浦和学院初V 県勢45年ぶり/センバツ(埼玉新聞)
2013年4月4日 時事ニュース
仕事帰り、母から電話がかかってきました。
(今週は1時9時という変則シフト)
「埼玉県民として、優勝おめでとう」と。
でも正直、そんなに嬉しいというわけではありませんでした。
まぁ確かに応援はしていましたよ。
でもそれは数ある出場校のうちの贔屓の一つであり
より具体的に言えば、母の実家・福島のいわき海星や聖光
「是非とも東北勢初優勝を」ということで仙台育英
「公立がんばれ、私立に負けるな」ということで県岐阜商
などと同列でした。
そもそも店主、現在埼玉県在住ですが
それほどここに根を下ろしているという感覚はありません。
優勝した浦和学院だって、例えば
成績のレベルでどれくらいか、ということさえ判りません
(スポーツ強豪校だけど勉強は……という学校は意外とある)
もちろん栃木だったら高校のヒエラルキーは
だいたい判りますし、特に地元の県南だったらほぼばっちり。
15年前の事情ではありますけれどね
統廃合や共学化等で勢力図がだいぶ入れ替わっているようですので。
まぁ、ここの生まれではなくても子供が生まれて
ここで受験するようになったら
嫌でも頭に叩きこまなければならないのでしょうけど
店主の場合、その予定はさらさらありませんし。
栃木の生まれではない母ですが、子供二人受験させたわけなので
その辺の事情は店主同様に知っているんだろうなぁ。
といっても、店主が受験生になる前から
高校のランクは判っていたような節があるので
ご近所PTA関係からすでに情報を仕入れていたのかも。
それに、地元の病院の看護師という職業柄
溶け込むのも楽だったろうし、溶け込まざるをえなかったのかと。
その点、店主は通勤の利便性もあることながら
この街の雰囲気そのものを気に入って
ここに住むことにしたのですが
結局のところ、会社とアパートの往復の毎日。
近くに知り合いなんてもちろんいませんし
作る方法も皆目見当がつきません。
ここも、いつか目標のマンションを買ったら
離れることになるでしょうから。
でもそこもきっと「地元」とは思えないのでしょうね。
店主にとっての「地元」はきっと一生
栃木の実家なのかもしれません。
一応、ここでは言葉としては「地元」=現在の居住地
栃木=「実家」というように使い分けてはいるのですけど。
とはいえ、埼玉県人の皆さま
46年ぶりの優勝おめでとうございます。
次は夏の甲子園初優勝を目指して
応援頑張っていきましょう。
===================================
定点観測upしました。
今回書くのに調べたのですが
新宿の地下街には店主もよく行く
お手頃な服屋さんがけっこう出てるんですね。
ということはカオリンもデパートとかより
そっちでお買いものしているのでは。
(今週は1時9時という変則シフト)
「埼玉県民として、優勝おめでとう」と。
でも正直、そんなに嬉しいというわけではありませんでした。
まぁ確かに応援はしていましたよ。
でもそれは数ある出場校のうちの贔屓の一つであり
より具体的に言えば、母の実家・福島のいわき海星や聖光
「是非とも東北勢初優勝を」ということで仙台育英
「公立がんばれ、私立に負けるな」ということで県岐阜商
などと同列でした。
そもそも店主、現在埼玉県在住ですが
それほどここに根を下ろしているという感覚はありません。
優勝した浦和学院だって、例えば
成績のレベルでどれくらいか、ということさえ判りません
(スポーツ強豪校だけど勉強は……という学校は意外とある)
もちろん栃木だったら高校のヒエラルキーは
だいたい判りますし、特に地元の県南だったらほぼばっちり。
15年前の事情ではありますけれどね
統廃合や共学化等で勢力図がだいぶ入れ替わっているようですので。
まぁ、ここの生まれではなくても子供が生まれて
ここで受験するようになったら
嫌でも頭に叩きこまなければならないのでしょうけど
店主の場合、その予定はさらさらありませんし。
栃木の生まれではない母ですが、子供二人受験させたわけなので
その辺の事情は店主同様に知っているんだろうなぁ。
といっても、店主が受験生になる前から
高校のランクは判っていたような節があるので
ご近所PTA関係からすでに情報を仕入れていたのかも。
それに、地元の病院の看護師という職業柄
溶け込むのも楽だったろうし、溶け込まざるをえなかったのかと。
その点、店主は通勤の利便性もあることながら
この街の雰囲気そのものを気に入って
ここに住むことにしたのですが
結局のところ、会社とアパートの往復の毎日。
近くに知り合いなんてもちろんいませんし
作る方法も皆目見当がつきません。
ここも、いつか目標のマンションを買ったら
離れることになるでしょうから。
でもそこもきっと「地元」とは思えないのでしょうね。
店主にとっての「地元」はきっと一生
栃木の実家なのかもしれません。
一応、ここでは言葉としては「地元」=現在の居住地
栃木=「実家」というように使い分けてはいるのですけど。
とはいえ、埼玉県人の皆さま
46年ぶりの優勝おめでとうございます。
次は夏の甲子園初優勝を目指して
応援頑張っていきましょう。
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定点観測upしました。
今回書くのに調べたのですが
新宿の地下街には店主もよく行く
お手頃な服屋さんがけっこう出てるんですね。
ということはカオリンもデパートとかより
そっちでお買いものしているのでは。
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