まーったくどうでもいい上に、カテゴライズ困難な話ですが。

数ある店主のクセの一つに「腕まくり」があります。
といっても折ってまくるのでなくたくし上げるだけなのですが
おかげでニットなどの袖のゴム編みは
たいていダルダルになってしまっています。
というと暑がりなように思われるかもしれませんが
夏生まれで暑さに強い、むしろ寒がりで
服を着るときは少々厚着がデフォルト。
でも結果的に暑くて腕を捲り上げてしまうという次第です。

しかも店主、腕まくりが好きというだけでなく
腕まくりの男性も大好きです【笑】 ほぼ二次元ですが
パトの後藤隊長とかCHの撩とか、他にいたかなぁ……
筋肉フェチとすれば袖口から除く
がっしりとした腕のチラリズムもさることですが
腕まくりという着崩しの姿勢が物語る
反骨精神というものにも心惹かれます。
特に後藤さんの場合、まくってるの制服の袖ですもんねw

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一方で店主、テレ東の深夜ドラマ『俺のダンディズム』見てます【笑】
だーって「夜のお仕事」なんてしてたら
見られる番組が限られてしまいますから
多少面白そうなのは片っ端から見てます、特にドラマ。
NHKの「ドラマ10」枠は再放送でせっせと見てましたし
『トクボウ』も『リバースエッジ』も見てます。

実はあの手の世界、嫌いじゃないんですよね。
というか、全体のコーディネイトよりも
ディテールや小物にこだわってしまうあたりが野郎だなとw
といってもあんまり高いものは持てませんけどね
腕時計(自動巻き)も万年筆も、安物ですし。

前回のテーマは、いよいよ「スーツ」
でもキモはほぼジャケットなんですがね。
その袖口についているボタン、安物だと単なる飾りですが
本物なら当然ボタン穴がついてて外すこともできるはず。
じゃあ何で外すかというと、腕をまくるためなんだとか。
だけど、暑いのならわざわざ腕をまくらずに
ジャケットを脱げばいいだけじゃないの、とお思いでしょう。
しかし、シャツは本来は下着であり
ノージャケットは下着姿で街を歩くことに他ならないのだそう。
もちろんルールは時代によって変化するもの
クールビズの昨今ではさにあらずでしょうけれども。

そして、ジャケット腕まくりの「ダンディ」として
名前が挙げられたのが、松崎しげると「TUBEの前田」
おそらくは90年代のイメージでしょうね、赤ジャケの頃のw
確かに前田さんも、店主の中で立派な
『腕まくりアイコン』三次元部門の一人です。
でも、「腕まくり=ダンディ」というのもなぁ……
それは、先述の腕まくりフェチ論においては
ルールを重んじる紳士、というより
それを敢えて破るという美学だからなぁ。
もちろん型破りも内包してこそのダンディズム、ではありますが。
それよりもむしろ、ジャケット腕まくりの代名詞として
前田さんの名前を挙げてくれたことに大感謝です。
もうホールツアーも始まってますし
店主は来月初めの相模大野参戦予定です♪
って今年はリリースあるんだろうか……そろそろ動きが無いとなぁ。

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三次元の「ジャケット腕まくり」の代表格が前田さんなら
二次元はやっぱり冴羽撩でしょう!
返す返すも名前が挙がらなかったのが残念でさえあります。
ヤツの場合はパイソン持ってるから上着脱げないんだけどね。

で、店主が勝手に「三次元リョウ」認定してるのが内野聖陽さん。
確か以前『あさイチ』にゲストで出てたときに
視聴者というかファンの方から
いつも腕まくりしてるという指摘がありました。
あー……といっても店主の場合もっぱら
“衣装”姿の内野さんしか存じ上げないからなぁ。
確かにドラマの中の内野さんも『臨場』の倉石さんはじめ
腕まくりキャラ多めだったような気が。
それもあくまで腕まくり的反骨野郎な役が
多かったからかもしれませんが、
番組中でご本人曰く「暑がり」なんだとかw
思わず撩とのシンクロ率が急上昇してしまいました。

ねぇ、やっぱり実写で撩役やらすとすれば
内野さんしかいませんよね!?
といっても実写化推進論者というわけではありませんが
……うー、語り合いてぇっ!

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