更新しました(その1):エレジーにはまだ早い
2012年7月17日 あとがき・更新記録昨夜はバタバタしてしまいましたが
無事、引っ越し後の初更新をいたしました。
というわけで、久しぶりのComing out!内
『突撃!ライヴレポ』“Keep On Smilin’”@東京国際フォーラム1st dayと
10,000hitキリリク第3弾としてsuzuさまからのリクエスト
『25年後のシンデレラ』をupいたしました。
後者の方はまた後で書かせていただきますが
“Keep On Smilin’”ツアーは先週の北海道でファイナルでしたけど
店主が実家に帰りーの、サーバが緊急メンテナンスーので
今週になだれ込んでしまいました。
さて、ツアレポの方では脱線になるので書かなかったネタ。
今回のセットリストの中で『勇者達の挽歌』がありましたが
前田さん曰く、同世代のすでに引退した友人の野球選手に贈った歌とのこと。
確かに、まだ現役なのは山本昌くらいですよね。
で、店主と同世代というか同い年の選手はというと
当然、中堅どころでバリバリの世代です。
でもすぐ1学年上の松坂世代の陰に隠れてしまいがちですが
それでもメジャーに行った青木や岩隈がちょうどタメだったりします。
そんな中、客席でふと思い出したのが正田樹投手。
言わずと知れた1999年夏の甲子園の優勝投手(群馬・桐生第一)
その後、ドラ1で日ハム行ったのまでは覚えているんですが
それからの活躍はあまり耳に入ってきませんでした。
ということはパッとしなかったということなんでしょうけど
ライヴの数日前のvsヤクルト戦で中継ぎとして登板、
まさか同期の星でこんなところでお目にかかるとは思ってませんでしたが
そこで紹介されたその後の彼の略歴にまたびっくり。
トレードで阪神→台湾→独立リーグという
絵に描いたような球界ローリングストーン半生。
甲子園優勝投手→ドラフト1位といったら
その年の高校生ルーキー、いや、進学・実業団組を含めて
一番輝いてた選手だったはずなのに……
それでも、野球がしたかったんだよな。
自分自身もまさにローリングストーン人生を踏み出すに当たり
親近感がわくと同時に、応援したい選手の一人になりました。
もちろんセの他球団ですから、対戦するときは敵ではありますが。
同じく同学年といえば元Gの條辺投手がいますが
彼はけがですでに引退、うどん屋として第2の人生を歩み始めているのは
すでにご存じの方も多いはず。
プロ野球選手は“野球バカ”で、早くに引退してしまうと
その後の人生なかなか大変な方も多い中
地道に頑張ってほしいと陰ながら応援しています。
そして同じくGの現役・脇谷選手は現在けがで育成契約=非正規雇用
なんとかまた“正社員”に戻ってきてほしいです。
40年会と違って、まだまだ56年生まれですから
『勇者達の挽歌』にはまだ早すぎますって。
無事、引っ越し後の初更新をいたしました。
というわけで、久しぶりのComing out!内
『突撃!ライヴレポ』“Keep On Smilin’”@東京国際フォーラム1st dayと
10,000hitキリリク第3弾としてsuzuさまからのリクエスト
『25年後のシンデレラ』をupいたしました。
後者の方はまた後で書かせていただきますが
“Keep On Smilin’”ツアーは先週の北海道でファイナルでしたけど
店主が実家に帰りーの、サーバが緊急メンテナンスーので
今週になだれ込んでしまいました。
さて、ツアレポの方では脱線になるので書かなかったネタ。
今回のセットリストの中で『勇者達の挽歌』がありましたが
前田さん曰く、同世代のすでに引退した友人の野球選手に贈った歌とのこと。
確かに、まだ現役なのは山本昌くらいですよね。
で、店主と同世代というか同い年の選手はというと
当然、中堅どころでバリバリの世代です。
でもすぐ1学年上の松坂世代の陰に隠れてしまいがちですが
それでもメジャーに行った青木や岩隈がちょうどタメだったりします。
そんな中、客席でふと思い出したのが正田樹投手。
言わずと知れた1999年夏の甲子園の優勝投手(群馬・桐生第一)
その後、ドラ1で日ハム行ったのまでは覚えているんですが
それからの活躍はあまり耳に入ってきませんでした。
ということはパッとしなかったということなんでしょうけど
ライヴの数日前のvsヤクルト戦で中継ぎとして登板、
まさか同期の星でこんなところでお目にかかるとは思ってませんでしたが
そこで紹介されたその後の彼の略歴にまたびっくり。
トレードで阪神→台湾→独立リーグという
絵に描いたような球界ローリングストーン半生。
甲子園優勝投手→ドラフト1位といったら
その年の高校生ルーキー、いや、進学・実業団組を含めて
一番輝いてた選手だったはずなのに……
それでも、野球がしたかったんだよな。
自分自身もまさにローリングストーン人生を踏み出すに当たり
親近感がわくと同時に、応援したい選手の一人になりました。
もちろんセの他球団ですから、対戦するときは敵ではありますが。
同じく同学年といえば元Gの條辺投手がいますが
彼はけがですでに引退、うどん屋として第2の人生を歩み始めているのは
すでにご存じの方も多いはず。
プロ野球選手は“野球バカ”で、早くに引退してしまうと
その後の人生なかなか大変な方も多い中
地道に頑張ってほしいと陰ながら応援しています。
そして同じくGの現役・脇谷選手は現在けがで育成契約=非正規雇用
なんとかまた“正社員”に戻ってきてほしいです。
40年会と違って、まだまだ56年生まれですから
『勇者達の挽歌』にはまだ早すぎますって。
コメント