今週のCH(R)はまだまだ続きます!
2015年12月9日 City Hunterって、そろそろタイトル変えた方がよさそうね。
#64 最新密輸工作!! 美人歯科医の愛情治療
ブツをどこに仕込んで運び込むか、フィクション・現実問わず
頭を絞るもので、映画『フレンチ・コネクション』では車の中に
ヘロインを隠していましたが、まだマイクロチップなら
小さい分ハードルは低そう。というわけで産業スパイが
海外で秘密データを差し歯に仕込んで、帰国後に抜いて
データを回収するなんて、プロットとしてよく考えついたものだわ。
というわけで産業スパイの暗躍に巻き込まれてしまった
歯科医・さゆりが今回のヒロイン。
って香の実姉と名前被っちゃいましたね【苦笑】
まだ原作では登場前だったから仕方ないこと
それに作中のレベルで考えれば、この名前
特にこの世代だったら多いんじゃないですかね
一時の「大輔」「拓哉」みたいに。
にしても今回、やたらと台詞が際どいことw
それをよく小学校上がるか上がらないかの店主ら姉妹に
うちのおかーさんが見せてくれたものだわ。
ただ肝心のさゆりさんが天然というか
サバサバした感じの、ほんとのところは
撩に対してその気がなさそうだから
カプ萌えとして安心して見ていられるというところ。
やっぱりゲストヒロインはこうでなくっちゃ【笑】
ちなみに作中の撩は歯医者嫌い、特に
あのドリルの音が原作の飛行機並みに嫌いなような。
まぁ店主もアレ嫌ですけど、アレって生理的嫌悪感というより
文化構築された嫌悪感のような気がするのですが……
つまり、実際に歯医者で痛い目に遭っていなくても
マンガなりアニメなりで「歯医者=怖いところ」という
刷り込みがなされているから怖いのであって
ドリルの音はその恐怖感の象徴なんじゃなかろうか。
でも撩の生育環境として、そういう刷り込みが
起きうるのは想像できないし、ましてドリルの音など
ある程度大人になってから初めて聞いたんじゃないかと。
むしろ歯科治療といったら、本当に手遅れになった虫歯を
力技で抜くだけ、のような気がするのですが【泣】
それはそれでトラウマになるわな、うん。
原作及び二次創作設定では教授が撩たちの主治医ですが
歯科治療は医師免許ではできませんので
虫歯は撩の場合、全額自腹になりかねないんですよね。
ということでスイーパーは歯が命【古】
案外、せっせと歯磨きに精を出してたりしてw
#65 愛はお金を越えるか? モッコリ対貯金娘
――シリーズ通しても異色回かもしれません【苦笑】
まず設定がヒドイ←褒め言葉w
ヒロインは恋よりお金に生きる女子大生・翔子
(おっと、今回も名前が原作とかぶった)
日夜アルバイトに精を出し、ナンパしてきた撩に対しても
触り賃を要求するしっかり者。カオリンと気が合いそうですが
値切りに色仕掛けまで使うのだから大したもの。
その彼女を、「スケコマシが稼業」というヤクザ・早乙女組の3人が
組の跡目の座をかけて陥そうとするって――なんだかなぁw
というわけでスケコマシのサブ、久々の登場です【笑】
えーと、無印の44話以来ですかね
飛んで‘91にも登場していますが。
そしてサブ演じる速水奨さんはじめ
堀内賢雄さんだ故・塩沢兼人さんだと
イケメンボイスの無駄遣い【爆】
ついでに千葉繁さんだ! って北斗かうる星かww
まーほんと、ここまで来るとシュールだわ。
ただ、この設定で今同じのはやれないなぁと思いましたね。
当時と現在の間に横たわるのは――援助交際
まさに同世代でしたもん、店主は。対岸の火事ではありましたが
撩にデート中触ったからって〆て2500円ちょい
請求したシーンで、これはもうギリギリラインだと。
当時は普通の女の子が自分の魅力をお金に変えることは
普通は考えないことであり、よってアニメのギャグにできたけど
今ではそれは現実にありうることで、それをさらに
良からぬ大人たちが利用している時点で
笑うに笑えない話になっているんじゃないでしょうか。
――スケコマシを生業とするヤクザ、という設定に
ありえないなと笑えましたが、そうふと考えると
世の中「早乙女組」みたいな連中が
うじゃうじゃしてるんだよなぁ、JKビジネスとか【泣】
#64 最新密輸工作!! 美人歯科医の愛情治療
ブツをどこに仕込んで運び込むか、フィクション・現実問わず
頭を絞るもので、映画『フレンチ・コネクション』では車の中に
ヘロインを隠していましたが、まだマイクロチップなら
小さい分ハードルは低そう。というわけで産業スパイが
海外で秘密データを差し歯に仕込んで、帰国後に抜いて
データを回収するなんて、プロットとしてよく考えついたものだわ。
というわけで産業スパイの暗躍に巻き込まれてしまった
歯科医・さゆりが今回のヒロイン。
って香の実姉と名前被っちゃいましたね【苦笑】
まだ原作では登場前だったから仕方ないこと
それに作中のレベルで考えれば、この名前
特にこの世代だったら多いんじゃないですかね
一時の「大輔」「拓哉」みたいに。
にしても今回、やたらと台詞が際どいことw
それをよく小学校上がるか上がらないかの店主ら姉妹に
うちのおかーさんが見せてくれたものだわ。
ただ肝心のさゆりさんが天然というか
サバサバした感じの、ほんとのところは
撩に対してその気がなさそうだから
カプ萌えとして安心して見ていられるというところ。
やっぱりゲストヒロインはこうでなくっちゃ【笑】
ちなみに作中の撩は歯医者嫌い、特に
あのドリルの音が原作の飛行機並みに嫌いなような。
まぁ店主もアレ嫌ですけど、アレって生理的嫌悪感というより
文化構築された嫌悪感のような気がするのですが……
つまり、実際に歯医者で痛い目に遭っていなくても
マンガなりアニメなりで「歯医者=怖いところ」という
刷り込みがなされているから怖いのであって
ドリルの音はその恐怖感の象徴なんじゃなかろうか。
でも撩の生育環境として、そういう刷り込みが
起きうるのは想像できないし、ましてドリルの音など
ある程度大人になってから初めて聞いたんじゃないかと。
むしろ歯科治療といったら、本当に手遅れになった虫歯を
力技で抜くだけ、のような気がするのですが【泣】
それはそれでトラウマになるわな、うん。
原作及び二次創作設定では教授が撩たちの主治医ですが
歯科治療は医師免許ではできませんので
虫歯は撩の場合、全額自腹になりかねないんですよね。
ということでスイーパーは歯が命【古】
案外、せっせと歯磨きに精を出してたりしてw
#65 愛はお金を越えるか? モッコリ対貯金娘
――シリーズ通しても異色回かもしれません【苦笑】
まず設定がヒドイ←褒め言葉w
ヒロインは恋よりお金に生きる女子大生・翔子
(おっと、今回も名前が原作とかぶった)
日夜アルバイトに精を出し、ナンパしてきた撩に対しても
触り賃を要求するしっかり者。カオリンと気が合いそうですが
値切りに色仕掛けまで使うのだから大したもの。
その彼女を、「スケコマシが稼業」というヤクザ・早乙女組の3人が
組の跡目の座をかけて陥そうとするって――なんだかなぁw
というわけでスケコマシのサブ、久々の登場です【笑】
えーと、無印の44話以来ですかね
飛んで‘91にも登場していますが。
そしてサブ演じる速水奨さんはじめ
堀内賢雄さんだ故・塩沢兼人さんだと
イケメンボイスの無駄遣い【爆】
ついでに千葉繁さんだ! って北斗かうる星かww
まーほんと、ここまで来るとシュールだわ。
ただ、この設定で今同じのはやれないなぁと思いましたね。
当時と現在の間に横たわるのは――援助交際
まさに同世代でしたもん、店主は。対岸の火事ではありましたが
撩にデート中触ったからって〆て2500円ちょい
請求したシーンで、これはもうギリギリラインだと。
当時は普通の女の子が自分の魅力をお金に変えることは
普通は考えないことであり、よってアニメのギャグにできたけど
今ではそれは現実にありうることで、それをさらに
良からぬ大人たちが利用している時点で
笑うに笑えない話になっているんじゃないでしょうか。
――スケコマシを生業とするヤクザ、という設定に
ありえないなと笑えましたが、そうふと考えると
世の中「早乙女組」みたいな連中が
うじゃうじゃしてるんだよなぁ、JKビジネスとか【泣】
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