主もよく使うプロットですし
けっこうな大組織の組長さんですら、撩の前では土下座
=裏の世界でどんだけ偉いんだ、というのは
もはやファンや二次書きにとっては超基本設定でしょうw

それにしても、いくら夜とはいえ鼻眼鏡だけで
顔が判らないものかなぁ……判ってた、よなぁ葉子さん
――二次でちょいキャラとして出そうかなと思ってたんだけど
 あのラストをどう整理するかが問題だと気づいたので【泣】

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