チャットがはねたら：惚れてしまえばその子が好みのタイプ？

じっくり考えないといい言葉が出てこないので
どうしてもチャット本番で言いたいことの言えないゆーめいが
昨夜の『宿題』をやっつけるシリーズ（希望）
今日の宿題は「香の好みのタイプ」
線の細い中性的な美男子、というのは皆様ご存じでしょうけど
……具体的にイメージが湧かない【苦笑】
店主の理想は撩みたいなマッチョですから。
そういう意味では香にとって撩はタイプとは全く正反対
それは撩も同じなのかもしれませんが
好きになった相手がたまたまそうだった、
だからといって好みは変わらないだろうというのが
昨日出た結論だったのですが、
好きになった人がたまたま××だったから
それ以来××がタイプになってしまった……ってことも
あるんじゃないでしょうか。実は、店主の実話なんですが【爆】

店主が筋肉フェチになったきっかけは
元巨人（横浜在籍時代は無視）の仁志敏久。
もともとはププ会　プチ・プロ野球選手会。
身長170mm（＝cm）未満の選手で構成　萌えだったんですけどね。
小さいものが大きいものを倒す、ということに対する浪漫は
日本人の間に少なからずあるはず、野球であれば
古くは「牛若丸」吉田義男や「小さな大打者」若松勉のような。
中でも仁志は、見ようによっては審判より小さい背丈に
おあつらえ向きのベビーフェイス、
しかし守っては一・二塁間を俊敏に飛び回り
売っては負けん気の強さそのままのバッティング、
これぞププ of the ププ！ということで惚れ込んでしまいました
が、シーズンも中盤に差し掛かった辺りでしょうか
アンダーシャツの袖も短くなった頃、
そこから伸びる小柄な体に似合わないほどのたくましい二の腕に
すっかり目を奪われてしまいました。
それからはさらに大胸筋萌えも加わって
（五輪での柔道着の胸チラにやられてしまったらしい）
筋肉フェチ一直線、昔は華奢男クンも好きだったんだけどなぁ
小中学生の頃の話ですが【苦笑】　もうその頃には戻れません。

そもそもイケメンが嫌いというか
最近の若い男子には心惹かれるものがありませんね。
若手で一押しを一人挙げろと言われれば、桐谷健太ですから。
（でも本音を言えば同じRookiesの川村陽介なんですけどね）
「男の子」なんですよねぇ、「男」じゃなくて
その辺が韓流に付け入るすきを与えてしまったんじゃないでしょうか。
オトコを感じさせる若手ってのは永らく日本芸能界のニッチでしたから。
ま、自分は韓国人俳優がかっこいいとは思えなかったので
その上の世代に走ったわけですが。
この辺はガチですよ、アラフォー演技派俳優はｗ

店主の好きなタイプは、凛々しいというか一本芯が通っているというか
要は「サムライ」が演じられるかどうかなんですよね。
最近のジャニには無理でしょう、時代劇は【泣】
内野さんは勘助だし牧文四郎だし龍馬だし
上川さんは小劇場界屈指のチャンバラ劇団【笑】キャラメルの龍馬ですし
阿部ちゃんは自分でも武術と乗馬を嗜んでおられますし
内野さんと並ぶ別格の渡部さんは『剣客商売』の初代・大治郎ですから。
あ、そういう点では昨日Ｔさまが名前を挙げてた三浦春馬も
『ブラッディ・マンデイ』や『陽はまた昇る』の演技を見れば
彼も立派なサムライかと。

なんかほとんど店主の好みについてになってしまいましたが
結局のところ、香ちゃんも少なからず筋肉フェチに目覚めてくれていれば
書いてるこっちも書きやすいのですがね。
でも韓流に走られたらヤダな【泣】
――だから高岡蒼甫もあんなことつぶやいたのか
Rookies勢ってあの世代の中でも男くささで売ってるんで
韓流スターとターゲットがかぶってますから。