着物デビュー、しちゃいますか?
2012年11月20日 キモノさて、石ノ森章太郎展を見に行った帰りのこと。
せっかくなので大宮のル●ネを覗いていくことに
あんまりこっちの方には来ないですからね。
そんな中、ふときもの屋の前で足を止めてしまったのが
まさか自分の運命を変えてしまうとは思ってもみませんでした。
マネキンに着せられていたのは、最近流行りの
ポップないわゆるプレタ着物。
こういうの好きなんですよねぇ、じっくり見入ってしまいました。
すると店員さんに声を掛けられてしまい
店主自身もマネキンよろしく、いろいろ着せられる羽目に。
まぁ、実際に買わなきゃこれほど楽しいことはないわけで
あれこれ着せられた中に一枚の着物が。
スタイリスト・大森伃佑子さんによる『ドゥーブル・メゾン』
ずいぶん前ですがドラマ『おせん』で主演の蒼井優の
スタイリングをしたと聞いては、この手の着物好きとしては
反応せずにはいられません。
白×青の太めなギンガムチェックのアンサンブル。
http://www.doublemaison.com/item/100004.html
「チェック」としても「格子」としても着られる柄で
おそらくいろんな帯に合わせられる
かなりコスパのいい着物なんじゃないでしょうか。
しかも細身に作ってあるそうで
「背が高くてスリムなお客さまにはぴったり」と
ノせられてしまいました【泣笑】
――いずれ着物道楽には手を出すような気がしてたんですよ
わたせせいぞうの『菜』とか好きですし
着物が登場する駄文での描写の気合の入り方からして
お察しいただけるとは思いますが。
しかも、母も独身時代は給料をかなりつぎ込んでいたとか。
それは知りませんでしたが、その娘ですから
ハマらないはずがありません。
それに、もともと趣味もお金のかからないものばかりで
おかげで通帳の残高は着実に増えていったのですが
それだけじゃ人生つまらないような気がしましたので。
他にも車とかいろいろお金のかかる『道楽』はありますが
興味はあってもしたいとは思わなかったんですよね。
でも着物は、お金さえあれば……
あとは箪笥と、それが置けるスペースなんですが
それが満たせる分譲マンションを買った暁には、と思っていたものの
まさかまさか、それを待たずして買っちゃいました。
アンサンブルで、来夏からのボーナス2回払い。
今にして思えば店員さんにしてやられちゃったところはありますけどね。
ついてくれたのが、やはりプレタ着物担当の方で
これを買い付けたご本人。
体型のこともそうですが、帯や小物などをあれこれ選ぶ際に
「センスいいですねぇ」とか「こだわられる方でしょ?」
などと言われてしまえば、そりゃいい気になってしまいますよ
特に後者は自分でもそう思っているだけに。
でも「センスいい」人がル●ネにエメラルドグリーンと黒の
ボーダーのセーターに、ストレートのジーンズで行きますかね【苦笑】
それでも、先日ここにも載せた眼鏡のツルを褒められちゃいましたし。
そういう細かい具体的なところを指摘してもらっちゃうと
本当のことだと思ってしまうんですよ。
皆さまもコメント書く際の参考になさってはw
今回、思い切って清水の舞台を飛び下りたきっかけとして
実はここ最近、「年齢相応の格好」について思い悩むことがありまして。
あ、別に『転職デビュー』を目論んでいるわけじゃないですよ。
でも、この齢になっても服の趣味は10代の頃と変わりませんし
だからといって、雑誌やショップのマネキンと
同じ格好をしたところで痛々しいだけではないかと。
だったら、オーバースローの直球で勝負ができないなら
アンダースローを極めてしまってもいいんじゃないだろうか?
店主、いわゆる『勝負服』ってのを持っていないんですよ
忘年会や合コンなど、日常+αのドレスアップ用を。
ショップに並ぶそれ用の服が似合う気がしませんが
いっそ着物だったらそれだけでも印象大ですしね。
こんな店主でも多少は化粧とかしないととは思えますし。
まぁ、さすがに仕事帰りにはムリですけど。
きもの屋さんではお客さまを募っての出かけ会というのを
しばしばやっているそうですね、どこでも
まるでバイク屋のツーリングのように【苦笑】
あんまり興味はないですけどねぇ、そういう集団行動は。
かといって和の趣味もないですし、お茶とか歌舞伎鑑賞とか。
むしろ、もみくちゃにされず、あまり動くこともなかったら
普通に余所行きの一張羅として着ていってしまうかも
例えばオフ会だとか。
まだまだクーリングオフ期間中なので
冷静にならなきゃいけないですし
着物って、勝手に増えるといいますからね【爆】
着たきり雀じゃいけないから、また新しいのとどんどん
この狭い賃貸にそれほどの置き場もないというのに。
お給料に多少の余裕はあるとはいえ……
これで分譲マンションは手に入るのでしょうか?
いや、道楽続けるためには何が何でも手に入れないと。
その前に、きもの屋での無料着付け教室のために
実家から振袖についてた和装小物やオカンの帯など取ってこねば。
せっかくなので大宮のル●ネを覗いていくことに
あんまりこっちの方には来ないですからね。
そんな中、ふときもの屋の前で足を止めてしまったのが
まさか自分の運命を変えてしまうとは思ってもみませんでした。
マネキンに着せられていたのは、最近流行りの
ポップないわゆるプレタ着物。
こういうの好きなんですよねぇ、じっくり見入ってしまいました。
すると店員さんに声を掛けられてしまい
店主自身もマネキンよろしく、いろいろ着せられる羽目に。
まぁ、実際に買わなきゃこれほど楽しいことはないわけで
あれこれ着せられた中に一枚の着物が。
スタイリスト・大森伃佑子さんによる『ドゥーブル・メゾン』
ずいぶん前ですがドラマ『おせん』で主演の蒼井優の
スタイリングをしたと聞いては、この手の着物好きとしては
反応せずにはいられません。
白×青の太めなギンガムチェックのアンサンブル。
http://www.doublemaison.com/item/100004.html
「チェック」としても「格子」としても着られる柄で
おそらくいろんな帯に合わせられる
かなりコスパのいい着物なんじゃないでしょうか。
しかも細身に作ってあるそうで
「背が高くてスリムなお客さまにはぴったり」と
ノせられてしまいました【泣笑】
――いずれ着物道楽には手を出すような気がしてたんですよ
わたせせいぞうの『菜』とか好きですし
着物が登場する駄文での描写の気合の入り方からして
お察しいただけるとは思いますが。
しかも、母も独身時代は給料をかなりつぎ込んでいたとか。
それは知りませんでしたが、その娘ですから
ハマらないはずがありません。
それに、もともと趣味もお金のかからないものばかりで
おかげで通帳の残高は着実に増えていったのですが
それだけじゃ人生つまらないような気がしましたので。
他にも車とかいろいろお金のかかる『道楽』はありますが
興味はあってもしたいとは思わなかったんですよね。
でも着物は、お金さえあれば……
あとは箪笥と、それが置けるスペースなんですが
それが満たせる分譲マンションを買った暁には、と思っていたものの
まさかまさか、それを待たずして買っちゃいました。
アンサンブルで、来夏からのボーナス2回払い。
今にして思えば店員さんにしてやられちゃったところはありますけどね。
ついてくれたのが、やはりプレタ着物担当の方で
これを買い付けたご本人。
体型のこともそうですが、帯や小物などをあれこれ選ぶ際に
「センスいいですねぇ」とか「こだわられる方でしょ?」
などと言われてしまえば、そりゃいい気になってしまいますよ
特に後者は自分でもそう思っているだけに。
でも「センスいい」人がル●ネにエメラルドグリーンと黒の
ボーダーのセーターに、ストレートのジーンズで行きますかね【苦笑】
それでも、先日ここにも載せた眼鏡のツルを褒められちゃいましたし。
そういう細かい具体的なところを指摘してもらっちゃうと
本当のことだと思ってしまうんですよ。
皆さまもコメント書く際の参考になさってはw
今回、思い切って清水の舞台を飛び下りたきっかけとして
実はここ最近、「年齢相応の格好」について思い悩むことがありまして。
あ、別に『転職デビュー』を目論んでいるわけじゃないですよ。
でも、この齢になっても服の趣味は10代の頃と変わりませんし
だからといって、雑誌やショップのマネキンと
同じ格好をしたところで痛々しいだけではないかと。
だったら、オーバースローの直球で勝負ができないなら
アンダースローを極めてしまってもいいんじゃないだろうか?
店主、いわゆる『勝負服』ってのを持っていないんですよ
忘年会や合コンなど、日常+αのドレスアップ用を。
ショップに並ぶそれ用の服が似合う気がしませんが
いっそ着物だったらそれだけでも印象大ですしね。
こんな店主でも多少は化粧とかしないととは思えますし。
まぁ、さすがに仕事帰りにはムリですけど。
きもの屋さんではお客さまを募っての出かけ会というのを
しばしばやっているそうですね、どこでも
まるでバイク屋のツーリングのように【苦笑】
あんまり興味はないですけどねぇ、そういう集団行動は。
かといって和の趣味もないですし、お茶とか歌舞伎鑑賞とか。
むしろ、もみくちゃにされず、あまり動くこともなかったら
普通に余所行きの一張羅として着ていってしまうかも
例えばオフ会だとか。
まだまだクーリングオフ期間中なので
冷静にならなきゃいけないですし
着物って、勝手に増えるといいますからね【爆】
着たきり雀じゃいけないから、また新しいのとどんどん
この狭い賃貸にそれほどの置き場もないというのに。
お給料に多少の余裕はあるとはいえ……
これで分譲マンションは手に入るのでしょうか?
いや、道楽続けるためには何が何でも手に入れないと。
その前に、きもの屋での無料着付け教室のために
実家から振袖についてた和装小物やオカンの帯など取ってこねば。
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