・夏服を回収。ついでに冬服を置いていく。
・久々に地元のイオンに。ただし収穫なし。
・コ○マでタワー式の扇風機をたかる。
・録りためていた映画を見る。今回は『アイアンマン』。
・目が腐るほど(10時間)寝る。あっちじゃ夜更かしできないから。
・本とCDをある程度回収。

そんなわけで、本棚もだいぶ埋まってきました。
使い勝手としては実家に近づいてきつつあるのではないでしょうか。
やはりものを書く以上、資料が手元にないことには。
それ以上に、たとえ半年一年開かないにしても
店主にとってはずらりと並んだ背表紙こそ云わば財産
本の一ページが万札一枚と匹敵するのですから
いったいどれだけの札束が並んでいるんだ【笑】

ただ、実家にはまだまだ数多くの本が残ったまま。
それで親父とひと悶着ありましてね、
「仕事に必要ないんだったら置いておけ」って。
……はぁ?本の基準が「仕事に必要あるかないか」だったら
世の中の小説家みんな失業しますよ?
それに――唐突な話、あと2ヶ月で店主、30歳になります。
この10年、20年間いったい何をやってきたのかと
ここにきて不安と焦りを覚えることも多々ありますが
あの本の山こそが実は店主の10年間、20年間の証だったのではないかと。
その間、自分は決して時間を徒に費やしてきたのではない
あれだけの本を読み、それを血肉にしてきたんじゃないかと。
じゃあ、血肉にしたのならもう本は要らないよなというわけじゃなくて
いわばあの本全部が店主という人間の外付けメモリなんですよ。
だから本が手元に無いというのは自分の一部が欠けているのと同じ。
早く全部回収したいのですが――そこから先は
業者さんにお願いするしかなさそうです。
その前に本棚をまた買い足さねば。

拍手レス
5/28・1:50~51のお客様 
はじめまして、そしてご感想ありがとうございますm(_ _)m
久々のコメントなのでとても嬉しくなってしまいました。
槇冴も子ネタもオヤジ撩も、そこが他のサイトさまと
違うところといっちゃ違うところで、
なのでそれが全く受け付けられなければ全然ダメなんですが
気に入っていただけて光栄です。
そういうのがお好きでしたら、どんどん量産していきますのでお楽しみにw

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