二次元でも三次元でも湾岸署は大忙し
2012年9月11日 時事ニュース
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昨日から『踊る大捜査線』ＴＶシリーズの再放送を
失業生活の一日の楽しみとしています。
やっぱり一番面白かったのが劇場版１までですね
まだ『踊る』がブランド化する以前が
……『相棒』もそうだったかもしれない【泣】
でも、15年前に第１話からリアルタイムで追いかけてこられて
本当に良かったなと心から思います。
まさかあのときはここまでビッグネームになるとは
予想していませんでしたし、その盛り上がり様を
並走できたというのは後追いにはない楽しみでしたから。
ＣＨといいパトといい、ハマったジャンルはたいてい
とっくの昔に完結したものばかりですしねぇ。
店主のデカヲタ、というかサツヲタの原点は
大学入ってからハマったパトレイバーだったんですが
その下地というか、官僚機構としての警察に対する
興味関心は、やっぱり踊るあってのことでしょう。
時系列としてはパトの方が作品としては前ですし
踊るの参考文献だったという話も聞いたような。
自分にとっても、踊るがなければパトを警察ものとして
十二分に愉しむことができなかったと思います。
それに、環境としても踊る以降、警察の内輪ネタが
情報として手に入りやすくなったので
なおさら素人ながら警察ヲタク＝サツヲタとしての
道を究められるようになってしまったのではないかと。
おかげで今では２時間ドラマでちょこちょこダメ出しができるように【笑】
テレ朝の連ドラは監修がついてるので安心して勉強できるんですけどね。
ところで松下氏の自殺ですが、ぼーっと新聞を斜め読んでたら
湾岸署の管内だったんですねぇ、江東区東雲ですから。
もちろんこっちは頭に「東京」がつく、元「空き地署」とは別物ですが。
素人サツヲタの推測ですが、自殺なので捜査本部は立たないのかなぁ
ということは、裏付けなどは所轄の刑事部強行犯係の仕事かと。
つまりは踊るワールドではチーム青島ですね。
（テレ朝『遺留捜査』２は舞台が所轄になったので
事故か事件かボーダー上など、所轄だけで捜査できる事件に限られてたような）
ただ、現職閣僚の自殺ですのでその原因等を国民が注視していますから
いっそ自他殺不明で帳場が立って、一課の皆さんが乗り込んでくれた方が
正直よかったと思っているかもしれません。
でもすでに遺書が複数出ていますし、もし仮になかったとしても
ネタ違いですが倉石検視官みたいな超一流のプロの見立てだったら
もう覆しようがありませんけど。
女性スキャンダルとかいろいろ原因が取りざたされているようですが
だとしてもなぁ……うーん、犯人がいるわけでなし
まして判ったところで、死んだ人が生き返るわけでなし。
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