最近引きが強すぎて……
2014年6月7日
それは良いことなのか、はたまた良からぬことなのか【泣】
店主、最近なぜか無性に『執事』にハマってしまいまして
といっても、それがもう半年近く続いているので
どっぷり慢性化してしまっています【爆】
これが実は店主の陥ってしまっている『英国病』の正体でして
自分の場合。ハマる≒書きたい、というわけで
参考文献として、文庫・新書だけでも35冊(!)も買っちまいました。
といっても全部ブクオフ、半分以上が¥100(税抜き)
単行本でなければ定価で買えよ!という感じなのですが
やっぱり一円でも安く手に入った方が嬉しいですしね。
まだまだこれだけで済むはずもなく、また
図書館でもせっせと借りては積ん読状態になってます【苦笑】
どうやら書くこと以上に下調べが好きな性質のようでして。
執事といいましても最近流行りの“執事喫茶”のような
女子向け萌え系ではなく、もう少し硬派なものを
志向しているのですが……
硬派ついでに、セバスチャンとか影山とかは
「執事(butler)」というより「従者(valet)」なのでは?
執事というのは屋敷全体の管理運営を任されている
いわば総支配人ですが、従者はもっぱら主個人の
身の回りの世話をするのが仕事ですので。
まぁ、「執事もの」の元祖のジーヴスも実は執事ではなく
「従者」なのだから仕方ないのかもしれませんが。
そんなこんなで、少々前の話になりますが
映画『大統領の執事の涙』を恥ずかしながら
上映終了ぎりぎりで見に行ってきました。
物語の主題であるアメリカ(特にアフリカ系)現代史以上に
ホワイトハウスの執事たちの身のこなしや
「給仕のときは息を止めて空気になりきるんだ」といったような
執事の教えにどっぷりと浸ってきました。
でも、「執事」(原題は“The Butler”)といっても
主な仕事は給仕なので、英国風の使用人ヒエラルキーでは
いわゆる「従僕(footman)」のような気が……
それ以前に、名誉あるホワイトハウスの「執事」なのに
なんで黒人の仕事場なんだ?という違和感を持った方も多いのかもしれません。
確かにジーヴスなどの執事は「英国紳士」の鑑のようにも見えますが
それでも人に仕えるのが仕事、という点では
立派なワーキングクラスなんですよね。
肌の色が同じなので一件判りづらいですが。
しかも『ダウントン・アビー』が地上波放送と聞いたときには
自分の「引き」の強さが恐ろしくなりましたよ【苦笑】
まさに執事や従者や下僕やら、そういう世界を語る上で
近年外せないドラマではありますからね。
ここのところ、ちょうど土日に休みが取れているので
この調子だと最終回まで見逃さずに済みそうです。
これって、再放送もオンデマンド配信もやってませんので。
自分のたまたま今現在、興味の持っている分野について
本とかなら書店に並んでいるかぎりにおいて、
もう売り切れてしまっても図書館や古本屋などで
後から手に取ることもできますけど、映画やドラマ
舞台や展覧会などの期間限定のものの場合、
そのタイミングでやるってのは相当ラッキーなことですから。
といっても『ベニシアさんの四季の庭』を見逃してしまったり
『ローン・サバイバー』を結局見に行けなかったりと
(ええ、執事といっても店主の場合、そういう方向性なのですよw)
必ずしも機会を十二分に捉えられなかったりもしていますが
まさか内野さん主演で、しかもIRAの話ですと!?
ということで舞台『ビッグ・フェラー』チケット取りました!
ちょうど今日見に行きます(書いてるのAM3:00;轟爆)
たぶん、いくら好きでもただ内野さんだけなら見に行かなかったと思う。
でも券買ったのギリギリな上、前述のように
最近土日休みなので、S席しか残ってませんでした【泣笑】
その差額を払わせたのは……愛なのか、それとも
『英国病』の熱病ゆえなのか。
それだけでなく、現代で最も「執事」に近い職業はというと
コンシェルジュがそれに当たるのかな、というわけで
『グランド・ブタペスト・ホテル』も目の痛くなりそうな
イメージながら【笑】興味がありますし……
って、あの「執事もの」の超・元祖『天才執事ジーヴス』が
ミュージカル化ですって!?
おバカな紳士・バーティがウェンツなのはいいとして
ジーヴスが里見浩太郎って……まぁ『リーガル・ハイ!』の里見さんは
確かにジーヴスだったような、うーむ。
でもさぁ、いくら引きが強いったって
コレ、タダじゃないんだよなぁ【泣】
チャンスは逃したくないんだけど
全部拾ってったらお金が無くなるのは
目に見えてるわけで……
ジーヴスのB席だったらまぁ何とかなる!
でも問題は、いつ見に行けるか。
どうせギリギリにならなきゃ休みは判らない上に
貴重な休刊日はTUBEにすでに当ててしまってるので
――ちょうどよく平日休みが貰えないものかしら【涙】
===================================
一方のCHはというと、引きはさっぱり【泣】
まぁ一時、なぜかNHKで新宿関連の番組が
まとめてやってて、オンデマンドで鑑賞して
撩とカオリンの住む街の空気をヴァーチャル体験してきましたが
それくらいのもんですね【苦笑】
ハードボイルド熱も、『ロング・グッドバイ』から
ずいぶん経ってしまってほぼ平熱状態。
余所さまのサイトにいたっては、不義理のし通しで
なかなか足を運ぶ決心もつかず……
それでも「このままじゃいかん」と
溜まったままになっている【爆】リクエストを
メール箱等をひっくり返してざっと整理。
以前、キリバンで大リクエスト大会をやったくせに
就活→引っ越し→就職→クビ→再就活→再就職→現在に至るで
すっかり放置プレイになっていて大変申し訳ない【冷汗】
もし「私の忘れてない!?」という方がいらっしゃいましたら
遠慮せずにご連絡お願いいたします。
しかも昨日、記念すべき66,666hitを達成したしました!
店主自身、無駄に踏まないようショートカットしてたので
今何打か全く確認していませんでしたか
そうか、もうそんなになりましたか……
平成26年6月6日に66,666hitってのもものすごい偶然ですよね
某映画では悪魔の数字ではありますが【苦笑】気にするもんですか!
というわけで、サイト管理人として
早く心を入れ替えたいなと思う今日この頃であります。
それ以前に生活改めないと……そもそも最近ムダに夜更かしが過ぎて
このあとちゃんと起きて、舞台見に行けるのかさえも危ういんだわ。
店主、最近なぜか無性に『執事』にハマってしまいまして
といっても、それがもう半年近く続いているので
どっぷり慢性化してしまっています【爆】
これが実は店主の陥ってしまっている『英国病』の正体でして
自分の場合。ハマる≒書きたい、というわけで
参考文献として、文庫・新書だけでも35冊(!)も買っちまいました。
といっても全部ブクオフ、半分以上が¥100(税抜き)
単行本でなければ定価で買えよ!という感じなのですが
やっぱり一円でも安く手に入った方が嬉しいですしね。
まだまだこれだけで済むはずもなく、また
図書館でもせっせと借りては積ん読状態になってます【苦笑】
どうやら書くこと以上に下調べが好きな性質のようでして。
執事といいましても最近流行りの“執事喫茶”のような
女子向け萌え系ではなく、もう少し硬派なものを
志向しているのですが……
硬派ついでに、セバスチャンとか影山とかは
「執事(butler)」というより「従者(valet)」なのでは?
執事というのは屋敷全体の管理運営を任されている
いわば総支配人ですが、従者はもっぱら主個人の
身の回りの世話をするのが仕事ですので。
まぁ、「執事もの」の元祖のジーヴスも実は執事ではなく
「従者」なのだから仕方ないのかもしれませんが。
そんなこんなで、少々前の話になりますが
映画『大統領の執事の涙』を恥ずかしながら
上映終了ぎりぎりで見に行ってきました。
物語の主題であるアメリカ(特にアフリカ系)現代史以上に
ホワイトハウスの執事たちの身のこなしや
「給仕のときは息を止めて空気になりきるんだ」といったような
執事の教えにどっぷりと浸ってきました。
でも、「執事」(原題は“The Butler”)といっても
主な仕事は給仕なので、英国風の使用人ヒエラルキーでは
いわゆる「従僕(footman)」のような気が……
それ以前に、名誉あるホワイトハウスの「執事」なのに
なんで黒人の仕事場なんだ?という違和感を持った方も多いのかもしれません。
確かにジーヴスなどの執事は「英国紳士」の鑑のようにも見えますが
それでも人に仕えるのが仕事、という点では
立派なワーキングクラスなんですよね。
肌の色が同じなので一件判りづらいですが。
しかも『ダウントン・アビー』が地上波放送と聞いたときには
自分の「引き」の強さが恐ろしくなりましたよ【苦笑】
まさに執事や従者や下僕やら、そういう世界を語る上で
近年外せないドラマではありますからね。
ここのところ、ちょうど土日に休みが取れているので
この調子だと最終回まで見逃さずに済みそうです。
これって、再放送もオンデマンド配信もやってませんので。
自分のたまたま今現在、興味の持っている分野について
本とかなら書店に並んでいるかぎりにおいて、
もう売り切れてしまっても図書館や古本屋などで
後から手に取ることもできますけど、映画やドラマ
舞台や展覧会などの期間限定のものの場合、
そのタイミングでやるってのは相当ラッキーなことですから。
といっても『ベニシアさんの四季の庭』を見逃してしまったり
『ローン・サバイバー』を結局見に行けなかったりと
(ええ、執事といっても店主の場合、そういう方向性なのですよw)
必ずしも機会を十二分に捉えられなかったりもしていますが
まさか内野さん主演で、しかもIRAの話ですと!?
ということで舞台『ビッグ・フェラー』チケット取りました!
ちょうど今日見に行きます(書いてるのAM3:00;轟爆)
たぶん、いくら好きでもただ内野さんだけなら見に行かなかったと思う。
でも券買ったのギリギリな上、前述のように
最近土日休みなので、S席しか残ってませんでした【泣笑】
その差額を払わせたのは……愛なのか、それとも
『英国病』の熱病ゆえなのか。
それだけでなく、現代で最も「執事」に近い職業はというと
コンシェルジュがそれに当たるのかな、というわけで
『グランド・ブタペスト・ホテル』も目の痛くなりそうな
イメージながら【笑】興味がありますし……
って、あの「執事もの」の超・元祖『天才執事ジーヴス』が
ミュージカル化ですって!?
おバカな紳士・バーティがウェンツなのはいいとして
ジーヴスが里見浩太郎って……まぁ『リーガル・ハイ!』の里見さんは
確かにジーヴスだったような、うーむ。
でもさぁ、いくら引きが強いったって
コレ、タダじゃないんだよなぁ【泣】
チャンスは逃したくないんだけど
全部拾ってったらお金が無くなるのは
目に見えてるわけで……
ジーヴスのB席だったらまぁ何とかなる!
でも問題は、いつ見に行けるか。
どうせギリギリにならなきゃ休みは判らない上に
貴重な休刊日はTUBEにすでに当ててしまってるので
――ちょうどよく平日休みが貰えないものかしら【涙】
===================================
一方のCHはというと、引きはさっぱり【泣】
まぁ一時、なぜかNHKで新宿関連の番組が
まとめてやってて、オンデマンドで鑑賞して
撩とカオリンの住む街の空気をヴァーチャル体験してきましたが
それくらいのもんですね【苦笑】
ハードボイルド熱も、『ロング・グッドバイ』から
ずいぶん経ってしまってほぼ平熱状態。
余所さまのサイトにいたっては、不義理のし通しで
なかなか足を運ぶ決心もつかず……
それでも「このままじゃいかん」と
溜まったままになっている【爆】リクエストを
メール箱等をひっくり返してざっと整理。
まりサマ:撩に本気で叱られ家出してしまうひかりというのが未消化だったような……
真衣サマ:余裕たっぷり冷静な香と何故か冷静になれない撩
里村海雪サマ:依頼人(男)に一度だけのデートに誘われた香と
それを送り出す撩
以前、キリバンで大リクエスト大会をやったくせに
就活→引っ越し→就職→クビ→再就活→再就職→現在に至るで
すっかり放置プレイになっていて大変申し訳ない【冷汗】
もし「私の忘れてない!?」という方がいらっしゃいましたら
遠慮せずにご連絡お願いいたします。
しかも昨日、記念すべき66,666hitを達成したしました!
店主自身、無駄に踏まないようショートカットしてたので
今何打か全く確認していませんでしたか
そうか、もうそんなになりましたか……
平成26年6月6日に66,666hitってのもものすごい偶然ですよね
某映画では悪魔の数字ではありますが【苦笑】気にするもんですか!
というわけで、サイト管理人として
早く心を入れ替えたいなと思う今日この頃であります。
それ以前に生活改めないと……そもそも最近ムダに夜更かしが過ぎて
このあとちゃんと起きて、舞台見に行けるのかさえも危ういんだわ。
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