突然ですが、香ちゃんってレディー・ガガ意外と好きかもしれない。
お前が好きなだけだろ、と言われても
それほど好きというわけじゃないんですが。
聞いてると80’sの匂いを感じるんですよねぇ。
その時代に10代後半~20代前半という
多感な時期を過ごした香だったら
それに惹きつけられずにいられないんじゃないか、と。

店主にとっても、もともとは
「変な格好してるねーちゃん」ぐらいの印象しかありませんでした。
当然、曲そのものについては興味なし。
それが少しずつ変わってきたのは
CM等で曲を耳にする機会が増えてきた頃。
『Born This Way』なんてハマってしまいましたね、
あんな凄い格好してるのに、曲はいたって判りやすいんですから。
おかげでTVでその曲が流れるのが楽しみになりました。
そして『Edge of Glory』、ドラマの主題歌でほぼ毎週聞いてますが
これもまさにあの奇抜なコスチュームには似つかわしくない
判りやすさ炸裂な曲。
さすがにTVサイズではアウトロまではかけないのですが
以前お店のBGMで聞いたときには鳥肌が立ちましたよ、
そこでサックスソロ使うかーーーっ!!

TUBEファンには少なからずその気があるのかもしれませんが
店主、楽器の中では一番ラッパ系が好きです。
(シーズン・イン・ザ・サンなど初期の曲では
間奏はギターではなくサックスソロでしたし)
チェッカーズでもメンバーにサックスがいましたし
自分の中ではわりと80’sを感じさせる音色でもあります。
それが、あのメロディをあそこでどの楽器でやらせるかというときに
サックスという選択をした時点で、もうヤバいだろ。

80’sポップスの良さというのは、洋楽も邦楽も
「期待を裏切らない」ということに尽きると思います。
90’sには90’sの「おぉっ、そうきたか!」という快感がありますが
80’sの気持ちよさはもはや生理的なレベル、
マッサージでツボにはまったときのあの感覚に匹敵するかと。
でもそれは、その時代に生まれて(81年生まれ)
あの頃の音楽を浴びて育った、というのもあるかもしれません。
ヒットチャートそのものには縁が無くとも
アニソンだって当時の音楽シーンのエッセンスが注入されているわけですし
(じゃなきゃ子供のころに聞いたきりのゲワイが歌えるわけがない)
みんなの歌だって当時から一流のミュージシャンが手掛けていましたから。

====================================

『嵐にしやがれ』を見た。
嵐は正直どうでもいいんですが、ゲストによって見たり見なかったり。
ササクラ氏が出てきたときとかね。
こないだのゲストは岸谷五郎。まぁそれはそうとして
テーマが『ゴールデン街』と来れば見ないわけにはいかないでしょう。

で、ゲストの噂にまつわるトークの中で
「奥さんの料理がめちゃくちゃ美味いらしい」と。
岸谷さんの奥さんといえば元プリプリの岸谷(旧姓・奥居)香。
――実はひそかに、カオリンの好きなミュージシャンに設定してるんですよ。
「かおり」さんは芸能界・一般ピープルに数あれど
一文字の「香」ってあんまり聞かないから
近親感を抱いても不思議じゃないだろうと。
で、ダンナさん酒飲みだから7品とか欲しいといったら
ぱぱっと作ってしまうというんだから、リアルカオリン認定【爆】
槇村香ちゃんも絶対それくらいのことはしてそうだし。
それ以外にも、CHネタからは外れますが
一緒に新宿二丁目でバイトしてた寺脇さんが
オカマちゃんに惚れられてしまった話なんか
「リアルヒロコママだ……」と思わずにはいられませんでした。

ところで、なんで『嵐にしやがれ』のBGM
ルパンばっかりなんでしょうかね?
まぁ、嬉しいんですが。
ちなみに、OPのあの銃の撃ち方
あれ絶対に当たらないと思うんですが。
ああいうのは弾の出所が固定されているからこそ
狙いもしっかり定まるわけなんですから。

====================================

定点観測up済みです。

コメント

日記内を検索