まずはB’z関係者の皆様、ならびに全国のB’zファンの皆様
おめでとうございますm(_ _)m
……なんですが
ここまで来ると、ついつい引き合いに出したくなっちゃうというか
我らがハルは世界に通用するのか【爆】
無茶というか無謀というか、まぁなんというか
松本さんの方がギタリストとしてのキャリアも上なんですけどね、
実は春畑さんの方が年下ですし。TUBEの方が年数長いですけど。
でも、まずは春畑さんがフェンダー社の
日本人初のシグネチャー・アーティスト
つまりは自分仕様のストラトキャスターを作ってもらえる
栄誉に浴したというのは、客観的な判断材料だと思います。
それに、こう言っちゃなんだがTUBE聞きなれてると
他のミュージシャンの楽曲聞いたときに
間奏で盛り下がるというか。
例えば――と挙げてしまうのも申し訳ないが
ＣＨ２のＯＰ、Fence of Defenceの『SARA』。
ＦｏＤは事務所の先輩なんですけどね
実は『Because I Love You』の作曲に
西村麻聡さんが参加してるくらいですし。
でも……間奏に入った途端に「あれ？」と。
もうちょっとぐわぁっと盛り上がらないのかなぁと。
TUBEばっか聞いてるとギター耳が肥えてしまいます【苦笑】
前田さんの圧倒的なヴォーカルに負けない
存在感のあるギターソロもまたTUBEの曲の一部なんですから。
他にも物足りないギターソロの曲は多々あるのですが
言ったらそのファンを敵に回しかねないので。
店主は楽器は素人なので感性でしか語れないのですが
ハルのギターは「歌う」んですよね。
本人が口数が少ない方だからかもしれないですが
だからこそギターが雄弁に物語るというか。
ノリノリでシャウトもすれば、甘く優しく歌いかける。
春畑さん自身はハードロック好きなはずなんですけれど
むしろメロディアスな曲調こそ春畑節、
ソロ作品でもギターギンギンな曲ってあまりないですし
どっちかといえば歌なし「ひとりTUBE」【笑】
（前ソロの方がTUBEとガラッと違いますよね。
どっちが本性なんだ？と訝しみたくなるくらい）
TUBEの「色」を決めているのは、実は春畑さんなんじゃないでしょうか。
しかも、TUBEでは王道ポップスありハードロックありラテンありと
多彩な楽曲をほぼ一人で作曲し、ギタープレイしているんですから。
とはいえ、TUBEというバンド自体
音楽性という面ではあまり評価されていないような気がするので
春畑さんのギタリストとしての実力も
知る人ぞ知るとなっているのではないかと。
これで、ギターインストというジャンル自体に
脚光が当たってくれれば、全体的に
春畑さんにもそのおこぼれが回ってきてくれませんかねぇ。
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