今年は書かないつもりだったんです、毎年恒例の
TUBEの迎夏シングルでの暑中お見舞い。
何だか考えることがいろいろあって
今年の曲は冷静に(つまりキャラ妄想として)
聴けないなと思ったのが第一。
それでも聴いてるうちにストーリーらしきのは浮かんできましたが
それを形にするのに余計な説明とかが要ったのが第二。

そんなある日、おかんから入ってきた一本のメール
「ペルセウス座流星群って何日の何時ごろ?」
ちょうど昼休みだったので会社のPCで調べました。
毎年お盆頃に降ってくるペルセウス座流星群には店主自身も想い出が。
祖父ちゃん(母方の祖父)の新盆の夏
お風呂上りに一緒にお風呂に入っていた妹と従妹と外を歩いてると
(母の実家は外風呂)星がざんざか降ってきて
そのまま30分ほど3人で夜空を見上げていましたっけ。
――夏の海じゃ無理そうでも
流星群だったら書けるんじゃないかと。

そのまま、本当はこういうときこその定点で
一発書きするつもりでしたが
こういうときに限ってメンテナンスでアクセス不可
(ここ数日書き溜めた話もあったのに)
なので、一気に書き上げて正式に残暑お見舞いとして
サイトの方にupさせていただきました。

あの『女豹』の冴子姐さんでも
こと槇村絡みでは足を踏み入れたくない『地雷原』がまだあるはず。
でもそこに足を踏み入れることこそ新たな始まりじゃないかと
自分自身、頭じゃ判ってるんですけどね。

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さて、今回は一方的にケチをつけるだけかと思われたアルバムで
CHネタとして形にできそうなのをいくつか。

恋とパレオとピンヒール
http://www.uta-net.com/song/116312/
うーん、パラレルか潜入捜査かだなぁ。
香ちゃんの第2ボタンはただ暑いからあけてるに一票
(襟足のところに熱ってこもるのよ)

荒野へ
http://www.uta-net.com/song/116311/
これはAD後、海原と決別した若き日の撩かと。
今まで信じ続けてきた「正義」が崩れ
それでも新たな一歩を踏み出すしかない。
「不安なほど自由な夏の終わり」なんてまさに
海原からは解放されたわけですが、同時に
道標となるものも失ってしまったわけですから。

お前はマハラジャ
http://www.uta-net.com/song/116305/
まず歌詞が生々しすぎる!
でも、だからこそこれで事件もの一本書けるかも
XYZの中にはこんなバカ話もあるでしょうし。
撩が「朝が来るまで付き合っちゃうよ」というイメージで。

とりあえずはこの辺で。
では、一組夏フェス行ってきます。

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