いつの間にかブラウザがIE10になっていました。
自動アップデートがonになっていたようです。
以前やらかしたようにガラッと変わっているわけではないので
操作の上では不便はないのですが
細かいところで表示が変わってしまっているような……
特に当店のHOME、使用済みのリンクでも
テキストの色が変わらないようにしているのですが
下線だけが変わってしまうようになってしまったので
結果、色が合わなくてすごく不格好……
Chromeでは大丈夫なようですが、いまいち慣れてないからか
使いづらいしなぁ……やれやれ。
って本題はそれではないのですよ。
保険屋さん、再び来襲【泣】
「今払っている額でより手厚い保険を」なんてぬかしやがって
3000円増しのプラン組んできやがりました。
確かに保障は手厚くなっている
介護と就業不能時の保障はあれば有難い。
でも……死亡時一時金に500万も要る?
ご存じのとおり店主は独り者で、死んだとしても
それで家族が路頭に迷うことはありません。
老後の当てには一切していないそうです【笑】
なので、葬式代さえあればいーやと
医療保険のおまけ程度にしかついてませんでした。
それを保険屋、「葬式代は300万~500万かかる」と言い
さらにはこの500万という額は最低限で
これ以上下げられないと来たもんだ。
奴が帰ってから、PC立ち上げる気力もなかったので
携帯から調べましたよ、葬儀代の平均額ざっと230万
↑http://www.osoushiki-plaza.com/library/data/hiyou-sougi1.html
――その瞬間、入る気しなくなりましたね
契約させるためなら嘘の数字すら口にする
その態度に一切の誠意を感じられませんでした。
そもそも聞く人が聞けばボロが出るようなことけっこう言ってました。
例えば放射線治療「一発300万」
資料を示しながらでしたが、それは「重粒子線資料」の技術料でした。
要は放射線の一番いいヤツ、それを使わなくても
治るガンは治ります。
でも、普通の人は事前にそういう知識を持ち合わせていないので
その場で言葉巧みに呑み込まれてしまいかねません。
もちろん後からだったらいくらでも調べられますし
店主もそうやって後からいろいろ調べた付け焼刃ですが。
それでも我が家は一度がん治療→葬式まで出しましたので
詳しい金額は娘の店主は判らないものの
雰囲気としてどんなもんだったかは何となく見当はつきます。
そもそも保険屋の言うとおりの金額がかかったのなら
店主を大学院まで行かせてやる、なんて言えなかったはず、
非扶養家族の学生なので、そんなに手厚い保障はしてなかったのだから。
葬儀代だって、後でグチ吐きついでに電話で訊いたところ
「お香典でトントン」だったというし【爆】
あー、そういえば請求書は後から来てたっけ。
さて、+¥3000のを渋っていると
保険屋、それを見透かしたように
少し保障を薄くした¥1500のプランも用意してました。
早い話が『ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック』
でもなぁ……もちろん値段も気になりましたが
それ以上に更新型なのが引っ掛かる。
次の更新時にはもちろんもういい年齢なので
保険料はさらに高くなる、そして
その次の更新には……以後エンドレス。
そして、60過ぎても保障を受けたいのなら
保険料を払い続けなければならない。
保険屋曰く「更新のたびに保障を見直せる」のですが
店主の場合、見直す必要性が全く無いのですよ【泣】
結婚、出産などのたびに必要な保障って変わってくるんでしょうけど
10年、15年後それが全く見えないのです。
だったら今の保険でも充分じゃないでしょうか。
それに、変わってくるといっても
どんどん手厚くしなければならなくなるだろうし
だからこそ保険屋としてはそっちを勧めたいのでしょうが。
それでも渋る店主に保険屋、差額の1500円を30で割って
せいぜい一日46円の差と言ってきました。
それって大したことのない数字かもしれません
が、店主にとって日々その46円をケチって過ごしているんですから。
例えば、毎日紙パックの500ml飲料を買って飲んでるんですが
100円前後だと選択肢が限られてしまう。
でも150円だとほぼ全種類から選ぶことができます。
また、毎日のランチでも550円と600円の差は大きい
後者だとさすがになかなか手は出せないですね。
とまぁ、毎日いかにその46円を削るかの繰り返しなんです
それを軽々しく「せいぜい」なんて言ってほしくない
その結果、月1500円余ったら
ファミレスで豪華セットメニューのディナーもできるんですから
……小っちゃい幸福ですか? ええそうかもしれませんよ
でもあなた方がいま相手にしているのは、そんな契約社員なんです。
――確かに介護費用と働けなくなったときの収入補助は
あれば有難いとは思います。でも、そのための
そして結局掛け捨てになるかもしれない
オーバー¥1500は正直痛い。
それに、だからといってそれをケチったばっかりに
日々そのリスクに怯えながら生きなければならないかというと
今までそんなこと気にもしていなかったんだから
これからもそうやって生きていけばいいだけのこと。
確かにリスクはリスクなんだろうけれども
敢えてそれらを掘り起こして不安に陥れるような
やり方はいかがなものかと思います。
保険だけでなく、例えば「経皮毒」とか「電磁波」とか。
母曰く「国が何とかしてくれる」
それもそうだ、って詳しい制度はよく判りませんが
医療費だって高額療養費制度とかで何とかなりそうなんだから
働けなくなったり介護が必要になれば
障害者年金だって下りるだろうし、最悪生活保護だってある
保険料・税金を納めてるんだったらその権利はあるはず。
というわけで、がん保障とか女性特有の云々とかはついてないですが
今の保険で充分貰えそうなので、お断りする方針で。
いま一番店主にとって現実味のある疾病リスクが
先日見つかってしまった子宮筋腫なのですが
約款見るかぎりたぶん下りると思いますし。
でも……とりあえず検討しますと言っちゃったんだよなぁ
返事はまた来週ということで。でもそれって
厄介なことを先延ばししただけのような気が……
===================================
定点観測upしました。
自動アップデートがonになっていたようです。
以前やらかしたようにガラッと変わっているわけではないので
操作の上では不便はないのですが
細かいところで表示が変わってしまっているような……
特に当店のHOME、使用済みのリンクでも
テキストの色が変わらないようにしているのですが
下線だけが変わってしまうようになってしまったので
結果、色が合わなくてすごく不格好……
Chromeでは大丈夫なようですが、いまいち慣れてないからか
使いづらいしなぁ……やれやれ。
って本題はそれではないのですよ。
保険屋さん、再び来襲【泣】
「今払っている額でより手厚い保険を」なんてぬかしやがって
3000円増しのプラン組んできやがりました。
確かに保障は手厚くなっている
介護と就業不能時の保障はあれば有難い。
でも……死亡時一時金に500万も要る?
ご存じのとおり店主は独り者で、死んだとしても
それで家族が路頭に迷うことはありません。
老後の当てには一切していないそうです【笑】
なので、葬式代さえあればいーやと
医療保険のおまけ程度にしかついてませんでした。
それを保険屋、「葬式代は300万~500万かかる」と言い
さらにはこの500万という額は最低限で
これ以上下げられないと来たもんだ。
奴が帰ってから、PC立ち上げる気力もなかったので
携帯から調べましたよ、葬儀代の平均額ざっと230万
↑http://www.osoushiki-plaza.com/library/data/hiyou-sougi1.html
――その瞬間、入る気しなくなりましたね
契約させるためなら嘘の数字すら口にする
その態度に一切の誠意を感じられませんでした。
そもそも聞く人が聞けばボロが出るようなことけっこう言ってました。
例えば放射線治療「一発300万」
資料を示しながらでしたが、それは「重粒子線資料」の技術料でした。
要は放射線の一番いいヤツ、それを使わなくても
治るガンは治ります。
でも、普通の人は事前にそういう知識を持ち合わせていないので
その場で言葉巧みに呑み込まれてしまいかねません。
もちろん後からだったらいくらでも調べられますし
店主もそうやって後からいろいろ調べた付け焼刃ですが。
それでも我が家は一度がん治療→葬式まで出しましたので
詳しい金額は娘の店主は判らないものの
雰囲気としてどんなもんだったかは何となく見当はつきます。
そもそも保険屋の言うとおりの金額がかかったのなら
店主を大学院まで行かせてやる、なんて言えなかったはず、
非扶養家族の学生なので、そんなに手厚い保障はしてなかったのだから。
葬儀代だって、後でグチ吐きついでに電話で訊いたところ
「お香典でトントン」だったというし【爆】
あー、そういえば請求書は後から来てたっけ。
さて、+¥3000のを渋っていると
保険屋、それを見透かしたように
少し保障を薄くした¥1500のプランも用意してました。
早い話が『ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック』
でもなぁ……もちろん値段も気になりましたが
それ以上に更新型なのが引っ掛かる。
次の更新時にはもちろんもういい年齢なので
保険料はさらに高くなる、そして
その次の更新には……以後エンドレス。
そして、60過ぎても保障を受けたいのなら
保険料を払い続けなければならない。
保険屋曰く「更新のたびに保障を見直せる」のですが
店主の場合、見直す必要性が全く無いのですよ【泣】
結婚、出産などのたびに必要な保障って変わってくるんでしょうけど
10年、15年後それが全く見えないのです。
だったら今の保険でも充分じゃないでしょうか。
それに、変わってくるといっても
どんどん手厚くしなければならなくなるだろうし
だからこそ保険屋としてはそっちを勧めたいのでしょうが。
それでも渋る店主に保険屋、差額の1500円を30で割って
せいぜい一日46円の差と言ってきました。
それって大したことのない数字かもしれません
が、店主にとって日々その46円をケチって過ごしているんですから。
例えば、毎日紙パックの500ml飲料を買って飲んでるんですが
100円前後だと選択肢が限られてしまう。
でも150円だとほぼ全種類から選ぶことができます。
また、毎日のランチでも550円と600円の差は大きい
後者だとさすがになかなか手は出せないですね。
とまぁ、毎日いかにその46円を削るかの繰り返しなんです
それを軽々しく「せいぜい」なんて言ってほしくない
その結果、月1500円余ったら
ファミレスで豪華セットメニューのディナーもできるんですから
……小っちゃい幸福ですか? ええそうかもしれませんよ
でもあなた方がいま相手にしているのは、そんな契約社員なんです。
――確かに介護費用と働けなくなったときの収入補助は
あれば有難いとは思います。でも、そのための
そして結局掛け捨てになるかもしれない
オーバー¥1500は正直痛い。
それに、だからといってそれをケチったばっかりに
日々そのリスクに怯えながら生きなければならないかというと
今までそんなこと気にもしていなかったんだから
これからもそうやって生きていけばいいだけのこと。
確かにリスクはリスクなんだろうけれども
敢えてそれらを掘り起こして不安に陥れるような
やり方はいかがなものかと思います。
保険だけでなく、例えば「経皮毒」とか「電磁波」とか。
母曰く「国が何とかしてくれる」
それもそうだ、って詳しい制度はよく判りませんが
医療費だって高額療養費制度とかで何とかなりそうなんだから
働けなくなったり介護が必要になれば
障害者年金だって下りるだろうし、最悪生活保護だってある
保険料・税金を納めてるんだったらその権利はあるはず。
というわけで、がん保障とか女性特有の云々とかはついてないですが
今の保険で充分貰えそうなので、お断りする方針で。
いま一番店主にとって現実味のある疾病リスクが
先日見つかってしまった子宮筋腫なのですが
約款見るかぎりたぶん下りると思いますし。
でも……とりあえず検討しますと言っちゃったんだよなぁ
返事はまた来週ということで。でもそれって
厄介なことを先延ばししただけのような気が……
===================================
定点観測upしました。
コメント