TUBE×……なつれづれ
2015年11月14日 TUBE
春夏秋冬シングルのラストを締めくくる
冬曲の第1報が入りましたね。
タイトルは『灯台』だそうで
プレスリリース聞くかぎりでは、今年の4部作って
PVこそ全体で1つのストーリーになっていますが
曲そのものとしては前回の4部作ほど
一つながりのものではないのかも。
結局店主も3作目にしてオムニバス妄想は挫折してますしw
――って、まだ秋シングルさえ語ってないじゃないか!
ということで大急ぎでレヴュー。
§ TONIGHT §
夏の横スタでフライング披露された表題曲
聴けばあのときの記憶が蘇ります……なんてのは
行ってない大多数の方にとってはどうでもいい個人的な話。
秋らしいバラードですが、とにかく泣けます。
切ないを通り越して、もはや痛みを覚えるくらい
前田さんのヴォーカルも、ハルの泣きのアコギも。
前の『月光』もそうでしたけど、秋って
起承転結でいうと「転」になってしまうので
どうしても暗い影が差してしまうのかな、演出的にも。
もちろんTUBEにとっては秋=夏の終わりという
ネガティヴな意味でしかないというのもあるかも。
とにかく冬の「結」にはハッピーエンド希望です【泣】
じゃないとただただ痛々しいだけになってしまうので……
ところで、ほぼ同時期に元J&Mのyukiも
同じタイトルのシングルを出しているので
紛らわしいったらありゃしない【苦笑】
あっちは小文字、こっちは大文字なのでご注意を。
§ Endless Way §
さて、カップリングも裏4部作というわけで
メンバー全員がヴォーカルを執っているのですけど
今回はドラムスの松本玲二が担当。
リョージといえばあの『人類のために乾杯』(1997“HEAT WAVER”)の
スーパースタ・リョージなわけで、今回は満を持しての登場だったのかも。
ちなみにこっちも横スタで披露されましたが、その
『人類の~』とメドレー的な感じでした。
でも、コード進行が敢えて同じなのか(楽器演らないし
譜面も見てないので何とも言えませんが)
やけに違和感がなかった記憶がw
余談ですが、生『人類の~』を聴きながら
「そうそう、ライヴってこれが楽しいんだよ!」と
理由もなく思ったのが鮮明に残っています。
しかもこの曲、作詞作曲も松本氏の
まさにリョージワールド全開!
これまでも、ずいぶん以前から
前田詞・春畑曲というTUBE体制が固まった直後からも
ちらちらと作詞や作曲でアルバムにアクセントを
添えてきたのが実はリョージなんですよね。
例えば『Surf Song』や『Fujisawa Sunlight』(作詞)
『週末Only You』や件の『人類の~』(作曲)など。
一言でいえば「骨太」だったり「素朴」だったり
「泥臭い」だったり「素朴」だったり。
でも、松本氏本人の声質というのは
それとは正反対の、口調や歌い方としては朴訥とした感じですが
どちらかといえば「爽やか」な部類(ハルとよく似てるんですよね)。
なので、カップリングも今年は通しで鳥山雄司氏アレンジなのですが
曲としてもその「爽やかさ」を追求したイメージかと、
アルバム『My TUBE』も全体的にそうでしたが。
『人類の~』は作詞は前田さんで、実はアルバム全体通して
“HEAT WAVER”はそうだったのですが
けっこう風刺というか毒のきいた感じ。
でも今回はリョージ×リョージ、
「爽やか」×「朴訥」=「少年のような真っ直ぐさ」でしょうか。
スーパースター・リョージのさらなる飛躍を期待できる一曲です
(って持ち歌これでようやく2つなんですがw)
===================================
さてさて、その次にTUBEとしてホットなニュースは
前回もお知らせした、キャラメルボックスとのコラボ……なんですが
行けるかどうか、行くかどうかは微妙なところ。
そもそも20日が横浜アリーナなので
この日は確実に休み申請、となると
その前後1週間は休めないのがほぼ確実【泣】
そうでなくても掃除やらしないといけませんし……
休みが決まってギリギリになってからじゃ
席取れないだろうしなぁ。どちらかといえば
あまり好きというテイストでもなさそうですし。
ということで拍手レス
11/13 22:14~23のお客様
===================================
で、TUBEもキャラメルも冬のお話ということで
……そろそろ考えないとな、イベントシーズン【涙】
ここ数年は誕生日までシリーズで書いてましたが
今季はあえて縛りを設けずに単発で
思いつくままに【笑】やってみるのも悪くないかなと。
思いついたはいいものの、お蔵になっているアイディアも
いくつかありますからね、中には店主自身が忘れかけてるものも【爆】
とりあえず、新年ネタはそんなサルベージに
磨きをかけてお届けしようかと。
ついでに大晦日ネタも、たぶん定点upになると思いますが
意外なめっけものがあったので、それで書くつもりです。
が……肝心の第1弾、クリスマスなんですが
まずはTUBEの冬シングル聴いてみて
CHで書けそうか、タイミング的にすぐ出せるか
その辺を見極めてからになりそうです。
カップリングのうち1曲は例のキャラメルとのコラボの
クリスマス曲なので、なかなか期待は大ですけれど
問題なのが締切り。発売が16日
ということは1週間でストーリー練って書き上げないと【泣】
しかも会社の近くにCD店があるわけでもないので
最悪、横アリでの物販で入手となると……
3日で書かなきゃだめですか【泣爆】
これはバックアップでもう1本書いとくか?
ってだったらそっち大人しくupしろという話だし。
でもやっぱり今年はTUBEコラボでいけたらいきたいんだよ
冬曲の第1報が入りましたね。
タイトルは『灯台』だそうで
プレスリリース聞くかぎりでは、今年の4部作って
PVこそ全体で1つのストーリーになっていますが
曲そのものとしては前回の4部作ほど
一つながりのものではないのかも。
結局店主も3作目にしてオムニバス妄想は挫折してますしw
――って、まだ秋シングルさえ語ってないじゃないか!
ということで大急ぎでレヴュー。
§ TONIGHT §
夏の横スタでフライング披露された表題曲
聴けばあのときの記憶が蘇ります……なんてのは
行ってない大多数の方にとってはどうでもいい個人的な話。
秋らしいバラードですが、とにかく泣けます。
切ないを通り越して、もはや痛みを覚えるくらい
前田さんのヴォーカルも、ハルの泣きのアコギも。
前の『月光』もそうでしたけど、秋って
起承転結でいうと「転」になってしまうので
どうしても暗い影が差してしまうのかな、演出的にも。
もちろんTUBEにとっては秋=夏の終わりという
ネガティヴな意味でしかないというのもあるかも。
とにかく冬の「結」にはハッピーエンド希望です【泣】
じゃないとただただ痛々しいだけになってしまうので……
ところで、ほぼ同時期に元J&Mのyukiも
同じタイトルのシングルを出しているので
紛らわしいったらありゃしない【苦笑】
あっちは小文字、こっちは大文字なのでご注意を。
§ Endless Way §
さて、カップリングも裏4部作というわけで
メンバー全員がヴォーカルを執っているのですけど
今回はドラムスの松本玲二が担当。
リョージといえばあの『人類のために乾杯』(1997“HEAT WAVER”)の
スーパースタ・リョージなわけで、今回は満を持しての登場だったのかも。
ちなみにこっちも横スタで披露されましたが、その
『人類の~』とメドレー的な感じでした。
でも、コード進行が敢えて同じなのか(楽器演らないし
譜面も見てないので何とも言えませんが)
やけに違和感がなかった記憶がw
余談ですが、生『人類の~』を聴きながら
「そうそう、ライヴってこれが楽しいんだよ!」と
理由もなく思ったのが鮮明に残っています。
しかもこの曲、作詞作曲も松本氏の
まさにリョージワールド全開!
これまでも、ずいぶん以前から
前田詞・春畑曲というTUBE体制が固まった直後からも
ちらちらと作詞や作曲でアルバムにアクセントを
添えてきたのが実はリョージなんですよね。
例えば『Surf Song』や『Fujisawa Sunlight』(作詞)
『週末Only You』や件の『人類の~』(作曲)など。
一言でいえば「骨太」だったり「素朴」だったり
「泥臭い」だったり「素朴」だったり。
でも、松本氏本人の声質というのは
それとは正反対の、口調や歌い方としては朴訥とした感じですが
どちらかといえば「爽やか」な部類(ハルとよく似てるんですよね)。
なので、カップリングも今年は通しで鳥山雄司氏アレンジなのですが
曲としてもその「爽やかさ」を追求したイメージかと、
アルバム『My TUBE』も全体的にそうでしたが。
『人類の~』は作詞は前田さんで、実はアルバム全体通して
“HEAT WAVER”はそうだったのですが
けっこう風刺というか毒のきいた感じ。
でも今回はリョージ×リョージ、
「爽やか」×「朴訥」=「少年のような真っ直ぐさ」でしょうか。
スーパースター・リョージのさらなる飛躍を期待できる一曲です
(って持ち歌これでようやく2つなんですがw)
===================================
さてさて、その次にTUBEとしてホットなニュースは
前回もお知らせした、キャラメルボックスとのコラボ……なんですが
行けるかどうか、行くかどうかは微妙なところ。
そもそも20日が横浜アリーナなので
この日は確実に休み申請、となると
その前後1週間は休めないのがほぼ確実【泣】
そうでなくても掃除やらしないといけませんし……
休みが決まってギリギリになってからじゃ
席取れないだろうしなぁ。どちらかといえば
あまり好きというテイストでもなさそうですし。
ということで拍手レス
11/13 22:14~23のお客様
キャラメル×春ソロ情報ありがとうございます。
しかもなんですか、この美味しすぎる動画はw
春ソロは最後の『キャンドルは燃えているか』ですので93年ですね
『Born to Win』、店主も大好きな曲です、カッコいいですよね♪
↑タイトルわかる時点でもう重症
上川さんがハルのギターで踊っているという時点で
TUBEファンにして90年代後期演劇少女
そして実写版AHはまぁまぁ認容派のCHファンとしては
あまりの夢のコラボに、もはやおなかいっぱいです【泣】
コートに眼鏡の上川さんが槇兄っぽく見えてしまいましたw
……高速突っ込みマシーンなアニキ、見てみたかったような。
そして2010年版『サンタクロースが歌ってくれた』
配信情報まで!ありがとうございますm(__ __)m
ただ……14日仕事だorz 一応ライフライン業でもあるのが恨めしいです。
西川さん・上川さん・近江谷さんといえば
店主世代にとってはキャラメル3大看板でしたよ!
でも在籍メンバーはすでに西川さんだけになってしまったのには
時間の流れを感じてしまいますね……
ちょくちょく客演という形で里帰りをしてくれているようではありますが。
TVもいいですが“本業”の上川さんもじっくり鑑賞したいところです。
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で、TUBEもキャラメルも冬のお話ということで
……そろそろ考えないとな、イベントシーズン【涙】
ここ数年は誕生日までシリーズで書いてましたが
今季はあえて縛りを設けずに単発で
思いつくままに【笑】やってみるのも悪くないかなと。
思いついたはいいものの、お蔵になっているアイディアも
いくつかありますからね、中には店主自身が忘れかけてるものも【爆】
とりあえず、新年ネタはそんなサルベージに
磨きをかけてお届けしようかと。
ついでに大晦日ネタも、たぶん定点upになると思いますが
意外なめっけものがあったので、それで書くつもりです。
が……肝心の第1弾、クリスマスなんですが
まずはTUBEの冬シングル聴いてみて
CHで書けそうか、タイミング的にすぐ出せるか
その辺を見極めてからになりそうです。
カップリングのうち1曲は例のキャラメルとのコラボの
クリスマス曲なので、なかなか期待は大ですけれど
問題なのが締切り。発売が16日
ということは1週間でストーリー練って書き上げないと【泣】
しかも会社の近くにCD店があるわけでもないので
最悪、横アリでの物販で入手となると……
3日で書かなきゃだめですか【泣爆】
これはバックアップでもう1本書いとくか?
ってだったらそっち大人しくupしろという話だし。
でもやっぱり今年はTUBEコラボでいけたらいきたいんだよ
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