CHファンとしてできること
2012年8月23日 City Hunter
昨日から気がつくとこのニュースについてばかり調べてしまう。
「対岸の火事」でしかない戦場
日本人女性ジャーナリスト
死と隣り合わせの仕事
公私ともにパートナー
↑これが一番驚いたかもしれない
不謹慎ながら、CHファンとして反応してしまう言葉が
ごろごろ転がっているにもかかわらず
出てくる言葉が現実に対して上滑りしてしまう。
ただただ、こんなことはフィクションだけで充分だ。
なのにこれは紛れもない事実。
山本さんのことを知ったのは9.11後のアフガン開戦当時だった。
当時パトファンだった店主は榊原さんのナレを目当てに
夕方のニュースは必ずプラス1を見ていました。
そこで佐藤氏とともに日本の大手マスコミは誰も入りたがらない
危険な最前線から現地ののことを伝えていたのが彼女でした。
それだけに第一報を聞いたときは「あの山本さんが!?」と
信じられない思いでいっぱいでした。
ただ、その訃報を聞く前と聞いた後の自分ののめり込み方の違いに
改めて考えをいたらすと、2万人ともいう犠牲者を出している内戦も
自分にとってはそれまで対岸の火事だったのかと。
CHファンとして自分がこの世の中にできることは
世界中の、決して伝えられることのない戦禍に対しても
敏感に耳を傾け、思いを寄せることなのではないでしょうか。
そこにいるであろう、無数のかつての撩たちに。
きっと、それ以外の人たちよりももっと身近に感じられるはず。
それはフィクションの持つほんの些細な
けれども、そこから何かに繋がる大きな力なのかもしれません。
「対岸の火事」でしかない戦場
日本人女性ジャーナリスト
死と隣り合わせの仕事
公私ともにパートナー
↑これが一番驚いたかもしれない
不謹慎ながら、CHファンとして反応してしまう言葉が
ごろごろ転がっているにもかかわらず
出てくる言葉が現実に対して上滑りしてしまう。
ただただ、こんなことはフィクションだけで充分だ。
なのにこれは紛れもない事実。
山本さんのことを知ったのは9.11後のアフガン開戦当時だった。
当時パトファンだった店主は榊原さんのナレを目当てに
夕方のニュースは必ずプラス1を見ていました。
そこで佐藤氏とともに日本の大手マスコミは誰も入りたがらない
危険な最前線から現地ののことを伝えていたのが彼女でした。
それだけに第一報を聞いたときは「あの山本さんが!?」と
信じられない思いでいっぱいでした。
ただ、その訃報を聞く前と聞いた後の自分ののめり込み方の違いに
改めて考えをいたらすと、2万人ともいう犠牲者を出している内戦も
自分にとってはそれまで対岸の火事だったのかと。
CHファンとして自分がこの世の中にできることは
世界中の、決して伝えられることのない戦禍に対しても
敏感に耳を傾け、思いを寄せることなのではないでしょうか。
そこにいるであろう、無数のかつての撩たちに。
きっと、それ以外の人たちよりももっと身近に感じられるはず。
それはフィクションの持つほんの些細な
けれども、そこから何かに繋がる大きな力なのかもしれません。
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