今年のTUBEは始動が早い
2014年1月6日 TUBEみなさーん、昨日の読売新聞に前田さんが出てましたよーっ!
Ridersが全然アナウンスしてくれなかったので
代わりに微力ながら店主が宣伝したいと思いますw
本当は昨日のうちに更新できればよかったんですけどね。
新年から復興面で始まった連載が、歌で被災地支援を続ける歌手への
インタビューということで、期待はしていました。
初回はEXILEの『RISING SUN』、それと比べれば
知名度はイマイチだとは自覚はしていましたが
4回目『RESTART』で晴れて登場と相成りました。
まぁ、読売さんとは以前から『夢の課外授業』企画で
お世話になっておるので、ある意味で身内枠でしょう【苦笑】
TUBEの活動時期は言うまでも無く夏!
よって野外の最終日が「TUBEの大晦日」なんて言われてますが
春のホールツアーの日程のお知らせが、云わば「TUBEのお正月」
でも今年はいきなり新年5日、カレンダーの並び上とはいえ
まだ仕事始めもほとんどの方がまだ(店主はもうとっくに)
という、正真正銘の「お正月」からお目にかかれるとは……
毎年メディアに初登場の際に、前田さんの横幅を
それとなく確かめるのが習慣になってしまっていましたが
今年は……というか、もう見慣れたというか諦めの境地というか。
でもさぁ……それまでの歌手のインタビューでは
そんなことは思わなかったんですが、前田さんだからこそ
期待が大きいからそう感じてしまうのかもしれませんけど
辛いのは、応援してほしいのは震災の被災者だけなのかなと。
つい先日も、同じ読売新聞の『編集手帳』で
2011.3.11以降、震災一色だったというような内容に
ものすごく違和感を覚えてしまいました。
きわめて個人的な話ですが、その年はちょうど遅い就職と
一人暮らしを始めたばかりだったので
正直なところ募金とかボランティアどころではありませんでした
自分が独り立ちしてやっていくのが精一杯で。
そんな自己中はさておいても、同じ2011年だって
その翌日の地震で長野の栄村が大きな被害を受けたことは
全国的にかなり忘れられてしまっているだろうし、
あちこちで豪雨災害だって相次ぎました。
もちろん、そんな大きな災害以外でも
報じられないような事故とか、あるいは病気などで
大切な人を失った人も数多くいるはず。
でも、その人たちのことを無視はできないし
「震災被災者の方がもっと大変」なんてことは
口が曲がっても言えないはず。それでもなんだか
被災者以外は「哀しい」「辛い」と言えない雰囲気のような……
そういう意味で、一昨年(になっちゃったねぇ)の
ホールツアーのセットリストは完璧でした【泣】
「元気になれる曲」のオンパレードでしたが
その多くが当然ながら3.11以前に作られたもの、
もしかして半数近くは1.17より前の曲だったかも。
だからこそ、より汎用性の高い「頑張れ」「負けるな」が
より多くの、被災者以外でも頑張っているすべての人に
届いたように思うのです。現にその当時、店主
クビになりたてほやほやでしたから【涙】
あと2ヶ月ちょっとであの日から3年が過ぎようとしていますが
もちろん東北のことを忘れちゃいけないのは当然です。
でも、東北以外も忘れないでください。
目の前にだって、もしかしたら同じくらい
苦しんでいるけど、ぐっと我慢している人がいるかもしれない。
そして前田さん、被災地で歌うことも大切ですが
あたしたちの前でも歌ってください!!
シングル&ホールツアー、今年こそ待ってます。
あとせめて、三陸以外でいわきあたりにも
来てもらえないでしょうか?
福島の海も、歩みは遅いですが甦ろうとしていますので是非に。
Ridersが全然アナウンスしてくれなかったので
代わりに微力ながら店主が宣伝したいと思いますw
本当は昨日のうちに更新できればよかったんですけどね。
新年から復興面で始まった連載が、歌で被災地支援を続ける歌手への
インタビューということで、期待はしていました。
初回はEXILEの『RISING SUN』、それと比べれば
知名度はイマイチだとは自覚はしていましたが
4回目『RESTART』で晴れて登場と相成りました。
まぁ、読売さんとは以前から『夢の課外授業』企画で
お世話になっておるので、ある意味で身内枠でしょう【苦笑】
TUBEの活動時期は言うまでも無く夏!
よって野外の最終日が「TUBEの大晦日」なんて言われてますが
春のホールツアーの日程のお知らせが、云わば「TUBEのお正月」
でも今年はいきなり新年5日、カレンダーの並び上とはいえ
まだ仕事始めもほとんどの方がまだ(店主はもうとっくに)
という、正真正銘の「お正月」からお目にかかれるとは……
毎年メディアに初登場の際に、前田さんの横幅を
それとなく確かめるのが習慣になってしまっていましたが
今年は……というか、もう見慣れたというか諦めの境地というか。
でもさぁ……それまでの歌手のインタビューでは
そんなことは思わなかったんですが、前田さんだからこそ
期待が大きいからそう感じてしまうのかもしれませんけど
辛いのは、応援してほしいのは震災の被災者だけなのかなと。
つい先日も、同じ読売新聞の『編集手帳』で
2011.3.11以降、震災一色だったというような内容に
ものすごく違和感を覚えてしまいました。
きわめて個人的な話ですが、その年はちょうど遅い就職と
一人暮らしを始めたばかりだったので
正直なところ募金とかボランティアどころではありませんでした
自分が独り立ちしてやっていくのが精一杯で。
そんな自己中はさておいても、同じ2011年だって
その翌日の地震で長野の栄村が大きな被害を受けたことは
全国的にかなり忘れられてしまっているだろうし、
あちこちで豪雨災害だって相次ぎました。
もちろん、そんな大きな災害以外でも
報じられないような事故とか、あるいは病気などで
大切な人を失った人も数多くいるはず。
でも、その人たちのことを無視はできないし
「震災被災者の方がもっと大変」なんてことは
口が曲がっても言えないはず。それでもなんだか
被災者以外は「哀しい」「辛い」と言えない雰囲気のような……
そういう意味で、一昨年(になっちゃったねぇ)の
ホールツアーのセットリストは完璧でした【泣】
「元気になれる曲」のオンパレードでしたが
その多くが当然ながら3.11以前に作られたもの、
もしかして半数近くは1.17より前の曲だったかも。
だからこそ、より汎用性の高い「頑張れ」「負けるな」が
より多くの、被災者以外でも頑張っているすべての人に
届いたように思うのです。現にその当時、店主
クビになりたてほやほやでしたから【涙】
あと2ヶ月ちょっとであの日から3年が過ぎようとしていますが
もちろん東北のことを忘れちゃいけないのは当然です。
でも、東北以外も忘れないでください。
目の前にだって、もしかしたら同じくらい
苦しんでいるけど、ぐっと我慢している人がいるかもしれない。
そして前田さん、被災地で歌うことも大切ですが
あたしたちの前でも歌ってください!!
シングル&ホールツアー、今年こそ待ってます。
あとせめて、三陸以外でいわきあたりにも
来てもらえないでしょうか?
福島の海も、歩みは遅いですが甦ろうとしていますので是非に。
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