ムダに強いオヤジ万歳
2012年2月13日 City Hunter日曜の夜ってのは明日から仕事かと思うと憂鬱なものですが
店主は寝る前にニコニコ動画の『ポヨポヨ観察日記』を見て
週明けからの英気を養いつつ休みの締めにしています
(放送時間にはまだ寝てる;爆)
神谷さんにとって久々のアニメのお仕事ですもんね
いいなぁ、佐藤父w 後ろ姿が
どこぞの世紀末救世主に似ているような【笑】
だからなのか、地声でもなく
いわゆる『神谷キャラ』でもないんですが
妙にしっくりくるんですよ。
って、神谷さんだったら何でもいいのかw
ポヨポヨ観察日記の萌えツボは他にもいろいろありますが
神谷さん絡みでいうと、やっぱり「ムダに強い」父でしょうw
ちょっと横道に入りますが、先々週の2時間ドラマで
主演の舘ひろしにどこか似たものを感じてしまいました。
CH二次創作をやっていても、いろんな意味で無敵の
三十路リョウだったら、書いててあまり面白さを
感じなかったような気がします。
あれから20年近く過ぎても、依然として
『冴羽撩』である親父リョウだからこそ楽しいんです。
北条センセにとって『女装』がツボなように
店主にとってのツボが『年齢』なんですよね。
どんなに若い頃は完全無欠でも四十路、五十路の坂を越えてくると
あちこちボロも出てきますが、それもアジになるというか。
そんなわけで一言で言ってしまえば『親父フェチ』なんですが
かといっていわゆる『枯れセン』ではないんですよね。
もちろん理想の親父に『枯れ』要素は不可欠ですが
チョイ悪オヤジならぬ『チョイ悪・チョイ枯れ』がベストバランス。
なので、書くにしても撩に限らず
未だにいろんな意味で現役バリバリのバブル親父なんかよりかは
若い頃は散々遊んできてもう遊び飽きた、というのが萌えw
逆にAHの撩は枯れすぎ【泣】
だから、親父リョウを書くときは
あんまり夢見ちゃいけないなーと思ってしまいます。
サエバスキー好みの「いくつになっても」というよりは
(そもそもサエバスキーは親父リョウは好きじゃないか)
定点の『Turn of Life』みたいな撩もまた一面なんですよね。
あ、読んだことなかったら今すぐ読んでください。
そういう『衰え』というのファンとしては認めたくはないでしょうけど
そんな哀愁もまた中年男のカッコよさなんですから。
それに、もちろん多少年取ったくらいで
No. 1の座から陥落するような冴羽撩じゃありませんて。
ただ、この手のムダに強いオヤジって
娘がいる場合、「婿になりたきゃ俺を倒してからにしろ」オーラが
びんびんと発しているから、婿のなり手がいないんですよねぇ。
その点、最初から冴羽撩何するものぞとケンカを売っている
ウチの秀弥はある意味無敵というか。
だって槇兄と冴子の息子ですからねぇ
二人して撩の弱みいろいろ握ってますから。
拍手レス
2/12・22:04 ライさま
店主は寝る前にニコニコ動画の『ポヨポヨ観察日記』を見て
週明けからの英気を養いつつ休みの締めにしています
(放送時間にはまだ寝てる;爆)
神谷さんにとって久々のアニメのお仕事ですもんね
いいなぁ、佐藤父w 後ろ姿が
どこぞの世紀末救世主に似ているような【笑】
だからなのか、地声でもなく
いわゆる『神谷キャラ』でもないんですが
妙にしっくりくるんですよ。
って、神谷さんだったら何でもいいのかw
ポヨポヨ観察日記の萌えツボは他にもいろいろありますが
神谷さん絡みでいうと、やっぱり「ムダに強い」父でしょうw
ちょっと横道に入りますが、先々週の2時間ドラマで
主演の舘ひろしにどこか似たものを感じてしまいました。
CH二次創作をやっていても、いろんな意味で無敵の
三十路リョウだったら、書いててあまり面白さを
感じなかったような気がします。
あれから20年近く過ぎても、依然として
『冴羽撩』である親父リョウだからこそ楽しいんです。
北条センセにとって『女装』がツボなように
店主にとってのツボが『年齢』なんですよね。
どんなに若い頃は完全無欠でも四十路、五十路の坂を越えてくると
あちこちボロも出てきますが、それもアジになるというか。
そんなわけで一言で言ってしまえば『親父フェチ』なんですが
かといっていわゆる『枯れセン』ではないんですよね。
もちろん理想の親父に『枯れ』要素は不可欠ですが
チョイ悪オヤジならぬ『チョイ悪・チョイ枯れ』がベストバランス。
なので、書くにしても撩に限らず
未だにいろんな意味で現役バリバリのバブル親父なんかよりかは
若い頃は散々遊んできてもう遊び飽きた、というのが萌えw
逆にAHの撩は枯れすぎ【泣】
だから、親父リョウを書くときは
あんまり夢見ちゃいけないなーと思ってしまいます。
サエバスキー好みの「いくつになっても」というよりは
(そもそもサエバスキーは親父リョウは好きじゃないか)
定点の『Turn of Life』みたいな撩もまた一面なんですよね。
あ、読んだことなかったら今すぐ読んでください。
そういう『衰え』というのファンとしては認めたくはないでしょうけど
そんな哀愁もまた中年男のカッコよさなんですから。
それに、もちろん多少年取ったくらいで
No. 1の座から陥落するような冴羽撩じゃありませんて。
ただ、この手のムダに強いオヤジって
娘がいる場合、「婿になりたきゃ俺を倒してからにしろ」オーラが
びんびんと発しているから、婿のなり手がいないんですよねぇ。
その点、最初から冴羽撩何するものぞとケンカを売っている
ウチの秀弥はある意味無敵というか。
だって槇兄と冴子の息子ですからねぇ
二人して撩の弱みいろいろ握ってますから。
拍手レス
2/12・22:04 ライさま
ご丁寧なコメント有難うございますm(_ _)m
槇村生存パラレルというのは需要が無いのか
なかなか余所さまではお見かけしないんですよねぇ。
死なせておくのはもったいないキャラですのに。
ただ、過去作品は今の自分にとっても
よくぞあそこまで書けたと思える神作品ですので
今後あれを越えられるものが書けるかどうか……
少しでも早く長物の続きがかけるよう
神の降臨をお祈りくださいませ【泣】
コメント