マイPCが戻ってきました♪
見積もりより早く直ったので、わがまま言って
実家の方に届けてもらいました。
でもまだ本当に直ってるのかは判りません【爆】
TV視聴時にACアダプタに接続されなかったのですが
家に帰らないとPCでTV見られないものですから。

というわけで、只今、実家のF○ET’sひかりを占拠して
日記を更新しております。
WiMAXがまだ隣町までしか開通予定じゃないから
こうでもしないとPC持ち帰ってもネットに繋げないのよ。
しかも、勝手に無線LANを設定しといたので
自室で夜中こっそりチャットもできます【笑】
ただ、めったに使わない無線の親機が夜中
電源入りっぱなしなのがバレなければの話ですが。

でも、こうして更新しても“母屋”の方が「緊急メンテナンス中」なので
読めない方も多いとは思います。
申し訳ないです。建前上、直リンクはご遠慮くださいなので。
実家帰る前から繋がらなかったので
いったいいつになったら治ることやら、なのですが。

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ということで本題。
先ほど、午後の某情報番組の『夏うた特集』ということで
40%くらいTUBE特集じゃないかというほどフィーチャーされてましたが
そこで取り上げられていたとある調査によると
10代~60代の夏歌ランキング・ベスト5で
『あー夏休み』が全世代ランクインしてました。
インターネット調査なので組織票が動いた可能性も
無きにしも非ずですが、凄いぞTUBE!
まさか10代の、それも親がファンというわけでもない心も
がっちり掴んでいるわけですから。
ちなみに、あー夏休みと並ぶ代表曲『シーズン・イン・ザ・サン』も
30代~50代でランクインしていたような。

まぁ確かにTUBE=あー夏休み=夏!!という図式は
考えられなくもない、というか自分の中ではもはや常識ではあります。
数ある曲の中でもインパクトは未だ一二を争いますし
特にサビの、云わば“タイトルコール”は
一度聴いただけで充分耳に残るかと。
でも、問題はなぜこれほど多くの
特に店主より若い子たちがあー夏休みを知っているのか。

この歌、実は思っているほど露出は多くありません。
TV出演時も歌うのはたいていその年のシングル曲くらいですし
(過去曲歌わせてくれるのはかなり良心的な方)
夏うた特集企画でも、流れるのはサビの映像だけ。
そして、一般的な知名度ほどCMなどで流れているわけでなし
ぼんやり生きている分にはあまり耳に入ってこないような気が……
カヴァーもあんま大したことなかったしな。

ただ、逆にいえばあー夏休みの知名度は
もはや国民的といっていいレベルではないかと、
クリスマス=『クリスマス・イブ』並みには【笑】
だったらそれをもう少し逆手に取ったっていいんじゃないでしょうか。
例えば、最近のCMソングは新曲タイアップというよりは
過去の名曲の力をあえて借りるような選曲もけっこうありますよね。
それでなくても、クリスマス・イブなんて
毎年どこかしらかがCMで使っていますし。
あー夏休みだって、曲自体にそれだけのブランド力はあるわけだから
そういう潜在的なニーズはあってもおかしくはないし
もしオファーがあったらならそれは受けないと【泣】
いくら新曲を売りたくても、ここはいったんぐっと我慢して
“名刺”をバラ撒くことに徹さないと。
使えそうなCM商品はけっこうあると思いますよ
ビールなどの夏限定商品やその他の夏だけキャンペーン
なんてのはかつてのTUBEタイアップの上得意でしたが【涙】
そして、いずれは蚊取り線香【爆】
似合いそうですよね、コテコテの和の雰囲気が。
これだけの“財産”があるんですから、宝の持ち腐れですよ。

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