面接２社目

……取材に行きたい【泣】

漏れ聞くところでは皆さま精力的にネタ拾いに行かれているようで
一方店主はというと、日常ネタはこまごま収穫はあるものの
大ネタというかもう少し根本的なところは相変わらず空っぽのままです。
ＣＨファンとしては一度は行ってみたい射撃体験も
そのためだけにハワイやグアムに行けませんし
でも一生そんなところに行けそうにありませんし……
（一人で行くもんじゃないでしょう、そんなリゾートアイランド）
ぶっちゃけ、ネタのためなら貞操捨てる覚悟はありますよ【爆】
でもそれがバレたら採用取消しになりかねないからしないだけで。

そもそも、失業生活そのものが壮大なネタ拾いのつもりで生きています。
それが直接何かにつながるとは今のところは思えませんが
こんなことはしたくてできるものではありませんので。
人生、何事も経験です。

そんなわけで、今日は２つ目の面接に行ってきました。
先方は前回と同じく特許事務所。
それぞれ違うネッ友さまから別々のタイミングで
勧められたんですよね、特許事務。
ひたすら書類に向かってのデスクワークですし
海外特許となると語学力も必須ですし。
今回も仕事の内容を伺ってきたのですが
具体的な仕事というのは弁理士さんが書いた申請書類の確認と
提出期限等の確認・管理。
ってあたしが２ヶ月前までやってた仕事と同じじゃない。
編集といっても企画や執筆者のご接待のような仕事は任されず
ひたすら原稿及びゲラの管理と、校正という名の
超ハイレベル間違い探しだったわけですから。
なまじっか出版業界の求人で企画・取材から任されるより
こっちの方が自分の適性も経験も活かせそうな気がするんですけどね。

で、今回は面接＆筆記試験というわけで
何が出題されたかというと、英文特許書類の和訳。
……ちょっとコレ、20分じゃ無理でした【泣】
ずっと英文を日本語に直さないで理解する癖がついちゃってますし
訳すなら訳すで公的文書っぽい文体にしたくなるのが
文章書きのサガといいますか。
ざっくり要約でいいんなら最初からそうと言ってくれよぉ【涙】

なので、結果は推して知るべしですね。
最初から期待なんかしていませんし、どこにも
っていうか受かる気がしないんですよ、まったく【号泣】
でも、中華街の占い師さん曰く
全部ゴールに向かうための通過地点だそうですから。
収穫といえば、こういう問題も出されるぞという場馴れだったり
高校生向けの知財のテキスト貰ったり、ラッキーw
他にも特許事務所いくつか応募してるので、何かの役に立つかも。

さて、それ以外に今日の取材ポイントは米国大使館
ちょうどその前を通って面接に行ってきました。
ＣＨに直接関係するとすれば、一応は米国籍のミックでしょう。
ヤツが元・アメリカNo. 1スイーパーという前歴を持っているにもかかわらず
ジャーナリストとしてあっさり足が洗えたというのは
案外そっちの方のコネがあったりして、ＣＩＡとか
なんていうとかなりキナ臭くなってしまいますが
No. 1だったらそっち関係の依頼も受けてそうですから。
（撩は断りそうだよな、そういう片方を受ければ
自動的にもう片方を敵に回しかねない仕事は）
とまぁ、能書きはその辺で
実際の米国大使館はどぉーんとした大きなビル。
でも直接通りに面しているわけではなく
正面にはこれまた高い檻状の扉。
じゃあビザの発給など用のある人はどこから入ればいいのかというと
門の前に入場券売り場のような窓口があって
そこを経由して入るようになっているみたいです。
そして近くには護送車、もとい警視庁のマイクロバスが停まっていて
正面のみならず周囲のあちこちにはお巡りさんが立ってました。
制服に防刃ベスト、足元は短靴（ブーツ）姿の彼らは
おそらくは機動隊員でしょうか
出動服ではないものの、この手の人海戦術担当は。
池袋駅の構内にも立っているのを見かけました。
帰りにその前を通ろうとしたら、工事やってるからと
直接用がないので迂回させられてしまいました。
はっ、その工事も何かの策略か？
ミックも呼び出しくらったら、まずはお巡りさんに止められるんだろうなぁ
それで知り合いの大使館員（＝エージェント）に
「彼は顔パスだから」などと裏口から通してもらったり。
そういえばその門からハーレーに乗った、いかにもlaw enforcerな
日本の警察夏服みたいな青いシャツにベストの職員？が出て行きましたが
そのハーレーはしっかり外交官ナンバーでした。さすがＵＳＡ。

さてさて、木曜日には新宿で面接があります。
そこは医療関係の出版らしいです。
新宿といっても西新宿なので、東口ほどの萌えは期待できそうにないですが
高層ビルを見上げながら内心で絶叫してきたいと思います【爆】

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定点観測up済みです。