取り戻した活気=高橋、4回転にも希望−NHK杯フィギュア(時事通信)
2011年11月13日 スポーツ
今日は一日家にいる日と決めて
フィギュアNHK杯の男子フリーを見ていました。
大ちゃんカッコよすぎ。
その前の2位の小塚君の演技がよかったので
どうなることかと思ってみていましたが
格の違いを見せつけてくれましたね。
高橋大輔の何がすごいかというと
リンクを高橋ワールドに変えてしまうところ。
表情、指先の動き、そして腰【苦笑】さえも
完璧に神経が行き届いてる。
そしてその全身で役に、音楽になりきる。
あそこまで没入できる表現力は文句なしに世界クラス
いや、世界レベルでも高橋をおいて他にいないか?
というわけで、CHのアニメ見ながら
「撩ちゃんカッコよすぎ」とつぶやくノリで
フリーの演技を見ながら「大ちゃんカッコよすぎ」と
何度もつぶやいていました。
演技を見ていると「ちょっとナル入ってる?」とさえ思えるんだけど
Kiss and Cryでは普通のお兄ちゃんなんだけどね。
いわゆる採点競技というのは数あれど
フィギュアスケートが一番芸術的だと思う。
他はある意味、どれだけすごい技ができるかという
曲芸大会な側面の方が強いような。
でもフィギュアは、初めにジャンプありスピンありきではなく
この曲で表現したいことを伝えるために
ジャンプでありスピンである、というふうに思うのですが。
もちろん競技においては使わなければならない技が決まっているから
それだけを優先するわけにはいかないんだろうけど、
でも本当に完成されたプログラムだったら
そういった技も決して唐突には入ってこない、
然るべき意図と理由があってその順番に入っているんだと。
ぶっちゃけ、ジャンプ無しでも観客を魅了する演技はできるはず【爆】
店主がフィギュアの魅力にはまったのは
かの有名な長野五輪、キャンデロロの三銃士
まさにあれは技術ではなく表現力で勝負のプログラムでしたからね。
その思惑どおり、見事に17世紀のフランスに連れて行かれてしまいました。
そんな店主が一番フィギュアの中で好きな種目は
実はアイスダンスだったりする【笑】
芸能人社交ダンス部なんか好きで見てて
アイスダンスが氷上の社交ダンスだと知って見てみたんですが
普通のペアなんかよりエンタメ性が強い演技に惹きつけられてしまいました。
他の種目ではNGの歌ものもOKだったりするし
なので普通のプログラムでも充分エキシビなんですよね。
ジャンプはダメ、肩より上(だっけ?)のリフトもダメ、などの
制約もありますが、だからこその表現力重視でしょうし。
なので、アイスダンスのエキシビが一番面白いといえるんじゃないでしょうか。
さて、それほどフィギュアが好きな店主ではありますが
あんまりテレビで中継とか見ないんですよね。
なぜなら、民放の中継が面白くないから。
アナウンサーが実況しないんですよ
技の名前なんてみんな解説者任せで。
その点、NHKは毎年自前の大会をやってますので
アナウンサーの眼もちゃんと肥えているというか、
民放なんて最近のフィギュア人気で始めたばっかりですからね。
そんなわけで、NHK杯は競技本番は見逃しても
エキシビションは毎年必ず見ています。
何が一番見てて面白いって、やっぱりエキシビですから。
フィギュアNHK杯の男子フリーを見ていました。
大ちゃんカッコよすぎ。
その前の2位の小塚君の演技がよかったので
どうなることかと思ってみていましたが
格の違いを見せつけてくれましたね。
高橋大輔の何がすごいかというと
リンクを高橋ワールドに変えてしまうところ。
表情、指先の動き、そして腰【苦笑】さえも
完璧に神経が行き届いてる。
そしてその全身で役に、音楽になりきる。
あそこまで没入できる表現力は文句なしに世界クラス
いや、世界レベルでも高橋をおいて他にいないか?
というわけで、CHのアニメ見ながら
「撩ちゃんカッコよすぎ」とつぶやくノリで
フリーの演技を見ながら「大ちゃんカッコよすぎ」と
何度もつぶやいていました。
演技を見ていると「ちょっとナル入ってる?」とさえ思えるんだけど
Kiss and Cryでは普通のお兄ちゃんなんだけどね。
いわゆる採点競技というのは数あれど
フィギュアスケートが一番芸術的だと思う。
他はある意味、どれだけすごい技ができるかという
曲芸大会な側面の方が強いような。
でもフィギュアは、初めにジャンプありスピンありきではなく
この曲で表現したいことを伝えるために
ジャンプでありスピンである、というふうに思うのですが。
もちろん競技においては使わなければならない技が決まっているから
それだけを優先するわけにはいかないんだろうけど、
でも本当に完成されたプログラムだったら
そういった技も決して唐突には入ってこない、
然るべき意図と理由があってその順番に入っているんだと。
ぶっちゃけ、ジャンプ無しでも観客を魅了する演技はできるはず【爆】
店主がフィギュアの魅力にはまったのは
かの有名な長野五輪、キャンデロロの三銃士
まさにあれは技術ではなく表現力で勝負のプログラムでしたからね。
その思惑どおり、見事に17世紀のフランスに連れて行かれてしまいました。
そんな店主が一番フィギュアの中で好きな種目は
実はアイスダンスだったりする【笑】
芸能人社交ダンス部なんか好きで見てて
アイスダンスが氷上の社交ダンスだと知って見てみたんですが
普通のペアなんかよりエンタメ性が強い演技に惹きつけられてしまいました。
他の種目ではNGの歌ものもOKだったりするし
なので普通のプログラムでも充分エキシビなんですよね。
ジャンプはダメ、肩より上(だっけ?)のリフトもダメ、などの
制約もありますが、だからこその表現力重視でしょうし。
なので、アイスダンスのエキシビが一番面白いといえるんじゃないでしょうか。
さて、それほどフィギュアが好きな店主ではありますが
あんまりテレビで中継とか見ないんですよね。
なぜなら、民放の中継が面白くないから。
アナウンサーが実況しないんですよ
技の名前なんてみんな解説者任せで。
その点、NHKは毎年自前の大会をやってますので
アナウンサーの眼もちゃんと肥えているというか、
民放なんて最近のフィギュア人気で始めたばっかりですからね。
そんなわけで、NHK杯は競技本番は見逃しても
エキシビションは毎年必ず見ています。
何が一番見てて面白いって、やっぱりエキシビですから。
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