キモノ♪キモノ♪キモノが着られ……る?
2013年1月15日 キモノ
案の定、雪に閉じ込められてしまったので
3連休の最終日は家事デーに充てることにしました。
といっても、大掃除でやり残した窓は
雪の日といっても洗濯物が占領してるので手を出せず、
先週「家にいたのたった1日だから」とサボった
毎週のルーティンの部屋掃除を済ませると
正月飾りの撤去(といってもミニ鏡餅と玄関飾りだけですが)
買ってきた居眠り磐音最新刊を読み終えると時間が空いたので
ようやく着つけの復習に取りかかることができました。
部屋掃除も半分以上はそのためのスペース作り【苦笑】
きれいな部屋を維持したいのなら、店主の場合
オトコの眼よりも着つけの練習ですね。
さて、旅館の浴衣も実はそうなのですが
着物を着るときに迷うのが、襟の打ち合わせ。
外国人が左前に来ているのを見ると大声で嘲うくせに
いざ自分が着てみるとなると、右前というのが
そもそもどういう状態なのかがよく判らない【爆】
まして自分で着つけするときは鏡を見ながらなのでなおさら。
土曜日のことを思いだそうにもすでにおぼつかなく
しかたなく手持ちのきもの本で着つけの紹介ページを
繰りながらやってみたところ……やぱし【泣】
店主、帯を結ぶ直前のところまで左前でやってました。
こういうこと、結構あるんだよなぁ
自信を持って踏み出した一歩が、実は全く逆方向だとか。
右前っていっても、右手で持っている襟先が後ろなんだから性質が悪い。
さて、前回初めて教えてもらった名古屋帯の結び方なのですが
自習用に渡された紙と教わったやり方とでは実は違っていたので
頭が混乱してしまいました。
渡された方は既存のテキストなのか、仮紐を使うやり方でしたが
教わったのはそれを使わずに捻るか結ぶかだったような。
それも手順なんてろくすっぽ覚えていないのですよ。
せめて帯と帯揚げ、帯締め等の構造を判っていれば
その程度の違いも何とか飛び越えて完成形に至れたのでしょうけど……
本当はそれを図に書いて説明できるくらい
理解してなきゃいけないんですが、
なにしろ教室での本番では説明についていくのが精いっぱいで
「どこが判らないのかが判らない」状態【涙】
こうなってしまったら、図書館で着つけの本を片っ端からめくって
一番自分が教わったやり方に近いのを足で踏んづけて広げながらでも
自分で最後までできるようにならないと。
次回は約1ヶ月後、「(自主練の)ノルマは3回」と言われました。
そのうち1週は実家に帰ってしまうので、実質「週に1回は必ず」ですね。
今日は雪だったのでそもそもできませんでしたが
次の、そして最後の着つけ教室までには一度きもので外に出て
苦しくないか、動けるか、どこがどう着崩れるか
把握してから質問をぶつけてみないと。
どうせなら、初詣を兼ねて近所の神社に
途中、坂を上らないといけないのがしんどいですが。
それに、まだ実は履物を用意していないんですけど
どうせすぐそこなんだし、手持ちのフラットシューズでいいじゃん
って真宮寺さくらかよ【爆】
買ってしまうたび莫大な出費に頭を抱えざるをえませんが
まだ投資をしただけの段階、リターンはこれから。
そして、きものの元を取るには「着ていくこと」これに尽きます。
幸いというか生憎というか
店主、ちょっとしたよそいきを持っていませんので
そういうオフ会などの席にもどんどん着ていけたらいいなと思っています。
もちろん一人でお出かけのときにも、
「たくさん歩く」「人込み」以外の場所ならどこでも。
実はまず最初に着ていく場所は決めてるんだもんねぇ~♪
3連休の最終日は家事デーに充てることにしました。
といっても、大掃除でやり残した窓は
雪の日といっても洗濯物が占領してるので手を出せず、
先週「家にいたのたった1日だから」とサボった
毎週のルーティンの部屋掃除を済ませると
正月飾りの撤去(といってもミニ鏡餅と玄関飾りだけですが)
買ってきた居眠り磐音最新刊を読み終えると時間が空いたので
ようやく着つけの復習に取りかかることができました。
部屋掃除も半分以上はそのためのスペース作り【苦笑】
きれいな部屋を維持したいのなら、店主の場合
オトコの眼よりも着つけの練習ですね。
さて、旅館の浴衣も実はそうなのですが
着物を着るときに迷うのが、襟の打ち合わせ。
外国人が左前に来ているのを見ると大声で嘲うくせに
いざ自分が着てみるとなると、右前というのが
そもそもどういう状態なのかがよく判らない【爆】
まして自分で着つけするときは鏡を見ながらなのでなおさら。
土曜日のことを思いだそうにもすでにおぼつかなく
しかたなく手持ちのきもの本で着つけの紹介ページを
繰りながらやってみたところ……やぱし【泣】
店主、帯を結ぶ直前のところまで左前でやってました。
こういうこと、結構あるんだよなぁ
自信を持って踏み出した一歩が、実は全く逆方向だとか。
右前っていっても、右手で持っている襟先が後ろなんだから性質が悪い。
さて、前回初めて教えてもらった名古屋帯の結び方なのですが
自習用に渡された紙と教わったやり方とでは実は違っていたので
頭が混乱してしまいました。
渡された方は既存のテキストなのか、仮紐を使うやり方でしたが
教わったのはそれを使わずに捻るか結ぶかだったような。
それも手順なんてろくすっぽ覚えていないのですよ。
せめて帯と帯揚げ、帯締め等の構造を判っていれば
その程度の違いも何とか飛び越えて完成形に至れたのでしょうけど……
本当はそれを図に書いて説明できるくらい
理解してなきゃいけないんですが、
なにしろ教室での本番では説明についていくのが精いっぱいで
「どこが判らないのかが判らない」状態【涙】
こうなってしまったら、図書館で着つけの本を片っ端からめくって
一番自分が教わったやり方に近いのを足で踏んづけて広げながらでも
自分で最後までできるようにならないと。
次回は約1ヶ月後、「(自主練の)ノルマは3回」と言われました。
そのうち1週は実家に帰ってしまうので、実質「週に1回は必ず」ですね。
今日は雪だったのでそもそもできませんでしたが
次の、そして最後の着つけ教室までには一度きもので外に出て
苦しくないか、動けるか、どこがどう着崩れるか
把握してから質問をぶつけてみないと。
どうせなら、初詣を兼ねて近所の神社に
途中、坂を上らないといけないのがしんどいですが。
それに、まだ実は履物を用意していないんですけど
どうせすぐそこなんだし、手持ちのフラットシューズでいいじゃん
って真宮寺さくらかよ【爆】
買ってしまうたび莫大な出費に頭を抱えざるをえませんが
まだ投資をしただけの段階、リターンはこれから。
そして、きものの元を取るには「着ていくこと」これに尽きます。
幸いというか生憎というか
店主、ちょっとしたよそいきを持っていませんので
そういうオフ会などの席にもどんどん着ていけたらいいなと思っています。
もちろん一人でお出かけのときにも、
「たくさん歩く」「人込み」以外の場所ならどこでも。
実はまず最初に着ていく場所は決めてるんだもんねぇ~♪
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