CH業界に大きな波紋が広がっているようです。
何がって?アレですよアレ。
たまたま2chのCHスレ見てみたら
「どうせだったら撩と香の子供が見てみたかった」
なんてカキコがあって、自分のやってきたことが
間違いじゃなかったんだと内心カーニバル【笑】
『CH小説書きに50の質問』だと
子ネタは考えられないという回答者が多かったので
自分の書いてる世界が受け入れてもらえるのかと
ずっとヒヤヒヤしていましたので。

さて、子ネタとなるとどうしても避けて通れないのが年齢のこと。
子供がだんだん大きくなるのに
親は齢とらないってのはありえませんもんね。
そうでなくてもオヤジフェチで
毎年、撩と香の誕生日にはこっそり実年齢でお祝いしていますが。
もちろん、天下のシティーハンター・冴羽撩ですから
いろんな意味で生涯現役、というのが理想ですが
理想は理想、現実は現実
実際、10代の娘がいる齢になると
身体のどこかに一つ二つガタがきてもおかしくないもの。
……そういうところこそオヤジフェチの萌えツボなんですけどね。

はっきりいって店主、こういう世界も嫌いじゃありません
http://www.uta-net.com/song/97632/
むしろこういうボロボロ撩も書いてみたいと思っています。
でも、これやっちゃうとCHじゃなくなってしまいますよね?
皆さまこんな撩は見たくありませんよね?

確かに、今もいろんな意味で新宿最強だと思いますよ。昼も夜も。
でも確実にピークからは落ちてるんじゃないかと。
よくスポーツ選手が引退会見で「自分のプレーができなくなった」
と仰っていますよね。一流のアスリートであればあるほど
まだまだできるんじゃないかというタイミングでも
こんなのじゃもう俺じゃないんだと、
自分に課しているハードルがそれだけ高いわけですから。
きっと撩も、日夜自分に問いかけ続けているんじゃないでしょうか
「まだまだ自分はシティーハンターで、冴羽撩でいられてるか」と。
少しでもその名にふさわしくないと思ったら
きっと彼は銃を置くことでしょう。
でも「まだできるかな、まだ大丈夫かな」と
綱渡りのような危ういバランスの上を今日も歩き続けている
そんないい感じに脂の抜けた撩も萌えなんですけどね。

考えてみれば佐藤浩市だってもう50なんですって。
撩もだいたい同じくらいの年代ですから
まさにああいう感じなんですかねぇ。

昨日と言ってることが全く正反対じゃねぇかとお思いでしょうが
萌えは萌え、現実は現実。

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