安倍首相、女子力で参院選！野田総務会長＆高市政調会長(スポニチ)
2012年12月26日 時事ニュース コメント (4)
ここを続けていいのかなぁと思ったのは
守秘義務云々というより、政治ネタを取り上げるのは
たとえ私人としてであっても支障があるんじゃなかろうかと。
うちの会社も不偏不党が社是ですからね、ただしＧ党ですが【笑】
そんなわけで衆院選の最中もいろいろ書きそびれてしまいましたが
ちょっと今回のことについては黙っていられないというか。
こんなことを言うと、同性として女性の社会進出の
足を引っ張るのかと言われかねませんけれどもね、
普段の店主の論調と180°違うじゃないかと。
でもさぁ……衆院選の開票番組見ながら
野田聖子氏が当選したのを見て
「誰かこいつ落とせよ」と思わず口に出してしまいました、
一人暮らしなので誰も聞く人はいませんでしたが。
おかーさんに集中させてやれよと。
この人は不妊治療も障害を持つ息子も
同情票目当てなんじゃないかと思えてならないのです。
病気の子の母親というのはそんな片手間ではできませんて。
ウチの場合は19歳の子供でしたが、それだって
数ヶ月家事はいつもどおりにはできませんでしたよ。
一汁三菜という食事もままならず
その間は学食で栄養補給していたようなものです【泣】
まぁ、あの人はその苦境すら大上段に振りかざして
病児保育の問題とかこれ見よがしに訴えそうですが。
そして、党幹部のうち２名に女性を据えて
「新しい自民党」をアピールしたつもりかもしれませんが
――この人たちって、もし男だったら
これほどまでに重用されることはなかったんじゃないでしょうか？
「女だから」ということでゲタを履かせてもらっている女性は
同じ女として忌々しいったらありません。
これで本来の実力相応のものしか発揮できなかったら
「これだから女は」と言われるに決まってるんですから。
こっちは性別関係なしに自分の力で勝負したいと思ってるのに……
確かに、日本の政治の世界での女性の進出は未だ遅れているといいます。
でも、だからといって何人、何割いればいいってものではないでしょう。
女性の社会進出も、量より質を問われる時代になっているのではないでしょうか
それとも、日本は未だに「量」の段階なのでしょうか。
もちろん、これは会社の意見ではなく
蛟 游茗・個人の考えですので悪しからず。
コメント
重要ポストに女性が３０％は着くような社会を目指すので、その先駆けとして我が党でもって・・・安倍さんよ。違うだろう。
本当に優秀というか、必要とされてる人の性別がたまたま女性だったじゃなきゃ駄目でしょ。
しかもだよ・・・人選が。野田聖子だけはないってば。世の中どんだけ敵に回してると思ってるんだか。ありえないって。一気に冷めた人多いと思うんだけどなぁ。
他に適材適所の人材は居ないのかい？自民党。人気取りごっこなんて、もうこれっぽっちも見たくないんだって。
だから、駄目だと思うんだけどなぁ自民党って。民主党がいいかは別だけど、今、この人にしてほしいと思うのは政治の表舞台に立つ事では無く、人の親としてすべきことを優先してる姿だと思う。母親だからじゃなくてだよなぁと。
そもそも、日本の法律を飛び越えての妊娠出産なんだけど、それは黙認か？
今度は、ぜひ自民党さんに惨敗して欲しい。
もちろん会社の方の観測ではなく、店主の個人的カンですが。
誰が何をやってもすぐにこの国は上向くとは思えませんし
それに対して有権者は容赦はしないでしょうしねぇ。
確かに女として女性の社会進出は応援したいのですが
だからといって「有能な男性」を押しのけて
「無能な女性」がポストを得るようなことはあってはならんのですよ。
あくまで能力として同等であれば男より女、というのであれば別ですが。
そして野田さんは……選挙区の方たちは何を期待して
彼女に一票を投じたんでしょうか。
ここで『育児休暇』を与えてあげるのも支持者の親心だと思うのですよ。
もちろん母親の代わりというのがいないというわけではないのですけどね……
それでも、どっちをより優先すべきかはご自分でも判っているのではないかと。
実際には血は繋がって無いし。自分の遺伝子は一つも入って無い。ただ、子宮を提供し産めば日本の法律では母親ですからって。
ただ現実は、いろんな障害を乗り越えても、地盤は引き継げないでしょう。
だから、政治家としては途絶えちゃならんって所だと思います。
それも養子というのが前提にありましたしねぇ、
不妊治療が無かったというのもありますが
ダメ実子を追い出して見込みのある養子を迎えた例も少なくないかと。
そういう柔軟性はもうこの国にはないんでしょうか、
なんて思うのはＣＨやってるからかもしれませんけどね。
……超高齢出産に踏み切るのであれば
生まれてくるのは政治家にはなれない子供かもしれないというのは
覚悟しなかったんでしょうか、うーん。