俺たちゃBuddy♪
2012年8月28日 TV
あぶ刑事DVDマガジン、欲しいです……【泣】
http://abudeka.com/
隔週で¥790、全25巻
って2巻以降は倍なのか【泣笑】
収入があれば手を出せなくもないお値段なのですが
こんなときに限って無職なのが口惜しい。
就職してからバックナンバーまとめ買いってのも
意外とかかるからなぁ(CH完全版で経験済み)
つーか、CHだったら無職だろうが絶対買うんですが。
そんなわけで、前々から気になってたんですが
ふと『バディ・ムービー』の定義を知りたくて
グーグル先生に訊いてみました。
手元にあるリーダース先生@ワードタンクでは
「(二人の)男の友情を扱った映画」としかなくて
だったら『テルマ&ルイーズ』はどうなんだと。
まぁ、女同士のバディムービーってそれくらいしかないですが
日本のドラマだと男女のバディって定番ですし。
バディムービーというのは読んで字のごとく
直訳すれば「相棒映画」
つまり性別を問わず主人公がコンビであれば
すなわちバディものと言えるわけなのですが
映画好きの皆さまが挙げるバディものの
必要条件というわけではないのですが
言うなれば十分条件ともいうべきものが
「性格が水と油の二人が何の因果かコンビを組まされ
次第にお互いを認め合いながら事件を追っていく」
これだけで普通にTVで映画を楽しんでるだけの人でも
10本はタイトルが浮かぶはずかと。
店主の大好きな『リーサルウェポン』なんてまさにそうですし
『ラッシュアワー』『48時間』とかもそう。
また、シュワちゃん単独主演という扱いではありますが
『レッドブル』だってドラマツルギーとしてはバディものですよね。
一方、眼を日本に移せば『トリック』のウエヤマは
典型的バディの条件に当てはまりますし
その手の「相棒以上恋人未満」だけでなく
二時間ドラマの例えば『おとり捜査官』シリーズのような
疑似父娘的バディも日本では鉄板パターンかも。
もっと端的に、自分の使い慣れた言葉でいうならば
バディとは『ツンデレ』であるといえるのではないでしょうか。
だとすれば旧来バディものと思われていた作品も
ツンデレという条件に当てはまらないものは数多くあるのでは。
あぶ刑事だってそうですよね、似た者同士の仲良しコンビ。
『相棒』の度重なる相棒交代劇も
ツンデレ感が無くなったときが潮時なのかもしれません。
確かにプレシーズンの頃の二人はまさに正反対ではありましたが
シーズン4辺りからの、長年コンビを組んできたからゆえの
息の合ったところも捨てがたかったのに……【泣】
また、いよいよファイナルを迎える『踊る』でも
青島のバディは誰かというと、すみれさんでも故・和久さんでもなく
室井さんなんですよね、水と油という点からすると。
で、視点を我らがCHに移して
撩と槇村(と冴子)のファーストコンタクト・ネタは
だいたいの荒筋はできているのですが、もうちょっとライトに
それこそハリウッド・バディムービーのノリで
やっても面白いんじゃないかと思ったり。
この二人も水と油ですからねぇ、というか
『リーサル』の二人をちょっとずつずらせば撩と槇兄になりそうな。
リッグス:戦場帰りのトラウマ野郎
→の素顔を女好きの仮面で隠す遊び人=撩
マータフ:家族思いのマイホームパパ
→妹命のシスコン兄貴=槇村
ねっ?
というか、性格はともかく立場的には全く違う二人がコンビを組んで……
というのはスピンオフで書いたような気がする。
そう、槇村&冴子の親父さんたちの話です。
そこで無意識のうちにバディものの文法を持ち出したというのが
やっぱり好きというか、血肉になってるんだなぁ。
そして、そもそもCH自体が壮大なバディものでしょう。
普段は美人にモッコリしてばかりの撩&そんなヤツにハンマーをくらわす香は
まさにバディものの十分条件を満たしていますし
その二人が、男女なので恋愛という形になりますが
さまざまな事件を潜り抜ける中で次第に惹かれ合い
最後は(一応)ハッピーエンド、なんですから。
でも、原作以上では一気にラヴラヴ、というのではなく
(あんまり想像できないけど、AHの二人はそうなのかも)
相変わらずのツンデレでい続けてほしいものです。
香も年に一度、というか月に一度くらい←一気に12倍
「何でこんな男に純情を捧げちゃったんだろう」と悩んでほしい【爆】
だけどなんだかんだいって流されちゃう
というか惚れ直しちゃうんでしょうけどね。
撩は態度には表さないものの、香ちゃんにぞっこんで【笑】
この辺の温度差もツンデレかと。
===================================
定点観測upしました。
http://abudeka.com/
隔週で¥790、全25巻
って2巻以降は倍なのか【泣笑】
収入があれば手を出せなくもないお値段なのですが
こんなときに限って無職なのが口惜しい。
就職してからバックナンバーまとめ買いってのも
意外とかかるからなぁ(CH完全版で経験済み)
つーか、CHだったら無職だろうが絶対買うんですが。
そんなわけで、前々から気になってたんですが
ふと『バディ・ムービー』の定義を知りたくて
グーグル先生に訊いてみました。
手元にあるリーダース先生@ワードタンクでは
「(二人の)男の友情を扱った映画」としかなくて
だったら『テルマ&ルイーズ』はどうなんだと。
まぁ、女同士のバディムービーってそれくらいしかないですが
日本のドラマだと男女のバディって定番ですし。
バディムービーというのは読んで字のごとく
直訳すれば「相棒映画」
つまり性別を問わず主人公がコンビであれば
すなわちバディものと言えるわけなのですが
映画好きの皆さまが挙げるバディものの
必要条件というわけではないのですが
言うなれば十分条件ともいうべきものが
「性格が水と油の二人が何の因果かコンビを組まされ
次第にお互いを認め合いながら事件を追っていく」
これだけで普通にTVで映画を楽しんでるだけの人でも
10本はタイトルが浮かぶはずかと。
店主の大好きな『リーサルウェポン』なんてまさにそうですし
『ラッシュアワー』『48時間』とかもそう。
また、シュワちゃん単独主演という扱いではありますが
『レッドブル』だってドラマツルギーとしてはバディものですよね。
一方、眼を日本に移せば『トリック』のウエヤマは
典型的バディの条件に当てはまりますし
その手の「相棒以上恋人未満」だけでなく
二時間ドラマの例えば『おとり捜査官』シリーズのような
疑似父娘的バディも日本では鉄板パターンかも。
もっと端的に、自分の使い慣れた言葉でいうならば
バディとは『ツンデレ』であるといえるのではないでしょうか。
だとすれば旧来バディものと思われていた作品も
ツンデレという条件に当てはまらないものは数多くあるのでは。
あぶ刑事だってそうですよね、似た者同士の仲良しコンビ。
『相棒』の度重なる相棒交代劇も
ツンデレ感が無くなったときが潮時なのかもしれません。
確かにプレシーズンの頃の二人はまさに正反対ではありましたが
シーズン4辺りからの、長年コンビを組んできたからゆえの
息の合ったところも捨てがたかったのに……【泣】
また、いよいよファイナルを迎える『踊る』でも
青島のバディは誰かというと、すみれさんでも故・和久さんでもなく
室井さんなんですよね、水と油という点からすると。
で、視点を我らがCHに移して
撩と槇村(と冴子)のファーストコンタクト・ネタは
だいたいの荒筋はできているのですが、もうちょっとライトに
それこそハリウッド・バディムービーのノリで
やっても面白いんじゃないかと思ったり。
この二人も水と油ですからねぇ、というか
『リーサル』の二人をちょっとずつずらせば撩と槇兄になりそうな。
リッグス:戦場帰りのトラウマ野郎
→の素顔を女好きの仮面で隠す遊び人=撩
マータフ:家族思いのマイホームパパ
→妹命のシスコン兄貴=槇村
ねっ?
というか、性格はともかく立場的には全く違う二人がコンビを組んで……
というのはスピンオフで書いたような気がする。
そう、槇村&冴子の親父さんたちの話です。
そこで無意識のうちにバディものの文法を持ち出したというのが
やっぱり好きというか、血肉になってるんだなぁ。
そして、そもそもCH自体が壮大なバディものでしょう。
普段は美人にモッコリしてばかりの撩&そんなヤツにハンマーをくらわす香は
まさにバディものの十分条件を満たしていますし
その二人が、男女なので恋愛という形になりますが
さまざまな事件を潜り抜ける中で次第に惹かれ合い
最後は(一応)ハッピーエンド、なんですから。
でも、原作以上では一気にラヴラヴ、というのではなく
(あんまり想像できないけど、AHの二人はそうなのかも)
相変わらずのツンデレでい続けてほしいものです。
香も年に一度、というか月に一度くらい←一気に12倍
「何でこんな男に純情を捧げちゃったんだろう」と悩んでほしい【爆】
だけどなんだかんだいって流されちゃう
というか惚れ直しちゃうんでしょうけどね。
撩は態度には表さないものの、香ちゃんにぞっこんで【笑】
この辺の温度差もツンデレかと。
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定点観測upしました。
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