ども、実家の新PC【☆彡】から酒気帯びでw書いてます。
拾いこぼしている点があればお目こぼしを。

ここで白蘭の話を持ってきましたね
ドラマではまだvs正道会改めレギオンで
全話引っ張るつもりのようなので、その一環として。
キャスティングとしては、早川役の岩城滉一は
さすがにこの手の心優しきチョイ悪ダンディーは当たり役。
そして当の白蘭は……前田亜季orz
何でorzかというと、店主にとって対AH特効薬となった
相棒の『この胸の高鳴りを』の回でゲスト出演
しかも心臓移植を受けたレシピエント役だったので【泣】
特に前回、何度店主の頭の中であの回のストーリーをなぞって
心落ち着かせたことか……あのときの右京さんのセリフ
「しかしあなたの心は誰のものでもありません」
が無かったら今こうしてAHのドラマなんか
見ていられなかったと思います。
http://49546.diarynote.jp/200712020240560000/

さて、つくづく思うのですが、特にこの頃の北条さんは
「(血の繋がらない)父と娘の二人だけの世界」に
夢中になっていたんじゃなかろうかと、
しかも沙翁のごとく「母親不在」で←ここ大事
些細なディテールでそこまで意識していたわけではないと思いますが
今回のカオリン回想シーンで、血の繋がらない家族が嫌になって
家出してきた女の子に対して「アニキと父親がいたけど」と
わざわざ限って言っているのがなんだか無性に気になりました。
まぁ原作でも父親しか出てこないんだけどねぇ。
でもそれが、やっぱり女だからか反発したくなってしまう。
「母親」だと、どうしても妊娠とか出産とか絡んでしまうから
生々しくなってしまって男としては躊躇してしまう
ところもあるのかもしれないけれど
店主個人としてはそれも含めて掘り下げたいところなので。
   というかR指定まで含めて子ネタをやる以上は
   「その結果」という視点から目をそらすわけにはいかないのよ

なので、これからせっせと不在の母親を
野上家なんかも含めて描いていきたいなと思っています。

苦情になってしまったので、今度は良いところを。
やっぱりこの作品を実写でやるにあたって
助演俳優は新宿の街並みだよなぁと実感。
聖地巡礼流行りの昨今だから、店主くらいのファンだと
何てことのない景色ですら判ってしまうわけですよw
実際にあの街の中で彼らが息づいている画があるだけで
多少は割増して見える……って褒めてない【苦笑】

シンホンの序盤のマンガ的なズッコケは
もう少し実写としても見られる描写にしてほしかった
水をいつまでもだらだら注ぎっぱなし程度の。
その辺、「どうせ見るのはCHファンだから」
っていう甘えで作っちゃいけないと思います。
あと、撩のパイソンはやっぱりショルダーホルスターがいい
そこは原作というよりアニメで固定した個人的設定ですけど
あの『ANGEL NIGHT』のOP見てしまったら
絶対腰とかじゃ物足りなくなってしまうはず!
――帰ってくるまでDVD見られないんだ。

さてさて、次回は槇兄再登場の
AH版アニキの最期エピ来ました!!
……やっぱり1回だけのゲストじゃもったいないですよ【泣】
というわけで実写版の槇冴、楽しみにしたいと思います。
姐さんがどれだけ回想シーンで若ぶれるかが課題かしらw

ここからは盛大に余談ですが、NHK-BSのドラマで
相武さんが掛け持ち出演だったんですね。
NHKの場合、撮影スケジュールが民放より早いようで
放送時にはすでに最終回まで撮り終わっていることも
あるようなことを以前聞いたような気が。
でもそれでポスター撮りのときは髪切れなかったんですねぇ。
で、うちの職場は仕事中は基本的にNHK流れっぱなしなので
番宣もちらちら目に入るのですけれど、その中の1シーン
相武さんが思いっきり上司(?)をグーで殴っているところを
目にした瞬間、「ああ、これは心はカオリンだ」と納得してしまいました。
もちろんAHではなくCHの香です。
なので、もうここまで来たらこの面子でCHやりません?
1話限りで構いませんので……
   さらに超余談なのですけれど、どうやら相手役らしき
   眞島秀和さん、個人的に仮想槇兄役押し(もち眼鏡着用)
   だったので、なんだか妙なニアミス感が……

コメント

nophoto
てんどんまん
2015年11月10日14:06

だんだん上川リョウに慣れてきて、AHを楽しむ余裕が出てきました。
今回は白欄でしたね。原作を忘れてしまいましたが、最後は早川家は燃え上がるはず。中途半端な演出とアクションシーンでした。白欄とシンホンが逃げたあと、
リョウと追っ手が闘うシーンはありませんでしたね。
早川家でのアクションも微妙。1話が良かっただけに残念。期待しすぎたかな。
リョウはやっぱりホルダーショルダーしてないと、Tシャツの上にジャケットを
着る意味がないですよね。それならもっと動き易い恰好でいいのに。

それに白欄と早川が出会って少ししか経ってないのに、もう親子のように思い合うって、現実にはないでしょう。
私は母親でもあるから、男性が血の繋がりのない子を家族に。っていう設定は受け入れにくい。
でも、リョウと香の回想シーンは良かったです。あれじゃあ、香がリョウに
プロポーズしているみたいですね。相武紗季さんは香に見えないけど笑顔が良い!

次回はもう6話。冴子のストーカー話。この話は苦手だから見たくない。
槇村を出すならオリジナルでストーリー作ってもいいのにな。
AHが もう少し盛り上がるなら、スペシャルドラマとしてCHは作るのかな。
CHとしてドラマをやるなら、第1話ぐらいのアクションは入れて欲しい。

また来週も感想を楽しみにしています。







蛟 游茗
2015年11月10日22:30

せっかく上川さんがあれだけ鍛えたんですから
アクションシーンももう少し入れてほしいなと思うのですが
尺も限られてしまうし、優先順位としては
アクション<ヒューマンドラマ、なんでしょうかね。
あんまり派手にやりすぎるとボロが出るってのもあるでしょうし。

あ、てんどんまん様はお母さんでしたか。
実際におなかを痛める母親とは違って
父親の場合、実の親子でも「推定」でしかないから
違和感なくそういう設定を思いつけてしまうのかも。
CH長らく追っかけていると「家族ってのは血の繋がりだけじゃない」
というように今やすっかり洗脳されていますが【苦笑】
他人同士が血縁にも劣らない『絆』を手に入れようとする場合
並大抵の努力じゃ結べないというのはあちこちで耳にする話でもあるので
確かにそう簡単に「家族です」とは言えないだろうと思ってしまいます。

またまた超余談ですが、「恋愛ドラマは実は苦手」という
相武さんのインタ記事を読んで、ますます心はカオリンだと確信しましたw
最近、ドラマが映画の予告編的な流れがあるので
いっそ劇場版でもいいですよ、実写版CHw

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