また見てしまいました
2012年4月30日 映画 コメント (2)
これ実は見るの4度目なんですよね。
しかも劇場で2回【爆】 というのも最初に見に行ったシネコンで
パンフが売り切れてしまっていたからなんですが
それでもBSで1回、そして地上波でということで
自分の中でラピュタ化しています【笑】
それでもなんでまた見てしまうのかというと
はっきり言って薫ちゃんが出てるから。
それだけ亀山薫巡査部長に飢えております【泣】
やっぱり右京さんと薫ちゃんの二人で『相棒』なんですよ
バディたるもの、これくらいウェットじゃなくては。
薫ちゃんは右京さん大好きだし、右京さんもなんだかんだ言って
薫ちゃんのことを誰より信頼しているし
(↑あ、でも決して腐ではありませんよ!)
神戸くんだとまだまだピリピリしたものがあるような気が
未だに「杉下さん」呼ばわりですもんねぇ、そこがいくない。
そして、右京さんと薫ちゃんとまた違った意味で
それぞれの相棒でもあるたまきさん美和子ちゃん、
「宿敵」と書いて「とも」と呼ぶ【笑】薫ちゃんとイタミンなどなど
寺脇さん降板を機にリストラされてしまった要素が
これでもかと詰め込んであるのが『劇場版I』なんですよ【涙】
その後の方向性としてはキャラの掘り下げを排して
謎解きに純化していきたかったように思うのですが、
結局、夾雑物として排除されてしまったものこそが
店主にとって、そしておそらく少なからぬファンにとっては
『相棒』らしさだったのではないでしょうか。
今度の相棒は成宮か……見るのか、オレ?
さて、今年はやたらと見なくてはいけない映画が山ほど。
まず『踊る』は毎回劇場にも見に行ってますし
さらには『外事警察』、そして『臨場』まで!!
ファンとしてはスクリーンでご尊顔を拝しないといけないでしょう
渡部さんも、内野さんも。
……チケット代、かさみそうだな【泣】
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定点観測upしました。
しかも劇場で2回【爆】 というのも最初に見に行ったシネコンで
パンフが売り切れてしまっていたからなんですが
それでもBSで1回、そして地上波でということで
自分の中でラピュタ化しています【笑】
それでもなんでまた見てしまうのかというと
はっきり言って薫ちゃんが出てるから。
それだけ亀山薫巡査部長に飢えております【泣】
やっぱり右京さんと薫ちゃんの二人で『相棒』なんですよ
バディたるもの、これくらいウェットじゃなくては。
薫ちゃんは右京さん大好きだし、右京さんもなんだかんだ言って
薫ちゃんのことを誰より信頼しているし
(↑あ、でも決して腐ではありませんよ!)
神戸くんだとまだまだピリピリしたものがあるような気が
未だに「杉下さん」呼ばわりですもんねぇ、そこがいくない。
そして、右京さんと薫ちゃんとまた違った意味で
それぞれの相棒でもあるたまきさん美和子ちゃん、
「宿敵」と書いて「とも」と呼ぶ【笑】薫ちゃんとイタミンなどなど
寺脇さん降板を機にリストラされてしまった要素が
これでもかと詰め込んであるのが『劇場版I』なんですよ【涙】
その後の方向性としてはキャラの掘り下げを排して
謎解きに純化していきたかったように思うのですが、
結局、夾雑物として排除されてしまったものこそが
店主にとって、そしておそらく少なからぬファンにとっては
『相棒』らしさだったのではないでしょうか。
今度の相棒は成宮か……見るのか、オレ?
さて、今年はやたらと見なくてはいけない映画が山ほど。
まず『踊る』は毎回劇場にも見に行ってますし
さらには『外事警察』、そして『臨場』まで!!
ファンとしてはスクリーンでご尊顔を拝しないといけないでしょう
渡部さんも、内野さんも。
……チケット代、かさみそうだな【泣】
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定点観測upしました。
コメント
その後も、ついつい見続けていますが、やはり・・・薫ちゃんでないと面白くないというか、相棒という名前に物足らない物を感じます。
静と動。COOL&WETな違いと、年齢の感じがぴったりですよね。
知的二人では・・・動きが少なすぎた?そして、官房長も居ないと・・・どうも足らない。
今度の若者は、動の要素が見えますが・・・年が離れすぎな気が脱ぐ得ず。
何故、交代だったのか裏事情をよく知らないのですが・・・・
そして、臨場の劇場版。夫婦で見に行くと思いまする。りーんじょ!りーんじょー!!の歌が聞こえます。
店主が毎年東京マラソンを見てしまうのも、この映画の影響なのかもしれません【笑】
薫ちゃん卒業以降の『相棒』に足りないものは
おそらくキャラ的要素なのではないでしょうか。
右京さんと薫ちゃんの絶妙のコンビワークのみならず
花の里でのたまきさんや美和子ちゃんとの絡み
そしてやたらと特命に絡んでくるイタミンらトリオ・ザ・捜一
(神戸くんでは絡み甲斐がないですもんねぇ)
そして官房長の皿戻し【爆】
これらが無くなってしまった『相棒』では
登場人物が単なる事件を解くためのコマに過ぎないような気が。
もともと謎解き×キャラクターを目指していたそうだったのに
やっぱり彼らの個性こそが『相棒』だったのでは。
交代劇の裏事情については……知らない方がいいと思いますよ
それでよけいに見る気が失せてしまいそうで。
むしろ『臨場』や昨年の『遺留捜査』のような
『相棒』の“谷間”の方が近年面白いような。
今やっている「正義感と仕事熱心なあまりKYな美人過ぎる女性キャリア」が
まるでどこかの誰かさんのようで、毎週見ていますw