GW、できたこと できなかったこと
2015年5月5日黄金週間、いかがお過ごしでしょうか。
店主は普段土日休めないくせに
GWは手のひら返しの「カレンダーどおり」4連休
(2日は土曜日で仕事)
それ判ったの2週間前だったから今さら遠出もできず
ただ家もコタツ出しっぱなしだったりと
いろいろエライことになっていたので
基本インドア派な連休を過ごしております。
そんな中でも一番の目玉と銘打っていたのがベッドの組み立て。
天袋の衣装ケースに入れていた着物がとうとう収まりきれなくなって
しかもただでさえ出しづらいところに置いてあるので
着るのも最近は億劫になりがちという始末。
とりあえず、収納スペースとして我が家の狭いワンルームに
残っているのは……布団を少々持ち上げて
その下に突っ込んでしまうしか残されていませんでした。
湿気とか、いろいろデメリットもあるのかもしれませんが
でも今までよりはずっと出しやすくはなるので
着物が「お着物=置き物」にならないですむという利点もあるはず。
ということで今日5日を組み立てデーにしておいて
4日に届くようにセッティング。
が、すでにそこから紆余曲折は始まってました……
当日の5時になっても荷物は届かない
いったん買い物にでも行こうかと留守に。
そのとき、よく店主にありがちなのですが
携帯を置いてきてしまいました。
まぁ普段だったら、どうせかけてくる奴なんていないし
メールも後から見れば済むんだし、でしたが
その日に限ってくれば、かかってくる相手がいたんですよね……
帰ってきて着信記録を見たら、当然運送屋さんから
そして玄関には不在通知票。
しかもクロネコとか郵便局のような融通の利く大手ではなく
「再配達は明後日以降」との注意書きが。
そこから先の店主の行動は
はっきり言ってここに書けば友達失くすレベル
着信記録の電話番号と、通知票の番号に
交互に延々と電話かけ続けてました【轟爆】
お前は根暗なストーカーか、というレベル。
通知票の事務所の番号の方は、GWだからか一向に出ず
携帯番号は途中で切られても何度もかけ直し
それでようやくつながって、無理を言って
すでに引き返していたところを再度その日のうちに
届けてもらえることに。
だからといってこの方法、真似しちゃいけませんけどね。
そして翌日、いざ組み立て。
取説を見たら「二人以上で組み立ててください」とのこと
もちろん部屋にいるのは店主一人。
有料サービスで「配達ついでに組み立て」というのも選べるのですが
多少は片づけたとはいえ、この部屋を人目に晒す気にはなれなかったし
今までも本棚3つ、カラーボックス2つを組み立ててきた実績で
「女子校育ちの女おひとりさまの意地見せたろか!」
(女子校だと必然的に男手がいないので
力仕事もこなす力強い女子に育ちます)
が、しかし取説と現物のパーツを見比べて
何か足りない、具体的には脚2本。
どこか別の部品に紛れてるんじゃないか、
だったらこのまま組み立てていけば
必然的にその足りない脚2本が余って出てくるんじゃないかと
おおよそ具体性のない希望的観測に基づいて
作業を続けようとしたものの、
これ以上続けたらたとえ未完成のパーツでも
置き場に困るレベルになる、というところで白旗
カスタマーサービスに泣きつきました。
でも、お届けは来週以降になるとのこと
今のところの寝床のスノコは始末はしていなかったので
届くまでまたそれを使えばいいだけなのですが、
組み立て途中のベッドの箱が、まるでヌリカベのように
その足元に立ちはだかっている状態に。
これだと夜中(というか、店主の場合は朝方)地震があったら
下半身が押しつ図されて身動きが取れなくなりかねない。
……しばらくは、布団の上の方で小さくなって寝ていようか。
=================================
そんな連休でもできたことも少し。
ようやくコタツも撤収できましたし
たまったセーターなどの洗濯物も
五月晴れの天気で何とか消化できました。
そして、同じくGWにやろうと
愉しみにしていた、というわけではないのですが
用意を進めていたのが、タオルの染色。
今まで使っていた洗面所用タオルが
4年間でそろそろ綻びかけてきて
台所用のタオルをそっちに回すか、ということになったのですが
今まで洗面所のタオルは色物を使っていたのですけど
それを捨ててしまうと、手元にあるのは全部白無地
それだとどれが台所用でどれが洗面所用か判らなくなってしまうので
新たに洗面所用にする、今まで台所で使ってきて
少なからずボロも出てきたタオルを、きれいにカラーリングしてやれば
一目で判るし、ボロも目立たなくなるんじゃないかと。
というわけで手芸屋でご家庭でできる着色料と定着剤を購入。
その取説によれば温度調節が必要とのことで
温度計も買ってきましたよ、製菓用のを台所用品売り場で
(さすがに100均では気温計しかありませんでした)
って、これ今回以降使い道があるんでしょうか。
そして、水と火と両方使えるところといったら
台所以外に場所はなく、使う道具といったら……料理用の鍋【爆】
だって、「使うな」とは取説には書いていませんでしたから。
その、家一番の大鍋とはいえ3リットル入れると満タンな鍋に
タオル4本を突っ込んで、ときどき菜箸で引っ掻き回して30分ぐつぐつ。
それを「色が出なくなるまで」水ですすぐのですが
いつになったら出なくなるやら、という状態。
とりあえず出る色が薄くなった時点で、今度は定着液を鍋に作って
またもぐつぐつ20分。そしてまた水ですすぐと
やはり定着したのか、ほとんど色が出なくなりました。
染め上がりも、店主好みの水色(青に限りなく近いアクアブルー)に
ただし鍋底も青がまだらに残り、まるで曇りがちの空のよう【苦笑】
せっかくだからついでにハ●ターで漂白したんですけどね
って、科学齧った人ならもしかしたら
必死になって止めるようなことしたかもしれないけど。
まぁ、被害者はどうせ自分一人なので
しばらくは人体実験の日々になりそうです。
さて、明日は日帰りで少々遠出してきます。
サイトの方は……やってる時間あるかなぁ、GWのくせして。
……ということで、6日になってしまいましたが
サイト更新しました。といっても
昨年の更新記録&定点過去ログだけですが
ってそんなの新年一発目の更新でやるべきことだろ【泣】
定点も載せたいネタあるしなぁ。
店主は普段土日休めないくせに
GWは手のひら返しの「カレンダーどおり」4連休
(2日は土曜日で仕事)
それ判ったの2週間前だったから今さら遠出もできず
ただ家もコタツ出しっぱなしだったりと
いろいろエライことになっていたので
基本インドア派な連休を過ごしております。
そんな中でも一番の目玉と銘打っていたのがベッドの組み立て。
天袋の衣装ケースに入れていた着物がとうとう収まりきれなくなって
しかもただでさえ出しづらいところに置いてあるので
着るのも最近は億劫になりがちという始末。
とりあえず、収納スペースとして我が家の狭いワンルームに
残っているのは……布団を少々持ち上げて
その下に突っ込んでしまうしか残されていませんでした。
湿気とか、いろいろデメリットもあるのかもしれませんが
でも今までよりはずっと出しやすくはなるので
着物が「お着物=置き物」にならないですむという利点もあるはず。
ということで今日5日を組み立てデーにしておいて
4日に届くようにセッティング。
が、すでにそこから紆余曲折は始まってました……
当日の5時になっても荷物は届かない
いったん買い物にでも行こうかと留守に。
そのとき、よく店主にありがちなのですが
携帯を置いてきてしまいました。
まぁ普段だったら、どうせかけてくる奴なんていないし
メールも後から見れば済むんだし、でしたが
その日に限ってくれば、かかってくる相手がいたんですよね……
帰ってきて着信記録を見たら、当然運送屋さんから
そして玄関には不在通知票。
しかもクロネコとか郵便局のような融通の利く大手ではなく
「再配達は明後日以降」との注意書きが。
そこから先の店主の行動は
はっきり言ってここに書けば友達失くすレベル
着信記録の電話番号と、通知票の番号に
交互に延々と電話かけ続けてました【轟爆】
お前は根暗なストーカーか、というレベル。
通知票の事務所の番号の方は、GWだからか一向に出ず
携帯番号は途中で切られても何度もかけ直し
それでようやくつながって、無理を言って
すでに引き返していたところを再度その日のうちに
届けてもらえることに。
だからといってこの方法、真似しちゃいけませんけどね。
そして翌日、いざ組み立て。
取説を見たら「二人以上で組み立ててください」とのこと
もちろん部屋にいるのは店主一人。
有料サービスで「配達ついでに組み立て」というのも選べるのですが
多少は片づけたとはいえ、この部屋を人目に晒す気にはなれなかったし
今までも本棚3つ、カラーボックス2つを組み立ててきた実績で
「女子校育ちの女おひとりさまの意地見せたろか!」
(女子校だと必然的に男手がいないので
力仕事もこなす力強い女子に育ちます)
が、しかし取説と現物のパーツを見比べて
何か足りない、具体的には脚2本。
どこか別の部品に紛れてるんじゃないか、
だったらこのまま組み立てていけば
必然的にその足りない脚2本が余って出てくるんじゃないかと
おおよそ具体性のない希望的観測に基づいて
作業を続けようとしたものの、
これ以上続けたらたとえ未完成のパーツでも
置き場に困るレベルになる、というところで白旗
カスタマーサービスに泣きつきました。
でも、お届けは来週以降になるとのこと
今のところの寝床のスノコは始末はしていなかったので
届くまでまたそれを使えばいいだけなのですが、
組み立て途中のベッドの箱が、まるでヌリカベのように
その足元に立ちはだかっている状態に。
これだと夜中(というか、店主の場合は朝方)地震があったら
下半身が押しつ図されて身動きが取れなくなりかねない。
……しばらくは、布団の上の方で小さくなって寝ていようか。
=================================
そんな連休でもできたことも少し。
ようやくコタツも撤収できましたし
たまったセーターなどの洗濯物も
五月晴れの天気で何とか消化できました。
そして、同じくGWにやろうと
愉しみにしていた、というわけではないのですが
用意を進めていたのが、タオルの染色。
今まで使っていた洗面所用タオルが
4年間でそろそろ綻びかけてきて
台所用のタオルをそっちに回すか、ということになったのですが
今まで洗面所のタオルは色物を使っていたのですけど
それを捨ててしまうと、手元にあるのは全部白無地
それだとどれが台所用でどれが洗面所用か判らなくなってしまうので
新たに洗面所用にする、今まで台所で使ってきて
少なからずボロも出てきたタオルを、きれいにカラーリングしてやれば
一目で判るし、ボロも目立たなくなるんじゃないかと。
というわけで手芸屋でご家庭でできる着色料と定着剤を購入。
その取説によれば温度調節が必要とのことで
温度計も買ってきましたよ、製菓用のを台所用品売り場で
(さすがに100均では気温計しかありませんでした)
って、これ今回以降使い道があるんでしょうか。
そして、水と火と両方使えるところといったら
台所以外に場所はなく、使う道具といったら……料理用の鍋【爆】
だって、「使うな」とは取説には書いていませんでしたから。
その、家一番の大鍋とはいえ3リットル入れると満タンな鍋に
タオル4本を突っ込んで、ときどき菜箸で引っ掻き回して30分ぐつぐつ。
それを「色が出なくなるまで」水ですすぐのですが
いつになったら出なくなるやら、という状態。
とりあえず出る色が薄くなった時点で、今度は定着液を鍋に作って
またもぐつぐつ20分。そしてまた水ですすぐと
やはり定着したのか、ほとんど色が出なくなりました。
染め上がりも、店主好みの水色(青に限りなく近いアクアブルー)に
ただし鍋底も青がまだらに残り、まるで曇りがちの空のよう【苦笑】
せっかくだからついでにハ●ターで漂白したんですけどね
って、科学齧った人ならもしかしたら
必死になって止めるようなことしたかもしれないけど。
まぁ、被害者はどうせ自分一人なので
しばらくは人体実験の日々になりそうです。
さて、明日は日帰りで少々遠出してきます。
サイトの方は……やってる時間あるかなぁ、GWのくせして。
……ということで、6日になってしまいましたが
サイト更新しました。といっても
昨年の更新記録&定点過去ログだけですが
ってそんなの新年一発目の更新でやるべきことだろ【泣】
定点も載せたいネタあるしなぁ。
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