バーゲンの鉄則

2012年1月7日
一、最も安い店から回ること
まぁこれは判りますよね。だいたい店の価格帯って決まってますから
安そうな店から回っていけば、後で行った店の方が安かったとか
結局前の店の方が安かったけど戻るのも面倒くさいとか
そういった手間は全部省けます。
その代わり、あとからの行程で大荷物を抱えるのも
覚悟のうちですが。

一、がっつり買うつもりなら
まず買いたいものが決まっている店から回ること

財布の紐は一度緩むとなかなか締められないんですよ。
最初に買ったものを呼び水に
どんどん予期していなかったものさえ買ってしまうというか。
それで一日¥10,000以上使ってしまうという
大失態をやらかしたのが約1ヶ月前。
それで両手に大荷物を抱えてバス停まで歩いて行ったんですが
その反省を踏まえて、今日はキャスター付きバッグを持参【爆】
ボーナスも出たし、財布にはいつもより多めの現金。
バーゲン期間はあっという間、こっちは土日しか休めない身
まずは一気にキューポラ駅(仮称)前をハシゴ……のつもりでしたが
昨夜は夜更かししすぎて(寝たのが朝の4時ごろ;轟爆)
結局は午前中をほぼ棒に振るという出足【泣】

それでも、まず最初の行き先が駅から少し離れたショッピングモール。
もちろん駅前のデパートなんかと比べればお手頃の鉄則その1。
実際、特にこれといって買いたいものもないんですよねぇ【苦笑】
大抵の冬物必需品はすでに揃えてしまったし
あとは私服のセーターなど「あればいいかなぁ」といったもの程度。
でも、そこでけっこういいものを見つけてしまいました
ねずみ色のケーブル編みの丸首セーター。
この冬はケーブルニットが流行りですが
どれも会社に着ていくにはざっくり過ぎる。
でもこれは編み編みもいい感じにすっきりしているし
ねずみ色っていう色もいい←ここ必須条件【笑】
これが¥2,990→¥2,000
だけどここでケチの虫が騒ぎ出した【苦笑】
「もうちょっと安くてもいいんじゃないかな?」
それに、会社に着ていくものはもうけっこう揃ってきているので
ここで一着買っておかないとという逼迫性は無いわけで……
と、買わない理由のオンパレード【泣笑】
とりあえず試着してみてから決めようと、かぶってみたんですが
今冬流行らしく、スーツの中に着るには少々ぶかぶかすぎた【汗】

鉄則その2の正反対で、出端からこうして買う気をくじかれると
後々まで財布のひもが固くなってしまうもの。
その後も、同じく今年流行らしいハンティングセーターが
タイムセールで¥3,990→¥1,500にまでなっていたんですが、
色がベージュしかなかったのと、お店がerath music ecologyの系列っぽかったので
他のお店には違う色もまだ残っているかなと結局買わず(けろけろ)
実家にも持っていくキャスター付きのバッグも依然空のまま。

無印にシステム手帳が売ってなかったorz
それでも、目当てのものはいくつかあったんですよ。
その一つが、手帳。
社会人になってもそんな大層な仕事を任されているわけでなく
スケジュール管理も卓上カレンダーで済んでしまうんですが
これからやることでなく、もうやり終えたことを
記録しておくのに必要かなぁと。
いつだれに何を送ったとかいうのがこの仕事ではけっこう重要なので。
それに、今まで使っていたのは無印良品の布張りのシステム手帳。
これはちょっと社会人にはカジュアルすぎるかなぁということで
もう少し大人っぽい手帳を探して、同じく無印に。

まだ店主が田舎の中学生だった頃
無印の文房具に憧れていた時期がありました。
でも宇都宮か県外に出るしか店は無く
出不精だった店主はただただ憧れるだけでした。
今はもう普通に機能一辺倒の文具メーカーの文房具を愛用していますが
せめてこういうものこそ無印だろうと文具売り場に来たところ
手帳が見当たらない。
何とか探し当てたそれは普通にノートタイプの
つまり店主愛用の6穴リフィルタイプとは別もの。
しょうがなくL○FTの手帳売り場を覗いてみても
リフィルは置いてあるものの肝心の本体が見当たらない。

いつの間に手帳業界は世代交代してしまったのか……
しかも、店主が手帳というものを持ち始めた高校生の頃は
スケジュールだけでなくアドレス帳や地下鉄路線図など
付録も充実していたんですが、
今ではせいぜいついていて無地や方眼のメモ帳程度。
確かに余計なものがついていない方が結局使いいいのかもしれない
アドレス帳なんて最近じゃ携帯(スマホ?)で充分かもしれない
でもええかっこしいの社会人一年生としては
一とおりついていないと手帳を持ってる気がしない【苦笑】
たとえアドレス帳に載せる相手もいないとしても。
それに、自分好みのリフィルをいろいろと加えて
スケジュール帳だけ一年たったら交換するという
システム手帳の利便性に慣れきってしまうと
一年使いきりの冊子タイプにはもう戻れそうにないです。

それでも、冊子タイプの中で使い勝手が良さそうなのが
……モレスキンってのがどんだけブランド志向なんだ【爆】
実際、使い道としてタイムライン表記は要りませんし
無印じゃないのといったら、ある程度見た目にもこだわらないと。
でも結局まだ買ってないです。
それどころかバス一本乗りはぐりました【激爆】
当初の目論見どおり今日ゲットできたものといえば
足の角質ケアセットとフリクションマーカーの6本セット
(意外とこの仕事、蛍光ペンの出番が多いので予備に)
まだ買っていないものとしては
・モンダミンお徳用(売ってるには売ってたが、もう少し安い店があるような)
・ノートPC(16インチ)キャリングケース
・wimaxチューナー用キャリングポーチ
・pelicano万年筆及びインク(池袋のL○FTじゃないと売ってなかった)
・手帳
・スケジュール用シール(100均でいいのがないか捜索中)
他にもあったかな

でも、前にも言ったようにバーゲンの季節は短い。
その間にイ○ンのショッピングモールの方も覗いてみたいし
赤羽にも行きたいし、池袋はバーゲンがひと段落してからでもいいけど
おせんべいの街の方にも行ってみたい。
でも土日にしか休めない【泣】 どうする?
仕事の帰りに寄れるわけでもないし……
池袋くらいだったら金曜の夜に寄り道できるか
遠回りになるけど、そっちで夕飯食べてくればいいんだし。

キューポラ駅(仮称)前でロケ遭遇
東京にずいぶん長い間通ってましたが、その間
有名人に逢うことはありませんでした。
(でも、ブログ見ると神谷さんの行動範囲って
店主の遊び場近辺だったので、もしかして知らぬ間にすれ違ってたりして)
でも埼玉に来て何で初めて遭遇してしまうんだろ。
駅前の遊歩道にずらりと人垣、下の広場を覗き込んでいる。
何だろと思って見下ろしてみると、大きなレフ板にテレビカメラ
見つけたのは佐藤二朗、あれ確かなんかのドラマに出てるよな
近くに安田顕もいる、って『ダーティ・ママ』だ!
実際、劇中車の覆面パトカーも停まってましたし
広場では各国料理のフェアのセットが組んであり大勢のエキストラが。
そのとき店主は手帳のことで頭がいっぱいだったので
無印の店に行ってしまいましたが、その後
システム手帳が見つからずに出てきたところ
イベントシーンを彩るドラムバンドの音録りがやっていました。
おそらく本職のチームが呼ばれたんだと思いますが
映画『ドラムライン』のような迫力ある演奏を見せてくれました。
その後、エキストラによる声優用語でいうところの
『ガヤ』録りの様子なんかも眺めてました。

『ダーティ・ママ』面白そうなんだよなぁ
ただ水曜は9時10時と刑事の日になっちゃいますが。
しかも火曜も『ストロベリーナイト』があるし
1クールで同じジャンルは見ない主義なんだけどなぁ
しかもどっちも女刑事だし。
『ダーティ・ママ』は原作が秦建日子さんだから
ドラマにしてもハズレはないだろうし
でも『ストロベリーナイト』には西島さんが出てるんだよなぁ
しかもヒロインの右腕的部下という
槇冴スキー的に美味しい役どころで【笑】
とりあえず『ダーティ・ママ』は見よう
今日のシーンだけでもチェックしとかないと。

以外にこの辺、ロケ呼んでいるんですよね
『相棒』もやったようですし。
ちなみに『せんみつ』の回での醸造所は栃木県内で撮りました。

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