土日、実家に戻っていました。
たいてい月一の頻度で帰っていますが
クリスマスまで待てば親とケーキとご馳走にありつけたんですが
その日は奴との予定が入っていたから、ではなくて
(まぁ約束しちまったんですけどね;泣
でも23日の地元の縁日の方が優先ですが)
来週、きもの屋さんでの無料着付け教室が入っているので
着物は買ったんですが、帯や長襦袢はまだ間に合わず
昔、成人式や卒業式で着た自前のものや
母が若い頃に買った帯などを回収してきました【笑】
帯は真っ青な名古屋帯で青海波の模様が入っているもの
それにピンクの帯揚げ・帯締めというのは
着物にも帯にも合わないような気がしますが
間に合わせなのでまぁしょうがない【苦笑】
しかも、この帯揚げは実は大変由緒あるものでして
祖母が昔、とある歌舞伎俳優のお宅で
家政婦のミタさんをやっていたときに頂いたものを
着物持ちの三女=母が貰ったものだとか。
人口2万の小さな町で育った上に友達がいないので
身内の自慢ネタには事欠いてしまう店主ですが
こんな意外なジョーカーを持っていたとはw
借りたものは返さなければなりませんが
これはこっそり生前贈与で貰っちゃってもいいでしょうか?【爆】
まだ祖母も存命なんですけどね。

さてさて、帰ったついでに行きたかった場所があったんですけどね。
前回戻った際に栃木の秋祭りに行ってきたんですが
そこで商工会のイベントで市内各地の企業が出店していたのですが
その中で『桐工房・沼尾商店』さんもお店を出していました。
可愛らしい鼻緒の桐下駄などが並んでいて
興味を引かれたんですが、連れ(母)もいたことでそのままスルー
1ヶ月後、着物に手を出すと判っていれば
そこで足を止めて、少なくとも値札くらいは見たはず【泣】
多少は安くなっていただろうに……今でも後悔しきりです。
でも、実家の近くだからといってもそう簡単に行けないんですよね。
本当にほんのご近所だったらまだしも
それ以上だと親に断りを入れないといけないので
行くんだったら実家素通りした方が無難なんじゃないかと。
栃木の蔵の街は一度ぶらっと歩いてみたいんですけどねぇ
同行者なしで。

まだ着物でどこに行くというわけではないので
履物は必要ないのですが、今気になっているのは
ネット通販の竹表の下駄。
普通の木の下駄よりはちゃんとした感があるかなぁと。
それだと少々高いのですが、普通の下駄でも
あんまり着物キモノしてない
洋服とも合わせられるようなのがいいのですが。
近くのいわゆる履物屋さんにふつーーの草履が
¥1,200で売ってたんですけどね、どうしようかなぁ。

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