しかも当日【爆】 タイトルもやっつけ感バレバレです。
でもイベントネタは締切=時間との勝負
それがクリアできなきゃどんな傑作も意味がない!
と勝手に言い訳です。って、アイディアは思いついてるのに
なかなか執筆に腰の重かった店主が一番いけないのですが。

さてさて、槇冴と銘打っておきながら
気がつけば4作とも冴子姐さん視点の話でした。
それで改めて思うのは、槇兄というのは
語るというより「語られる」キャラなんだなぁと。
彼自身の登場話はシュガーボーイ編を入れてもごくわずか
そのイメージはむしろ香や撩や冴子によって語られる
記憶の中の槇村により形作られているところ大。
(シュガーボーイだって香の回想なわけだし)
そうなると実像とは多少のずれは生じるよなというのは
個人的な経験からなんとなく思うところ。
そういった「きれいな想い出」ではない
もっと生身の人間としての槇村を描くことこそ
生存パラレルをやってるうちの役割なんじゃないのかと。
だったらまず書けよと自分に言いたいところですが。

で、イベントシーズンまだまだ半月残ってるんですよ……
撩と香の誕生日が。
もちろんそれをスルーするゆーめいさんじゃあございません、
と言いつつなかなか執筆の時間も気力もないというのは
相変わらずなのではありますが、
それでも記念すべきアニバーサリーイヤー
それにふさわしい企画を!! というわけで……
やっちまいます、

3/26~31日、6日間連続更新

そのために定点観測なんてシステムがあるようなもんですから♪
そしてお題はというと、

30年前の26~31日を“定点観測”

そう、エピソードでいえば『闇からの狙撃者』から『恐怖のエンジェルダスト』の間
後者の香嬢登場シーンで、いつの間にか撩とずいぶん親しげな彼女に
いったいその間に何があったんだよと探りを入れたくなったのは
店主だけではないはず。だったらそれを書いてやりましょうと
企画自体はけっこう前から温めていましたが
満を持しての30周年企画です。
って、久々に原作を読み返すところから始めないと……
ノベルスのあのシーンだって目を通しておかなきゃだし
まぁ、一応なんとなくの流れは頭にあるんですけどね。
と言いつつ自分で心配になってきた【泣】

まぁ、言っちゃったもんはしょうがない
もうこれで追い詰めちゃいましたからね、自分。
というわけで……頑張りますw

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