というわけで、ようやくライヴの話です【爆】
中華街でランチにしたものの、セットだけでがっつりで
肉まんもドリンクも入る気がせず、結局
通りを縦断したもののどこにも寄り道せずに
真っ直ぐ横浜公園へ。
まぁ、一人参加だとこんなもんです。
その代わり、誰かと一緒だとその人とのやりとりの方が
強く印象に残って、それ以外のことが
あまり記憶に無かったりするのですが
(でもライヴ本番は放置プレイ;爆)
今回はちゃんと場所もしっかり確認することができました
野外当日はTUBEかけっぱなしのファミマ(だったのねw)
TUBEとファミマといえば、恋してムーチョ【笑】
というくらい古いご縁なのですが、来年以降も
ドリンク補給&トイレでお邪魔しようと思います。

さて、席はというと3塁側6ゲート23通路W列300番
Wという時点で少々あきらめムードだったのですが
実は、数字の列番号より前。つまりはいわゆる内野1階席
さすがに東京ドームでいう「エキサイトシート」ほどではないですが
それの次ぐらい、スタンドでは良い席。
もしかしたら歴代野外で最高の席かもしれない♪
しかも端の席なので通路を使い放題というのはありがたや。
そこに、やることないので開場早々さっさと座ってました
話し相手もいないので、ぼーっと。
ウォークマンを聴いていればそれだけでヒマもつぶれるのですが
開演前の会場には、メンバーが選んだのかそうではないのか
音楽がかかりっぱなしなんですよね、いつも。
それはある意味、今回のライヴの予告編だと思っているので
それを聴きながらテンションを上げつつ、曲をヒントに
本番への期待を高めていくというのもライヴの一部かと。

もちろんTUBEコールは欠かせません
むしろ発声練習です【笑】
それも含めてのライヴだと思っていますし
積極的に自分から参加して
その場の雰囲気に没頭していかないと。
おかげで最初の3~4曲、アップテンポばかりが続きますが
その時点でへろへろになってしまいましたよ。
これで最後まで持つのかどうかと。
でも、経験上エネルギーの出し惜しみはNG
ペース配分してると、いざっていうとき
つまりはライヴ後半~アンコールにかけて
テンションを上げられなくなります。
それよりかは一曲入魂、その場その場で全力投球
そうすればメンバーが必ず最後までエネルギーをくれます。

――やっぱり、燃えて散ってライヴでしょう
終わってもまだ余力が残っているようだと
物足りないどころか、そういうメニュー構成にした
メンバー一堂に対する不満も募ってしまうわけで
今こうして節々の痛みに悩まされているだけでも
今年の野外は良いライヴだったと満足できるのです。
それにしても、何でライヴの後っておなかが空かないんでしょうね?
3時から、飲み物以外口にしていないにもかかわらず
夕飯を食べようという気にはなりませんでした。
それは今年の相模大野のときもでしたし
過去の野外でも軽いものだけで充分満足でした。
まさに文字どおり「おなか一杯」のライヴだったのなら
後はいつ関東に秋が来ても一向にかまいません【笑】
むしろ、早く涼しくなってくれないかなぁ……

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