そうだ、京都行き……たい
2011年11月18日 読書
ということで、前の前の記事の続きというか
関連本を読み漁っているうちに
ロケハン病を発症してしまいました。
店主、実は建物関係がすごく好きで(で、マドリストw)
ネタ書くときはまず住んでる家とか
ムダに設定したくなるのですが
どうせなら実際に見に行った方がいいに決まっている
行って行けない場所でもないんだから。
で、どこに行きたいかというと……
まず定番の京町家。それも町家を改装して、じゃなくて
そのままの姿が保存されているところが
確か何軒か一般公開されていたはず。
そして、マイナーなところで上賀茂の社家
つまり上賀茂神社の神官の旧宅。
冷泉さんちを除けば、ここが一番お公家さんの暮らしを
現代に伝えてくれるかなと。
天皇家なんてある意味、日本一の神主さん一家なわけだし【爆】
件の冷泉家住宅も秋に4日間だけ公開(有料)されているそうな。
あと修学院か桂離宮も実際に見てみたいし
何といっても忘れちゃいけないのが京都御所!!
春と秋に一般公開されるから、その日に合わせて……
なんて、2日やそこらで回りきれないやん【汗】
となると、エリアを絞って通うしかないかなぁ
あんまり見て回りすぎると印象が薄れそうだし。
行くんだったら絶対一人だよなぁ
親つれてったら本来の目的達成できないだろうし。
(京都で今まで行きたいところに行けたためしなし@修学旅行)
前々から、次の目標は『一人旅』だと思ってました。
でもこれがけっこう難易度高い【苦笑】
もともと出不精ってのもあるし
一人で知らない土地ってのも不安というか。
でも、学会とか試験とかで泊りがけで行ったことはありますし
それが観光目的になっただけ。
京都だったら手頃なお宿も交通機関もある。
あとは勇気だけ、ってゼロナイやん実は【笑】がんばろう石巻!
というわけで、たしか京町家関係の文庫本があったよなぁと
思って買ってきたのが写真の本。
かつて呉服商を営んでいた杉本家では
毎年の行事などの仔細を遺した覚書があるそうで
商家とはやっぱり違うとは思いますが
同じ江戸時代の京に住んでいた同士として、参考までに。
この杉本家住宅には今も主一家が住みながら保存しているんですが
〈http://www.sugimotoke.or.jp/〉
年に何回か一般公開している以外は会員制なんですよねぇ……
しかも、間取りをネットで調べてみて驚いた。
全然『うなぎの寝床』じゃないじゃん!
奥行きもあるけど間口も同じくらいある、ほぼ正方形
ある意味、豪商クラスのお屋敷かと。
それよりは、図書館で借りてきた
やはり住みながら保存・公開している秦家住宅は
こっちは典型的な『うなぎの寝床』
〈http://www.hata-ke.jp/〉
立派さとしては上の中くらいでしょうか。
杉本家よりもけっこう気さくに公開してらっしゃるようですし
(もちろんお金は取られますが)
店主、メジャーなところにはわりと反感持つタイプなので【笑】
ぜひとも今度伺わせてくださいますようお願いいたします。
====================================
関係ないんですが、定点観測upしました。
関連本を読み漁っているうちに
ロケハン病を発症してしまいました。
店主、実は建物関係がすごく好きで(で、マドリストw)
ネタ書くときはまず住んでる家とか
ムダに設定したくなるのですが
どうせなら実際に見に行った方がいいに決まっている
行って行けない場所でもないんだから。
で、どこに行きたいかというと……
まず定番の京町家。それも町家を改装して、じゃなくて
そのままの姿が保存されているところが
確か何軒か一般公開されていたはず。
そして、マイナーなところで上賀茂の社家
つまり上賀茂神社の神官の旧宅。
冷泉さんちを除けば、ここが一番お公家さんの暮らしを
現代に伝えてくれるかなと。
天皇家なんてある意味、日本一の神主さん一家なわけだし【爆】
件の冷泉家住宅も秋に4日間だけ公開(有料)されているそうな。
あと修学院か桂離宮も実際に見てみたいし
何といっても忘れちゃいけないのが京都御所!!
春と秋に一般公開されるから、その日に合わせて……
なんて、2日やそこらで回りきれないやん【汗】
となると、エリアを絞って通うしかないかなぁ
あんまり見て回りすぎると印象が薄れそうだし。
行くんだったら絶対一人だよなぁ
親つれてったら本来の目的達成できないだろうし。
(京都で今まで行きたいところに行けたためしなし@修学旅行)
前々から、次の目標は『一人旅』だと思ってました。
でもこれがけっこう難易度高い【苦笑】
もともと出不精ってのもあるし
一人で知らない土地ってのも不安というか。
でも、学会とか試験とかで泊りがけで行ったことはありますし
それが観光目的になっただけ。
京都だったら手頃なお宿も交通機関もある。
あとは勇気だけ、ってゼロナイやん実は【笑】がんばろう石巻!
というわけで、たしか京町家関係の文庫本があったよなぁと
思って買ってきたのが写真の本。
かつて呉服商を営んでいた杉本家では
毎年の行事などの仔細を遺した覚書があるそうで
商家とはやっぱり違うとは思いますが
同じ江戸時代の京に住んでいた同士として、参考までに。
この杉本家住宅には今も主一家が住みながら保存しているんですが
〈http://www.sugimotoke.or.jp/〉
年に何回か一般公開している以外は会員制なんですよねぇ……
しかも、間取りをネットで調べてみて驚いた。
全然『うなぎの寝床』じゃないじゃん!
奥行きもあるけど間口も同じくらいある、ほぼ正方形
ある意味、豪商クラスのお屋敷かと。
それよりは、図書館で借りてきた
やはり住みながら保存・公開している秦家住宅は
こっちは典型的な『うなぎの寝床』
〈http://www.hata-ke.jp/〉
立派さとしては上の中くらいでしょうか。
杉本家よりもけっこう気さくに公開してらっしゃるようですし
(もちろんお金は取られますが)
店主、メジャーなところにはわりと反感持つタイプなので【笑】
ぜひとも今度伺わせてくださいますようお願いいたします。
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関係ないんですが、定点観測upしました。
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