ということで午前中:漢検2級、午後:面接でした。

TOEICはともかく、何で漢検かというと
汎用性があるかなぁと。
校正続けるんだったら取っておこうと思っていましたし
失業した時点で暇つぶしを兼ねて何を勉強しようか考えたとき
エディタースクールか翻訳の通信講座も選択肢にあったんですが
修了すれば仕事にありつけるかもしれないけれど
その時点で道が狭まるなと思ってやめました。高かったしね。

で、何でいきなり2級=常用漢字全部かというと
CBT(コンピュータ受験)で受けられる最高級なので。
全部iBT(インターネット受験)になったTOEFLと違い
漢検はペーパーも併存していますが
CBTだと平日だったらいつでも受けられます。
なのでずいぶん延ばし延ばしになってしまいましたが
もうすぐ10月になってしまうので受けに行ってきました。
平日の午前中にもかかわらず、中高生と思しき
少年少女が受けに来てたのは何だったんでしょうか。

で、手応えなのですが……せめてこっちは一発合格してくれよ【泣】
TOEICがタイムアップしてしまったのとは対照的に
20分以上を残してさっさと会場を出ていってしまいましたが
書き取りは後から確認したところ、自信のなかった問題は
やっぱり間違ってしまっていました。
苦手だった部首問題は難題は出なくて一安心。
あとは……書き取りをどれだけ厳密に見るかどうか。
コンピュータ受験でどうやって書き取りをやるかというと
タブレットで手書きなんですよね。すごいぞワ○ムw
もちろん崩さずに書かなければいけないのですが
紙とペンでもくっつけなければならないところを
くっつけ忘れたり、というのはありますし
そのうえタブレットだと微妙なタッチまで
読み取ってしまう、ということも。
うーん、超厳しく取られたら
書き取り0点ってこともあるかも【号泣】

さて、午後の面接ですが
職安で面接対策のワークシートを貰ったので
前よりは伝えたいことは伝えられたかな。
少しはマシにはなりましたが
合格ラインまで上積みできたかというと微妙なとこ【苦笑】
相変わらず面接に行って雑談して帰ってきましたしw

そんなわけで、毎回同じようなとこに行っているような。
そっち系メインで応募してるせいもありますが
なぜか特許事務だと書類選考が通るんですよね。
特許庁が虎ノ門にあるので、特許事務所は
そこから新橋一帯という、徒歩でお使いに行けるエリアに集中してるんです。
なので溜池山王~新橋辺りをうろちょろと。
先日はそれとは別の某外郭団体の面接でやはり虎ノ門に行ってきましたし
前に面接に行ったところと同じビルの別の会社に書類を送ったことも。

明日は明日で、転職エージェントとの面談ですし
また今日も、今度は翻訳会社から面接の連絡を頂きました。
法律関係のみならず、最近になってまた
編集関係の厳しくなさそうな求人に応募し始めましたし
翻訳会社のコーディネーター職(翻訳者との折衝役)も受けてみることに、
辞める直前は対人折衝で出社拒否寸前になったくせに。
あれだけお祈りメールの嵐で人生がけっぷちだったんですが
……モテ期、到来?【爆】
男にモテるよりは会社にモテた方が嬉しいです。
スポット情報

コメント

日記内を検索